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“ソイナー、ソイナー、天神まつりだ”“ソイナー、ソイナー、大きな声で”“ソイナー、ソイナー、息を合わせて”…
7月24日午前、JR仙台駅東口からKスタ宮城へと続く宮城野大通りに元気なかけ声が響き渡りました。 ▼榴岡天満宮例大祭「天神まつり」に 町の人々と共に参加 この日は宮城野区榴岡にある榴岡天満宮の例大祭「天神まつり」の御神楽渡御(おみこしとぎょ)の日。お天気はあいにくの雨交じりでしたが、大通りの歩道には榴岡天満宮神職・神社関係の方々やオレンジ色の法被を身にまとった榴岡小学校PTAの方々、そしてその中心に黒字に金がはえる大きな神輿。この神輿をかつぐ男達の中には本校・柔道部、15人の部員の姿がありました。 御神輿は榴岡天満宮を出発してJR仙台駅東口へ。そこで折り返し、途中、榴岡三丁目公園とユアテック前の広場で休憩をして仙台サンプラザまで。そして榴岡天満宮へと戻るという約2時間半のみちのりでした。 ▼奈良で開催のインターハイでの パワーの源に! この御神輿渡御に参加した柔道部2年生主将の佐藤くん(M-フレックスコース2年・長町中出身)は、「神輿の重さは400kgとのこと。ズッシリと肩に食い込みましたが、この重さをはねかえしながらかけ声に合わせて練り歩いていると気持ちも高ぶり、とても爽快な気分になることができました。このようなかたちで町の行事に参加できることは、とても意義のあることだと思います」と話します。 佐藤くんは3年生の先輩と共に8月初め、奈良で開催のインターハイに出場します。この日の渡御参加が、きっと試合当日のパワーの源になることでしょう。 |
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