外国語コースは、いま、
 こんなテーマに取り組んでいます
   
1

英語、中国、韓国、スペイン語
学園生活のさまざまなシーンで
生きた英語 (外国語)に触れる


 学園生活のさまざまなシーンで外国人教師や海外留学生と触れあう機会を持ち“生きた英語”を学んでいきます。たとえば、『情報』の授業では英語のOSによるパソコンでインターネットにチャレンジ。そのほか、スペイン語の先生とタコスやパエリアづくりに挑戦したり、中国語の先生と餃子をつくったり…。楽しく外国語に親しめます。
 
   
2

英検、TOEICに挑戦
3年間で英検2級取得が
目標、TOEICへの挑戦も…


 外国人教師によるオーラル・コミュニケーションで“世界で通用する英語(英会話)”を学ぶ一方、英検(実用英語技能検定)などの資格取得にも力を入れます。英検は大学受験で有利になる2級取得が目標。準1級にも挑戦。また、より高度で実践的な英語力を身につけて、TOEICにもチャレンジしていきます。
 
   
3

独自提携姉妹校と交換留学
世界12カ国に50数校
海外留学は長期・短期とさまざま


 12カ国、50を超える海外の高校と独自の姉妹校提携をし、交換留学をおこなっています。留学期間は数週間の短期から約1年間(10カ月プログラム)の長期まで。長期の留学でも留年になることはありません。
 長期海外留学生は、帰国後、留学帰国者だけのクラスで大学進学に向けての準備に専念できます。
 
   
4

マンドリンを学ぶ
情操教育としてマンドリンを
学び、 ステージで発表!!


 情操教育の一環としてマンドリンを学びます。練習の成果は育英祭でのステージや、冬の学園合同コンサートで披露されます。マンドリンをもっと学びたいという有志が集まっての『マンドリン愛好会』も誕生しています。
 また、スポーツ応援やさまざまな催し物で活躍するチアリーダーも、外国語コースの生徒が中心になって構成されています。
 
   
5

茶道・華道で日本の心を学ぶ
茶道、華道で日本伝統文化を、
茶道の稽古は学園の 『英松庵』で


 海外を知るには、まず日本を理解していなければなりません。日本人としての心を知り、自分の国の文化を理解・尊重することを目的として、外国語コースでは茶道、華道の授業がおこなわれています。
 卒業前には「茶事」も経験。茶道の稽古は、多賀城校舎にある学園の茶室『英松庵』でおこなわれます。
 
   
6

語学系・国際系を中心に
推薦入試を中心に、進学希望者の
8割以上 が現役で進学


 大学進学希望者のほとんどが現役で進学。今年も語学系、国際系を中心に8割以上が現役で進学しています。平成18年春の実績では、国公立大は宮城教育大、国際教養大。私立大では津田塾大、青山学院大、獨協大、明治学院大、立命館大、東北学院大、宮城学院女子大など。多くは推薦での進学ですが、一般 入試による進学者もいます。