飲酒運転の撲滅を訴える署名活動は、今回で第二回目。
7月に実施された第一回目以来、皆さま方のご協力により、
現在120,000人を超える方々よりご署名をいただいています。
今回 参加したのは生徒会役員に加え 各コース1年生の代表者。
仙台市青葉区の街頭に立って
「尊い命を奪った飲酒運転をなくすため、署名にご協力ください」
と通行人に署名を呼びかけました。

■署名運動に参加して

特別進学コース1年生
「あの悲劇を二度と繰り返したくないという一心で、署名運動に参加しました。僕たちと同じ学年の仲間だったのでとてもくやしくてたまりません」

外国語コース1年生
「初めは本当に書いてくれるのかと不安な気持ちもありましたが、若い方からお年寄りの方まで年齢層関係なく署名してくださるので、とても嬉しく思います」

英進進学コース1年生
「飲酒運転についてこれまで深く考えたことがありませんでしたが、あの事故があって、あんなに酷いことがあるんだと実感しました。飲酒運転が少しでもなくなるように皆さんに協力を呼びかけていきたいと思っています」


■ご署名いただいた方々の声

「本当になんと言ったらいいかわからないくらい、かわいそうな事故でした。当日の朝は意気揚々と出かけたでしょうに…。孫が同じ高校一年生なので人ごととは思えません」（70代 女性）

「とんでもない話です。私も車に乗りますが飲んだことは一度もありません。飲酒運転は決して許してはいけない、厳しく罰してほしいですね」（30代 男性）



「私も自転車通学をしてますが、人や車とぶつかりそうになったりでヒヤッとすることがあり、いつも安全には気を付けなければならないと思っています。気を付けていても事故になりそうなこともあるのですから、お酒を飲んで運転するなんてどんなことがあってもしてはいけないこと、そう思います」 （10代女性）

「私の子供も仙台育英の卒業生なので他人事とは思えません。本当にかわいそうで…。犯人が本当に許せない。同情は一切いらないと思います。」 （50代女性）

「悲惨な事故なので、飲酒運転は絶対にいけない、という気持ちで署名しました。生徒さんたちも、署名活動、頑張っていただきたいと思います」 （40代男性）