Q1 秀光中学校でも先取り教育などをやるのか?
A.従来どおり行います。
Q1 内部進学選抜はどのようなものか?
A.内部選抜は、IBMYPで履修してきた成果として、ペーパー試験ではなく、自ら考えてプレゼンテーションする形式になっております。
Q2 学園の他のコースから子供たちも秀光コースに入ってくるか?
A.学園の他のコースや留学生(編入生)は、秀光コースで学ぶだけの適性があるか判断した上で、受け入れを認める場合があります。
Q3 高校になって外部(他の中学)からコースに入ってくるのか?
A.基本的にありません。
Q4 高校に行くとき、どのコースでも選べるのか?
自分の進路に合わせて高校のコースを変えることができるのか?
A.そのとおりです。
Q5 卒業は仙台育英学園高等学校になるのか?
A.そのようになります。
Q6 高校1年で秀光コースを選んだ生徒が、自分の進路選択に合わせて、他コースに編入できるのか?
A.“転コース”ということで、可能です。
Q7 秀光コースと特別進学コースの違いは?
A.秀光コースは秀光中学校を卒業した生徒を基本的に受け入れる中高一貫型のコースであり、特進は高校から始まる学校です。
Q1 IBDPは、外国語コースとは違うのか?
A.外国語コースはどちらかというと、文系の内容となっています。秀光コースでは理系も行います。
Q2 全部英語で行う授業で、生徒は授業を理解できるのか?
A.本校のIBDPはデュアルラングエージで行われ日本語でも開講します。進路等に応じて授業を展開していきます。
また、多様なカリキュラムないし科目選択でも対応しようと考えています。
Q3 IBの本部に支払うお金はどうするのか?
A.学園で支払っております。他校では授業料とは別に月6万円別途負担してもらうケースもあります。
Q1 IBDPで書いた論文は、大学入試に役に立つのか?
A.従来の8000字論文と同様、Extended Essay(エクステンド エッセイ)として大学側が期待しています。
Q2 IB入試はどんな形態か?
A.大学によって異なり、ハードルも異なります。下記の文部科学省をクリックしてご覧ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/
Q1 海外研修はどうなるのか?
A.現在、IB教育とのコラボレーションを検討しておりますが、中学校課程(秀光中学校)・高校課程(秀光コース)でそれぞれ設定します。
Q2 高校になったとき部活はどうなるか。また、高校には吹奏楽部があるが、オーケストラ部はどうなるのか?
A.基本的に部活動より勉学にシフトする点は変わりません。オーケストラ部は秀光の目玉であり、より発展することが期待されます。
Q3 行事についてはどう変わるのか?
A.基本的には中高一貫校として過去の実績に基づいた評価をしています。IBの効率的な運用の過程で行事の実施時期等が異なる場合があります。
Q4 育英祭は一緒にやるのか?
A.秀光コース独自の秀光祭を継続して実施する予定です。
Q1 学習はどこの校舎でするのか?
A.従来どおり「北辰」で行う予定です。
Q2 制服や体育着はどうなるか?
A.従来どおりと考えています。
Q3 学費は、変わってくるのか?
A.変わりません。
Q4 高校(秀光コース)と現在の奨学制度との関係はどうなりますか?
A.従来どおりです。一貫校として6年間のスパンで捉え、又その間での熱意や頑張りを見るうえで1年毎に審査・確認します。
Q5 卒業アルバムはどうなるのか?
アルバムは秀光のものをつくるのですか?
A.従来どおりに、秀光のアルバムを作成したいと考えています。 |
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