東北研修旅行記 前編

～冬の東北(仙台・天童・山形蔵王)を訪ねて～
宮城野校舎での体験と天童での体験

令和3年12月21日(月)～24日(金)における３泊４日にて、東北研修旅行へ行って参りました。ILC沖縄からは男子生徒1名女子生徒3名が参加。ILC宮城・ILC青森の生徒たちとの交流や、東北地方（宮城・山形）の体験学習を中心として、学びの多い研修となりました。今回の東北研修旅行を前編後編の2回に分けて、振り返りたいと思います。【この度の東北研修旅行については、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い実施いたしました】

■12月21日(月)
那覇空港に集合したILC沖縄の生徒たちは、一路冬空の仙台空港へ。多賀城校舎に隣接する寮へ宿泊し、夕食は同じ寮生たちと北辰館食堂にていただきました。

■12月22日(火)
やはり、沖縄に比べると寒い仙台。しっかり防寒対策をとってこの日は電車で宮城野校舎へ。全日制課程の各部員に丁寧に教えてもらいながら、ライフル射撃部とeスポーツ部の体験をさせてもらいました。その後、ILC宮城・ILC青森・ILC沖縄の研修旅行参加生徒が合流して、山形県天童市へバス移動。天童の地場産業である将棋駒の「書き駒体験」と蕎麦粉から作る「そば打ち体験」を行いました。その後、宿泊地である山形蔵王「ホテル ヴァルトベルク」へ向かいました。
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