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Voice | ||
■卒業生の保護者【柴田支部】から | ||
夢の実現を支えた6年 平成13年2月、長男は当然受験するはずだった地元の公立進学校を取りやめ、「仙台育英学園に入りたい」と懇願されたのを機に、私達親子と学園とのかかわりが始まりました。 2人の息子を6年間お世話になる中、私自身は、柴田支部を立ち上げ副支部長を2年間、支部長を四年間務めさせていただきました。 支部会の中で常に話題にしてきたことは、我が子を本当に良くしたいと思うのなら、小・中学校以上に子どもと学校に興味・関心を持ち、子どもの前では先生方の批判は絶対せず、学校を良く理解する努力をし、立派な学び舎であることを逐一子どもに知らせてほしいことなどである。親が学校や先生を敬えば、子どももおのずと先生を尊敬し、友達の輪を広げ、自分の存在を実感し、自信を持って生活するようになるのではないかと思う。 また、息子達がボクシング部に所属する中で部長や監督が子どもの良さを引き出し、認め、意欲をかき立て物事に対する達成感を味合わせてくれました。一方では、礼儀・責任感・協調性・忍耐力・奉仕の精神を育くみ、『生きる力』を身につけ、子ども自身も尊敬する大人に出会えたこと等、部活を通し大きな影響を受けた素晴らしい学校であることを支部会員に伝えてきました。 入学時、第一志望校でなかったとしても、卒業時には、親子共に、「入って良かった、入れて良かった」と実感するのが仙台育英学園だと確信しています。それは、先生方が一人一人の子どもを受容し認め、決して切り捨てることなくその子の夢を叶えるのに努力を惜しまない学校だからなのです。 前柴田支部長 【英進進学コース卒業生 教養コース卒業生・母】 |
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■卒業生の保護者【大崎支部】から | ||
夢が叶えられる学園 |
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