素晴らしい成果をあげた平成18年春の大学進学 | |||||||||||||||||||||||
進学希望者の85%が、 現役で 大学に進学!! 東京大への現役合格者3名、すべてのコースから国公立大合格者が誕生、 200校を超える大学から指定校推薦の依頼…。 特に注目すべきは、進学希望者中の実合格率が85%を超えたこと。 この数字は、仙台育英が大学への現役合格を実現する“進学校”であることの まぎれもない“証(あかし)”といえましょう。 |
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学園全体の総合格者数は1,028名にのぼりました。 特別進学コース、外国語コース、英進進学コース、フレックスコースの実合格者数に目を向けてみると…。 平成18年度大学入試においての実合格者数(現役大学進学者)の数は568名(右下の表を参照)。この数は20ページに掲載した表(平成18年度大学入試 現役大学進学者の比較)*注1を見てわかるように、他の公立高校を大きく引き離しています。 校内の割合で見れば、現役実合格者は、進学志望者のうちの85.3%にのぼります。進学希望者10人中8.5人が現役進学という割合です。 仙台育英学園高等学校
*注1/表では、学園全体の実合格者数である |
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コース別に見れば、特別進学コースが85.5%、外国語コース81.2%、英進進学コース87.3%。今年第1期生が卒業したフレックスコースも69.8%が“現役進学の夢”をかなえています。 実合格者数568名は、入試時の在籍者全体の約58%。仙台育英生全体の約6割が現役で大学に進学していることがこの数字でわかります。 特別進学、外国語、英進進学、フレックスコース…どのコースに所属しても、大学への現役進学の夢がきっとかなう。これが仙台育英学園高等学校の“いまの姿”です。 |
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各コースの合格大学について見てみましょう。 ●特別進学コース 3年前に誕生した『東大選抜クラス』から3名の東大現役合格者が誕生! 国公立大では、東北大に10名。一橋大、北海道大、旭川医科大各1名ほか、岩手大4、山形大7など。防衛医科大へは2名。私立大では、自治医科大2、慶應義塾大8、早稲田大12など。 ●外国語コース 一般入試で国際教養大、津田塾大など。推薦入試も含めて宮城教育大、青山学院大、明治学院大、立命館大2、獨協大5、東北学院大10、宮城学院女子大9など。語学系、国際系がめだちます。 ●英進進学コース 推薦入試での新潟大、山形大に加えて、一般入試で岩手大、福島大、弘前大、茨城大、電気通信大、琉球大、秋田県立大に計11名の国公立大合格者が誕生。私立大でも、早稲田大1、法政大3、立命館大4ほか、東北学院大40など、大きく躍進しました。 ●フレックスコース 今年第1期生の卒業を迎えたフレックスコースからは6名の一般入試合格者を含む38名(実合格者37名)の合格者が誕生。埼玉大のほかに明治大、順天堂大、東北学院大2、東北工業大、石巻専修大など。 |
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