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一人ひとりの個性や志望、習熟度に応じたクラス編成、少人数授業、 公文英語の全員履修、国公立大学および難関私立大学をめざす特別選抜クラス、 希望の進路にそった系…。 3年間で着実な実力を磨いて、推薦・AO入試を中心に、 志望大学への現役合格を達成します。 もちろん、日々の学習と共に部活動にも しっかり打ち込める環境も整っています。 |
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■特別選抜クラス 多くの生徒が文武両道を目指し 充実しています T.M. 1年 福岡 高取中出身 私は剣道部に所属し、集中力や精神面を高め、鍛えながら特別選抜クラスで日々勉強に励んでいます。このクラスには勉強はもちろん、部活動にも積極的に取り組み、文武両道を目指す人も多くいます。勉強と部活の両立は大変ですが、どちらにも全力で取り組み、毎日の生活の中の無駄な時間をなくす努力をすることで両立ができています。また、特別選抜クラスの生徒は国公立大学や難関私立大学への現役合格を目標としているので、同じ目標へ向かう仲間がいる中での授業はとても熱が入ります。皆さんも、仲間とともに充実した3年間を送りませんか。 ■特別選抜クラス(縦割りLHR) 学年の枠を越えて 意見を交わす新鮮な体験をしました Y.K. 2年 高崎中出身 違う学年の人たちと一緒にホームルームをするというので、最初はとても緊張していました。しかし、いざ討論が始まると、3年生の方たちが進行をリードしてくれて、とてもスムーズにいきました。議題は「原発の再開に賛成か反対か」でした。私は反対だったのですが、3年生や1年生の中には賛成の意見もあり、とても勉強になりました。その後、3年生の先輩方と進路相談をする時間がありました。3年生の方たちは、すでに進学先が決まっていたので、今の自分が悩んでいることや、分からないことも気軽に相談することができました。来年度の今頃は、進学のことで後悔しないように、日々努力をし続けていきたいと、最後に思いました。 ■公文学習 勉中学の復習から 自分のペースで進める学習方法です Y.K. 1年 東豊中出身 小・中学校の時、公文式を習っていたので、中学校に入学して英語の授業をあまり苦労せずに受けることができていました。当時、公文をしていて良かったと思いました。中学の時に習ったところからのスタートなので復習しながら個人で進めていくことができる、この学習方法は私にとても合っていると感じています。E-pencilという英語の発音を聞くことができる機械はとても便利なので毎回使用しています。これはリスニングの練習に繋がると私は思います。最初にプリントの訳を読み、その後に英語を聞くと話の内容が分かりやすいと思います。 ■公文学習 ■高大連携講座(東北文化学園大学) 大学の講義を実際に体験できる 貴重なチャンスです S.F. 2年 中野中出身 仙台育英では、大学との連携講座があります。私が受けた東北文化学園大学は3日間にわたり、「福祉」をテーマに講義を受けました。1日に50分間の授業を5コマずつ受けます。大学の先生方の講義はどれも興味深く、自然に話の中身に入り込んでしまいました。また、自分の興味のなかった分野にも関心が深まったのは収穫でした。この講座を通して、東北文化学園大学の良さも分かりました。学科の一部を詳しく学ぶこともできるし、それだけでなく、自分の将来の大学を決める参考にもなりました。このような講座はなかなか他の学校にはないので、このような機会に新しい分野に目を向けるのもいいと思います。 ■I.T教育に学んで 検定への練習など 内容の濃い授業を受けられます S.O. 1年 古川南中出身 仙台育英に入学してもうすぐ1年が経ちます。I.Tの授業は週に1回あって、少ないと思われますがその1回が非常に自分のためになる授業だと思います。I.T授業は主に1学年の全員が受けることができ、ワープロ検定の練習をします。最初は皆、制限されたタイムに入れなかったりもしますが、だんだん時間が経って後半になるほど、皆がパソコンに慣れ、タイムに入る人の数も多くなっていきました。I.T授業は将来、社会的にも日常的にも、非常に役に立つ素晴らしい授業だと思います! ■フレッシュマン・デイ 会津研修 人としての基本を学び 試練を乗り越えてきました R.S. 1年 長町中出身 本校の建学の精神が、将来を担う青少年の育成を唱えていることを、会津研修に参加することによりあらためて学ぶことができました。建学の精神は至誠・質実剛健・自治進取の考え方が人としての基本であること、そして生活信条7ヶ条に繋がる生き方を求めています。学習の成績や陸上部の活動で、記録が伸びず苦しい時がありましたが、クラスメイトや指導者や先輩が声をかけてくれ見本を見せてくれることで乗り越えることができました。これからも多く試練があると思いますが、建学の精神で学んだことを活かして乗り越える決意です。 ■球技大会(オータムチャレンジ) 球技で熱く燃えて他コースとも 交流できるのが魅力です T.M. 1年 広島 古田中出身 仙台育英では毎年秋に、外国語コースと合同の球技大会が開催されます。今年の種目は、男子バスケットボール、サッカー、ソフトボール、女子ドッジボールでした。クラス内での団結が強まり他のクラスとも白熱した闘いを通し交流を深めることができました。クラス対抗なので応援にも熱が入り、クラスの絆が深まりました。私たちのクラスはバスケットボールで優勝し、みんなで喜びを分かち合うことができ、素晴らしい思い出となりました。 ■育英祭 生徒が企画の中心! 友達と楽しく作業できました Y.Y. 2年 利府中出身 今年度の育英祭では、ステージ発表や各部活、クラスでの出店などがありました。私のクラスでは、ワッフルを出しました。ほとんど自分たちだけで考えたり作ったりするので、大変なときもあったけど、友達と一緒ということでその準備も楽しいものでした。育英祭当日は、思っていたよりお客さんも来て忙しくなったり、いろいろハプニングはあったけど、友達や担任の先生のおかげで無事に終わることができました。このクラスでやれて本当に良かったと思います。 ■甲子園での応援 球場での応援は 仙台育英ならではの面白さがあります A.N. 1年 高崎中出身 仙台育英の野球応援は、他の学校にはない面白さがあり、応援をしている側も、見ている側も楽しくなる応援です。今年度は甲子園に出場し見事ベスト16という好成績をおさめました。応援だけでなく京都観光などの思い出も作ることができました。そして試合当日は、とても暑かったのですが天気に負けない盛り上がる応援ができたと思います。 これも、強豪校である仙台育英ならではのことだと思うので、皆さんもぜひ私たちと一緒に硬式野球部が甲子園で優勝できるように応援しましょう。 ■ボランティア活動(梅田川清掃奉仕活動) 仲間と協力して団結する 大切さを将来に生かしたい Y.I. 2年 向洋中出身 2回目の梅田川のボランティア活動に参加しました。このボランティア活動は、梅田川の近くにあるゴミを拾うものですが、そのゴミの中には環境に悪いものがたくさんあり、とても不愉快な気持ちになりました。しかし、ゴミを拾い終わると梅田川がきれいになったので良かったです。 私は、このボランティア活動を通じて仲間と協力し合い、団結する大切さを学ぶことができました。とても良い思い出になり、貴重な経験ができたと思います。この経験を将来に生かせるよう頑張りたいです。 ■短期海外留学(ILHA) ハワイの人々と文化に 触れることで成長できました Y.K. 2年 矢本第一中出身 今年度の5月下旬から2週間、ハワイへ短期留学に行ってきました。本当に短い期間でしたが沢山のことを経験し、とても充実した時間を過ごすことができました。 授業では、ハワイの歴史を学んだり、ゲーム感覚で英語を学んだりと、聞く力や書く力を鍛えることができました。 また、ホームステイ先では、人の温かさや異文化に触れることができ、最初は聞き取れなかった英語も聞き取れるようになっていきました。会話ができたときは自信にも繋がり、本当に嬉しくなります。人間的にも成長でき、本当に楽しくて貴重な毎日を過ごすことができました。 ■シャトルバス 遠方からの通学に 便利な上にとても経済的です K.W. 1年 船岡中出身 シャトルバスは遠くから登校する生徒にとって、とても役に立ちます。私は、船岡からシャトルバスで通学していますが、電車だと650円かかるところをシャトルバスでは片道200円と、かなり節約できていいと思います。他にも良いところは、渋滞に巻き込まれて学校に遅れた場合は、遅刻したことにならないことです。シャトルの乗車券は、200〜300円です。このようにシャトルバスは、とても便利なので、遠くから来る人はシャトルバスを利用してみてください。 ■大学進学に向けて 進学先でもサッカーを続けるための 目標は勉強との両立 Y.O. 2年 岩手 北陵中出身 英進進学コースⅠ類で勉強を頑張りながら、女子サッカー部でも全国大会出場を目指して練習に励んでいます。 入学当初から大学進学を考えていたので、「文武両道」で頑張ろうと思っていました。そのため、授業に集中することにより解らない問題もそのままで終わらないように心がけています。 部活動では、大学でもサッカーを続けるためにも集中して日々練習に取り組んでいます。これからも大学合格を目指し、勉強と部活動の両立に努めていきます。 ■大学進学に向けて ■ 部活動(軟式野球) 「反応・覚悟・感謝」 この言葉を大切にしています K.S. 1年 多賀城中出身 仙台育英の軟式野球部は、2年生4人、1年生12人と少ない人数ではありますが、競い励まし合いながら日々の練習に取り組んでいます。 軟式野球部では、自分たちが周りの支えがあって野球ができているということを忘れないために、全員で話し合い「反応・覚悟・感謝」の言葉をモットーに決めました。これは野球だけでなく普段の学校生活にも大切なことだと思います。自分たちの今の環境に感謝することで自らの成長に繋がると思います。皆さんも部活動と勉学を両立させて、よりよい学校生活を共に過ごしましょう。 ■部活動(空手道) ■部活動(仙台育英獅子太鼓) 地域との絆を大切にしながら 国際交流も行います M.T. 2年 桃生中出身 仙台育英獅子太鼓部では、地元の祭に参加したり、老人ホームなどを訪問したりして、太鼓を演奏しています。部員はみんな仲が良いので、毎日の練習はとても楽しいです。 そして2012年には、インドネシアに行く機会があり、仙台育英の姉妹校の人たちと交流をしました。太鼓を演奏するととても喜んでくれたので、本当に嬉しかったです。インドネシアでは、様々な貴重な体験をすることができました。そして、部員と協力することの大切さも学べました。今までにない経験ができたので、獅子太鼓部に入って本当に良かったです。 ■寮生活について 助け合いが基本の共同生活で 交流を深められます K.Y. 1年 小原木中出身 仙台育英の寮生活は、様々な地方から来る生徒や中国人留学生と協力し合い、共同生活をするので、交流も深まり充実した楽しい時間を過ごすことができます。また、毎日日替わりで大学生が寮に泊まり勉強を教えてくれたり、学習室も設けられているので、勉強に集中でき、学力の向上に努めることもできます。 限られた金額の中でのやりくりや、洗濯など自分でやらなければならないことも多いので、社会的な力も身につくと思います。この充実した寮で生活ができて本当に良かったです。
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*この作文は2013年1月時点に書かれたものです。 |
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