『宮城野萩だより』Vol.20
Report
 
生き生き フラ同好会



 生き生きフラ同好会担当の安住陽子先生(秀光中等教育学校2-M2)と同好会の皆さんの練習場所を12月6日の夕方に訪ねました。
 この日は今年の踊り納めということで、全員がフラの衣装を身につけていました。鮮やかな黄色を基調としたミモレ丈のワンピースで、全体に大きなティアレの花模様があり南国の雰囲気が感じられました。父母教師会副事務局長の突然の訪問にも笑顔で出迎えてくださいました。質問の時には、生き生きフラ同好会代表の佐藤真紀さんより創立時の皆さんの様子やいままでの取り組みで一番心に残っている第31回まつりインハワイについても伺うことができました。
 練習会場はフラの曲が流れて心地よい爽やかな風を感じる空間です。その中で、身体のパーツを使って愛情表現や海と貝の表現を練習している時の皆さんは、とても素敵でした。

   安住陽子先生への質問

Q 活動場所・時間・会員数
    
A 中野栄コミュニティーセンター
A 午後3時30分〜5時 14人

Q フラに出会ったのはいつ
A 大学院時代
Q 最初に踊った曲は
A プアリリ・レ・ファ
Q 今後の予定
A オファー待ち
Q ハワイの季刊誌「フラ・ヘブン」について
A 連載中



   会員の皆様への質問

Q フラに出会ったのはいつ
    
A いきいきフラ同好会の3年前
Q 最初に踊った場所は
A 仙台ジャズフェスタ
Q フラの衣装を着けたときの気持ちは
A ・明るい気持ちになれる、
A ・南国に行った気分になる、
A ・普段と違う自分を知る、
A ・かわいいなーと思う

Q フラを踊っているときの気持ちは
A ・学校の先生から習うという気持ちになり
A ・学生に戻った気持ち
A ・自然に笑顔になり、優しい自分に気がつく
A ・連帯感を感じさせる、
A ・3年間続いて超楽しい
Q 安住陽子先生を素敵に思うところは
A ・笑顔を作るのが上手
A ・フラの基本の動きを大切にして
A ・身体と笑顔が自然に出てくる
A ・巧みな言葉で動きを引き出してくれる
A ・踊るときの手のしなやかさ
 
 
 
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