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緊急事態! |
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スイス、オーストリア、ホームステイと続いたユーロスクール 最後のときを過ごした長大な歴史を誇るロンドンで、いったい 私たちは何をして何を見、何を知って、何を学んだのだろうか? ←この悲しげなライオンは私たちの憂愁を体現しているようだった…… | |||||||
恐怖?
ここは、1078年、ちょうど今から924年前、William the Conqueror[征服王ウィリアム]によって完成された。残念ながら普段はどうなっていたのかすっかりと忘れてしまったのだが…ときたま部族の指揮官や王宮の人々の処刑所に使われてたそうです。他には烏(BIGサイズ)6羽+予備部隊烏・指揮官などの偉い兵隊さん[定年の]が住んでいます。彼ら「ダンディーなおじさま方」は妻と一緒にゆったりとした日々を送っているかなぁ〜。
当時の処刑法は斧。斧を振り落として骨を通
過しても皮1枚で本体とくっついていたり、血がプシッ!と。そんな事から中には殺された人々の幽霊が出るのだ!ある霊媒者によるとHenry8[ヘンリー8世]の王姫が綺麗に見えたそうだ。
ユーロスクールでの最終イベント『ロンドン市内研修』。約1週間に渡るホ−ムステイでの英語だらけの生活で相当体力を使った私たちを暖かく迎えてくれたのは迷い込んだら出てくるのに絶対半年ぐらいはかかりそうなロンドンの街並みでした。約5時間の自主研修。いくら地図を見ても街の中が入り組みすぎていて、今自分たちがどこにいるのか分からないという状況の中、結局ヤケになって「こっちだこっち!」とちょっとした賭けに出たりしながら(おい)なんとか目的地にたどり着いたりと、ちょっとした冒険★をしました(笑)。
これがなければエジプトは謎のベールに包まれたままだろうというロゼッタ・ストーン。以前はそのまま置いてあったのだが、入館者の皆さんが触るので、今ではガラスケースの中に…。“Don't
touch”と書いていなければ偉宝に触るという、人間の無神経さを思わせるガラスケースとロゼッタ・ストーン。
言うまでもなくエリザベス2世のご住居である。エリザベス2世は夏の離宮で夏休み中だったので、イギリス国旗が掲げられ、女王陛下の不在を示していた。バッキンガム宮殿は女王陛下が夏の離宮に行っている間のみ一般
公開される。当然ながら全室見学できるわけではなく、入場料も11ポンドと高いが、入場者は多く、イギリス王室の貴重な収入源となっている。
2000年、ウェストミンスター地区真向かいにお目見えしたロンドンの新名所ロンドン・アイ。
ユーロ中、誕生日があった人達を、ご家族の代わりにみんなでお祝いしました。左から、泰之君、由香莉ちゃん、徳子ちゃん、亜希ちゃん、お誕生日おめでとう!
ロンドンでのユーロスクール最後のホテル泊の時は、みんな(1部の人だけかもしれませんが)テンションがハイになっていました。その決定的瞬間をとらえたのが上の写
真です。はじけてるでしょ? |
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