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近年本学園多賀城校舎周辺の宅地化が進み、特に多目的グラウンド(特にサッカー場)及び野球場の砂が強風時には周囲へ飛散し、近隣の住民の方から砂塵の苦情が寄せられております。
このような砂塵の飛散がおきないようにするため、今回人口芝等の工事を施工いたしました。 |
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2 |
2011.3.11の東日本大地震による福島原発の事故が発生し、特に東日本全域の放射能による土壌汚染が危惧されております。本学園としては、定期的に放射能濃度を測定しており、運動場の土壌汚染は確認されていませんが、土壌汚染を考慮して宮城野校舎及び多賀城校舎の土の入れ替えを行いました。 |
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3 |
最近、県立学校では運動場の施設整備が進んでおり、加えて地方公共団体の野球場等の立派な施設を使い野球等の練習をしております。本学園としては、県立学校のこのような施設設備の充実化を踏まえ、私立の特色を十分発揮するため運動場等の施設整備を行うことが急務となり、野球場やサッカー場等の人工芝化による施設の整備を行ったものでございます。 |
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4 |
工事(建築)概要は下記のとおり
多賀城校舎運動場
北区 |
ラグビー場 |
9,358.0㎡ |
砂・土充填 |
テニスコート |
2,780.0㎡ |
人工芝敷設 |
部室 |
70.7㎡ |
プレハブ造平屋5棟 |
中区 |
多目的グラウンド
(サッカー場) |
8,320.0㎡ |
人工芝敷設 |
野球場 |
13,884.0㎡ |
人工芝敷設 |
屋内練習場 |
1,350.0㎡ |
人工芝敷設 |
フットサルコート |
1,470.0㎡ |
人工芝敷設 |
防災倉庫 |
65.5㎡ |
プレハブ造平屋1棟 |
部室 |
115.4㎡ |
プレハブ造平屋8棟 |
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