自立しつつ人と
助け合うことの大切さを
通信制で学びました
A.S.
MESSAGE01
自分が通信制で学んだことは、自立することの大切さと友達の大切さでした。
自立することを学んだきっかけは、当時自分は学校に行くことやレポートなどサボってばかりで心のどこかで誰かが助けてくれたりサポートしてくれるだろうと考えていました。ですが、やはり因果応報という言葉があるように自分がしたことの責任は必ず自分が負わなければならないということを改めて知りました。
社会に出たらそれこそ学校のようにサポートしてくれたり叱って正しい道を教えてくれたりしないし、理不尽なことに巻き込まれたりしてもほとんど自分が責任をとらなければいけません。なので、他人に頼って生きていくのではなく、自立できる大人にならないということです。
そして友たちはもっと大切だと思いました。確かに自分の力で生きていかないといけないけど、その中にある辛いことや悲しいこと、楽しいことを分け合ったり、助け合ったりすることで楽しいことは倍増するし悲しいことだったりは消えたり減ったりします。
そうやってなんとか生きていくことが大切なんだと友達から教わりました。