2007年春、現役で志望大学に進学した
 先輩たちからのメッセージ 
   
Message 1 特別進学コースから一般入試で進学
   

剣道で身に付いた集中力で
受験勉強に打ち込みました


東京工業大学 第1類1年
斎藤くん 
2007年3月 特別進学コース卒
大河原中出身



 中学から続けていた剣道をやめ、勉強に専念したのが高2のとき。授業と朝夕の補講を中心に学習していたため、予習・復習で精一杯でした。学校が朝早くから夜まで開いていたので、教室で勉強していました。先生に聞いてその場で質問を解決できるうえに、クラスの仲間も一緒に残っていて心強く感じました。今振り返ってみると、勉強に対する集中力は剣道で身に付いたと思います。部活をしていた時期は自分にとって大切だったと実感しています。
   
   
Message 2 特別進学コースから一般入試で進学
   
先生と生徒で共に頑張ろう
という結束を励みに


東北大学 理学部 生物系1年
鈴木さん 
2007年3月 特別進学コース卒
八木山中出身



 多くの特進の先輩方は「授業をメインに」と話されますが、それは本当です。授業から得るものはたくさんありました。予習・復習を毎日続けるだけで、かなりのボリュームがあったし、塾や予備校に行く必要性は感じませんでした。勉強合宿や特別講習などの多彩な学習メニューや先生方の丁寧なご指導。それに加え、「みんなで勉強を頑張っていこう」というクラス全体の雰囲気が、大きな励みになったと、合格通知を手にし実感しています。
   
   
Message 3 特別進学コースから指定校推薦入試で進学
   
特進は実力を伸ばしていくのに
最高の学習環境でした


早稲田大学 政治経済学部 経済学科1年
大内くん 
2007年3月 特別進学コース卒
河南東中出身



 入学して最初の試験で「自分より上位の人がこんなにいるんだ」と思い知りました。くじけそうになりましたが、「あきらめたらいけない、頑張ろう」と奮起。それから毎日、次のテストに向けて、日々の予習・復習にしっかり取り組むと、学内順位がぐんぐん上がりました。より高いレベルの大学に行きたいという目標があったから、頑張れたのだと思います。特進は、さまざまな人たちの中でもまれながら、自分の実力を伸ばしていける最高の環境でした。