沖縄 入試について

• 面接はどのようなことが 質問されますか。

  受験生には、志望理由、将来の目標、尊敬する人物、沖縄（うちなー）を発展させる上での想いなど一般的な質問になります。保護者の方にはご家庭での受験生の様子、サポート体制など学校と受験生の橋渡しについての質問になります。

• 中学在学時に欠席日数が多いのですが大丈夫ですか。

  これからの高校生活を「どのように過ごしたいのか」「どのように将来の目標を考えているのか」が重要だと考えています。そのためには、保護者の方のサポートが得られるかどうかが大事になります。

• 学校の授業についていけるか不安です。

  本校では、基礎の学習の学び直しとして、ベーシック英語やベーシック数学があります。さらに、各教科では入学してまず始めに「学び方」を学ぶことからスタートします。相互学習や協働学習等を通して自発的に学習するスタイルが身に付き、分からないままにせず生徒一人ひとりの「分かる」を大切に授業を進めていきます。

• パソコンを使ったことがありません。

  これからはパソコンが必須の時代になります。基礎から丁寧に授業が行われ、また放課後には eスポーツ部などでパソコンに触れる機会が 多くなります。気づけば、自然に身に付いているに違いありません。入学段階で、パソコンを使用したことがなくても大丈夫です。

• 出願の条件に「個別相談会」に参加とありますがどうしてですか。

  3年間の高校生活を送る上で、受験生と保護者の方に事前に本校を理解してもらうことが 大切だと考えています。何らかの理由で通学ができなくなった、学校を辞めることになったを少しでも防ぎたいからです。

• 制服や体操着、指定シューズの購入はありませんか？

  上記についての指定品はありません。ただし、推奨品として通気性の良い仙台育英学園のポロシャツ（ネイビー･エンジ・モスグリーン）があり、購入することができます。価格は3,300円と送料別になります。