年末年始の恒例となった陸上競技部男子・女子、ラグビー部の全国大会出場。今年度も激闘が期待されます! 
       12月14日(水)、多賀城校舎グローリーホールを会場に、壮行会が行われました。 壮行会には外国語コース、英進進学コース、T-フレックスコース2、3学年が参加し、選手たちを応援しました。 
      陸上競技部は今年で20年連続出場!! 
      熱い戦いで上位を目指す 
 
         陸上競技部男子は、全国高等学校駅伝競走大会に20年連続24回目、女子は20年連続20回目の出場となります。ラグビー部は全国高等学校ラグビーフットボール大会へ16年連続18回目。それぞれ上位入賞を目指します。 
 全国大会に出場する陸上競技部男子・女子、ラグビー部の選手たちは、生徒たちの手拍子のなか、チアリーダーの先導で入場。選手たちが壇上にそろうと全員での「校歌斉唱」がおこなわれました。 
 来賓として、毎日新聞社仙台支局長の三岡 昭博氏、仙台育英学園父母教師会会長の鈴木 良英氏、仙台育英学園教育振興会会長の小坂 信雄氏にお越しいただき、力強い激励をいただきました。 
 
宮城に、東北に、全国に 
希望を与えられるように… 
 
 生徒を代表して、生徒会の菅原さんが選手たちに「震災のあったこの一年は特別な年であり、意味のある年です。全国大会に出場できることを誇りに思って、仙台育英学園に、宮城に、東北に、全国に希望を与えられるよう頑張ってください」と激励の言葉を述べました。 
         それに応えて、陸上競技部主将の服部くんは壇上で、「全国大会では最大限の力を発揮し、ひとつでも上の順位にあがれるよう精一杯走り抜きます。応援よろしくお願いします」と挨拶。陸上競技部女子主将の吉田さんとラグビー部主将の佐々木くんも、それぞれ壇上で試合への意気込みを語りました。  
      
              今年、素晴らしい成績を 
      おさめた生徒たちを称えて 
 
         今年の壮行会では、各大会で好成績をおさめた運動部の選手や学芸部の生徒たちの健闘を称えて、賞状の披露がありました。ラグビー部、男女サッカー部、空手道部、書道部の各代表者が壇上に上がり、賞状を手渡されました。 
     最後はチアリーダー部による応援パフォーマンス。元気いっぱいの華やかな演技で選手たちにエールをおくりました。 
     全国の強豪たちとの戦いに挑む仙台育英の選手たちに、みんなで熱い声援を送りましょう!!   |