栄光への軌跡 2026
現役大学進学者による大学合格体験記
志望大学に現役合格した先輩たちからのメッセージ
公募制推薦 合格者
岩手大学
人文社会科学部 地域政策課程
令和8年3月外国語コース卒業
岩手 北上中出身
カナダへの短期留学で様々な
人や文化と触れ合えました
外国語コースの魅力のひとつ、
充実した留学制度を活用しました
受験をするにあたり、出願要件が調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者で1校2名以内でした。私は志望大学が決まったのが遅かったのですが、学校生活や成績を保つことを怠らずに取り組んでいたおかげで出願要件をクリアすることができました。合格することができるような学校生活を送ることが合格に繋がるのだと受験をして実感しました。私は成績を高く保つためにテスト期間の約2週間以上前から計画的に学習に取り組んでいました。放課後は学習の自習スペースに残り、友人と教え合ったり分からない部分を先生に聞きに行ったりして少しでも分からない部分を減らすよう心がけてテスト期間を過ごしていました。先生によって出題の仕方の癖や傾向が異なるのでそれを掴むとテスト対策がしやすいと思います。
学習以外にも私は1年生のときにカナダへ短期留学をしました。留学制度が充実しているのは外国語コースの魅力のひとつですし、外国語コースに所属しているという機会を使って留学することは自分の語学力を伸ばすことができ、様々な人や文化と触れ合うことはとても貴重な経験となります。受験する際にも留学をしたという経験は自分の武器となるので留学を視野に入れてみるのもいいかもしれません。
面接官とお喋りする感覚で挑むと
緊張が解けて実力を発揮できます
私は岩手県から通学していたので部活動は自由参加できるインターアクト部に所属していました。ボランティアをした経験は志望大学を決めるきっかけのひとつにもなりました。
試験内容は小論文と面接で、小論文は約3か月前から対策し面接練習は約1か月前から取り組んでいました。小論文は時間内に最後まで書き切ることを目標に練習し面接練習はなるべく多くの先生とするといろいろなアドバイスを受けることができます。また、面接官とお喋りする感覚で挑むと緊張が解けて実力を発揮できたのでおすすめです。ぜひ高校3年間を悔いのないよう楽しんでください!
岩手大学
理工学部 理工学科/材料科学コース
令和8年3月特別進学コース卒業
逢隈中出身
自分に適した受験方法を早めに
見つけることが進路実現の近道です
日頃の課外活動への参加や検定の受検等で
推薦入試の下準備はできていました
私は志望大学を決定した時点から推薦入試で受験することを決めていました。それは、生徒会活動やサイエンスコラボなどの課外活動に積極的に参加していたため、他の受験生より面接などでアピールできる点が多かったからです。また面接は、検定や受験でこれまでも行ってきたため苦手意識はありませんでした。そして、年内に合否が分かり、一般選抜よりも早く大学生活の準備ができることに魅力を感じたからです。
推薦入試で受験すると決めてからも日々の学習は継続して行いました。推薦入試で不合格になった場合でも、一般選抜で受かることのできる学力を身につけられるように心掛けました。
早い時期から先生や家族と練習することが
口頭試問や面接対策では大切です
受験が近づき、先生と口頭試問や面接の練習を行うようになりました。口頭試問では焦ってケアレスミスをしないよう一つ一つの計算を丁寧に行いました。面接練習では、志望理由などを書き出し、その文章を改めて読み返しました。その際に自分が面接官ならどのような質問をするのかを考えたことで、より深みのある回答を作ることができました。早い時期から先生や家族と練習することが、口頭試問や面接対策では大切です。
志望大学合格を勝ち取るために重要なことは、自分の強みを活かすことのできる受験方式を見つけることです。受験は一般選抜の他、総合型推薦や公募制推薦などの数多くの受験方式があります。その中で、自分の特性に適した受験を早期に発見することが進路実現の近道だと考えます。
岩手大学
農学部 食料農学科
令和8年3月特別進学コース卒業
増田中出身
普段、高校で過ごす時間も
手を抜かず努力を続けました
志望大学や受験方法が決まる前段階から
授業態度、提出物の管理は万全に
私は学校推薦型選抜の人数制限公募で受験しました。各高校から受験できる人数が決まっている制度のため、普段の高校生活や定期考査、校内模試などの高校で過ごす時間に手を抜かずに努力しました。
本格的に受験について考え始めたのは、2年生の夏休みで、周りの生徒に比べると少し遅めのスタートでした。志望大学を確定させたきっかけは、同時期に訪れたオープンキャンパスでした。元々国公立大学志望であったこともあり、1、2年生で積み上げてきた内申点を受験資格の材料にしたいと考えた際に、学校推薦型選抜を受ける決断をしました。志望大学や受験方法が決まる前段階から、授業態度、提出物の管理をしっかりこなしていたため、進路の選択の幅が広がったと感じています。
資格取得は大変ですがその苦労は必ず
自分の進路を支えてくれるはずです
また、英検を受験していてよかったと思っています。私のように、推薦での受験を考えたとき、受験以外で大学にアピールできるのは志望理由書や推薦書のみであるため、「○○検定○○級合格」と記載できることは自分の強みになったと感じました。志望する分野によりますが、世界遺産検定や数検、防災士検定など挑戦可能な検定がたくさんあります。高校と検定の勉強の両立は大変ですが、その苦労が自分の進路を支えてくれる日が来ると思うので、1、2年生のうちに検定の受験、資格取得をおすすめします。
特別進学コースに所属していると「大学受験で推薦は甘えだ!」という雰囲気を感じますが、受験の時期がずれるだけで、一般選抜とは異なる対策をする必要があります。私は小論文と面接での受験でした。学力だけでなく、面接を通して人間性や志望する熱意を判断されていたのではないかと思います。
私は、高校3年間で大学受験に合格することで終わらせずに、大学入学後に何を学んでどんな自分になりたいのかを考えることが重要だと考えるようになりました。
岩手大学
農学部 生命科学科/分子生命医科学コース
令和8年3月特別進学コース卒業
五城中出身
高校生活で積み重ねてきたことが
確かな力になったと実感しています
生徒会や物理・化学・生物部、SAAPで
積極的に活動しました
私の将来の夢は治療法が確立していない病気の治療法を見つける研究者になることです。きっかけは、祖父が糖尿病を患っていたことです。身近な人が病気で苦しんでいる姿を見て、「治したい」という強い思いを抱くようになりました。そこから医療や生物に興味を持つようになり、岩手大学農学部生命科学科分子生命医科学コースを志すようになりました。
私が本格的に受験を意識し始めたのは高校2年生の1、2月頃です。ですが、高校入学当初から推薦入試も視野に入れていたため、生徒会や物理・化学・生物部、サステナブル農業教育プログラム(SAAP)で、積極的に活動に取り組んだり、ボランティア活動としてヘアドネーションを行うために髪を伸ばしたり、長期的な視点で行動してきました。
物事を多角的に考える姿勢が
SAAPでの探究活動で身につきました
私は、3年生の5月頃に岩手大学を受験することを決めました。面談を通して自分の活動実績を生かせる人数制限公募制推薦に挑戦することを決め、8月から一般入試の勉強と両立しながら推薦入試の対策を進めました。
このような受験対策を支えていたのが、高校生活での経験です。物理・化学・生物部や生徒会活動、SAAPの活動は、人間関係を築く力やとっさの判断力を養うことができました。また、SDGsとも関連のあるSAAPでの探究活動では、物事を多角的な視点から考える姿勢を身につけることができました。これらの経験は、小論文や面接で自分の考えを論理的に伝える際に役立ち、高校生活で積み重ねてきたことが確かな力になったと感じています。
後輩の皆さんに伝えたいのは、「早めに動くことの大切さ」です。私は入学当初から受験を意識して行動してきたことで、後悔なく受験に臨むことができました。受験は直前だけの努力ではなく、日々の積み重ねが大きな力になります。後悔しないように自分の目標に向かって、一歩ずつ行動してください。
宮城教育大学
教育学部 学校教育教員養成課程/初等教育専攻
令和8年3月特別進学コース卒業
高森中出身
1年生次から学習習慣を確立すると
進路選択の幅が広がります
推薦入試を志望する生徒こそ、
早期からの一般入試対策をお勧めします
宮城教育大学を志望した理由は、地域の方々とともに児童が主役の学校作りを行うという目標を達成するためです。宮城教育大学の学校推薦型選抜の試験内容は、私の「小学校教員になりたい」という思いを十分に活かせるものであったため、高校3年生の時に推薦入試での受験を決めました。私が進路目標を達成するために心がけたのは毎日の積み重ねを大切にすることです。
学校推薦型選抜は必ずしも合格が保証される入試ではないため一般受験の学習と並行して、面接などの対策に取り組みました。これらを両立することができたのは1年生の頃から学習習慣を確立してきたからだと思います。テスト期間以外の放課後もオークルームに通っていました。10月から11月の放課後には面接練習やディスカッション講習があったため、朝早く登校して自主学習の時間を確保していました。推薦入試を志望する生徒こそ、早期から一般入試対策に取り組むことで、推薦入試の準備が本格化した後も学力を維持することができます。日頃から学習や課外活動を一生懸命行うことは自身のスキルアップだけではく、進路の幅を広げることにもつながるので頑張ってほしいです。
先生方とのコミュニケーションを大切にしていたため
小論文の添削や面接練習などがスムーズにできました
また、周りの人の力を借りるために自分から行動したことが合格という結果に繋がったと思います。普段から先生方とのコミュニケーションを大切にしていたため、小論文の添削や面接練習などがスムーズにできました。さらに一緒に宮城教育大学を受験する仲間と昼休みに面接練習を行いました。様々な人と面接練習を重ねることで、多くの気づきを得ることができます。推薦入試対策と一般受験の学習を両立する中で、精神的に辛い時期もありました。それでも乗り越えられたのは、応援してくれている人のために頑張ろうと思ったからです。支えてくれている人への感謝を忘れず、今日の自分と、これから成長していく自分も信じて前に進んでください。
宮城教育大学
教育学部 学校教育教員養成課程/初等教育専攻
令和8年3月特別進学コース卒業
東仙台中出身
切磋琢磨できる友達との練習で
実力と自信がつきました
先輩方の推薦報告は参考になるので
早めに先生にお願いしましょう
私は、学校推薦型選抜の人数制限公募という受験方法で合格をしました。初等科と特別支援科ではこの推薦方法があります。この方法ではまず、初等科4人、特別支援科1人の校内推薦枠に入る必要があります。主に、6月の校内模試の国語・英語の結果に基づいてこの枠に入れるかが決まるので(理系は数学・英語の結果)、Classiにある過去問や共テ演習をしてしっかり対策しましょう。9月末に枠に入れるか分かるので、その後は大学への提出書類の作成が始まります。たくさん悩んだり、先生に添削してもらったりしながら、1000字のレポートを完成させます。このレポートを見ながら本番面接されるので、教員としての目標がはっきり伝わるように書きましょう。落ちた時のために一般の勉強もする必要があるので、とても忙しい時期になります。
そして、試験日の1ヶ月前頃(10月下旬)からは、推薦対策がメインになります。試験は、専攻別課題(小論文のようなもの)、集団面接(グループで議論するもの)、個人面接の3つです。先生にお願いすると先輩の記録をもらえるので、早めにもらっておくと対策しやすいです。大学のホームページにある過去問3年分もしっかり取り組み、傾向をつかむ必要があります。(毎年4年前のは消えてしまうので、1・2年生のうちにダウンロードしておけば、3年生になって4、5年分の過去問を解くことができます)集団面接と個人面接は、先生が対策の機会を与えてくれます。しかし、それだけでは足りないので、切磋琢磨できる友達と日々練習することで、実力と自信がついていきます。
興味分野を作っておくことで自分らしく
具体的な志望理由を作ることができます
ここまでは、3年生での流れを説明してきました。1・2年生のうちにこの体験記を見てくれた方には、教育学の中でも関心を持てる分野を作っておくことをおすすめします。私の場合は、外国の友だちがいたことがきっかけで「異文化教育」に関心を持ち、総合探究で深く調べました。興味分野を作っておくことで、自分らしく具体的な志望理由を作ることができます。小学生の頃の体験を振り返ったり、小学生と関わる機会を設けたりする中で、深めたい分野を絞っていくと良いです。
推薦は、一般ほど本気で取り組む人が少ない、いわば穴場です。ずるいと言う人も周りにいるかもしれませんが、努力の形が違うだけで全くそんなことはありません。一生懸命取り組んで合格をつかみ取ってください。
山形大学
人文社会科学部 人文社会科学科/地域公共政策コース
令和8年3月特別進学コース卒業
五城中出身
経験は決して無駄にはならない!
様々なことに挑戦しましょう
自分の興味のある分野を深めると勉強の
モチベーション向上にもつながります
私は高校入学時から政治や法律に興味があり、将来はその分野に関わる学問を大学で幅広く学びたいと考えていました。しかし1,2年時は自分が特に深めたい専門分野を定めることができず、大学選びに悩みました。そのような中で、山形大学人文社会科学部では法律・経済・地域政策の3分野を横断的に学べる環境が整っているということを知り、3年時の春ごろに山形大学を本格的に志望し始めました。夏には評定平均などの条件を満たしていたため推薦を受けることに決め、先生方や友人の支えを受け無事に合格をつかみとることができました。
大学受験の準備を進める中で、私がやっておいてよかったと感じたことは2つあります。1つ目は、様々なことに興味・関心を持って意欲的に行動するということです。特に推薦を考えている人は、高校生活の中でどのような活動を行ってきたのかが重視されます。実際私は、部活動を通しての大会参加、ボランティア活動、英検・世界遺産検定の取得など自分の興味のある分野を基にしながら行動に移すということを意識していました。仮に推薦を考えていない人でもそのような経験は、自分の考えを広げることや勉強のモチベーション向上につながると思うので、多くの経験を積み重ねるといいと思います。経験はいつどこで役立つか分からず決して無駄にはならないため、さまざまなことに積極的に挑戦してみてください。
先生方に相談や添削をしてもらうことで
自分にはない視点が見つかることがあります
2つ目は、分からないことや不安なことがあれば周りの人に頼るということです。私は、初め志望理由書・提出書類を1人で作成していました。しかし1人で作成していると行き詰まることが多々ありました。そんなときに先生方に相談・添削をしてもらうことで自分にはない視点や考えを深めることができました。誰かに頼るということにためらいなどを感じるかもしれませんが、自分が思っている以上に周りの先生方や友人は優しく相談に乗ってくれるので、一人で抱え込みすぎることなく周囲の助けを受けながら日々を送ってほしいと思います。
私は最後まで諦めず努力し、大学でやりたいことへの強い思いを持ち続けたことが合格につながったと思っています。だからこそ、みなさんにも自分の目標を信じて最後まで頑張ってほしいです。応援しています。
山形大学
工学部 高分子・有機材料工学科
令和8年3月特別進学コース卒業
山田中出身
仙台育英の特色ある取り組みは
面接でのアピールに役立ちました
志望理由書は担任の先生と化学の先生に
お願いして一カ月以上かけて仕上げました
私が山形大学を志望したきっかけは、高校一年生の夏のオープンキャンパスに参加した際、山形大学工学部が世界トップレベルの高分子や有機材料の研究を行っていると知ったことです。以前から清掃活動に参加する度にプラスチックゴミの環境問題について考えていました。山形大学ではプラスチックの素材についてより深い知識が得られると考え、進学したいと思うようになりました。初めは一般入試で受験しようと考えていましたが、合格のチャンスを増やすためにも公募制推薦の受験を決めました。
私は初めに志望理由書の準備から始めました。化学関係の学科に進もうとしていたため、担任の先生と化学の先生に協力していただき、完成するまでに一カ月以上かかりました。志望理由を自分の言葉でまとめることは面接の練習にもつながるため、妥協せずに行った方が良いです。
本番の二カ月前には志望理由書を完成させ、その後週に1、2回面接・口頭試問の練習を行いました。練習のときに答えられなかった質問は、参考書を見直したり、自分の言葉でどのように話すべきかを時間をかけて考え直したりしました。
夏休み明けには試験対策を
始めることを強くお勧めします
受験後に感じたことは、公募制推薦に向けた準備は早めに行った方が良いということです。秋ごろになると他の生徒の指導もあり先生方は多忙になるため、夏休み明けには試験対策を始めた方が良いと思います。
大学の面接は成績と人柄を評価します。部活動やサイエンス・コ・ラボなど仙台育英の特色ある取り組みはとても強みになりました。信頼できる先生方がたくさんいるので、困ったことがあった際は遠慮なく相談するのが良いと思います。
受験は早めの対策に尽きると思います。応援しています。
山形大学
社会共創デジタル学環
令和8年3月特別進学コース卒業
山田中出身
先生方の親身で手厚いサポートが
受験を乗り越える大きな力に
ただ調べて終わりにするのではなく、
主体的に動くことを意識して進めました
私は山形大学社会共創デジタル学環学部に、学校推薦型Ⅰで合格しました。合格に至るまでの3年間、仙台育英学園高校での学びの中で、特に力を入れて取り組んだことは2つあります。
一つ目は、「総合的な探究の時間」の活動です。私は自分の将来やりたいことや、志望する学環の学びについてよく調べ、その内容に沿った探究テーマを決めて地域や社会が抱えている課題について詳しく調べました。ネットや本を使って情報を集めるだけでなく、それらを整理して、自分の考えと照らし合わせることを大切にしました。ただ調べて終わりにするのではなく、課題に対する具体的な解決策を考えたり、実際に調査を行ったりと、主体的に動くことを意識して進めました。また、グループ活動では、意見の異なるメンバーがいた際にも、相手の意見を尊重することを大切にしながらも、自分の考えを積極的に伝えるようにしました。この経験を通して、コミュニケーション力や協調力、そして、相手の話を丁寧に聞く傾聴力を身につけることができたと思います。
主体的に動く力や粘り強さ、練習で得た表現力を
本番で存分に発揮できたことが勝因だと思います
二つ目は、毎日の学校生活を大切にし、コツコツと努力を継続してきたことです。授業を一日でも休むと内容がわからなくなってしまうと考え、三年間ほとんど休まずに登校しました。毎日の授業では先生の話を集中して聞き、わからないところはそのままにせず、放課後の復習などを通して理解を深めるようにしました。また、提出物や課題も自分なりに計画を立てて進め、期限を必ず守るようにしてきました。こうした毎日の当たり前の積み重ねによって、どんな物事にも真剣に向き合い、最後までやり抜く姿勢が自然と身についたと感じています。
そして、受験を乗り越える上で何よりも大きな力になったのが、先生方の手厚いサポートです。志望理由書の作成では、納得がいくまで何回も添削していただき、自分の思いを自分の言葉で表現する手助けをしてもらいました。面接練習や集団討論の対策でも、先生方が何度も親身になって練習に付き合ってくださり、具体的なアドバイスをいただくことで、本番が近づくにつれて自信を持つことができました。
仙台育英での三年間で身につけた「自分で考えて動く力」や「最後まで続ける粘り強さ」、そして先生方との練習で磨いた表現力を、入試本番でしっかり発揮できたことが今回の合格に繋がったのだと思います。大学に入ってからも、この三年間で学んだことを忘れずに、新しい学びや挑戦に向かって精一杯頑張りたいです。
都留文科大学
教養学部 地域社会学科
令和8年3月特別進学コース卒業
五城中出身
本気で向き合った高校生活が
進みたい道を見つける力に
探究や部活動の経験が
進路を見つめ直すきっかけです
私は高校3年間、「何事にも本気で取り組むこと」を大切にしてきました。当初は一般入試での受験を考えていましたが、受験について考えていく中で、探究活動や部活動の成績を生かせる学校推薦型選抜に挑戦することを、推薦入試の2か月前に決めました。
文理選択で理系を選択し、理科の教員を目指していましたが、過去の活動や探究活動、受験勉強を通して、地理の教員になりたいと考えるようになりました。受験方式の変更と文転という大きな決断でしたが、自分が本当にやりたいことに進むことができる道を選びました。志望の背景には、子どもたちの社会経験の減少や地域のつながりの希薄化という課題を実感していたことがありました。その中で地域再生や協働のまちづくりを学び、地域と学校が連携して子どもの成長を支える仕組みを研究したいと考え、この大学を志望しました。
先生方の支えとやり切る力が
受験本番の自信になりました
受験方式は一般入試で受験すると決めていましたが、日々の積み重ねも大切にしていました。提出物や定期テストには本気で取り組み、評定を維持してきました。水泳部と生徒会執行部に所属し、日々の活動に責任を持って経験を積みました。特に水泳部の活動では思うように結果が出ない時期もありましたが、本気で取り組んだ結果、二度東北大会に出場することができました。大会での緊張感やプレッシャーを経験したことで、養われた精神力が受験本番でも自分を支えてくれました。
推薦入試対策は2か月前から始めました。志望理由書の作成では、担当の先生の添削に加え、事前に受講していた現代文講座の先生にも添削をお願いし、細かく指導していただきました。小論文対策では20日で1年分の過去問を解き、添削を受けるというサイクルを繰り返しました。試験当日は時間が不足しそうになりましたが、十分に対策できていたので、最後まで書ききることができました。自分のわがままを受け入れて指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。大切なのは、「やると決めてから、どれだけ本気で向き合えるか」だと感じています。
会津大学
コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科
令和8年3月情報科学コース卒業
名取第二中出身
教科と資格の勉強を
毎日コツコツ積み重ねました
高校3年生の前にITパスポートや
基本情報技術者試験の取得をお勧めします
私は会津大学に学校推薦型選抜Bで合格しました。会津大学を志望するにあたっての出願条件が、「① 調査書の全体の学習成績の状況が 3.8 以上の学業成績の者② 経済産業省所管の情報処理技術者試験に合格した者③ 本学で開催する全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園)のプログラミング部門における、本選出場者又は予選成績優秀証を授与された者④ 情報オリンピック日本委員会主催の日本情報オリンピックの本選出場者」の4つのどれか一つを満たすことでしたが、私は前半の2つを満たして出願することができました。
会津大学の学校推薦型選抜はAとBがありますが、Aの方は福島県民のみ出願可なので、Bを出願することになります。評価方法は、調査書、小論文、英語、数学の4つです。最初の項目の調査書では、評定はもちろん、出願条件②を満たすことが加点につながるので、高校3年生の前にITパスポートや基本情報技術者試験を取得する方が良いです。私は高校3年生になる前の春休みに取得することができました。基本情報技術者試験に合格するために、高校2年生の春から、毎日コツコツ参考書を使って勉強し、参考書を1周したあとに、過去問を問題と答えを覚えるまで解き続けることで、確実な合格を目指すことができました。小論文に関しては、高校3年生からの対策でも十分間に合います。過去問を中心に、主にITに関するテーマの小論文を何回かといて、先生に添削してもらうとよいと思います。試験時間は60分で600〜800字なので余裕をもってすることができました。
進路を早めに決めて、
コツコツ勉強を進めましょう
最後に教科の対策として、英語では、高校1年生の後半から英単語帳(ターゲット1400→1900の順)、高校2年生からNext Stageという英文法書を繰り返し解き、ある程度基礎が固まった後に、長文に取り組むことで、確実な英語力が身につきました。数学は、範囲が数Ⅰ・A・Ⅱ・B・C(ベクトルのみ)なので、1年生後半から黄色チャート数Ⅰ・Aをはじめ、二年生の途中で、黄色チャート数Ⅱ・Bをはじめ、三年生の前半までに2周終わらせた後に、数Cのベクトルをするために黄色チャート数Cを始めました。そして仕上げとして、試験の過去問題(会津大学ホームページ記載の3年分)を夏休みから少しずつ解いて、本番までに3周しました。この努力の甲斐もあって無事に合格することができました。進路を早めに決めて、コツコツ勉強を進めるのが最も楽な道だと思 います。
順天堂大学
医療看護学部 看護学科
令和8年3月外国語コース卒業
玉浦中出身
感謝の気持ちで入試に臨んだことが
合格につながったと感じています
先生に質問することで理解を深め
主体的に学ぶ姿勢を身につけました
順天堂大学医療看護学部を志望した理由は、「患者さん一人ひとりに寄り添う医療」を大切にする理念に強く共感したからです。オープンキャンパスに参加した際、学生の方々が主体的に学びながらも互いに支え合っている姿や、教員の方々が学生一人ひとりに丁寧に向き合っている様子が印象に残り、この温かい環境で看護を学びたいと強く感じました。
学校推薦型選抜に向けては、日々の学校生活を大切にすることを意識し、授業や課題に真摯に取り組んできました。特に生物の学習では、用語を暗記するだけでなく、人体の仕組みや働きを理解することを心がけました。分からない点はそのままにせず、先生に質問することで理解を深め、主体的に学ぶ姿勢を身につけることができたと感じています。
小論文は先生の添削を受けたことで
論理的に意見を書くことができました
また、小論文対策として、医療や看護に関する新聞記事やニュースに日頃から目を向け、自分なりの考えを持つよう努めました。初めは制限時間内に文章をまとめることが難しく、不安を感じることもありましたが、先生の添削を受けながら構成や表現を工夫することで、論理的に自分の意見を伝えられるようになりました。面接では、学校推薦型選抜であることを意識し、これまでの学校生活で培ってきた学習への姿勢や、看護師を目指す思いを誠実に伝えることを心がけました。支えてくださった先生方や家族への感謝の気持ちを忘れず、自分の言葉で話すことができたことが、合格につながったと感じています。
この受験を通して、日々の努力を積み重ねることの大切さを改めて実感しました。今後は順天堂大学での学びを通して、専門的な知識と技術を身につけ、患者さんの心に寄り添える看護師へと成長していきたいです。皆さんも頑張ってください。
東海大学
経営学部 経営学科
令和8年3月情報科学コース卒業
南吉成中出身
面倒に思えることの積み重ねが
必ず助けになるアイテムになります
高校で情報や社会科の授業を受ける中で
経営学に興味を持ちました
私は将来、まだ開拓されていない消費者市場を拡大することを将来の目標としています。高校で情報や、社会科の授業を受ける中で、「商品やサービスがどのように価値として社会に届けられているのか」に強い関心を持つようになり、経営学を専門的に学びたいと考えるようになりました。
進路を考える中で、幅広い経営学の知識に加え、デザイン思考やIT・データ活用を重視している東海大学経営学部の学びに魅力を感じ、志望大学に定めました。
高校生活では主体的に学ぶことを意識してきました。授業で学んだ内容をきっかけに、企業のマーケティング事例を調べたり、市場の現状や日本と海外の市場の違いについて探究したりするなど、経営学的な視点を持って物事を考える力を養いました。また、レポート作成や探究活動を通して、データを基に自分の考えをまとめ、相手に分かりやすく伝える力も身につけることができました。こうした経験を重ねる中で、「理論だけでなく実社会と結びついた学び」を大学でさらに深めたいという思いが強くなりました。
大学受験はいかに早く行動するかが
肝になると身をもって感じました
また、志望大学を早い段階で決定したことで、小論文や面接対策にも計画的に取り組むことができました。自分がなぜ経営学を学びたいのか、東海大学で何を学び、将来どのように社会に貢献したいのかを何度も言語化する中で、進学への意志がより明確になりました。小論文では、社会の課題を経営の視点から考える力を意識し、面接では自分の経験や考えを具体的に伝えることを心がけました。
試験当日は緊張が解けず、一睡もできないまま試験に臨みましたが、面接官の方が試験前にアイスブレイクの時間を取ってくれるなど受験生の緊張を少しでも和らげてくれる工夫をしてくれるので、あまり緊張をせずに試験に挑んでください。
受験期を通じて、自分の将来や進路について考える中で自分自身のやりたいことを知ることができるよい機会になりました。また私の実体験として、大学受験はいかに早く行動するかが肝になると身をもって感じました。まずは志望する学部は何なのか・志望大学をどこにするのか。これを見ている方には早め早めに行動することをおすすめします。また面接の際の受け答えのためにエピソードになるボランティア活動など自分自身のための行動を高校生活で心がけてください。最初は面倒だなと感じることが多々出てくると思います。その面倒なことの積み重ねが必ずあなたを助けるアイテムとなります。折れずに努力してほしいです。
読んでいる皆さんの頑張りが報われるように心から願っています。頑張れ!!
帝京大学
医療技術学部 診療放射線学科
令和8年3月英進進学コース卒業
高田 第一中出身
さまざまな感情と戦いながら
水滴石穿を体現できました
「別解まで考える」という意識が
応用問題を解く力に繋がりました
僕は2月から放射線に興味を持ちました。高校3年生の夏に部活動中に初めて靭帯を痛めて迷っていた進路を診療放射線技師になる道へと決めました。指定校もありましたが、帝京大学のオープンキャンパスに参加して私立大学の中で一番医療環境と就職先が充実していると思い帝京大学に決めました。
4月から勉強はしていましたが全然伸びなくて、周りの中で受験する友達や先輩に勉強の進め方など相談しましたがあまり自分に合わなくて、夏休み前まで苦戦しました。僕は英語と数学を選択して受験しました。数学では夏休みいから定義だったり証明を教科書に書いてある例題を見ながら何度も解きました。この期間、担任の先生に言われたことで「別解まで考えろ」という言葉を言われてこの言葉を意識して問題をたくさん解きました。この意識が応用問題を解く時の応用力につながりました。英語では先に単語を覚え基本の文法を終えてからがスタートラインだと思います。文法や語法、整序問題などやっていましたが、僕は毎日の30分の音読が自分の英語力を上げたと思います。僕は毎日積み重ね、1カ月半くらいから一気に英語長文の正答率が上がり、受験直前期は日東駒専あたりの英文は八割あたりを安定して出せるところまで上がりました。毎日音読と軽い英語の文を読んでいれば自然と英語ができると思います。
不安や悔しさも反骨心に変えて
自分自身をレベルアップ!
僕はこの1年間でさまざまな感情と戦い自分を自分で成長させたと思います。靭帯と痛め復帰してもまた怪我して繰り返しをしたり英検2級を二次試験で落ちたりして、全てが中途半端で親や友達など周りの人から心配されたり、怒られたりしました。口だけの人になって不安もありましたが、それよりも悔しさが勝り、反骨心で勉強しました。しかし結果はあまりついてきませんでしたが、少しずつレベルアップしていることに面白さと不安を抱えながら過ごしていました。受験前、友達や家族、担任の先生まで応援してくれてすごく嬉しかったし泣きそうになりました。総合I期で一回落ちましたが公募制推薦で受かることができました。本当に支えてくれた仲間と応援してくれた人に感謝したいし、よく自分の軸をブレさせずにやり続けた自分にも感謝したいです。底辺から第一志望に受かって初めて成功を経験したし、水滴石穿を体現して自分でもびっくりしています。後輩たちには信念を持って自分を信じ続ければきっといつかは結果がついてくることを伝えたいです。先生、友人、家族などに特に一般や公募で受ける人はこのような人からの言葉が一番自分の気持ちを左右してしまうと思いますが、外野のヤジは無視して、歯を食いしばり少しずつレベルアップしてほしいです。
諦めずにやり続け合格できてとても嬉しいし、高校3年間を仙台育英で過ごせてとてもよかったなと思っています。大学でも進路達成に向けて全力で頑張りたいと思います。
東京医療保健大学
医療保健学部 看護学科
令和8年3月英進進学コース卒業
吉成中出身
患者さん一人一人の気持ちに
寄り添える看護師を目指します
部活動などで得た学びや自分の考えを
伝えられる公募制推薦での受験を選択
私は将来、困難に直面しても負けず、患者さん一人一人の気持ちに寄り添える看護師になりたいと考えています。そのため、高校入学時から、大学は看護師免許が取得できる看護学科へ入学しようと決めていました。私が東京医療保健大学 医療保健学部に決めたのは、1年生から始まる実習と往還型学習を通して、学んだ知識を早いうちから技術として身につけられる点に魅力を感じたからです。さらに、他の学部とはことなり、3学科から構成された学部であるため、他学部との交流や合同授業を通して看護師としての視野を広げることやチーム医療を深く学べると感じました。
公募制推薦を目指した理由は学業だけではなく、人柄やこれまでの経験など人物面でも総合的に評価していただける入試方法だと考えたからです。私は部活動で全国優勝を経験し、その過程で努力を継続する力や仲間と協力することの大切さを学びました。これらの経験を通して得た学びや自分の考えを十分に伝えられる点に魅力を感じ、公募制推薦での受験を決意しました。
試験内容は、面接と小論文でした。面接練習では担任の先生や塾の先生など多くの人に協力してもらいながら何度も受け答えの練習を重ねました。文章を暗記してしまうと本番で言葉がでにくくなると感じたため、要点を単語で整理し、自分の言葉ですらすら話せるようにしました。また、小論文対策では形式が一般的なものではなく特殊であったため、大学の過去問を活用し何度も解き直しを行いながら取り組みました。小論文の中には計算問題も含まれていたため、割合の問題を調べ完璧に解けるまで繰り返し練習しました。時間内で素早く解くことで図やグラフを読み取る問題に慣れることが大切だと思います。
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令和8年3月フレックスコース卒業
鹿児島 錦江中出身
学業に真剣に取り組むことは
試合中の判断力にも生かされました
全国から高い志の仲間が集まる環境の中
自分の甘さや未熟さを痛感する日々
仙台育英学園高等学校での3年間を、野球を中心に、学業・生活のすべてに本気で向き合いながら過ごしました。全国から高い志を持った仲間が集まる環境の中で、自分の甘さや未熟さを痛感する日々でしたが、その一つ一つが今振り返ると非常に充実した時間だったと感じています。入学当初は、練習の厳しさやレベルの高さに圧倒され、体力面で大きな差を感じました。しかし、逃げずに努力を重ね、自分の強みを常に伸ばそうということを意識して練習に取り組みました。同時に限られた時間の中で学業にも向き合う必要があり、授業中の集中力を高め、隙間時間を使って課題や復習に取り組むなど、時間の使い方を工夫するようになりました。
2年生になると出場機会が増え、野球面では責任感が強くなりました。一方で成績を維持することの難しさを実感しましたが、野球と勉強のどちらも中途半端にしないという意識を持ち、計画的に行動する力が身につきました。学業に真剣に取り組むことで、物事を考える力や集中力が養われ、それが試合中の判断力にも生かされていると感じています。3年生では、後輩を引っ張る立場となり、野球だけではなく学校生活全体において模範となる行動を意識しました。寮生活、授業や提出物にも責任を持って取り組むことで、文武両道の大切さを改めて学びました。
仙台育英での3年間は、野球と学業の両立を通して、自分を大きく成長させてくれたかけがえのない時間です。この経験を今後の人生に生かしていきたいです。
青森中央学院大学
経営法学部 経営法学科
令和8年3月広域通信制課程卒業
十和田 東中出身
最後まで諦めず周りを頼って
サポートを受けることも大切
先生方が個別に対応してくださった
おかげで成績が伸びていきました
私は高校2年生の7月まで、他県の高校に在籍しており、10月頃に仙台育英の通信制に転学しました。正直、仙台育英の通信制に転学したときは不安だらけでした。今まで勉強して来ず、スポーツ一本の生活をしてきた私には勉強についていくことも、進学をすることも無理だろうと思っていたからです。
しかし、先生方が私でもわかるように勉強を教えてくれたり、個別で授業の対応をしてくれるなど先生方のサポートにより、成績は伸びていきました。また、公募制推薦の小論文対策や、面接練習などにも真剣に向き合ってくださったおかげで、私が希望していた大学に合格することができました。仙台育英の通信制に転学して本当に良かったと思います。
理解できるまで友達や先生に勉強を
教えてもらうことを徹底しました
私が試験勉強で意識したことは三つです。一つ目はニュースを見る習慣をつけること。二つ目は希望する大学が求める生徒像を把握し、それに沿って面接や書類を考えて作成すること。三つ目は恥を捨てて、分かるまで友達や先生に教えてもらうことです。
一つ目のニュースを見る習慣をつけることは、私のように法学や経営学を学びたい際に世間が今どうなっていて、どのような問題が起こっているのかなどを知る必要があるし、大学の面接でも気になっているニュースなどを聞かれるので、少しでもニュースを見るように意識しました。
二つ目は、大学が求める生徒像に当てはまらないといけないので、私は多く行事やボランティアに参加したり、学校で多くの人とコミュニケーションを取ったりすることを意識しました。その頑張ったことや意識したことを用いて、面接の内容を考え、書類を作成しました。
三つ目は、私は人よりも覚えが悪く、人に頭が悪いと思われたら嫌な気持ちになるから分からなくても分かっているフリをしていました。しかし、それでは自分のためにならずその場しのぎにしかならないと思い、どう思われようとも、恥を捨てて分かるまで友達や先生に勉強や関連することを教えてもらいました。
受験は一人では絶対にできないと思います。遠慮せず、周りを頼ってサポートを受けながら最後まで諦めず、頑張ってください。
東北学院大学
情報学部 データサイエンス学科
令和8年3月フレックスコース卒業
向洋中出身
卓球に打ち込む中で楽しさと
厳しさの両方を学びました
毎日の練習に真剣に取り組んだ結果、
インターハイに二度出場することができました
小学校四年生から卓球を始め、これまで部活動を中心に競技に打ち込んできました。最初は思うように勝てず、悔しい思いをすることも多くありましたが、少しずつ結果が出るようになり、卓球の楽しさと厳しさの両方を学びました。
高校では部活動に力を入れ、毎日の練習に真剣に取り組みました。練習はとてもきつく、体力的にも精神的にも大変でした。特に試合前は「負けられない」というプレッシャーを強く感じることが多く、思い通りのプレーができずに落ち込むこともありました。それでも、自分の課題と向き合い、一本一本を大切にすることを意識しながら練習を続けました。
その結果、インターハイに二度出場することができました。全国大会という舞台でプレーできたことは、自分にとって大きな自信になり、これまでの努力が無駄ではなかったと感じました。
合格を知ったときは、強い安心感に包まれました。スポーツ推薦を本当に取れるのか不安な気持ちもありましたが、合格することができて心からホッとしました。
後輩の皆さんには、日々の練習を大切にし、努力を積み重ねてほしいと思います。大学でも卓球と向き合い、さらに成長していきたいです。
東北学院大学
人間科学部 心理行動科学科
令和8年3月フレックスコース卒業
秀光中出身
諦めない気持ちがあれば
どんなときも頑張れます
夢を実現させるため、
1日の中心にあるのは常に野球でした
私は3年間、硬式野球部に所属して夢の実現に向けて努力しました。
1年間のうち、ほとんどが部活がある日々でその中で勉強との両立を計っていかなくてはいけませんでした。しかし夢を実現させるには野球のプレイヤーとしての能力の向上や実績が必要でした。そのため、1日の中心にあるのは常に野球でした。1年生の夏には、甲子園という舞台の決勝戦まで勝ち進み、準優勝という結果に終わりました。当時2年連続決勝進出していた仙台育英は、甲子園に出て当たり前、勝って当たり前とされていて、自分たちも次の春も夏も甲子園に行けるだろうと思っていました。しかし、現実は甘くはありませんでした。1つ上の先輩の代、春、夏ともに、2季連続の甲子園出場ならずという結果となってしまいました。自分たちはこのままではいけないと、新しい仙台育英を作るんだという思いで、春の甲子園をかけた秋の東北大会に挑みました。
結果は準々決勝敗退と3季連続で甲子園を逃してしまいました。そこから長い冬を越えて、また新しい仙台育英ができたと確信しました。そして、自分たちの代、高校3年間最後の夏、見事甲子園出場を決めて、ベスト16で終わってしまいましたが、3季も逃していた甲子園出場を決め、止まっていた歯車がまたゆっくりではあるが動きました。
悔しい思い、苦しい思い、
全てが今の自分に繋がっています
私はベンチ入りを果たすことができませんでしたが、たくさんの仲間と、そして思い出が高校3年間の宝物です。悔しい思い、苦しい思い、全てが今の自分に繋がっています。人生は敗者復活戦です。私自身まだまだ夢を追いかけます。諦めない気持ちがあればどんなときだって頑張れると思います。負けて気づくことはたくさんあります。失敗しないと分からないことだってあります。後輩の皆さんも失敗を恐れずにどんなことにもチャレンジしてください。そして友人を大切にしてください。応援しています。
東北学院大学
人間科学部 心理行動科学科
令和8年3月特別進学コース卒業
東仙台中出身
自分の考えを深めて言葉にし、
相手に伝える力が大きく成長しました
「結論・理由・具体例・まとめ」の構成を
心がけることでより伝わりやすい文章になります
私の大学入試の試験内容は、面接と小論文でした。面接練習は試験の1ヶ月前から始め、小論文に関しては、与えられた文章を的確に捉えて、かつ自分の考えを文章にまとめるコツを掴むのには時間がかかると考え、試験の2ヶ月前から計画的に対策しました。
小論文対策としてインターネット検索で出てきた過去問に取り組み、特に意識していたのは自分の考えを明確にした上で文章を書き始めることです。時間制限のある中で文字を書き進めながら自分の考えをまとめることは難しいので、与えられた文章に対する自分の考えを軽くまとめてから文章を書くようにしていました。また、文章構成力の向上にも力を注ぎました。本や新聞記事、時事問題を読み、要点をまとめて自分の意見を書くという練習を何度も重ねました。特に「結論・理由・具体例・まとめ」の構成を心がけることでより伝わりやすい文章になります。そのためこの構成をベースとし、文章を作るようにしていました。
想定外の質問にも対応できるよう
日頃から考えを言語化する習慣をつけました
次に面接についてです。まず志望理由を明確にすることを最優先にました。なぜこの大学・学部で学びたいのか、高校生活における自分の経験が将来の目標とどのようにつながっているのかを何度も書き出し、整理しました。そのうえで、先生方に面接練習を何度もしていただきました。最初は緊張で言葉が詰まることも多かったですが、空き時間に友人と一緒に質問内容を予想したり、質問の意図を捉えて簡潔に答えることを意識したりすることで、徐々に自分の考えを話せるようになりました。また、想定外の質問にも落ち着いて対応できるよう、日頃から自分の考えを言語化する習慣をつけていました。
これらの経験を通して、自分の考えを深めて言葉にし、相手に伝える力が大きく成長したと思います。この力は大学入学後の学びや将来にも必ず生かしたいです。また、就職活動においても面接等での試験があると思うので、そういった際にも役立たせたいです。
東北学院大学
地域総合学部 地域コミュニティ学科
令和8年3月フレックスコース卒業
大阪 千里丘中出身
野球の技術向上と日々の勉強、
小論文対策に全力を注ぎました
体が小さいことを逃げる理由にせず
守備と走塁に力を入れました
東北学院大学の地域総合学部地域コミュニティ学科を目指した理由は、硬式野球部のレベルの高さと部活動に集中できる環境があったからということと、学部では社会科の教員免許の取得が可能だと知ったので将来なりたいと思っている職業に近づくことができると思い目指しました。
合格するために努力したことは、まずは野球の技術向上を目指しました。大学のレベルになければ選んでもらえることはないのでレベルを超えるために日々努力しました。そして次に努力したことは勉強です。評定であったり小論文を書けるようにするために日々の授業態度からテスト勉強と繋がるものには全力を注いできました。小論文では入試が近づくにつれ数をこなしていき自信を持って入試へと向かうことができました。
高校の部活動で特に力を入れていたのは守備です。体が小さいのですが、だからといってそれを逃げていい理由にはならないので、得意とする守備を伸ばしていきプラスして走塁に力を入れて頑張ってきました。その努力が今に繋がっているのかなと思っています。高校で得た忍耐力を大学でも存分に発揮したいなと思います。大学入試へ向けて大切なことはとにかく早め早めの準備だと思います。どんなことでも予定よりも早く終わらせると最後ギリギリになって焦ることはなくなると思うので、勉強だけでなく必要書類の作成や提出は早めにするべきだと思います。
高校生活最後の1年間は特に
大切に過ごしましょう
私にとって大学は自分で多くの物事を考え取り組む場所、自分の将来なりたいものに近づく場所だと思います。高校と違って自分でスケジュールを決めたり取得したい資格も各々が違うと思います。だからこそより自分で考えて取り組まないとダメなのかなと私は思います。また、部活動に力を入れる人も多いと思うのでそういったところも含めて将来自分がなりたいもの、続けたいすることにより一層近づくことができる場所だなと私は強く感じています。
高校生活は部活動が中心でしたが、大学では文武両道が必ず必要だと思うので頑張りたい。高校の3年間はあっという間でした。特に最後の1年は他よりも早く感じたくらいなので最後の1年間はただ普通に過ごすのではなく日々目標に向かって過ごす高校生活を送ってほしいと思います。
東北学院大学
地域総合学部 地域コミュニティ学科
令和8年3月フレックスコース卒業
宮城野中出身
力を発揮するためには肩の力を抜き
取り組むことも大切です
部活動で大きな挫折を経験し、大学進学自体を
諦めようと考えた時期もありました
私は、部活動の先輩が東北学院大学の剣道部に入部すると決めたことをきっかけに、大学進学を意識するようになりました。先輩が高校卒業後も剣道を続け、自分の目標に向かって努力する姿を見て、私も剣道を通して成長できる環境で学びたいと考えるようになりました。
高校ではインターハイ出場を目標に、剣道部の活動に全力で取り組みました。日々の稽古では基本を大切にし、一本一本に意味を持たせることを意識して努力を重ねました。しかし、インターハイ予選では思うような結果を出すことができず、大きな挫折を経験しました。その結果、自分にはもう限界があるのではないかと感じ、大学へ進学すること自体を諦めようと考えた時期もありました。
それでも剣道を続けたことで、国体選手に選出していただくことができました。この経験から、結果が出なくても努力を継続することの大切さと、簡単に夢を手放してはいけないということを学びました。この出来事が、再び大学進学を目指そうと前向きに考えるきっかけとなりました。
高校生活を通して、何事も継続力が最も重要であると実感しています。部活動では結果を出さなければならないと考えがちですが、力を発揮するためには肩の力を抜き、リラックスして取り組むことも大切です。これからは高校で培った経験を生かし、大学でも剣道と学業の両立に挑戦していきたいです。
東北学院大学
地域総合学部 地域コミュニティ学科
令和8年3月特別進学コース卒業
将監中出身
書道が好きな部活の仲間や先生と
書道の魅力を伝える活動をしました
幼いころから好きな書道を極めるため
仙台育英に進学しました
私は、東北学院大学を文化活動に優れた者の推薦という形で受験しました。この推薦で重視されるのは、高校での部活動の実績と、大学入学後もその活動に意欲的に取り組む姿勢です。私は文化活動の中でも特に、書道の分野で受験しました。幼いころから書道が好きで、高校でも書道をするために仙台育英に進学したほどです。活動をしていく中で、自分が好きな書道が失われつつあるということも感じました。しかし自分と同じように書道が好きな部活の仲間や顧問の先生と一緒に、書道の魅力を伝えれるように活動をしていました。書道というと一見個人種目のように思われますが、書道部での活動を通して、仲間と協力し合うことや互いに高め合うことの大切さを学びました。その結果、書道パフォーマンスの大会で優勝するなど、大会で結果が出せるようになっていきました。
日頃から質問に対する答えを
コツコツ貯めることが大切
私の経験から、高校の部活動での成績ももちろん大切だとは思いますが、それ以上に書道が好きなのかということや、これからも続けていきたいという強い気持ちがあるのかということが重要だと感じました。そして面接でも主に部活動のことについて聞かれると思います。その時に自分が真剣に取り組んできたことに関してはすらすらと答えることができると思います。だから日々の部活動に真剣に取り組み、質問に対する答えをコツコツ貯めることが大切だと思います。
そして特に書道は担い手が減ってきています。だから日本の伝統文化が失われてしまわないように、続ける人が大事なのだと思います。その点で私の利用した入試形態は、大学入学後に書道研究部に入り活動することが条件です。書道が好きな気持ちと、大学入学後に書道研究部に入部し、卒業までしっかり活動をするという覚悟があれば大丈夫だと思います。
東北福祉大学
総合福祉学部 社会福祉学科
令和8年3月英進進学コース卒業
七ケ浜中出身
書く力と向き合う力を磨いた日々が
自信を持って挑戦する力に
レポート作成を通して
多角的に考える力が身につきました
東北福祉大学の受験資格を得るために、夏休みに指定された動画を視聴し、1,000字のレポートを3本作成しました。長い文章を書くことは簡単ではなく、内容を理解した上で自分の考えをまとめる必要があったため、何度も書き直しました。しかし、その過程で物事を多角的にとらえる力や、相手に伝わる文章を意識する力が身に付いたと感じています。この経験は、受験への大きな自信につながりました。
部活動では、日々の練習に全力で取り組むことはもちろん、ただ技術を高めるだけではなく、「この経験をどのように自分の強みにできるか」を常に考えながら行動してきました。継続力や最後までやり抜く力は、部活動を通して身に付いた大きな財産です。
部活動と面接練習の積み重ねは
最後まで挑み続ける支えです
受験前は家でも面接練習を重ね、小論文対策として本を借りて読んだり、国語の先生にマンツーマンで指導していただいたりしながら準備を続けました。あえて普段はあまり関わりのない先生と面接練習を行い、緊張感のある状況で対応力を高めました。また、親しい先生とは繰り返し練習することで、改善点を丁寧に確認していただきました。その結果、質問に対するアドリブ力や落ち着いて受け答えをする力が身に付いたと思います。
受験を通して学んだのは、日々の積み重ねが自信につながるということです。努力はすぐに結果に結びつくわけではありませんが、続けてきた時間は必ず自分の力になると感じました。後輩の皆さんも自分を信じて、最後まで挑戦し続けてください。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉心理学科
令和8年3月広域通信制課程卒業
長町中出身
学び直しの中で出会った支えが
進みたい道を見つける力に
高大連携講座での出会いは
学びたい気持ちを育ててくれました
高校1年生の頃、私は仙台育英学園の全日制課程に在籍していました。その頃から大学に進学したいという考えがありました。そんな時、東北福祉大学と仙台育英学園で高大連携講座を行っていることを知り、進学先を決めかねていた私は、まず参加することにしました。高大連携講座では、実際に東北福祉大学の教授が来てくださり、模擬授業を受講することができました。来てくださった教授の方々は、私たち受講者に寄り添った目線でお話をしてくださり、その経験から、この方々から学びたい、さまざまな物事を教わりたいと考えるようになりました。お話を聞いているうちにその思いは高まり、私は東北福祉大学を志望大学としました。
通信制課程での努力が
心のケアを学ぶ進路につながりました
しかし、学部学科はたくさんあったため、何を学びたいのかはっきりしていませんでした。高校2年生になり、転機が訪れました。私は体調の兼ね合いやメンタルの不調によって、全日制から広域通信制課程に転籍しました。先行きが不安でたまらなかった時、母の勧めでメンタルクリニックを受診しました。そこで担当のカウンセラーの方から、温かく説得力のある言葉をいただきました。心理学の観点から助言をいただく日々の中で、私もこのように誰かの心のケアができる人間になりたいと思うようになり、福祉心理学科に進もうと決意しました。
高校3年生になってからは、勉強やレポート、外部での活動、小論文、面接対策に打ち込みました。評定は4から5をキープし、小論文はベネッセの対策講座に励みました。また夏には東北福祉大学リエゾン教育プログラムも受講し、より一層意欲向上に努めました。受験本番は緊張が大きかったですが、自分を信じてすべての力を出し切れたと考えています。何より努力が結果に結びついたことが嬉しかったです。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉行政学科
令和8年3月特別進学コース卒業
住吉中出身
悩んだときは一人で抱えず
周囲の人を頼ってください
進路が決まっていなくても、
授業や定期考査は大切にしましょう
大学進学を目指したきっかけは、専門的な分野を学びたいと考えたことと、大学での学びそのものが将来に向けた大切な経験になると感じたからです。進学先として東北福祉大学を選び、総合型選抜や一般選抜も検討しましたが、最終的にリエゾンと公募の併願で受験しました。この受験方式を選んだ理由は、大学の授業を体験し、レポートを提出するリエゾンプログラムと連携していた点に魅力を感じたからです。また、高校での評定を評価してもらえる点も併願を選んだ理由の一つです。高校一年、二年の時点では進学先を明確に決めていたのではありませんが、定期考査には日頃から真剣に取り組んできました。その結果、評定を大きな不安要素にせず志望大学を選ぶことができました。後輩の皆さんには、進路が決まっていなくても、日々の授業や定期考査を大切にしてほしいと思います。
受験対策は早めに始めることで
精神的にも余裕を持つことができます
学校推薦型選抜では小論文と面接が課されます。私は文章を書くことが得意ではなかったため、早めに小論文対策を始めました。最初は思うように書けませんでしたが、時間に余裕があったことで、先生に何度も添削していただき、落ち着いて練習を重ねることができました。この経験から、受験対策は早めに始めることで精神的にも余裕を持てると感じました。
受験を通して特に大切だと感じたのは、一人で抱え込まないことです。小論文や志望理由書、面接準備などでは、先生や友人の意見を積極的に取り入れました。周囲を頼ることで、自分では気づけなかった改善点が見え、より良い準備につながったと思います。後輩の皆さんも、悩んだときは一人で解決しようとせず、周りの力を借りながら受験に臨んでほしいと思います。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉行政学科
令和8年3月英進進学コース卒業
塩竈 第一中出身
リエゾン教育プログラムの受講が
進路決定のきっかけに
東北福祉大学の特色が自分がなりたい将来と
一致したため志望の意思を固めました
東北福祉大学を目指そうと思い始めたきっかけは、7月から3回の講義を通して学校推薦型選抜の受験資格を得ることができるリエゾン教育プログラムを受講したことでした。講義を通して東北福祉大学の特色を知ることができたことや公務員試験に対応した科目を学べることを知り、自分がなりたい将来と学びたいことと一致したことから志望の意思を固めました。
東北福祉大学では出願方法がさまざまありましたが、私は講義を通して資格を得たリエゾンと公募制を受験しました。出願次に志望理由書と活動報告書の提出があるため、オープンキャンパスが開催されていれば積極的に参加し、東北福祉大学の情報収集を行っていました。また、活動報告書には部活動や外部活動、資格の記載があるため、空欄がないように1年生からの部活動や習い事に力を入れたり、ボランティア活動に参加したりしていました。公募制においては、特別活動が特に重視されるため、自己アピールとなる強みを作れるようにしました。
面接・小論文の練習は8〜9月頃から
行うことをおすすめします
受験本番は、小論文と面接でした。どちらも人生初めてだったため、不安でしたが、総合型選抜を受験する同級生と同じタイミングで小論文と面接の練習を始めました。結果的に事前準備をしっかり行ったことでリエゾンと公募制の両方合格することができました。受験対策としては、何事も早めに行動することが大切です。志望理由書や活動報告書、面接・小論文の練習は、数百人の生徒に対して数人の先生が対応します。10〜11月は推薦入試シーズンであるため、周りの生徒が練習や添削を始める前の8〜9月頃から入試の準備を行うことをおすすめします。また、小論文では書き方や言葉の意味などが備わっていないと時間内に書き終えることができません。そのため、日頃からニュースを観たり、本を読んだりする習慣を付けることが大切です。
練習の成果が本番に発揮できるよう願っています。頑張ってください。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉行政学科
令和8年3月英進進学コース卒業
河南東中出身
目標を定めて取り組んだ毎日が
自分らしい受験の形になりました
具体的な目標設定が
学習への意欲を高めました
私は志望大学に学校推薦型選抜での受験を目標としていたため、出願条件である評定平均3.5以上の取得に向けて、普段の学校生活から力を入れて取り組みました。普段の授業から集中して学習し、授業内容について理解を深めることを心がけていました。また、学校で行われている定期テストの点数は評定値に大きく影響します。私は社会科目が得意であったため、得意科目では90点や80点以上、苦手教科は50点以上、その他の教科は70点以上など、点数の目標を決めて勉強に励みました。具体的な目標値を決めることは、定期テストだけではなくさまざまな場面で役に立ち、努力をする上でのモチベーションになると思います。
先生方の支えを受けながら
自分の言葉で伝える力を磨きました
3年生になり本格的に受験が近づいてきたため、私はより一層受験対策に力を入れました。学校推薦型選抜の試験は小論文と面接があり、それぞれの対策に時間をかけて練習する必要がありました。面接は、志望大学に入学してからどのようなことを学びたいか、どのようなことに挑戦していきたいかを自分の言葉で説明できるかを考えながら練習しました。担任の先生を始めとした先生方に面接試験のアドバイスをいただき、実際の面接方式での練習を何度も行いました。小論文対策も、過去に出題された題材を複数年分書いて添削を受けました。
このようにして、私は無事に志望大学に合格しました。特に3年生になってからは、学校での授業やテストだけではなく、家での受験対策にも多くの時間を使いました。その中で先生方に多くのサポートをいただきました。すべてを先生方に任せるのではなく、自分で積極的に挑戦すること、わからないことは先生方の力を借りることが合格へつながるのだと思います。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉行政学科
令和8年3月英進進学コース卒業
七郷中出身
日々の努力と多くの経験が
理想の進路へ進む自信に
学習と部活動の両立は
自分の強みを増やす時間でした
志望大学を決めた時期は、高校3年生の8月頃でした。複数の大学で迷った中で、東北福祉大学では法律の分野一つに絞るのではなく、防災などの分野も学ぶ環境がある点に魅力を感じ、志望しました。私自身、将来警察官になりたいと考えています。東北福祉大学で幅広い分野を学び、いろいろな面で対応できる理想の警察官に近づくことができると考えました。
東北福祉大学に入学するため、私は日々の学習を何よりも大切にしてきました。公募で受験すると決めていたので、学校生活の取り組みが先生方に評価していただけるように意識して生活していました。また、部活動でも部長を務め、全力で取り組みました。受験の際に面接で少しでもアピールできるよう、アピールポイントが一つでも多くなるように成績も良い結果を取れるよう努力しました。そして、いろいろな人と関わる機会や経験をすることができ、面接にも生かすことができたと感じています。
多くの先生との練習が
本番で落ち着く力につながりました
私が受けた入試は面接と小論文だけでした。面接練習を本格的に始めたのは、入試の約2か月前です。担任の先生だけではなく、学年主任の先生や、あまり普段は関わったことのない先生など、多くの先生と練習することをおすすめします。自分が知っている先生ばかりでは緊張感が薄くなるため、他の先生とも練習するとほど良い緊張感が味わえ、本番にも生かせると思います。また、志望理由などを丸暗記ではなく、自分の言葉で当日話せるようになると、面接官の方からも好印象を持ってもらえると思います。小論文は過去問をひたすら解き、国語の先生に添削していただきました。
受験の対策を早く始めるほど、試験当日に心の余裕を持てるため、できるだけ早く始めることをおすすめします。
東北福祉大学
総合福祉学部 福祉行政学科
令和8年3月特別進学コース卒業
東華中出身
リエゾン教育プログラムへの参加が
大学選択のきっかけになりました
1年生のうちから様々な経験をしておくことが
進路等の選択肢を広げるために役立ちます
高校三年生の夏、進学先が定まっていない中、興味のあった東北福祉大学のリエゾン教育プログラムを受けたことが進学を決めたきっかけとなりました。将来就きたい職業や大学での講義がどのようなものかをイメージするため、高校一、二年生では様々な大学のオープンキャンパスに参加しました。そこで、東北福祉大学のリエゾン教育プログラムというものがあることを知り、興味のある分野の講義を実際に受けることができるということに惹かれ、プログラムに参加することを決めました。その結果、大学で学ぶことや将来の進路が以前より明確になり、東北福祉大学で学びたい気持ちが一層強まりました。
私は高校三年間で、生徒会やよさこい愛好会、地域のボランティアなどの活動を通して、学校内外での行事やイベントに積極的に参加しました。それらの経験が、志望理由書や面接での自己アピールの一つとなり、日頃の取り組みが選抜に直結する学校推薦型選抜という受験方法に有利に働いたと感じています。部活や生徒会で1年生のうちから数多くの活動に参加できる環境で、様々な経験をしておくことが、進路だけでなく入学方法の選択肢を広げるために役立つことを実感しました。
面接練習で志望理由を整理できていたため
想定外の質問でも答えることができました
また、志望する学科での学習を見据えた小論文を書くために、日頃から国内外のニュースに関心を持ち、現在の社会課題や世界の情勢を知っておくことや過去問を何題も解いて先生に添削してもらうことで、文章構成や時間配分の仕方に慣れることができるようになりました。面接も小論文と同様に適度な慣れが重要だと感じています。試験当日に問われた質問では先生と練習していなかった内容のものもいくつかありましたが、練習を重ねるうちに自己PRや志望理由を自分の中で整理することができていたため、想定外の質問をされても焦ることなく答えることができました。
高校での経験や知識は、大学生活やその先の進路で必ず役に立ちます。貴重な経験に出会える仙台育英学園高校で様々なことに挑戦し、自らの納得のいく道へ進んでいってください。
東北福祉大学
健康科学部 保健看護学科
令和8年3月英進進学コース卒業
八軒中出身
夢を諦めず努力し続けたことで
合格することができました
地域と連携しながら母子を支えられる
助産師になることが目標です
私は東北福祉大学健康科学部保健看護学科にリエゾン・公募制推薦で合格することができました。オープンキャンパスに参加した際に、実習が早期から多く取り入れられているため、学生のうちから実践的な経験を積めるということを知り大きな魅力を感じました。また、東北福祉大ならではの他職種連携教育を通して、将来的には助産師教育課程へ進み、地域と連携しながら母子を支えられる助産師になりたいという思いから志望を決めました。
リエゾン・公募制推薦での合格を目指し、空いている時間を見つけて小論文練習や面接練習に取り組みました。小論文練習では過去問に積極的に取り組み、時間配分を意識しながら何度も書くことで、本番では落ち着いて時間に余裕を持って書くことができました。面接練習では、言葉が詰まらないようにすることを意識し、同じ内容の質問の聞かれ方が変わっても対応できるよう応用力を身につけました。一つ一つの質問に対して自分の考えを深め、相手を納得させられる回答を準備したことが自信につながったと思います。
受験勉強は大変でしたが、夢を諦めず努力し続けたことで合格することができました。これから受験生の皆さんも、自分の目標を大切にし、最後まで諦めずに頑張ってください。
東北福祉大学
健康科学部 保健看護学科
令和8年3月外国語コース卒業
矢本第二中出身
自己理解と考えを明確にしたことで
安心して本番に臨めました
オープンキャンパスを重ねる中で
学びたい看護が明確になりました
大学進学を目指したきっかけは、看護師になりたいという中学生の頃からの夢があったからです。そして、大学でしか学ぶことのできない看護の専門知識以外のことも学びたいと考え、大学進学を志しました。
高校1年生の頃は行きたい大学がまだ定まらず、指定校推薦も視野に入れていたため、成績の向上維持を意識するだけではなく、普段の学校生活の過ごし方にも気をつけていました。高校2年生になり、大学のことをさらに調べ、オープンキャンパスに行き、大学研究に力を入れました。最終的に、家から通える距離にあり、自分の学びたいことを実現できる東北福祉大学を志望するようになりました。
小論文と面接の準備を通して
自分の軸を持つ大切さを学びました
指定校推薦がないことを知ってからは、大学独自の「リエゾン」という選抜方法と、公募制推薦で受験できる方法があったため、対策を開始しました。高校3年生の夏になり、やっと志望大学を決定することができ、そこからは本格的に小論文対策や志望理由、自己推薦書の準備に取り組みました。何度も練習し、国語の先生に添削していただきました。その後、面接練習も開始し、何人もの先生と何度も練習をしました。友達とも協力し合いました。
これらを経て私が大切だと感じたのは、自己理解と考えを明確にしておくことです。どんな質問をされてもいいように自分のことをよく理解しておくことと、考えの軸をしっかり持っておくことが安心につながりました。余裕を持って対策を始め、練習を重ねることで少し自信をつけて本番に臨むことができたと感じています。
東北福祉大学
健康科学部 保健看護学科
令和8年3月情報科学コース卒業
将監中出身
ボランティア活動に取り組んだことで
受験の視野が広がりました
部活動の一環として除雪作業や入試補助員
外部のボランティア活動を行いました
小学生からの夢である看護師という職業に就くことを目標に、大学4年間でじっくり学びたいため、大学進学を目指しました。東北福祉大学を目指したきっかけとしては、看護師資格だけでなく、助産師や保健師資格取得にも挑戦できるからです。医療について学んでいくうちに、助産師や保健師について気になった時には挑戦できるのは、東北福祉大学だけだと考えています。
私は高校3年間陸上をやっており、3年生の8月から本格的に受験にむけて準備を進めました。自分が将来何をやりたいのかはあらかじめ定まっていたため、何校かで迷うぐらいでした。また部活動では結果はもちろん、ボランティア活動を頑張りました。部活動で除雪作業や入試補助員、外部のボランティア活動を行いました。3年生になって受験を考えるようになってから、ボランティア活動の大切さを改めて感じるようになりました。検定に関しては、私は積極的に検定に取り組んでいなかったため、取れるうちに取っておいた方がよいと思います。検定を持っていることで、受験に大きく影響してくると思います。
総合型で不合格を受けてから気持ちを切り替え
看護の小論文の参考書で勉強しました
私は東北福祉大学を総合型選抜と学校推薦型選抜公募制で受験しました。総合型は1次試験と2次試験があり、私は2次試験まで進みましたが不合格でした。2次試験の試験科目はグループディスカッション・面接・事前課題の作文です。この中の何が足りなかったのかはわかりませんが、私が手ごたえをあまり感じなかったのは面接でのアドミッションポリシーについての質問です。どんな質問がくるかは想定していましたが、1つの質問について深掘りされた際に上手く答えられなかったのが良くなかったのではないかと考えています。自分の行きたい大学のアドミッションポリシーは、よく読んで自分の意見と合わせて覚えることが大切だと思います。公募制では小論文と面接が試験科目であり、小論文は国語の授業で書き方については学んでおり、総合型で不合格を受けてから約1か月間看護の小論文の参考書を買い勉強していました。ニュースや新聞で取り上げられる医療についての単語は知っておいた方が良いと思います。
高校3年間で学習はもちろん部活動やボランティア活動に取り組んだことで、受験の視野が広がったと思います。大学進学を考えている方は、定期テストでの点数や提出物に気を付けて、ボランティア活動にも積極的に取り組むことをおすすめします。大学は学力だけでなく、課外活動にも注目しているためバランスよく取り組むと良いと思います。仙台育英学園はボランティア活動や留学についての案内をよく流しているので、チェックを忘れずにしてほしいです。3年生で後悔をしないように1、2年生のうちから気になる大学など調べてみてください。応援しています。
東北福祉大学
健康科学部 保健看護学科
令和8年3月特別進学コース卒業
上杉山中出身
産後の母親のメンタルケアや
サポートができる助産師を目指します
東北福祉大学は自分の目標に
最も近づける環境だと感じました
私は将来、産後の母親のメンタルケアやサポートができる助産師になりたいと考え、東北福祉大学保健看護学科を志望しました。出産は喜ばしい出来事である一方、不安や孤独を感じる方もいると知り、心の面でも支えられる存在になりたいと思ったことがきっかけです。東北福祉大学では四年間で看護師資格と助産師資格の取得を目指すことができると知り、自分の目標に最も近づける環境だと感じました。
公募制推薦を選んだ理由は、高校生活で取り組んできた部活動や学校外での習い事での努力を評価していただける選抜方法だと考えたからです。また、早い段階で進路を決め、その後の準備に時間を使いたいという思いもありました。
公募制推薦では評定平均が重視されるため、1・2年生の頃から定期テストや提出物を大切にしてきました。授業をしっかり聞き、期限を守るという当たり前のことを継続することを意識しました。
「やれることはやった」と本番で
思えたことが自信につながりました
小論文はテーマ型で、夏休みから本格的に対策を始めました。東北福祉大学の過去問をほぼすべて解き、何度も書いて添削を受け、書き直すことを繰り返しました。最初はうまくまとめられませんでしたが、練習を重ねる中で結論を明確にし、具体例を入れて説得力を高めることを意識できるようになりました。本番では緊張しましたが、「やれることはやった」と思えたことが自信につながりました。
面接では声が小さいと指摘されていたため、声を大きく、焦らずゆっくり話すことを意識しました。志望理由など必ず聞かれる質問は自然に言えるようになるまで練習し、計八回の面接練習を行いました。また、自己分析を深め、助産師の役割や現状の課題について理解しておくことの重要性も学びました。
これから受験を迎える皆さんも、日々の積み重ねと早めの準備を大切にし、自分を信じて最後まで頑張ってください。
東北福祉大学
教育学部 教育学科/初等教育専攻
令和8年3月英進進学コース卒業
鳴瀬未来中出身
書道部では仲間たちと切磋琢磨し合い
3年間で数々の賞をいただきました
3年次には国際高校選抜書展で
入選することができました
幼い頃から幼稚園教諭を目指していました。宮城県内の4年制大学で保育士と幼稚園教諭のどちらのことも学べることから、東北福祉大学に決定しました。公募制を選んだ理由は、総合型選抜だとスライドでプレゼンテーションがあり、苦手だったので小論文での選抜になる公募制にしました。
高校3年間で頑張ったことは書道部での活動です。個人の作品では3年間自分と向かい合い仲間たちと切磋琢磨しながら書き続けました。また、書道パフォーマンスでは自分自身の表現の仕方や毎日の字の練習を怠らず、チームや自分と必死に向き合い練習を重ねた結果として、1年生次に書道パフォーマンス甲子園で全国第5位、特別賞で書家の紫丹さんから紫丹賞をいただきました。2年生次の書道パフォーマンスグランプリでは全国準優勝をいただき、チームの絆や努力が実った結果となりました。個別の作品での賞は、3年次に国際高校選抜書展という大会で全国規模で入選することができたことは、高校生まで書道をやってきた集大成となりとてもうれしかったです。
普段の学習態度では評定に関わるため、いくら部活が忙しくても、提出物はしっかり出すことを意識していました。ノートを書くタイミングを逃しても、友人に見せてもらって空白がないようにして、提出することを心がけていて、3年次の評定が良くなるように生活していました。私は小論文に苦手意識があったのですが、東北福祉大学がホームページで出している小論文対策で4回ほど予習をして本番に挑みました。面接対策では志望動機など聞かれそうなことを予想し、自分がしてきたことと照らし合わせて先生方とも練習しました。
東北福祉大学
教育学部 教育学科/初等教育専攻
令和8年3月英進進学コース卒業
塩竈 第二中出身
うまくいかなくても諦めず
どうするかを考えることが大事です
不安に推し潰されそうな時もありましたが
努力を重ねて合格を勝ち取りました
私は学校推薦型選抜とういう入試方法で受験しました。受験内容は小論文と面接でした。最初の面接練習では、とても苦戦しました。面接が人生で初めてするのもあって、言いたい言葉がうまく出なかったり、なかなかまとまらなかったりして、ぼろぼろでした。面接の評価がつけられるのですが、結果は1番下のD。これを見た時、すごく焦りました。どうなってしまうんだろうという不安に押しつぶされそうにもなりました。そこから、家に帰って自分の考えをまとめたり、言われそうな質問を予測して自分用のノートにまとめたりしました。そして、それを実践するために家族に協力してもらい、面接練習を何回も行いました。学校では、担任の先生や他の教科の先生方に手伝ってもらい、休み時間は先生との練習で返さなかった質問を言葉でまとめ、次は答えられる状態にしていきました。そして、受験当日では、練習で行ってきたことを生かし、無事合格することができました。
これから受験する人に伝えたいことは、2つあります。1つ目は、諦めないこと。最初は誰だってうまくいかないものです。しかし、うまくいかないからこそ次にどうするかを考えることが大事だと思います。2つ目は、周りの人への感謝です。受験は、1人でするものではないと考えています。私のような入試方法や一般入試でも親や先生方、友達の支えがあってこそと思います。ですので、日々感謝を忘れないようにしてください。
東北福祉大学
共生まちづくり学部 共生まちづくり学科
令和8年3月英進進学コース卒業
東仙台中出身
先生や友人との面接練習で
柔軟な応用力が身につきました
早期から準備を重ねてきたことで
急な進路変更にも対応できました
学校推薦型選抜で東北福祉大学に合格しました。進学先と受験方式を最終的に決めたのは9月から10月ごろと、決して早いスタートではありませんでした。しかし、それ以前に他の大学の準備を進めていたこともあり、急な進路変更にも大きく遅れをとることなく対策を進めることができました。
私がこの学科を志望したのは、高校1年生の時の学校講習で「ビジネスとは誰かの悩みを解決すること」という言葉を聞いて以来、経営や経済の動きが人々の暮らしに関わる仕組みに興味を持つようになったからです。実際の対策では、面接内容を丸暗記せず、重要なキーワードを軸に自分の言葉で伝えられるように準備しました。特に大学のアドミッションポリシーを深く理解し、志望理由と合わせて説明できるようにしました。練習の際には、担任の先生だけではなく、他の先生方や、クラスメイトにも協力をお願いしました。自分とは異なる多角的な視点から質問をもらうことで、どのような角度からの問いにも柔軟に対応できる応用力を身に付けることができました。
また、学習面においても定期考査では得意教科で高得点を目指し、苦手教科は最低ラインを守り、学校もできるだけ休せず出席し続けたことが良かったと思っています。進路決定が遅れたとしても、それまでの積み上げがあれば必ず追いつくことができると感じました。
東北福祉大学
共生まちづくり学部 共生まちづくり学科
令和8年3月技能開発コース卒業
五橋中出身
これまでの経験を振り返り
正直に伝えることが大切です
部活はただ練習をこなすのではなく
自分に足りないのは何かを考えて取り組みました
大学受験を通して後輩に伝えたいことは、学校推薦型選抜では、これまで自分が何をしてきたのかをしっかり説明できることが大切だということです。私は推薦型選抜で受験し、試験は面接と小論文でした。学力試験がないため、早めに準備を始める必要がありました。
受験で一番力を入れたのは、運動部での部活動についてです。部活では、毎日の練習がきつく、思うように結果が出ないこともありました。それでも、ただ練習をこなすのではなく、自分に何が足りないのかを考えながら取り組みました。また、チームのために自分にできることを意識するようになりました。
「なぜそう行動したのか」
「そこから何を学んだのか」
面接では、部活動の経験を中心に質問されました。答えを覚えるのではなく、自分の言葉で話すことを意識しました。「なぜそう行動したのか」「そこから何を学んだのか」を考えておくと、質問が変わっても落ち着いて答えることができました。
小論文では、部活動を通して身についた粘り強さや協力する力を、大学生活でどのように生かしたいかを書くようにしました。最初はうまく書けませんでしたが、先生に見てもらいながら何度も書き直しました。
推薦入試は、特別なことを書く必要はないと思います。これまでの経験を正直に振り返り、伝えられるようにすることが大切だと思いました。
東北福祉大学
共生まちづくり学部 共生まちづくり学科
令和8年3月情報科学コース卒業
宮城野中出身
情報系の授業に特に
力を入れて取り組みました
勉強面では苦手をそのままにせず
先生や友達に積極的に質問しました
大学進学を意識し始めたのは、高校入学当初からでしたが、その頃は将来の就職に有利だからという理由で、なんとなく大学に行きたいと考えている程度でした。まだ進路についての現実味もなく、進学についてあまり深く考えていませんでした。2 年生の後半にもなると、周りの友達の進路も決まってきており、私も焦りを感じてきました。そこで、特にやりたいこともなかった私は、将来の選択肢を広げるため、大学に進学を決めました。
高校生活では情報科学コースに所属していたこともあり、情報系の授業に力を入れて取り組みました。社会の情報化が進む現代では、パソコンを使いこなせる力は有利に働くと考えたからです。勉強面では苦手なところをそのままにしないことを意識して取り組んでいました。理系科目が苦手だったため、数学では分かるまで教科書を使って何度も解き直し、それでも分からない場合は友達や先生に助けてもらっていました。化学ではテスト期間の放課後に、仲良い先生に頼んで友達と一緒に一から教えてもらったりなどしていました。他の教科は対策プリントをやってなんとか点数を取っていました。また、2 年生の冬からアルバイトを始め、学業と両立することが出来るので、とてもいい経験になると思います。
情報処理検定の 1 級までに加え、
MOS 試験にも合格しました
私が高校生活で一番力を入れたことは資格取得に向けた勉強です。情報処理検定の 1 級までに加え、MOS 試験にも挑戦し、無事合格することが出来ました。資格は大学への提出書類に書けるだけでなく、将来にも役立つので取れるときに取っておくことをおすすめします。
受験で小論文を使う人がたくさんいると思いますが、対策は早めのうちにしておいた方が良いです。自分が行きたい大学の過去問を調べてひたすら書くのがおすすめです。自分の過去の経験と結びつけたりすると書きやすいと思います。小論文は知識と文章力が試されるので普段から本を読んだり、ニュースを見ておくことをおすすめします。
私が受験に成功した一番の要因は、資格取得を含め、日々の積み重ねを大事にしてきたことだと思います。後輩たちには、早いうちからアルバイトをしたり、友達との時間を大切にして、3 年間悔いが残らないようにしてほしいです。私にとってこの 3 年間は、悩みながらも成長できたかけがえのないものだったと思います。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
七ケ浜中出身
自分のペースを大切にすることが
学習の質につながると実感
学習を積み重ねる中で
自分に合う取り組み方が見えました
私が志望大学を決めたのは、高校3年生の8月下旬でした。本来ならもっと早く決めて準備するべきでしたが、公募推薦で受験することにしました。試験科目は化学と英語で、使用していた問題集はある程度解けていたため「何とかなる」と考えていました。しかし、初めて過去問に取り組んだ際には歯が立たず、強い焦燥感を覚えました。この経験から、本気で取り組まなければ合格は難しいと痛感し、受験生活に覚悟を決めました。
平日は放課後に図書館で集中して学習し、帰宅後も復習を続けました。スマホは連絡以外で触らず、土日は一日のノルマが終わるまで就寝を控えました。周囲が難しい問題に取り組んでいたり、次々に合格を決めていく姿を見て不安になることもありましたが、最終的には自分のペースを大切にすることが学習の質につながると感じました。
健康と前向きな気持ちを保つことが
学びを支える土台です
受験期に最も難しかったのは、自分自身との向き合い方でした。思うように結果が出ない日や努力を続けることが苦しくなる瞬間もありました。それでも「夢を実現したい」という気持ちが何度も踏みとどまらせてくれました。家族や友人の何気ない言葉に支えられ、一人で戦っているわけではないと気付けたことも大きな励みになりました。また、学習以外の活動が心の支えになることもあります。私は受験期に、好きで続けていたボランティア活動にも取り組んでいました。自分が前向きになる時間を少しでも確保することで心が整い、結果的にも勉強に良い影響がありました。
さらに、規則正しい生活と健康の維持は、特に医療系を志す人にとって欠かせません。毎日元気に学校に通うことが、確かな学習の土台になると実感しました。受験を通して感じたのは、あせらず、自分の目標を軸に歩いていくことの大切さです。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
三条中出身
学校行事への挑戦と日々の勉強が
志望理由を深める力に
特色ある活動への参加は
興味や強みを見つけるきっかけです
私が推薦を利用したのは、薬学部は入学してからが大変なので、実家から通いたいと思ったことと、さらに6年制に確実に入りたいと思っていたためです。それならば、早々に入学を決めて、入学までの時間を生物・化学・物理の勉強や漢方の基礎など、関心のあることに使いたいと思いました。
公募制を利用するにあたって、やっておいた方が良いことがいくつかあります。1つ目は、学校の特色あるイベントに積極的に参加していくことです。私は1年生では総合的な学習の時間にスピーチを行い、オープンキャンパスで発表したり、2年生では学年の前で代表として発表をしたりしました。その他にもサイエンス・コ・ラボや育英祭にも積極的に参加しており、当時は純粋に楽しんでいるだけでしたが、後々自分のアピールポイントになっていました。
勉強と健康管理の両立が
安心して挑戦する支えになりました
2つ目は資格です。特に英語検定は2年生のうちに終えておけばよかったと思います。3年生になると時間を他のことに使う必要がある上、夏までに合格しなければいけないというプレッシャーもあるので、早いうちに取り組むべきです。3つ目は勉強です。指定校推薦ならば学校内で行われるテストで上位を取ること、公募制でも模試で良い判定が出ていることが大きな力になります。
最後に一番大切なのが心身の健康です。やはり心身が良くないと勉強にも身が入りません。当日休むとなると一番大変です。学校生活の中での挑戦と日々の勉強、そして健康を大切にすることが、安心して受験に臨む支えになったと感じています。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
多賀城第二中出身
勉強と部活とのメリハリは
しっかりつけましょう
誰かの役に立ちたいと思い
薬剤師を目指しました
私は東北医科薬科大学薬学部に学校推薦型選抜(公募制)で合格しました。私は小さい頃から日常的に服薬しており薬剤師に関わる機会が多く、薬剤師という仕事に興味を持ち自分も薬剤師になれたら誰かのためになれると思うようになったことから薬剤師になることを目指しました。そして東北の私立の中では薬剤師国家試験の合格率が高い東北医科薬科大学の薬学部に志望しました。
また公募制を選択した理由は一般入試より自分のやりたい勉強ができるため高校の理科の選択科目の自分が選択しなかった物理を基礎だけでも学び直し、化学や生物をより強固にしたいと考えたからです。
公募制の受験では人数に制限がなければ大学側が求める一定以上の評定や条件が達成されていれば誰でも受験可能です。私の場合は評定が3.3以上あれば受験できたのでそこまで心配はいらなかったのですが、評定を少しでも上げるために当たり前のことだが授業は毎日出席し提出物は出すということ、定期考査で赤点は絶対に取らないことを意識していました。
部活で時間の大切さや
人との接し方を学べました
私はライフル射撃部という部活に三年間所属していました。高校で一番力を入れていたのは部活動でした。人にもよるとは思いますが部活は自分のモチベーションに大きく影響を与えるものだと思いますし、とても貴重な経験ができると思います。私も部活で時間の大切さや人との接し方を学べました。それだけでなく大会での経験は今でも役に立っていると思います。
部活動をしているため定期考査などの対策する時間も少なくなるとは思いますが、私はそこまで時間がないとは感じませんでした。日々の勉強よりも考査前に一気に勉強するほうが楽だと思い直前の勉強に力を入れていました。
大変なことも多いとは思いますが、部活はしておいて損はないと思います。ただ勉強する時間と部活の時間とのメリハリをしっかりできることがとても大切だと思います。それができないならしないほうがいいのかもしれません。
高校の三年間はあっという間に終わります。今の時間を大切にしてくれればいいなと思います。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
幸町中出身
日常の中にも心を動かされる
スイッチがたくさんあります
志望大学はできるだけ多く決めて
情報は随時チェックしておきましょう
私が実際に受験を終えて感じたのは「大学・学部を決めるのは十数年間というわずかの人生の中でどのような経験をしてきたか」これが大きく関わると思いました。
私は 12 歳のときに病気になったことがきっかけで、薬が人体にもたらす影響や効果に興味を持つようになりました。医師や看護師、薬剤師の方々と話す機会や働いているところを見る機会も多かったことも、自分の進路を決めるうえで大きな判断の材料になりました。
高校三年間で気になっていた様々な大学のオープンキャンパスに参加し、実際の大学の雰囲気やどのようなことを学べるかを踏まえたうえで、志望大学を東北医科薬科大学に決定しました。この大学にした決め手は、救急・災害医療を学べることや、早くから附属病院での実習を行っていることなどでした。ここで1つアドバイスするのであれば、オープンキャンパスに参加する大学と志望大学はできるだけ多く決めておくのがいいと思います。実際に私は二番目の候補にしていた大学の学部の募集が、私が受験する年から無くなったので少し焦りました。第一候補の所でなかったことが幸いでしたが、こういう事態も起こらないとは限らないので、情報は随時チェックしておいた方が安心だと思います。
総合探究の時間に興味のあることについて
調べたことが面接に役立ちました
あとは学科試験だけでなく、面接のときに自分をアピールできるようなことがあるのも大切だと思います。私は高校一年生の時点で特に頑張りたいことや目標がなかったので部活動には所属せず、放課後は自分が好きなことをひたすらする生活をしていたので、高校三年生に進級してからのしわ寄せがすごかったです。そんな私が救われたのは特別進学コースの取り組みです。特別進学コースでは総合探究の時間に、自分の好きな分野・内容を調べ、レポートの作成やグループでの発表があるため、私は薬学について調べることができたので高校から薬学に興味があったことを面接時に示せたのはよかったと思います。また、進学したい道が医療系だったので、高校三年生の夏休みに宮城県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センターに参加しました。受験前の長期休みだったので参加せずに勉強するか迷いましたが、防災に関する知識や救急法だけでなく、これからも必要とされるリーダーシップを身につけることができたので、参加してよかったと思っています。この経験も面接時に高校生活で頑張ったこと・活動で話せたので、薬学部に入りたい意欲をより深めることができました。
最初にどのような経験をしてきたかが大事だと書きましたが、高校に入学してから、受験ギリギリでもその経験は作れるし、人によってタイミングは違うので、早い時期から焦らなくても大丈夫です!自分からボランティア活動などに参加して見つけに行くことも大事ですが、何気ない日常の中にも心を動かされるスイッチは埋まっていたりします。高校生になったら次は大学受験に向けて準備するんだと色々な場面で言われますが、親や学校の先生など周りのサポートは必要ですが、自分の進路は自分にしか決めれないので時間をかけてでも悔いのない選択をしてください。
