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        『第19回国際高校生選抜書展』(毎日新聞社、毎日書道会主催)の審査結果が11月25日(木)に発表され、仙台育英学園高等学校が団体の部で全国準優勝を果たしました!! 
 
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   「団体準優勝は優勝と僅差… 
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       書道を初めて2ヶ月で“大賞” 準大賞を受賞した英進進学コース2年の小湊くん。「“夢の賞”だったので、嬉しく思います。3泊の合宿では、ほとんど寝ないでひたすら書きました。極限まで自分を追い込みました。これからも不惜身命の精神で頑張っていきたいです」と意気込みます。  秀作に選ばれたT-フレックスコース2年の田畑くん。1年生の3月に渡邊先生に誘われて、書道部に入部しました。「受賞のニュースは、最初は信じられませんでした。渡邊先生のご指導は厳しいですが、たくさんのことを教えていただいています」。  | 
     
       
 
 
 
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| 「書道は人間性が現れます どこまで自分を磨けるか…が課題」 渡邊先生は「書道はその人の“人間性”に通じるものがあります。人間性を高めることが書の上達にも繋がります。良い作品を書くためには、どこまで自分を鍛えるか、どこまで自分を追い込むか、どこまで自分を磨けるかだと思います」。賞を狙うことばかりではなく、書道をとおして人間育成を願う渡邊先生の熱血指導はこれからも続きます。 
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      ▲書道部活動の様子  | 
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