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マレーシアの高校生36名が3月15日に本校を訪問、本校の生徒たちと交流のひとときを持ちました。この訪問は日本の外務省が中心になって進める『21世紀東アジア青少年大交流計画』にもとづいたもので、「大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりした土台を」との趣旨によるもの。本校生徒とマレーシアからの生徒とは多賀城校舎で1日、さまざまな交流行事を通して互いの国や文化への理解を深め合いました。 交流の1日は、サウスウィング中講義室での歓迎会からスタート。マレーシアからの高校生と秀光5年生が並ぶ会場で、秀光副校長 佐藤一雄先生が壇上に立ち、昨年の大震災でマレーシアおよび世界各国から援助の手が差しのべられたことに感謝の意を表したのちに、「被災者に対する言葉として、日本語で“援助”“協力”とさまざまありますが、この度の大震災では『絆』という言葉が多く使用されました。この『絆』という言葉の意味は“人と人との絶つことのできないつながり、離れがたい結びつき”、つまり“心を心のつながりを大切にする”というものです。今日は短時間ではありますが、本校生徒とマレーシアの生徒の皆様と心と心の交流を図り、日本とマレーシアの『絆』の一助になることを願います」と挨拶され、交流会は始まりました。 午前10時にスタートして午後4時まで続いた交流の内容は、ゲーム形式で日本語を学ぶ "Talk Bingo" 、秀光音楽(三味線&長唄)授業見学、秀光生徒によるスピーチ、なぎなたや空手・和太鼓などによるパフォーマンスなど。おおいに盛り上がりながら充実した時間を過ごした両国の生徒の模様を、以下、写真で紹介していきましょう。 |
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