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毎年各国から多くの留学生を受け入れている仙台育英学園で、2月26日、中国・韓国からの留学生による日本語スピーチコンテストが、多賀城校舎サウスウィング中講義室で行われました。留学生8名が会場に集まった外国語コース1年生の前で、スピーチ発表を行いました。 日本での文化の違いに驚いたことや、
審査後に本校ALTのJim先生、そして現代文を教えていただいた菅野先生からお話をしていただきました。終わりの挨拶では外国語コースの長嶺先生から、2013年の国際連盟でスピーチをした、パキスタン出身で当時16歳のマララさんの言葉を引用して、「“One child, one teacher, one book and one pen can change the world.”(1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます)、マララさんは教育の権利を主張するためにこのスピーチをしました。皆さんにはたくさんの選ぶ自由があります。これからも自分の目標に向かって一生懸命頑張ってください」と、春から大学生活という新たな生活を送る生徒たちにエールを送りました。 |
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