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■平成23年度 父母教師会会長挨拶 | ||||||||||||
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今こそ「逆転の仙台育英」を心に
会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日ごろは本会活動にご協力賜り誠にありがとうございます。 去る三月十一日に発生しました、東日本大震災において多くの方々が犠牲となりましたことに心よりご冥福申し上げますとともに、被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。 五月の総会で皆様の承認をいただき、昨年度に引き続き会長の大役を仰せつかりました。まだまだ不慣れで微力ではございますが、会員皆様のご協力の下、活気のある会を目指し、且つ学園発展のために全力で邁進していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 さて、冒頭に述べましたように「千年に一度」と言われております、東日本大震災が地元宮城県を直撃致しました。会員の皆様も被害の大小は有ると思いますが、全ての会員が被災されたのではないでしょうか。そして当学園にも大きな被害を与えております。学園では早期復旧を目指し、生徒たちの学園生活の環境整備に素早く対処していただいております。この対応に敬意を表したいと思います。 そして是非、福島県会津の飯盛山に学園創立者「加藤利吉先生」の顕彰碑並びに交通安全地蔵尊がございます。一度参拝に行かれることをお勧め致します。パワーを頂けると思います。 |
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■Report | ||||||||||||
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平成23年度 父母教師会定例総会 5月28日(土) 多賀城校舎グローリーホール |
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平成二十三年度の定例総会が五月二十八日(土)、午前十時から多賀城校舎・グローリーホールにおいて開催。全会員二千七百五十三名中、出席者百八十名(委任状二千十六)で審議が行われました。
▼開会の挨拶で鈴木良英会長から、震災の影響で遅れていた秀光・高校の入学式も4月に無事に終えることができた。これも、校長先生をはじめとする仙台育英の教職員の皆様の尽力のおかげである。仙台育英は生徒・保護者のことを第一に考えてくださる。我々保護者もこの仙台育英学園を支えていくために活発な意見を出し合っていきたい。言いたいことを言うのではなく、言うべきことを言う会にしていきたいと話されました。 ▼次に本会顧問の加藤雄彦校長先生から六つのことについてお話がありました。
▼感謝状贈呈 父母教師会副会長 阿部眞一様・監事 阿部美由紀様 平成二十二年度の感謝状贈呈者二十二名を代表して、阿部眞一様からは、子供達が八年間、秀光・高校でお世話になりさまざまな行事を通して、仙台育英の素晴らしさを感じてもらいたいとご挨拶をいただきました。 ▼その後、(1)平成二十二年度の事業と収支決算報告 (2)平成二十三年度の事業と収支予算案の審議 (3)役員選出で会長に鈴木良英(再任)・執行部九名が承認されました。役員選出の時間に秀光空手道部員三名による演舞「型」が披露されました。 |
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