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*Topic-1 |
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大きな成果をあげた平成16年度の宿泊研修
(平成16年6月撮影) |
Plan 2000 宮城野校舎でスタート!!
『自学自習』の習慣と
真の実力を養う!!
“志望大学への現役合格をめざして、自学自習の習慣を確立する”
を目的とした特進独自の学習プログラム“プラン2000”がスタート。今年から『建学精神』の学習が新しく加わりました。
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「自学自習の習慣を確立し、それを定着させること」をおもな目的とした、全国に例を見ない特別
進学コース独自の学習プログラム『プラン2000』が、宮城野校舎でスタートしました。(『プラン2000』の目的・内容等については右上のカコミ記事を参照のこと)
昨年からスタートした『プラン2000』。今年度の現時点(7月現在)では夜間までの学習ですが、8月以降は宿泊研修をともなう本格的なものになる予定です。
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実施2年目になる『プラン2000』ですが、今年は昨年にはなかった新しい“プラン”が加わります。学校設定教科『建学精神』の学習です。
自学自習の習慣の確立ーこれが『プラン2000』のテーマですが、学習習慣を確立する前に“そもそもなぜ今、勉強することが大切なのか”…このことをまずしっかり理解しなければなりません。『建学精神』の学習はそのためのもの。
学園創立者・加藤利吉先生の学園づくりに身を捧げた生涯と、その過程で生まれた建学の精神を学ぶことで、“勉強することの意味”をまず頭と心にしっかりと刻み込みます。その上で、自学自習のためのプランを実践していくことになります。
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『Plan 2000』とは
一般の中学校から高校へと入学してくる生徒は、中高一貫校(たとえば秀光中等教育学校)の生徒と比べ、中学校時代に少なくとも1日2時間、3年間でおよそ2000時間の遅れが生じているという試算があります。この貴重な2000時間を取り戻し、補充するためには、学校側が積極的に学習の場を提供し、生徒一人ひとりの「やる気」を起こさせながら、自主的・自発的に学習に取り組み、1年生の時から自学自習の習慣をしっかり習慣化させていくことが大切です。
放課後宿泊をともなう集中学習によって2000時間を挽回し、さらにこの体験を通
じて厳しい受験を勝ち抜くための精神力、学習における基礎・基本力、さらには応用力を付けていく…これがプラン2000の目的です。 |
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*Topic-2 |
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『放課後学習会』で指導するチューターたちが…
特進卒業生による情報
ネットワークづくりが…! |
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特別進学コースでは、放課後、午後8時半までの時間、『放課後学習会』がおこなわれています。この学習会で生徒たちの指導にあたっているのは特進出身で現在大学で学ぶ先輩たちですが、この特進OB・OGによる“特進在校生パワーアップ”のための新しいシステムづくりの動きが、今、進行中です。
本校には志望大学への現役合格をめざす生徒たちが集まって情報交換や学習会をおこなったりする『大学進学クラブ』があります。この『大学進学クラブ』に、卒業生たちの持つ情報やネットワークが活用できないかというアイデアから、この新しいシステムづくりへの動きが始まったのです。
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特進出身の大学生は、全国、さまざまな大学に散らばっています。地元・東北大はもちろん、首都圏なら東大、慶應義塾大、早稲田大等。関西なら同志社大、立命館大等…。この先輩たちのネットワークをフル活用すれば、在校生たちのさまざまな“大学について知りたいこと”に応えることができるようになります。
チューターをつとめる卒業生たちが顧問となり、全国の卒業生たちとインターネット等で連絡を取り合って情報を集め、それを在校生に提供する。卒業生たちの帰省時に『ミニ在卒懇』を開く。在校生の大学見学時に先輩が案内役をつとめる…などが現在検討中。
すでにチューターたちが中心になってのネットワーク参加者登録の作業がスタートしています。仙台育英・特別
進学コースならではの“超強力・進学情報システム”が誕生することになりそうです。
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*Topic-3 |
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海外語学研修 アイルランド
- オーストリア(ウイーン)
アイルランドで英語を学び、
ウイーンの 大学で特別講義!!
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アイルランドの首都ダブリンでホームステイしながら、英会話・アイルランドの歴史等を学び、オーストリアの首都ウイーンでシェーンブルン宮殿や世界遺産メルク修道院などを見学、ウイーンの大学での特別
講義なども予定…。こんな内容の特別進学コース独自の海外語学研修が、今年からスタートします。希望者対象に、2年生時に実施。
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