第二十九回宮城県私学振興大会が、さる十月十七日(火)午後一時三十分から、県内の父母教師会会員千六百人及び関係者の方々の参加のもと、宮城県民会館大ホールを会場に盛大に開催されました。
本学園からは、父母教師会役員はじめ各コース代表者など二百八十人が集い、大いに研修を深め合いました。
参加校紹介の部では、甲子園の硬式野球部応援でお馴染みの“うちわ”を、参加者一同で打ち振って育英魂を発揮すると、会場への強烈なアピールとなり、大いに士気を高めることができました。
また、本校に要請された“生徒出演の部”では、吹奏楽部によるHOOKED ON MOZARTのメドレー演奏と、仙台育英獅子太鼓部の勇壮で精悍な獅子舞と力強い和太鼓の響きが会場一杯に広がりました。
部員の見事な演奏と演舞に、会場からは惜しみない賞賛の拍手が鳴り響き、大会に華を添えることができました。
創立100周年の節目の年に、全県下から参加した多くの私学関係者に感激と感動を与え、「仙台育英ここにあり!!」を知らしめた意義ある生徒出演となりました。
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