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▼誰もが人生を全うできて、 『2005年5月22日、本校の生徒3名が永遠に失われました。…」
鈴木さんの放送を聞いた感想を、生徒たちは次のように聞かせてくれました。 「大事なのは、生きていることなんだということを強く感じました」(フレックスコースⅠ類1年)
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▼159名のメッセンジャーに込められた 仙台育英で今年3回目の開催となる『生命(いのち)のメッセージ展』。多賀城校舎グローリーホール2Fには、交通事故など理不尽に命を奪われてしまった犠牲者159名が、白い人型パネルの“メッセンジャー”として並び、全校生徒が順番に見学を行いました。 メッセンジャーは生前の身長と同じ高さで作られており、胸元には赤いハートとメッセンジャーの写真、そして犠牲となった事柄の詳細や、家族・友人からのメッセージが書かれています。足下には「生きた証」である遺品の靴が並べられています。これらの展示品をそれぞれの思いで見つめながら、突然命を奪われた犠牲者や、家族の心境を思い浮かべて涙を浮かべる生徒も…。
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