第10回 宮城県飲酒運転根絶県民大会
 
飲酒運転をさせない、許さない社会を
県民全体でつくっていくために
 
『第10回宮城県飲酒運転根絶県民大会』
時間:5月22日(日)午後1時〜
場所:栗原市 栗原文化会館
主催:宮城県・宮城県警察・栗原市


 栗原市で開催された『宮城県飲酒運転根絶県民大会』の会場には交通安全関係機関・団体および一般県民などおよそ600人を超える人々が集まりました。大会の中で生徒会長の関本さん(特別進学コース3年・名取第二中出身)が代表として飲酒運転根絶メッセージを読み上げました。

 関本さんは生徒会が今年度の春に『飲酒・無謀運転根絶運動』の啓発運動に生徒会が参加したことなどを述べて、「飲酒運転は一人一人が意識をもつことで、必ず未然に防ぐことができます。私は遠い理想ではなく、確実に根絶することが出来ると信じています」と力強く訴えました。


飲酒運転根絶メッセージ《全文》
 
宮城県飲酒運転根絶県民大会
 平成19年に宮城県の飲酒運転根絶に関する条例(宮城県条例第86号)で、5月22日は「飲酒運転根絶の日」に定められました。「飲酒運転根絶県民大会」は、この日に県、市町村および県民等が一体となり、酒運転根絶についての関心と理解を深めようと取り組んでいます。