【推薦入試】

 

山形大学 医学部医学科 に公募制推薦で合格

 
塾や予備校は必要なし!
秀光は授業の質も高く
先生方も熱心です


石川 さん
平成24年3月卒
館小出身


部活動や短期留学などの体験に
熱心に取り組み成長できまし


 私は山形大学医学部医学科に合格しました。この合格は秀光に入っていなければ成し得なかったと思っています。
 秀光に入学したのは高校受験に煩わされないというのが一番の理由でした。中高6年一貫の独自のカリキュラムを組んでいるため、他の学校よりも速度が速く、また少人数体制なので丁寧な指導を受けることができ、勉強にゆとりを持つことができました。その分、部活動やオーストラリアへの短期留学、化学工学会学生発表会への参加をはじめとして、校内・校外を問わず多くの活動に取り組むことができました。医学とは直接結び付かないものばかりでしたが、それ故に、この活動は今しか出来ないかも知れないのだから精一杯やろうという熱意を持って取り組むことができ、自分を成長させてくれたと考えています。推薦入試の際も多くの活動に参加したことは、一つのセールスポイントになりました。


高校受験がない代わりとして
加藤利吉成績優秀賞を目指しました

 常にスケジュールが過密だったこともあり、6年間を通じて塾や予備校には一切通わず、勉強は学校を中心に進めました。秀光は授業の質も高く先生方も熱心なので、それでも充分間に合うと思います。高校受験がない分だらけてしまわないよう、毎年、加藤利吉成績優秀賞を目指して定期試験、実力試験に真剣に取り組みました。そのため、毎日の授業を大切にするよう心掛けました。そして、テストや模試の後には必ず見直しをして自分の間違った所を確認することも重要だと思います。地道な作業ではありますが、そうした一つ一つの積み重ねが一番効果的に実力をつける方法だと思います。
 志望大学として山形大学を最初に意識したのは5年生の時に参加したオープンキャンパスの時です。臨床実習に力を入れたカリキュラムが魅力で、秀光の先輩が多く進学していることも励みになりました。大学に入って何をするかが重要だと思います。
 皆さんが自分のやりたいことがある。そんな志望大学を見つけ、その夢を叶えられることを祈っています。

 
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