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通信制課程から、一般入試での公立大学現役合格者が誕生しました! 岩手県立大学への合格を果たしたILC青森の石鉢さんは、一年前に受験勉強をスタートさせ、自分なりにコツコツと勉強を続けながら徐々に成績をあげていき、見事志望大学への合格通知を手にしました。 石鉢さんの大学合格体験記をここにご紹介しましょう。 |
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通信制課程 公立大学合格者からのメッセージ | |||
岩手県立大学 社会福祉学部福祉経営学科に 一般入試で合格
日々の積み重ねで 少しずつ着実に 実力をつけていきました ■周りの支えがあったから つらい時期も乗り越えられました 一年前に受験勉強を始め、最初は自分の力の無さに落ち込んだこともありました。また、力をつけていくにつれ、進路について、ただこのままつき進んでいいのかと不安になり精神的に不安定な時期もありました。けれども、その度に励ましてくれたり、話を聞いてくれたりと支えてくれた人たちのお陰でここまでこれたのだと思います。 勉強の面では、英語の文法も国語の単語も何一つ知らないままのスタートで、受験に間に合うのかと焦ってばかりでした。慣れない予習から始まり、予備校での授業、家へ帰ってからの復習、と最初はそれだけでもきついものでした。それでも日がたつにつれて問題が解けるようになり、わからない単語が減っていき、模試でA判定がとれるようになった時には本当にうれしかったです。 ■せっかく受けた授業も 予習復習しなければ意味がない 受験を通して、日々の積み重ねの大切さが身にしみてわかりました。予習や復習を怠れば、せっかく授業を受けてもすぐに忘れてしまいます。ただ受け身の勉強をし、放っておけば身につくものもつきません。地道な勉強に耐えられず、挫折しそうになったこともありましたが、諦めずにやってきて、今本当によかったと思っています。応援してくれた先生方、両親、友達、そして周りの人たちに感謝しています。ありがとうございました。 |
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