●生徒インタビュー
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東條 さん
外国語コース 3年
槻木中出身
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中学時代、じつは英語は
苦手なほうでした…
ニュージーランドへの3カ月間の海外留学を体験しました。短期間だったので話す方はそこそこでしたが、耳はかなり英語に慣れました。日本に帰ってきてリスニングの授業で「なんてゆっくり話しているんだろう」なんて思ってしまいました。実は私は中学校時代、英語は苦手なほう。なんとなく外国語コースに進んで、周囲のクラスメイトの影響を受けて、いきおいで海外留学したのですが、今は体験してみて“大正解”と思っています。
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大山 さん
外国語コース 3年
加茂中出身 |
大学ではポルトガル語や
イタリア語にも挑戦したい
大好きな英語にプラスしてもう一つヨーロッパの言葉に挑戦したいと思い、1年生の時、部活(International
Language Club)でスペイン語を始めました。1年生の時は簡単な会話程度だったのですが、2年生からは授業でも受けるようになり文法も本格的に勉強すると、かなり理解できるように。ますます興味がわいてきました。レオン先生というメキシコからいらっしゃった優しくて素敵な先生のおかげかもしれません。 |
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石川 さん
外国語コース 3年
長町中出身 |
礼儀とたしなみも
しっかり身につきます
茶道のおもしろさは、ひとつひとつの作法にもてなしの心や禅の精神、歴史的な意味が込められていること。御手前が上達すると普段の動作が美しくなり、一期一会の精神を学んでから「いま、この時間を大切にしなければ」と勉強面でも集中力が付きました。私の夢は、茶道の発祥地・中国への留学です。それまでに日本人として恥ずかしくない礼儀とたしなみを身につけ、日本の茶道をアジアの人たちに広く紹介したいと思います。 |
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小原 さん
外国語コース 3年
岩沼西中出身
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夏のステージに向けて
練習に気合いが入ります
右手のピッキングに力が入り過ぎると音が出ないし、弦を押さえる指はこすれて痛い。「マンドリンって、こんなに難しいの?」と最初は驚いたのですが、弾き方次第で音色が陽気にも暗くもなる奥深さに魅せられ、授業だけでは物足りなくなってマンドリン愛好会に入りました。スプリングコンサートでは『ゲド戦記』のテーマを演奏。盛大な拍手をもらって自信をつけ、いまは夏に控えたNYSE*との合同コンサートに向けて猛練習中です。
*NYSE:ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(米国ニューヨークを拠点に活動する室内管弦楽団)
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