『宮城野萩だより』Vol.29
 
Essay
 
勉強と部活動の両立を目指して

フレックスコース 1年 西海 くん
 
  私は甲子園で優勝するという目標をかなえるために、この仙台育英学園高等学校に入学しました。しかし、ここで忘れてはいけないことがあります。それは勉強もしっかりするということです。日々の授業をしっかり受け、自宅での自主勉強もかかさずに行うことです。
 私は秀光中等教育学校出身です。秀光中等教育学校は大学進学を目標としている学校です。その中で私は野球部に所属していました。野球部に所属していたため、生活の中心は部活動でした。勉強との両立を心掛けていたものの、結果としてやったつもりになっていて、勉強と部活動の両立ができているとは言えませんでした。だからこそ、仙台育英学園高等学校での三年間は、きちんと勉強と部活動の両立を目指していきたいと考えます。高校では、中学校の時よりも勉強と部活動の両立は大変だと思いますが、高校の勉強はより将来につながると思うので、頑張っていきたいです。部活動では硬式野球部に所属しているので、甲子園優勝を目指します。また、一人の人間として三年間で成長し、将来社会に出ても困らない人間になれるように頑張っていきます。
 最後に、私は野球を通してさまざまなことを学ぶとともに、勉強と部活動の両立を三年間続けることができれば、私自身が大きく成長できると思います。だからこそ勉強と部活動の両立を目指していきます。 私は甲子園で優勝するという目標をかなえるために、この仙台育英学園高等学校に入学しました。しかし、ここで忘れてはいけないことがあります。それは勉強もしっかりするということです。日々の授業をしっかり受け、自宅での自主勉強もかかさずに行うことです。
 私は秀光中等教育学校出身です。秀光中等教育学校は大学進学を目標としている学校です。その中で私は野球部に所属していました。野球部に所属していたため、生活の中心は部活動でした。勉強との両立を心掛けていたものの、結果としてやったつもりになっていて、勉強と部活動の両立ができているとは言えませんでした。だからこそ、仙台育英学園高等学校での三年間は、きちんと勉強と部活動の両立を目指していきたいと考えます。高校では、中学校の時よりも勉強と部活動の両立は大変だと思いますが、高校の勉強はより将来につながると思うので、頑張っていきたいです。部活動では硬式野球部に所属しているので、甲子園優勝を目指します。また、一人の人間として三年間で成長し、将来社会に出ても困らない人間になれるように頑張っていきます。
 最後に、私は野球を通してさまざまなことを学ぶとともに、勉強と部活動の両立を三年間続けることができれば、私自身が大きく成長できると思います。だからこそ勉強と部活動の両立を目指していきます。
 

 
希望と不安

フレックスコース 1年 田中 くん
 

 4月7日、私はいろいろな思いを持って入学式に出ました。式中、友達ができるか、クラスになじめるか、そんなことで頭がいっぱいでした。しかし、今はみんなが優しく明るいのでとても楽しい学校生活を送っています。
 義務教育を終えて一番不安なのが勉強です。高校は中学校とは違い学業不振のときは追試があるので、予習復習をする人、しない人でははっきりと差が出てしまいます。今までの私の場合、予習復習をせず、ただ授業に参加しているだけでした。ですから今は、気持ちを切り替えて毎日予習復習を行っています。
 私はバスケットボール部に所属しています。入部したばかりの時は、自分のプレーは通用するのか、練習についていけるのか等すべてが不安でしたが、今では部員十人で一日一日の練習を大切にしながら応援されるチームを目指して日々練習に取り組んでいます。
 私は、この学校に入学できて本当によかったと思っています。いろいろな学校行事や、勉強、部活がしやすい環境の中で学園生活を送ることができるからです。この学校に入学させてもらったことに感謝しながら日々の学園生活を送っていきたいと思っています。

 
 
宮城野萩だよりVol.29もくじへ