SENDAI IKUEI GAKUEN HIGH SCHOOL
第1回 オープンスクール


■平成18年7月30日(日)
■仙台育英学園高等学校 多賀城校舎


 今年度 第1回目のオープンスクールが7月30日に実施されました。夏の暑さにかかわらず、県内各地、県外からも大勢の中学生と保護者の方々が多賀城校舎に集まりました。当日の模様を紹介しましょう。
   
 会場である多賀城校舎グローリーホールでの受付風景。シャトルバスで、JR線で、続々とさまざまな制服姿の中学生が集まってきます。
   
 スタート前の会場。仙台育英吹奏楽部が歓迎の演奏を奏でます。
   
 スタート直前。仙台育英獅子太鼓部のメンバーたちによる力一杯の太鼓演奏で、会場の雰囲気は一気に盛り上がります。
   
 石田副校長先生による開会のあいさつ。東大現役合格3名ほか、素晴らしい成果を上げた今年春の大学進学の結果等を中心にお話が進みます。
   
 特別進学、外国語、英進進学、フレックス、各コースの代表者が、それぞれのコースについて説明。
   
 外国語コースの代表者4名は、それぞれに得意の英語、中国語、韓国語、スペイン語でコース紹介をおこないました。
   
 部活動紹介。サッカー部はボールを自在に足で操るあざやかなプレイを披露。
   
 空手道部。鋭いかけ声が会場に響き渡ります。
   
 剣道部も負けてはいません。女子部員も男子にまじって。
   
 最後に登場したのはチアリーダーのメンバーたち。先日の「夏の甲子園大会」では応援席で大活躍! 会場は華やかに盛り上がりました。
   
 グローリーホールを出て、サウスウイングの校舎に移動。興味しんしんの楽しい“体験授業(体験学習)”の数々が待っています。
   
 現代詩を読む授業があったり、高校数学に触れてみる授業があったり。この教室では「炎色反応」の実験を。
   
 気分はすっかり高校生です。
   
 英語、スペイン語、韓国語、中国語の授業も。写真は中国人の先生による授業。
   
 仙台育英の制服を試着。年齢が1歳以上上になった気分。はにかみながらも、うれしそうな笑みがこぼれます。
   
 多賀城校舎 北辰館にある学園のお茶室“英松庵”は、順番待ちの女子中学生で身動きがとれないほど!
   
   
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