ILC沖縄 大学合格者インタビュー
ILC沖縄から早くも“大学合格！”の
メッセージが届きました
大学の総合型選抜（AO入試）・学校推薦型選抜（推薦入試）が実施されているこの時期、仙台育英学園高等学校広域通信制課程ILC沖縄からも合格通知を手にしたという嬉しいニュースが早くも届きました！
志望大学に合格した2名の生徒に今の気持ちや後輩にむけたメッセージなどを話してもらいました。
【2020年11月時点】
日本経済大学 経済学部健康スポーツ経営学科 に総合型選抜で合格
Ｋさん 令和2年度9月卒業生
Ｑ１：試験にむけて頑張ったことは何ですか？
試験対策として、作文や面接の練習を計画的に頑張りました。
作文は、一つのテーマについて制限時間内に書くことができるよう練習しました。さらに、書いた文を添削してもらい、より良く書けるよう何度も書き直し、色々なテーマで同じように練習を重ねました。
面接の練習は、自分の考えを話せるようにまとめる事が難しかったです。答えられると思っていた事でも実際に質問されてみると初めはなかなか言葉がでてこなかったので、たくさん練習しました。
Ｑ２：試験当日はどんな気持ちでしたか？
練習したおかげで、あまり緊張はしませんでした。
作文試験では予想していた問題とは違う問題が出ましたが、事前に練習したことがあるテーマだったので落ち着いて書くことができました。
面接では練習してきた質問を聞かれることが多かったので、練習を活かして答えることができました。
Ｑ３：これからの目標について教えてください
将来、スポーツや経営に関わる仕事がしたいので、大学では部活も勉強も両立し頑張りたいです。
Ｑ４：後輩へのメッセージ
将来の夢を早めに考え、進路を決めたほうがいいと思います。早くに将来について考えておくと、選択肢が広がり計画的に勉強や準備に取り組むことができます。学校のレポートを早めにこなし、何事にも真面目に取り組み、計画的に進路について考えることが大事だと思います。
上武大学 ビジネス情報学部スポーツ健康マネジメント学科 に総合型選抜で合格
Hさん 令和2年度3月卒業予定
Ｑ１：試験にむけて頑張ったことは何ですか？
志願理由書を書くときに、思っていることを文章にすることが難しかったです。
面接練習では、答えにつまっても無言にはならず、ハキハキと話せるように練習しました。また、聞かれたことを頭の中で反復し、整理するように心がけました。試験まであまり時間がなかったことが一番大変でした。
Ｑ２：試験当日はどんな気持ちでしたか？
面接は受験生の中で最後の方だったので、心を落ち着ける時間があり、あまり緊張はしませんでした。待っている間は予想した質問とその答えを考えて練習をしていました。
Ｑ３：これからの目標について教えてください
中学から続けているバスケットボールを大学でも続けて頑張りたいです。
また、将来の夢である教師になれるよう勉強にも力をいれ、沖縄ではできない経験を積みたいです。
Ｑ４：後輩へのメッセージ
前もって計画をたて、受験の方法や試験内容を把握して時間に余裕をもって準備することが大事です。レポートもやりながら受験の準備もするので、レポートは早めに提出するようにしておくといいと思います。
面接では、素直に自分の言葉で伝えることが良いと感じました。
受験は自分のことについてよく考えるいいチャンスになります。苦しくても最後まであきらめずに取り組んでいってほしいです。