北海道学研修旅行に参加して | ||||||||||||
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研修の体験を今後に M-フレックスコース2年 相澤くん 増田中出身 私達は今回、4泊5日の北海道学研修旅行に行ってきました。北海道学研修旅行を終え、三つのことが心に残り勉強になりました。 「鮭の新巻作り」体験が M-フレックスコース2年 平くん しらかし台中出身 北海道学研修旅行で最も思い出に残っていることは、3日目に網走第一水産で体験した「鮭の新巻作り体験」です。なぜこの体験が思い出に残っているかというと、鮭を解体するところから体験でき、とても貴重な体験だったからです。最初は上手く新巻鮭を作れるか不安でしたが、網走第一水産の方の協力もあり、やっていくうちに不安もなくなり楽しく体験をすることができました。 人生で初めて魚をさばき M-フレックスコース2年 遠藤くん 岩切中出身 研修旅行3日目、網走第一水産加工業組合に行きました。
甘いものに目がないので M-フレックスコース2年 志村くん 逢隈中出身 北海道学研修旅行最終日の5日目の朝、ホテルを出発してバスに揺られること2時間40分、目的地の箱根牧場に到着しました。箱根牧場に到着した私達は、バターとチーズと生キャラメル作りの各班に分かれました。私は幼いころから甘いものが好物だったので生キャラメルを選択しました。まず始めに鍋でバターを溶かし、蜂蜜や牛乳等を加えます。それを班のメンバーで交代しながら約30分間混ぜてできあがりです。30分という短い時間ですが、少しでも目を離すとすぐ焦げてしまい意外と大変な作業でした。その苦労の甲斐あってようやく仕上げの袋詰めまでたどり着けました。生キャラメルは冷えていた方が美味しいということで、暫くの間冷やしてからバスの中で配られたのでさっそく食べてみました。作っている時に少し焦げてしまったので「焦げた味でもするのかな」と恐る恐る食べてみると全然そんなことはなく、上質な甘さで口に入れた瞬間すぐに溶ける「生キャラメル」そのものでした。とてもおいしくて満足しています。 バター作りが予想以上に M-フレックスコース2年 村上くん 利府西中出身 北海道学研修旅行5日目は箱根牧場にいきました。箱根牧場は東京ドームの約20倍の広さがあり、その広さと自然を生かした家畜の飼育と有機、無農薬栽培の農作物の生産を行っているようです。箱根牧場に着くと私達は、バター、チーズ、生キャラメルの各班に分かれて作業を開始しました。私はチーズを作る予定だったのですが、定員オーバーということでやむなくバターを作ることにしました。バター作りは、まず牛乳を拡散させることから始めました。そのためにハンドルを回すのですが、その作業にかなり時間がかかってしまいました。拡散され固まると、その固まった物体を、棒を使ってこねるように伸ばしました。その後小さいヘラで調整し、少量の塩で味を調えて完成です。 旭山動物園を訪れ M-フレックスコース2年 齋藤くん 逢隈中出身 10月15日、北海道学研修旅行4日目に旭山動物園に行きました。旭山動物園には多くの種類の動物がいました。最初にチンパンジーを見に行きました。チンパンジーは手の力が強くて木の枝や鉄棒にぶら下がったりしていてサーカスの様でした。サル山では数多くの猿がいました。猿は動きが早くて、トンボを捕まえて食べていました。キリンの檻の中には2頭のキリンがいました。2頭のキリンはとても仲が良さそうでお互いの首を絡ませていました。次に動物資料展示館に行きました。展示館には、ゴリラや熊などのはく製がありました。最後にレッサーパンダを見に行きました。小さくてとてもかわいかったです。 旭山動物園でたくさんの M-フレックスコース2年 佐藤くん 名取第一中出身 旭山動物園はとても広かったことを覚えています。広すぎて最初にどこに行くのかを決めてから回らないと、どこを回ったか忘れてしまうほどでした。動物園に入ると大きな案内看板がありました。そこには『モグモグタイム』というイベントが紹介されていました。これは餌やりの時間のことで、実際に動物たちが餌を食べている姿を見ることができるというものでした。残念ながら、私はそれを見ることはできませんでした。
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