2024.11.15
ILC青森 『社会人養成講座』
すごろくなどを通して
楽しみながら活動できました
10月29日(火)に社会人養成講座を行い、9名の生徒が参加しました。
「消費者教育講座」として、八戸市くらし交通安全課の方と、消費生活相談員の方に来校いただきました。
消費と契約、クーリング・オフについての講義を受け、「消費すごろく」を行いました。マスに消費トラブルに関する事例が書かれており、楽しみながら活動することができたようです。
講座を通して、生徒たちは賢い消費者に近づくことができたのではないかと思います。
消費と契約、クーリング・オフについての講義を受け、「消費すごろく」を行いました。マスに消費トラブルに関する事例が書かれており、楽しみながら活動することができたようです。
講座を通して、生徒たちは賢い消費者に近づくことができたのではないかと思います。
社会人養成講座に参加して…生徒たちの感想
「消費生活すごろく」を通して
楽しく学ぶことができました
消費者という意味をしっかり理解できていませんでしたが、消費者とは何なのかを理解することができました。また、消費者トラブルの実例を「消費生活すごろく」というゲームを通して楽しく学ぶことができました。実際に自分の身にトラブルが起きた時に冷静に考えることができそうですし、消費生活センターに相談することの重要性を理解できました。
消費生活センターの役割等
とても勉強になりました
あまり知らかなった消費生活センターの役割について学べたこととクーリング・オフの内容が分かり、勉強になりました。フリマサイトやネットショッピングにはクーリング・オフが通用しないこともあることを知ったので、契約の内容をしっかり確認してサービスを利用していきたいと思いました。
自分の身は自分で守れるよう
意識が高めることができました
消費者教育講座を学習して、契約は口約束でも成立するので、契約する際にはきちんと考えるようにしたいと思いました。偽サイトで商品を購入するなどといったことがないように、URLを確認したり文章表現がおかしいサイトでは安易にクリックしたりせず、自分の身を守れるようにしようと思います。
気軽に契約しないように
気軽に契約しないように
気をつけようと思いました
私の場合は、インターネットの通販を利用することが多いので、利用する際は今回学んだことを生かしてきたいと思います。インターネット以外でも、訪問販売などで気軽に契約しないように気をつけたいと思います。もし、契約してしまったら、クーリング・オフの制度を利用したり、消費生活センターに相談したりしようと思います。