栄光への軌跡 2026
現役大学進学者による大学合格体験記
志望大学に現役合格した先輩たちからのメッセージ
指定校・提携校推薦 合格者
早稲田大学
商学部
令和8年3月 特別進学コース卒業
七ケ浜中出身
勉強で得られる幸福感、
高揚感を探してみてください
努力を続けられることが
私の特技だと思っています
私は指定校推薦で早稲田大学に合格しました。指定校推薦を勧めていただいた担任のA先生、小論文試験を対策するためにご指導をしていただいたK先生、そして何よりも3年間お世話になった全ての先生方には感謝してもしきれません。私はありふれた、どこにでもいる高校生です。あえて謙遜しないで言えば、学力も中の上ぐらいで、部活も大してせずに、何か特筆すべき能力もありません。今後の大学生活では、さらに努力し続け、推薦された意味を探し続けようと思います。
指定校推薦は定期テストの成績と3年次の校内模試の結果が核となると思います。たとえ、家庭科でも情報Ⅰでもこれらは全て一つも妥協しないでください。遅くても2年次からは力を入れた方がいいと思います。やればやるだけ選択の幅が広がります。
余談ですが、ノーベル化学賞を受賞された北川進先生も紹介していて、細菌学者、ルイ・パスツールの言葉「幸運は準備された心に宿る」という言葉が大好きです。私の特技は強いて言うなら、地味ですが、努力を続けられることだと思っています。毎日の勉強がこの推薦を引き寄せたなんて考えたりもしています。毎日勉強することは面倒くさいし面白くないと思われがちですが、私は、周りがやっていないのに勉強してる自分に優越感を感じたりして気分がよくなります。これが根暗の勉強法です。皆さんも是非、勉強で得られる幸福感、高揚感を探してみてください。私は早稲田への指定校枠を消滅させないように必死で頑張ります。皆さんも頑張ってください。では、上で待ってます。
立教大学
社会学部 現代文化学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
塩竈 第一中出身
積み重ねた努力は必ず
大きな価値となって返ってきます
指定校推薦を目指すうえで、
選択肢を広げるための準備から始めました
私が立教大学を目指したきっかけは、進路探究を通して立教大学が日本トップレベルの国際性を誇る大学だと知ったことです。異文化交流に興味があった私は、立教大学こそが自分の価値観や将来の視野を広げるのに最適な環境だと確信しました。また、高校三年間で参加した多様なボランティア活動を通して、さまざまなコミュニティの在り方に触れたことから、現代社会の仕組みを学ぶ社会学に強い関心を抱いたことも、志望を固める大きな理由となりました。
指定校推薦を目指すうえで、私が最も意識したのは「選択肢を広げるための準備」です。一般入試だけでなく推薦入試にも挑戦できるよう、一年生の頃から高い評定平均の維持と英語資格の取得を優先して取り組みました。これらは受験期を乗り越えるうえで大きな安心材料となりました。また、校内模試で目標順位を達成するために、先生や先輩から情報を集めて分析し、「何を、いつまでに、どの程度やるべきか」を具体的に計画しました。もともと計画を立てることは得意ではありませんでしたが、定期考査に向けた短期的な計画を積み重ねることで、着実に力を伸ばすことができました。
自分を律して継続した経験そのものが
これからの人生で必ず役に立つはず
高校三年間を振り返ると、「継続すること」の難しさと重要性を強く実感します。挫折しかけたこともありましたが、そのたびに原点に立ち返り、自分が将来どうなりたいのかを見つめ直すことで、最後まで走り抜くことができました。後輩の皆さんに伝えたいのは、積み重ねた努力は必ず大きな価値となって返ってくるということです。それは志望大学合格という目に見える成果だけではありません。目標に向かって試行錯誤した時間や、自分を律して継続した経験そのものが、目に見えない「経験値」として皆さんの力となり、これからの人生で直面するさまざまな場面で必ず役に立つはずです。一度やると決めたことは、自分を信じてやり通してみてください。今の頑張りが、皆さんを支える確かな力になります。心から応援しています。
立教大学
法学部 国際ビジネス法学科
令和8年3月 外国語コース卒業
中国出身
自分に合った進路を選択することが
結果的に良い進学につながります
大学進学や将来の選択肢を広げる上で
英語は非常に重要だと実感
私は立教大学に合格することができました。日本留学を決めた最初は不安も多くありましたが、「日本の大学に進学する」という目標を明確にし、日々努力を重ねてきました。
日本留学を決めてから、まず力を入れたのは日本語の学習です。来日前から文法や語彙を中心に勉強を始め、来日後も日本語に触れる時間を大切にしました。日本語で話す環境が豊富で会話力もずいぶん成長しました。その結果、J.TESTやJLPTにおいても良い成績を収めることができ、日本語で学ぶための基礎力を着実に身につけることができたと感じています。
また、日本語だけでなく、英語の学習にも継続して取り組んできました。二年生冬学期には英語力向上を目標に自主学習を行い、TOEFL試験でも良い結果を出すことができました。日本留学中であっても英語を重視すべきであり、大学進学や将来の選択肢を広げる上で非常に重要だと実感しています。
一つの受験方法にこだわらず、推薦、EJU、
一般受験などさまざまなことに挑戦しましょう
私の受験方法は指定校推薦です。一般受験と比べて合格の可能性が高く、より安定した進学ができると考え、この方法を選択しました。その一方で、推薦に備えるだけでなく、EJU(日本留学試験)にも挑戦しました。結果として推薦での合格が決まりましたが、複数の受験に挑戦した経験は、自分にとって大きな学びとなりました。
指定校推薦を目指すにあたり、定期試験や学校の模擬テストには特に力を入れました。また、日頃の授業態度や出席、学校生活での姿勢にも注意し、良好な学習環境を維持することを心がけてきました。
これから日本の大学進学を目指す留学生の後輩の皆さんには、一つの受験方法にこだわらず、推薦、EJU、一般受験など、さまざまな選択肢に挑戦してほしいと思います。しかし、過度に難関大学だけを目指し続けると、かえって時間や労力が無駄になってしまう場合もあります。自分に合った進路を冷静に選択することが、結果的に良い進学につながると思います。
これまでの努力の積み重ねを糧に、立教大学での新しい学びを通して、さらに成長していきたいと考えています。
立教大学
現代心理学部 映像身体学科
令和8年3月 外国語コース卒業
名古屋 植田中出身
合格という結果ではなく
努力し続けた過程が強い自信に
⼀度⽬で英検⼆級に合格したが、
より⾼いスコアを⽬指して⼆度⽬の受験にも挑戦
私は指定校推薦で⽴教⼤学現代⼼理学部映像⾝体学科に合格した。吹奏楽やさまざまな活動を通して表現することの⼒を実感し、映像や⾝体表現を通して⼈の⼼や社会との関わりを深く学びたいと考え、志望した。
推薦の受験資格を得るためには、校内模試で安定して上位の順位を取ることが重要であった。そのため、⼆年⽣の終わり頃から本格的に校内模試対策に取り組んだ。過去問を何度も解き、出題傾向を分析しながら弱点を⼀つずつ克服していった。特に英語は問題数によって時間が不⾜することがあったため、タイマーを⽤いて本番を想定した時間配分の練習を繰り返した。また、単語⼒不⾜を感じていたため、単語帳を活⽤するとともに、過去問で分からなかった単語をルーズリーフにオレンジペンでまとめ、⾃分専⽤の復習ノートを作成した。苦⼿であった国語では、⽂学作品やことわざ、慣⽤句を中⼼に、過去の問題から問題のパターンを意識しながら演習を重ねた。
さらに、指定校推薦の条件の⼀つであった英検にも挑戦した。私は⼀度⽬で英検⼆級に合格したが、少しでも⾼いスコアを⽬指して⼆度⽬の受験にも挑んだ。⽬標点に届くよう弱点分野を分析し、リスニングや⻑⽂ 読解の対策を強化した。合格で満⾜するのではなく、より⾼い結果を⽬指して努⼒を重ねた経験は、⼤きな⾃信につながった。地道な努⼒を継続したことが、結果につながったと実感している。
部活や課外活動を重ねる中で
主体的に考え⾏動する姿勢が⾝につく
部活動では三年間吹奏楽部に所属し、副部⻑を務めた。練習計画の作成やスケジュール管理、全体への指⽰などを担い、部員⼀⼈ ひとりの意⾒を尊重しながら組織をまとめる難しさを学んだ。意⾒が対⽴した際には、双⽅の考えを丁寧に聞き取り、それぞれの良さを⽣かせる案を模索した。責任ある⽴場として⾏動する中で、協働する⼒と調整⼒ が養われた。また、副部⻑として部活動に⼒を注ぐ⼀⽅ で、学業との両⽴も常に意識していた。限られた時間を有効に使うため、授業内での理解を徹底し、隙間時間を活⽤して復習を⾏った。部活動と勉強の双⽅に本気で取り組んだ三年間であった。
さらに、シジュウカラガン復活プロジェクトにも参加した。イベントでは、⼦どもから⾼齢者まで関⼼を持ってもらえるよう、展⽰⽅法や⾔葉の選び⽅を⼯夫し、伝えることの重要性を学んだ。また、藤崎百貨店や三本珈琲との連携による商品企画にも関わり、環境保護をテーマとした社会貢献の仕組みづくりにも取り組んだ。当初は分からないことも多かったが、活動を重ねる中で主体的に考え⾏動する姿勢が⾝についた。
三年間を通して、私は部活動やボランティア活動など多くのことに積極的に挑戦してきた。その経験の積み重ねの中で、私は努⼒を継続する⼒、周囲と協⼒し合う⼒、そして⾃ら課題を⾒つけて⾏動する主体性を⾝につけることができた。これらの経験を⼤学⽣活でも⽣かし、さらに成⻑していきたいと考えている。
法政大学
社会学部 社会政策科学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
増田中出身
叶えたい目標があれば、
努力も苦痛ではなくなります
同級生に刺激されて勉強に打ち込み
2年生でオール5をキープ
高校1年生の頃の私は指定校に出せるほど成績優秀なわけではありませんでした。定期考査では、苦手教科で赤点をとってしまうこともありました。模試でも300人中200位以下を取ることもしばしばありました。ですが、1年生の冬頃、ある同級生の努力する姿に刺激され、自分もその人のようになりたいと思いました。それが、私が勉強を始めたきっかけだったと思います。
2年生に進級してからは、とにかく勉強に打ち込みました。夏頃には模試の偏差値は65を上回るようになり、成績も1年間オール5を維持できるようになりました。私は地頭が良いわけでも、要領が良いわけでもありませんでした。なので、ひたすら量をこなしていました。効率が良いとされる方法ではありませんでした。秋ごろからは毎日起きてから寝るまで勉強しました。12時間勉強しても足りないくらいでした。
努力が直接結果に結びつかなくても
あとから必ず自分の財産となります
3年生に進級してからも、2年生の頃のように勉強を続けていました。春頃には法政大学も合格圏になっていました。私が法政大学の指定校推薦を考えるようになったのは、比較的遅い時期でした。親の勧めもあり、引越しの準備を余裕を持って行うために、チャレンジしてみることを決めました。幸い、私は欠席したことがなく、評定も基準を満たしていたため、内定をいただくことができました。
私は、受験や勉強のために一番大事なことは、きっかけづくりだと考えています。どうしても叶えたい目標があれば、嫌いな努力も不思議と苦痛ではなくなります。その努力が結果に結びつかなくても、その過程で生まれた副産物は必ず自分の財産となります。頑張れないのは、まだ頑張れる理由を探している途中だからです。自分の限界を決めつけず努力した人間にしか良い結果は訪れません。上手くいかないのなら、自分を焚き付けてくれる目標を見つけることから一歩ずつ進んでみてください。
東京理科大学
先進工学部 物理工学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
利府西中出身
興味を深めながら準備を重ねたことが
進路への確かな自信になりました
校内模試を見据えた学習が
基礎力と判断力を育てました
大学進学を意識し始めたのは、全国の大学について調べてみたのがきっかけでした。いろいろな学部や研究内容を見比べるうちに、自分がどんな分野に興味を持っているのかが少しずつわかってきて、物理や工学をもっと深く学びたいと思うようになりました。指定校推薦を使おうと考え始めたのは、高校2年の夏の面談で選択肢として推薦があることを知った時からです。自分に合った方法で挑戦できるように、受験の幅を広げておきたいと思いました。
仙台育英では、校内模試の成績が推薦選抜の大きな判断材料になります。しかも校内模試は6月と早い時期に実施されるため、一般受験を考えている人でも推薦を視野に入れている人でも、2年生までに習った内容をしっかり定着させておくことがとても大切だと感じました。模試の問題が共通テストに近い形式だったので、共通テストの過去問や予想問題を使って復習し、時間配分や問題の流れに慣れるようにしていました。また、できるだけ失点を避けるために、基礎・基本の部分を確実に取ることを意識しました。
オープンキャンパスや記録の工夫は
学ぶ意欲を高める原動力です
日々の勉強管理では、スタディプラスを使っていました。勉強時間や教科ごとの配分、模試の成績を記録することで、自分の弱点や取り組みの偏りに気づきやすくなります。数字として見えるとモチベーションにもつながるので、忙しい受験生には特におすすめです。資格については、英検はできるだけ早めに取っておくと良いと思います。推薦だけでなく一般選抜でも活用でき、受験の選択肢が広がります。
また、勉強が忙しくてもオープンキャンパスにはぜひ行ってほしいと思います。実際に大学を見て雰囲気を知ることで「ここに通いたい」という気持ちが強くなり、それが勉強の原動力になります。推薦を使う場合はその気持ちが面接でもしっかり伝わります。高校生活は一度きりなので、友達と一緒に過ごす時間も大切にしながら、自分のペースで頑張ってほしいと思います。
津田塾大学
学芸学部 英語英文学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
七郷中出身
挫折してもそれを機に意識を変え
努力と挑戦で合格を勝ち取りました
得意なはずの英検2級を落ちて一念発起、
再挑戦で受かった感動は忘れられません
正直、勉強楽しくない。これは私が高1の頃、小中学時代からの勉強=楽しいものという捉え方が大きく変わる出来事に直面した際の発言です。それは何か。そう、定期考査です。
私は高校1年生の2,3学期にて、物理基礎で2回、化学基礎で1回赤点を取ってしまいました。勉強に敗北感を覚えた、人生初の経験でした。自分の中では勉強を頑張ったつもりでいたので余計落ち込みました。しかし定期考査が終わり、取り組みを振り返ると本当に「つもり」でいただけだったんだと気付かされました。参考書を1回やって満足、直前の詰め込みでなんとかなる。この意識の低さと自分の根気のなさが招いた事だったと思います。その1件で私は、学校から課されているものは常に最高評価を取る、苦手な科目は問題を暗記する気持ちで取り組む等、勉強に対する意識を変えるよう努めました。
さらに、この時期から自分の可能性を広げようと様々な外部活動にも挑戦するようになりました。特に注力して取り組んだのは、英語の学習と大学の講義の受講です。英語は大学進学の助けとなるように英検2級を取得しました。ここまで聞いたら得意な科目の検定を取得した、いわゆる実力相応の結果と言えるでしょう。しかし、現実はそう簡単にはいかないのが筋です。実際、私は2級に一度落ちています。得意と謳っていた科目での挫折は、私にとってとても辛い経験でした。ですが、そこでずっと落ち込んでいても結果は変わりません。良い結果を得るためにはそれ相応の覚悟と努力が必要不可欠です。私はそれ以降、一念発起して英語の勉強に今まで以上に真剣に取り組みました。そして約3ヶ月根気強く勉強した結果、英検2級を取得するに至りました。あの時の感動は忘れません。その後この、一度失敗してしまってもその後の努力次第では相応の結果を得られた経験を生かし、何事にも臆せずチャレンジしてみました。大学の講義は、高大連携の制度を活用し東北学院大学法学部の講義を受講しました。その後英会話を習っていたこともあり英語に惹かれ英文学科へ進学しましたが、結果的に受講してよかったなと思います。この受講によって、普通に過ごしていたら気づけなかった法学という分野の奥深さと、自分の興味と相容れない学問も勉強することで広がる己の視野に面白さを感じることができたからです。
新しいことにはとりあえず飛び込んでみる!
自分の将来が開けることもあるかもしれません
ここまでのことを踏まえて、最後に在学生の皆様へ二言贈らせてください。一つ、勉強は毎日必ず継続させる!一回間が空いてしまうと、再び取り掛かるのに大きなハードルを感じてしまいがちです。ですので、どんなに忙しくてもどんなに面倒くさく感じても、毎日のやることを決めて一つ一つ丁寧にこなしていきましょう。今はしんどく感じても継続していけば、いつか将来の自分が楽になるかもしれません。そして最後に。苦手なことは必要最低限の努力だけでいいし、やろうか迷っていることや新しいことには、難しいことを考えずとりあえず飛び込んでみる!何気なく参加したイベントがきっかけで自分の将来が開けることもあると思います。自分の秘めた可能性を広げるため!と考えて、最初は不安かもしれませんが挑戦することをお勧めします。
勉強も大切だけど、一度きりの高校生活。楽しみ尽くし、勉強しまくって最高の高校ライフを!
東洋大学
文学部 英米文学科
令和8年3月 外国語コース卒業
中国出身
早めに目標を決めて日々丁寧に
準備を積み重ねましょう
推薦入試を受けるにあたって
これまでの経験を振り返りました
私は指定校推薦入試を通して、東洋大学文学部英米文学科に合格しました。合格が決まったときはとても嬉しく、同時にこれまでの努力が報われたと感じました。
私は昔から英語や英米文化に興味があり、英語をただのテスト科目としてではなく、新しい世界を知るための手段として学んできました。英語の本を読んだり、海外の文化について調べたりする中で、大学では英語そのものだけでなく、英米文学や文化についても深く学びたいと思うようになりました。いくつかの大学を調べた中で、文学・言語・文化をバランスよく学べる点に魅力を感じ、東洋大学文学部英米文学科を第一志望に決めました。
推薦入試を受けると決めてからは、書類が合否を左右するため、自分のこれまでの経験をしっかり振り返ることを意識しました。高校生活では、日本の学校で学びながら、日本人の生徒だけでなく、さまざまな国の背景を持つ人たちと交流する機会がありました。その中で、言語が違っても気持ちを伝え合えることの大切さを実感し、英語をもっと使えるようになりたいという思いが強くなりました。
英検対策で継続して努力することの
大切さに気づきました
また、自分の英語力を形として示したいと考え、実用英語技能検定二級を取得しました。英検の勉強は簡単ではありませんでしたが、毎日少しずつ取り組むことで、読む力や聞く力が確実に伸びていくのを感じました。この経験を通して、継続して努力することの大切さも学びました。
志望理由書や自己推薦書では、「英語が好き」という気持ちだけでなく、「なぜ東洋大学で学びたいのか」を具体的に書くよう心がけました。自分の経験と結びつけながら、文学作品を通して英語の背景にある文化を理解し、将来につなげていきたいという思いを言葉にしました。何度も書き直す中で、自分の考えが少しずつ整理されていったと思います。
今回の推薦入試を通して、日頃の積み重ねや、自分の思いを言葉で伝えることの大切さを改めて感じました。これから東洋大学を目指す後輩の皆さんには、早めに目標を決め、自分の経験を大切にしながら、丁寧に準備を進めてほしいと思います。
東洋大学
経済学部 国際経済学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
仙台 中田中出身
指定校推薦は日々の積み重ねが
評価される入試方式です
特別なことをするのではなく
基礎を繰り返すことを大切にしました
私は東洋大学経済学部国際経済学科に指定校推薦で合格することができました。指定校推薦は日頃の成績や学校生活への取り組みが重視されるため、1・2年次から定期テストに真剣に向き合い、提出物や授業態度を大切にしてきました。
受験に向けて特に力を入れたのは、6月に実施された校内模試(国語・数学・英語)の対策です。指定校推薦の校内選考では学力面も重要になると考え、基礎を徹底的に固めました。国語では現代文の読解演習を重ね、設問の意図を正確に読み取る力を養いました。数学では苦手分野を洗い出し、問題集を繰り返し解くことで解法の定着を図りました。英語は単語・熟語の復習を毎日継続し、長文問題に慣れるよう意識しました。特別なことをするのではなく、「基礎を繰り返すこと」を大切にしたことが結果につながったと思います。
資格取得に向けて努力した経験で
大学の学びへの意欲がより強くなりました
また、英語力向上のために英検2級を取得しました。国際経済学科では英語を使う機会が多いと考え、目標を明確にして計画的に学習しました。過去問演習を中心に、リスニング対策として音声を繰り返し聞き、スピーキング練習も行いました。資格取得に向けて努力した経験は、自信につながると同時に、大学での学びへの意欲をより強くするきっかけになりました。
さらに、海岸清掃のボランティア活動にも参加しました。実際に海岸に漂着したゴミを目にし、環境問題が身近な課題であることを実感しました。この経験から、国際経済や環境問題と経済活動の関わりについて学びたいという思いが強まりました。経済は数字だけでなく、社会や環境と密接に結びついているという視点を持つことの大切さを学びました。
指定校推薦は、日々の積み重ねが評価される入試方式です。早い段階から目標を定め、継続して努力することが何より大切だと感じました。大学ではこれまでの経験を活かし、国際的な視野を持った経済人へと成長できるよう、さらに努力を続けていきたいと思います。
東洋大学
情報連携学部 情報連携学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
東華中出身
目標を明確にすることで
何を頑張るべきかが見えてきます
新しい学部ゆえに先輩方の前例がなく
情報が少ない状態からのスタートでした
私が志望したこの学部は、比較的新しい学部であることに加え、校内に同じ入試形式で受験した先輩がいなかったため、参考にできる前例が全くない状態からのスタートでした。手探りの中で不安もありましたが、第一志望の合格を勝ち取ることができ、今は達成感と安堵の気持ちでいっぱいです。
大学進学については1年次の頃から漠然と考えていましたが、2年次にオープンキャンパスへ足を運んだことで志望大学が明確になりました。最新の設備が整ったキャンパスの環境や、学際的な教育方針に強く惹かれ、「ここで学びたい」という明確な目標が定まりました。しかし、新しい学部ゆえに世に出ている情報が少なく、身近に同じ経験をした先輩もいなかったため、具体的な入試内容や選考のポイントを把握するのに非常に苦労しました。自分自身、情報の収集に動き出すのが少し遅くなってしまったこともあり、最初は周囲との差に焦りを感じることもありました。情報不足に不安を感じながらも、まずは高校生活でできることを徹底しようと考えました。大学について調べることに加え、学校で取り組んできた資格取得にも全力で向き合いました。日々の授業や検定への挑戦を大切にした3年間の積み重ねが、自分の支えになりました。
これから推薦入試を目指す皆さんに伝えたいことは、早めに行動することの大切さです。大学や入試について自分から調べ、目標を明確にすることで、日々何を頑張るべきかが見えてきます。また、日頃の授業や資格取得に真剣に向き合うことが、自分の強みになります。そして、不安や疑問があるときは一人で抱え込まず、先生方に相談してください。周囲の力を借りながら準備を重ねることが、合格への一番の近道だと思います。
日本大学
法学部 法律学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
富沢中出身
学校を休まないことは想像以上に
大学側に好印象を与えます
提出物に関しては特に丁寧に仕上げることや
期限を守ることを意識しました
私は日本大学法学部法律学科総合法コースに指定校推薦で受験し合格しました。私は1年の頃、思うように成績が伸びずに悩んでいましたが、2年になり気持ち切り替えて学習に取り組み始めました。苦手な教科も授業を真剣に聞き、ノートをしっかり書くことによって、点数がよくなくとも最低限の評定を得ることに努めました。また、提出物に関しては特に、丁寧に仕上げることや、期限を守ることを意識して生活しました。
私は部活動には所属していなかったため、テストで得意科目である文系科目で安定して高得点を取れるように努めました。さらに自己管理を徹底することを意識しました。特に生活リズムを整え提出物や日々の課題を計画的に進めることで安定した学校生活を送ることができました。
面接練習は何度も内容を練習して
より完璧な回答を目指して努力しました
推薦が決まってからは、志望理由書や事前課題、面接などそれぞれに力を入れて取り組みました。志望理由書はもちろん、法学部法律学科であることから、事前課題は難易度の高いものになっていたため、何度も担任の先生に質問や相談を繰り返して文章を練り直しました。また、面接練習でも、何度も内容を練習してより完璧な回答を目指して努力しました。しかし私の場合は、本番で想定していた質問がほぼされませんでした。このことから、物事に準備しすぎることはないことを学びました。
最後に、高校生活で最も大切だと感じたことは学校を休まないということです。理由として、大学への推薦の条件で欠席日数が見られていることが多いという点や、欠席数で大学側からの印象が悪くなる場合もあるということがあります。さらに学校を休まないことの最大のメリットは、自己PRや面接での強みを話す際にとても役立つということです。面接官や大学側に良い印象を与えることができるため、最も大切にすべきことは学校を休まないことだと考えました。
日本大学
国際関係学部 国際総合政策学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
寺岡中出身
オープンキャンパスに参加すると
必要な評定などの条件を把握できます
ボランティア活動を通して積極性や
周囲を見て行動することの大切さを学びました
私は指定校推薦で大学進学を決めました。部活動には所属していませんでしたが、その分自分で時間の使い方を考え、学業と学校外での活動に真剣に取り組んだ3年間でした。
学校外での活動では、地域の祭りのボランティア活動に取り組みました。来場者の案内や片付け、ゴミ捨てを担当し、地域の方々とも協力し合いながら行事を支えました。年齢も立場も異なる多くの人と関わる中で、自分から声をかける積極性や、周囲を見て行動することの大切さを学びました。誰かに指示されることを待つのではなく、自分にできることを考えて動く姿勢は、この活動を通して身についたものだと思います。この経験は大学だけでなく、社会人になった時も役立つと思います。
授業を疎かにせずその日のうちに
復習することを習慣化
学業面では、指定校推薦を目指すうえで、特に大事なことだと思い、日々の学習の積み重ねを最も大切にしました。授業を疎かにせず、学んだことをその日のうちに復習することを習慣化し、定期考査前だけに焦って勉強することのないように心がけました。また、ワークやノートなどの提出物をきちんと出すようにしました。地道な努力ではありますが、この継続が評定平均の維持につながったと感じています。ノート点検は正直面倒ですが、何も書かないより少しでも書いて提出すれば評価してもらえるので何かは書くのがお勧めです。ワークも提出期限が過ぎてしまっても出したらちょっとは評価上がる可能性もあるので、頑張って提出した方がいいです。
最後に、早めにオープンキャンパスに参加することをお勧めします。実際に大学の雰囲気を知ることで、自分の進みたい方向が明確になり、指定校推薦で何を求められているのかを確認することができます。必要な評定や検定などの条件を早い段階で把握しておくことで、日々の学校生活で意識すべきこともはっきりします。目標を早く定め、一日一日の積み重ねを大切にして頑張ってください。
専修大学
経済学部 生活環境経済学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
みどり台中出身
大学選びは学部の内容だけでなく
卒業後の進路のことも調べましょう
日々の勉強の積み重ねが結果的に
指定校推薦枠の獲得に繋がりました
指定校推薦での進学を決めたのは、3年生の夏休みが終わってからでした。2年生の頃までは推薦入試を視野に入れていましたが、自分にはアピールできることが少ないと感じていました。そのため3年生になってからは、一般入試での受験を目標に勉強を進めていました。ところが、6月に受けた模試の結果が思うように伸びず、夏休みは必死に勉強したものの、不安を抱えたまま過ごしていました。夏休みが明け、指定校推薦の2次募集を確認した際、自分が気になっていた大学がまだ募集していることを知りました。そのとき、今後の勉強の負担や受験期の精神的な不安を考え、改めて自分に合った進路を見つめ直した結果、指定校推薦での進学を決断しました。
私が指定校枠を得るためにしていてよかったと思うことの一番は勉強です。毎日コツコツ勉強していたことで、定期考査では良い結果を残すことができ評定にもつなげることができました。6月の校内模試でも大きく順位を落とすことはなかったため、当初は指定校推薦を強く意識して勉強していたわけではありませんでしたが、日々の勉強の積み重ねが結果的に指定校推薦の枠につながったのだと思います。
2つの部活での活動は自己推薦書の内容に
説得力を持たせることができました
推薦の枠を得て、自己推薦書を書いているときに役に立ったことは、部活動での様々な経験です。私はダンス同好会と生徒会執行部に所属しており、この2つの部活での多様な活動や多くの人との関わりを経て、たくさんのことを経験することができました。それが、自己推薦書において自分の考え方や行動を具体的なエピソードとして書くことにつながり、内容に説得力を持たせることができたと感じています。
また大学を選ぶ際には、一つの視点に絞りすぎず、幅広く考えることが大切だと感じました。私は最初大学の学部や授業内容しか見ていませんでしたが、3年生になり大学卒業後の進路についても考えるようになりました。そんな中で、それまでの志望大学が自分のなりたい業種の就職実績があまりないことを知り、学部だけでなく就職実績も大学選びの1つの基準になりました。
受験を通して、日々の勉強や学校生活の積み重ねが、進路の選択肢を広げてくれることを実感しました。これから受験を迎える後輩の皆さんも、自分に合った進路をじっくり考えながら、毎日の努力を大切にしてほしいと思います。
学習院大学
文学部 英語英米文化学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
南方中出身
部活も勉強も工夫しながら
全力で打ち込みました
チアリーディング部への入部を諦めきれず
勉強も部活もおろそかにしないことを決意
私は指定校推薦で学習院大学に合格しました。私が推薦をもらうために意識してきたことを2つ紹介します。
1つ目は勉強と部活動の両立です。私は入学後すぐに行われる学力テストで自分の現状を思い知りました。しかし、入学前から決めていたチアリーディング部への入部を諦めきれなかったため、勉強も部活もおろそかにしないことを決意して高校生活が始まりました。最初に取り組んだことは隙間時間の活用です。宮城野校舎から多賀城校舎まで移動するバスの時間を利用して課題を終わらせたり、英単語帳を読んだりしました。次に取り組んだことはスケジュールの管理です。部活をしていたため他の人と比べて自習や課題にあてられる時間は限られていました。なのでそれらをまとめて片付ける日を定期的に用意し、周りと差がひらかないようにしました。このようなことを意識することで勉強も部活も3年間充実したものとなりました。特に部活ではイベントや応援に参加し貴重な経験ができました。
総合探究の授業の中で
大学で学びたいことが明確になりました
2つ目は早めに自分が興味ある分野を見つけたことです。仙台育英には総合探究という授業がありました。そこで興味がある職業や学問を探る中で大学で学びたいことが明確になっていきました。また、どんな指定校があるのかも早めに調べました。私の場合は気になっていた大学があったため、推薦をもらうために必要な資格を取得したり、校内模試や理想の順位を取るための勉強を進めることができました。
私は仙台育英でとても楽しい3年間を過ごすことができました。高校は中学校と異なり、自分次第でよくすることも、悪くすることもできると思います。1、2年生は自分で振り返った際、笑顔になれるような高校生活を送ってほしいです。
学習院大学
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
五橋中出身
先生方の助言を力に変えながら
目標へ向かって歩んだ高校生活
ボランティアや資格取得は
視野を広げる大切な経験です
私は将来就きたい職業があり、その目標を実現するために、大学で高度な英語力やコミュニケーション能力、さらに自他国の歴史や文化について深く学びたいと考え、大学進学を志しました。数ある大学の中で、学習院大学を志望した理由は、実践的な英語力を養うカリキュラムが充実しているだけでなく、日本の伝統文化を始めとする幅広い分野を学べる環境が整っていると感じたからです。
高校入学当初は一般入試のみを考えていました。しかし、高校2年生の時に担任の先生から多様な入試制度について教えていただき、学校推薦型選抜に挑戦することを決意しました。それ以降、「推薦に必要な力を身に付けること」を意識して行動するようになりました。その年の5月から外部ボランティアに参加し、英検の取得にも力を入れました。
日々の課題と学習の積み重ねが
本番への自信につながりました
学業面では、内申点を少しでも高く保てるよう定期テストで上位を目指しました。レポートや課題は期限を守るだけではなく、内容をより充実させることを心がけました。地道な努力の積み重ねが自分の自信にもつながったと感じています。
指定校推薦は校内模試の順位が高い順に選ばれるため、必ずしも希望する大学の枠を取れるとは限りません。私自身、校内模試の順位が決して良いものではなかったため、不安を感じることもありました。そのため、万が一一般入試になった場合に備えて、一般入試の勉強も並行して続けていました。高校3年間は本当にあっという間でしたが、早い段階から資格取得やボランティアなど自己アピールにつながる経験を積み重ねていくことの大切さを実感しました。
獨協大学
法学部 法律学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
上杉山中出身
授業ごとの課題は手を抜かずに
仕上げることを徹底しました
どんな課題でも真面目に取り組むことで
成績の向上につながります
仙台育英に入学した当初から指定校推薦での大学進学を目指していました。そのために必要と感じたことを書き記したいと思います。
一つ目は、高い評定を維持することです。指定校推薦には各大学が設ける評定の基準があり、まずその基準を超えなければいけません。そのためには、評定を安定して維持する必要があります。私は日頃から勉強を怠らずに継続すること、授業ごとの課題を必ず期限内に提出し、手を抜くことなく丁寧に仕上げることを徹底しました。どんな課題でも真面目に取り組むことで成績の向上につながると考えていたからです。また、課題を解くことで、授業の内容の理解が深まり、学習の効率が良くなるという利点もありました。
二つ目は、英検二級以上を目指すことです。大学の学部・学科によっては、英検のスコアが条件になっていることもあり、一般的に英検二級以上が目安です。また、校内の選考で英検を取得していると有利になる場合があるため、直前で焦ることにならないよう、余裕のあるうちに取得することをお勧めします。
過去問はメタモジやClassiから印刷し
早めに校内模試の対策を進めました
三つ目は、校内模試の順位をなるべく上げることです。指定校推薦が取れるかどうかはほとんど校内模試の結果で決まります。私は高校2年生の秋頃から校内模試の勉強を始めました。私は校内模試の対策として、英単語を覚えたり、過去問を何度も解いて出題の傾向を把握することに励みました。その結果私は順位を想像以上に上げることができました。これは私の経験ですが、校内模試の過去問を解くのが一番効果的です。過去問はメタモジやClassiから印刷しました。また、校内模試の対策はなるべく早く始めるようお勧めします。
志望大学や学部・学科については、オープンキャンパスに参加したり、ホームページを閲覧するなど自分の進みたい道を想像しながら決めることをお勧めします。困ったことがあれば周りを頼って頑張ってください。陰ながら応援しています。
日本女子大学
人間社会学部 心理学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
玉川中出身
面接練習を通して改めて
自分の将来の展望が広がりました
ほとんどの大学の推薦条件に評定基準や
英検の資格などがあるので準備しておきましょう
日本女子大学を志願したきっかけは、自分の学びたい学問について詳しく調べていく中で、日本女子大学の心理学科の授業に興味が湧いたからです。
心理学という学問は、各大学により大きく分野が異なります。私は、心理学の学問の中でも発達心理などに興味があった為日本女子大学の実験なども多く取り組んでいる授業があることや、少人数制の授業体制で質問なども気軽に教授の方に行きやすい点に魅力を感じました。
指定校推薦の枠を頂きましたが、元々一般受験での第一希望にしていたことから勉強なども苦手な分野などにも一般受験する為に取り組んでいました。指定校推薦を頂いた後は、面接練習の為より深く学びたいことや将来にどう活かしていくのかと考える時間があり、面接練習を通して改めて自分の将来の展望が広がったと思います。
合格を頂くまでには、担任の先生をはじめとする多くの先生方にアドバイスや相談に乗って頂き準備を進めることができました。
今後指定校推薦を考える方々にお伝えしたいことは、ほとんどの大学の推薦条件に評定や英検の資格などがあった為、学校で実施する英検の日程の日以外にも英検S-CBTなど、自分の予定に合わせて考えられる受験方式があるので、学校の日程と合わなかった人にはおすすめです。
日本女子大学
国際文化学部 国際文化学科
令和8年3月 外国語コース卒業
中国出身
早めに準備を始め分からないことは
積極的に先生に相談しましょう
毎日努力を続けたことで、英検2級に無事に
合格することができました
高校一年生のときから、中国で勉強しながら、日本の大学に進学したいと思っていました。高校二年生の後期に仙台育英へ編入学し、一年半留学生として学校生活を始めました。最初は勉強の進み方や言葉の違いに不安を感じることもありましたが、少しずつ自分の目標を考えられるようになりました。
指定校推薦で大学を受験するためには、日本語能力試験N2の取得が必要でした。二年生の後期から毎日真面目に日本語の勉強し、日々の積み重ねを大切にした結果、高二のうちに日本語能力試験N2に合格できました。一方で、英語資格については十分な準備ができていませんでした。中国にいた頃は実用英語技能検定についてよく知らなくて、必要だとわかった時にはあまり時間が残っていませんでした。そこで、試験までの残り数か月間、単語を覚えることや問題演習に集中的に取り組み、英検2級に挑戦しました。短い期間でしたが、毎日努力を続けたことで、無事に合格することができました。
事前課題や志望理由書を通して
考えを言葉で伝える力が身につきました
私が志望した日本女子大学では事前に課題や志望理由書の提出がありました。私は内容について何度も先生に相談し、修正を重ねました。その過程で、自分が何を学びたいのかを改めて考え、自分の考えを言葉で伝える力が身についたと思います。
面接当日は、会場の雰囲気はとても穏やかで、先生方も笑顔で接してくださいました。しかし、私はとても緊張していました。面接では、私が書いた課題の内容について詳しく質問され、さらに将来どの国で研修をしたいか、英語についての質問もありました。これらは事前に準備していたことで、落ち着いて答えることができたと思います。
合格を知ったときは、安心した気持ちと同時に、手伝ってくれた先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。これから受験する後輩の皆さんには、早めに準備を始め、分からないことは先生に相談することを勧めたいです。面接では緊張しても、これまでの努力を信じて、自分の言葉で伝えることが大切だと思います。
明治学院大学
社会学部 社会学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
富沢中出身
志望大学は早めに決めて
1年生から行動しましょう!
部活動は充実した高校生活が送れるほか
受験へのプラスポイントとして有効
私は大学に合格するために一年生の頃から行動してきました。私が受験に向けておこなってきたことは大きく分けて3つあります。
まず、英検を積極的に受けることです。高校の基礎的な英語力をはかることができ、現状での力を知ることができます。また、大学によっては推薦を受けるにあたって英検が必要になることがあります。だから、早いうちに受けておくと役に立つと思います。
次に、部活動への専念です。私は高校に入ってからライフル射撃部に入部し、2年間活動を続けていました。部活に入ることで、新しい経験を得たり、関わるコミュニティが増えたりするなど様々なメリットがあります。さらに、活躍次第ではインターハイへの出場や、合宿などの貴重なイベントにも参加できます。このように充実した高校生活を送ることができると共に、部活動が受験へのプラスポイントとして見られるので、真面目に活動することをおすすめします。
3年生の6月の校内模試は
校内選考で最も重要視されます
そして、定期テストや模試の勉強です。指定校推薦は評定を重視するので、低い得点を定期テストで取らないように日頃から勉強することが重要です。また、3年生の6月に校内模試があり、校内選考をされる上で最も重要視される試験となります。だから、そこに向けて勉強を進めることも作戦の一つだと考えます。
行きたい私立の大学がある場合は、1年生のうちからこのような行動をしておくべきでしょう。ただ、受かる可能性が高いからといって勉強を怠るのではなく、一般受験への対策もしておく必要があります。オープンキャンパスに行って大学への興味を深めることも大切になるので、早めの行動を心がけましょう。
武蔵野大学
看護学部 看護学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
渡波中出身
将来に関わる選択の嵐でしたが
充実した3年間を過ごせました
苦手な英語は通学時間も利用するなどして
徹底的に取り組んだ結果克服できました
私が大学進学を目指した理由は研究、教養など看護の知識だけでなく広く学べる点や、保健師の資格を取りたいと思ったからです。大学を調べていくにつれ指定校推薦という入試形式があるのを知り合格率が高い、受験が早く決まるなど多くの利点があることが分かり、指定校推薦で大学に入学したいと思うようになりました。
指定校推薦をもらえるように学校の定期テストで良い成績を残せるように日々の学習から集中して取り組み生活態度にも問題があると判断されないように心がけました。指定校推薦内定のために、1年生の時は漢字検定に力を入れ、2、3年生では英検に力を入れました。元々私は英語が不得意で高校入学前、英語の単語の意味とスペル、英文法を覚えるのが得意ではなく苦手意識を持っていました。それを克服するために学校の教科書の本文をまずは何も見ずに翻訳し、分からない単語や英文法を書き出し意味を調べ声に出して覚える習慣をつけました。また電車での通学時間を使い1日100個の単語の意味に目を通して覚えるようにすることも習慣づけました。
勉強を始めた頃は何度もやめてしまいたいと思いましたが将来後悔したくないと思い継続することができました。高校入学前と比べ今では、英語の勉強に対しての苦手意識が薄れ、積極的に英語の試験を受けるようになりました。長期休暇では学校の授業が進まないので、今まで苦手としたところを重点的に勉強し予習もしました。
第一志望大学は設備の良さ、学費、学校の雰囲気、取得可能な資格、利便性を考えながら絞り込みました。私にとって大学は将来に関わる大事な選択だと考え、大学生活をどう過ごすのかによってそれが未来に大きく反映されると思っています。高校生活は将来に関わる選択の嵐だったけどその中で友達との思い出がたくさんできた3年間でした
帝京大学
医療技術学部 柔道整復学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
東華中出身
高校生活の中での経験を通して
医療分野への関心が高まりました
定期テスト前には計画を立て
基礎から復習するよう努めました
帝京大学 医療技術学部 柔道整復学科を志望した理由は、人の体を支え、回復を助ける仕事に就きたいと考えたからです。高校生活の中で、部活動や日常生活においてけがをした友人を身近で見たり、支えたりする経験を通して、医療分野への関心が高まりました。その中でも、患者と直接向き合い、手技によって治療を行う柔道整復師という職業に魅力を感じ、志望するようになりました。
指定校推薦を目指すにあたり、まず評定平均を維持することを最優先に考えました。日々の授業を大切にし、提出物は期限を守って丁寧に仕上げることを心がけました。定期テスト前には計画を立て、苦手科目をそのままにせず、基礎から復習するよう努めました。特に、生物や保健体育など将来につながる科目は、大学での学習を意識しながら取り組みました。
面接では柔道整復師を目指す強い気持ちを
自分の言葉で伝えることを大切にしました
志望理由書では、「なぜ帝京大学で学びたいのか」「将来どのような柔道整復師になりたいのか」を明確にすることを意識しました。帝京大学が実技や臨床教育を重視し、現場で活躍できる柔道整復師の育成に力を入れている点に魅力を感じたことを、自分の経験と結びつけて具体的に書きました。担任の先生に何度も添削していただき、内容を深めました。
面接では緊張しましたが、柔道整復師を目指す強い気持ちを自分の言葉で伝えることを大切にしました。合格をいただいたときは大きな達成感を感じました。今後は大学で専門知識と技術を身につけ、患者に寄り添える柔道整復師を目指して努力していきたいです。
帝京大学
外国語学部 外国語学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
富沢中出身
自分の努力の方向性に合った
受験方法を調べて挑戦しました
定期テストや提出物などの日々の取り組みには
真剣に向き合ってきたという自負がありました
大学進学を目指した理由は将来の夢が英語関係の職に就きたいと考えていたからです。より専門的な英語を学びたかったので、英語コースに進学しました。
自分に合った形で挑戦したいと考え、私が指定校推薦を受けることにしました。一般受験は当日の試験結果が大きく左右しますが、指定校推薦はこれまでの学校生活の積み重ねが評価される入試方法だと知り、自分の努力の方向性に合っていると感じました。私はコツコツ続けることは得意でしたが一発勝負の試験になると緊張しやすく、本来の力を出しきれないことがありました。その一方で、定期テストや提出物、授業態度など日々の取り組みには真剣に向き合ってきたという自負がありました。高校生活での努力をきちんと見てもらえる機会があるなら、挑戦したいと思ったのがきっかけです。また、早い時期に進路が決まることで、入学までに大学の勉強に向けた準備や自分の興味のある分野の本を読む時間を取れることも魅力的でした。受験勉強に追われるのではなく将来につながる学びに時間を使いたいと考え、指定校推薦を志望しました。
部活動は個人の成長だけでなくチームとしての
まとまりが結果につながる場所
部活動で私が心がけていたことは、自分のことだけでなく、周りのことも考えて行動することです。部活動は個人の成長だけでなくチームとしてのまとまりが結果につながる場所だと思っていました。そのため、自分の練習や役割に責任を持つのはもちろん、仲間が困っていそうなときには声をかけることを意識していました。
後輩の皆さんは部活や受験、学校生活でうまくいかないと感じる瞬間は何度かあると思います。周りと比べたり、焦ったりして自信をなくしたりすることがあると思いますが前を向いて頑張ってほしいです。
拓殖大学
政経学部 経済学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
蛇田中出身
早い時期から志望理由を言葉にする
練習を重ねたことも役立ちました
分からないことを
分からないままにしない
拓殖大学政経学部経済学科に合格できた一番の理由は、苦手なことから逃げずに継続して努力したことだと思います。後輩の皆さんにまず伝えたいのは、最初から経済が得意である必要はないということです。私自身、高校入学当初は経済の授業が苦手で専門用語を理解できず、授業についていくのが大変でした。しかし、そのままにしていては成長できないと考え「分からないことを分からないままにしない」ことを意識しました。授業後には教科書を読み直し、重要な用語をノートにまとめ理解できない部分は先生などに質問したりしました。また、日常的にニュースを観る習慣をつけ授業で学んだ内容と結びつけて考えることで、経済が社会や私たちの生活と深く関わっていることを実感できるようになりました。その結果、経済への苦手意識は徐々に薄れ継続して良い成績をおさめることができました。
部活で身についた粘り強さや継続力は
受験準備でも大きな支えとなりました
高校では硬式テニス部に所属し、部活動にも全力で取り組みました。試合で結果が出ない時期もありましたが、前向きに課題を分析し練習方法を工夫しながら努力を続けました。この経験を通して身についた粘り強さや継続力は、受験準備においても大きな支えとなりました。
受験勉強では、早い時期から志望理由を言葉にする練習を重ねたことも役立ちました。自分が何を学びたいのか、なぜ拓殖大学なのかを整理することで面接でも落ち着いて受け答えができました。準備は必ず自信につながります。拓殖大学政経学部経済学科は、実践的な学びを通して社会で活躍できる力を養える点に魅力を感じています。後輩の皆さんも自分の経験を振り返り、大学のアドミッションポリシーと結びつけて準備することで、自信を持って受験に臨めると思います。
桜美林大学
ビジネスマネジメント学群
令和8年3月 外国語コース卒業
多賀城第二中出身
多忙な中での時間や体調管理は
必ず自分を支える財産になります
隙間時間や早朝の時間帯での勉強を習慣化し
有効活用することで着実に実力をつけました
桜美林大学を志望する上で最も役立ったことは、高校3年間で取り組んだ探究活動です。受験の際に、話の材料になると聞き、地域の魅力発信をテーマに、1年生の頃から活動を継続しました。わずかな興味で始めた活動でしたが、3年後の自分を支える大きな武器となり、地域活性化のための知識を大学で深く学びたいと考えるきっかけになった経験でもあります。桜美林大学ビジネスマネジメント学群は、学群制のため、地域と社会、企業についてを幅広い視野で勉強できる点に魅力を感じ志望しました。
私は高校入学当初から、人生に大きく関わる志望大学決めは、簡単に決められないと考えていたため、どんな入試方法になっても対応できるようにしておくことを意識していました。そのため普段の授業はもちろん、週5日の部活動と、週4日の習い事に全力を尽くし、英検のスコアアップにも挑戦しました。多忙な中で、十分な勉強時間を確保することは簡単ではありませんでした。それでも小さな時間を見つけては英単語や漢字の復習、早朝の勉強など短時間での学習を習慣化し、忙しい中でも時間を有効活用することで、確実に実力をつけることができました。その結果、希望の大学に指定校推薦での内定をいただくことができ、高校3年間に無駄なことはなく、むしろ自分の武器となる力を身につけることができました。
忙しい生活を送っている人ほど
それを強みにできる良い機会です
入試では、面接と課題図書のレポートが課されました。課題図書は内容が難しく、夏休みから始めても提出期限の10月までかかり、読み進めることに苦労しましたが、少しでも本に触れることを意識しました。特に、著者や本について調べたり、インターネットにある解説動画も利用したりすることで、著者や作品の背景についても理解を深めることができ、面接時にも役立ちました。
最後に、忙しい生活を送っている人ほど、それを強みにできる良い機会です。時間や体調管理、人間性など多忙の中で気づかないうちにたくさんの強みを持ち、自分を支えてくれる財産となります。進路決定は時間がかかりますが、焦らずに自分の思いを大切に走り抜け、希望の進路に就けることを願っています。
立正大学
文学部 社会学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
秋保中出身
部活動で培った継続力は最後まで
やり抜く姿勢の土台となりました
授業を受け身で受けるのではなく
自分の学びとして理解することを意識
指定校推薦で大学受験をするにあたり努力してきたことは、日々の生活の中で当たり前のことを当たり前に行う姿勢を大切にし、地道な努力を継続してきたことです。指定校推薦は、日常の学習態度や継続性が評価される制度だと考え、毎日の積み重ねを重視してきました。
学習面では、提出物を期限内に必ず提出することを当然の責任と捉え、一つ一つの課題に丁寧に取り組みました。また、授業中は先生が板書している内容だけでなく、口頭で説明された重要な点や自分が疑問に感じた部分を積極的にメモを取るよう心がけました。授業を受け身で受けるのではなく、自分の学びとして理解することを意識していました。
体調不良などでやむを得ず欠席してしまった日も、学習の遅れをそのままにせず、友人にノートを送ってもらい内容を整理し直しました。欠席したからといって学びをやめないことも、当たり前に取り組むべきことだと捉え日々の学びに取り組みました。
部活を通して日々の積み重ねを大切にすることや
粘り強く取り組む力を身につけました
定期テストにおいても、直前だけ努力するのではなく、日々の授業の復習を中心に計画的に取り組み、最後まで気を抜かず努力を続けてきました。
また、部活動にも所属し学業との両立に取り組んできました。練習が思うようにいかない時や成果がすぐに表れない時もありましたが、そのような状況でも途中で投げ出すことなく、最後まで活動を続けることを大切にしてきました。この経験を通して、結果だけを求めるのではなく、日々の積み重ねを大切にする姿勢や、粘り強く取り組む力を身につけることができました。部活動で培ったこの継続力は、学習面にも生かされており、最後までやり抜く姿勢の土台となっています。
これらの経験を通して、当たり前のことを疎かにせず、一つ一つを積み重ねていく姿勢の大切さを実感しました。これからも与えられた環境の中でやるべきことを着実に行い、自らの学びを深めていくことで、理解をより一層高めていきたいと思っています。
共立女子大学
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科/建築コース
令和8年3月 英進進学コース卒業
宮城野中出身
資格取得の経験は勉強の楽しさや
計画性の大切さを教えてくれました
友達や先輩にどのように進路決定したかを質問して
進路の方向性を決めることができました
指定校推薦での大学受験を考え始めたのは、高校3年生の春頃でした。ですが、入学前から仙台育英の指定校推薦枠が他校と比べて多いことを知っていたため、具体的な進路や将来の夢は決まっていませんでしたが、高校1年生の頃から進路の幅を広げるため、資格取得に力を入れていました。英語は、普段から学習することを心がけていて英検前にも焦ることなく勉強できました。また、得意分野である情報にも力を入れ、授業以外でも先生に積極的にパソコンを使い練習をしていました。そのおかげで、ワープロ検定の取得をすることができました。高校1年生のうちに目標を達成できたことで、自分に自信がつき、次の目標に向かう意欲も湧きました。資格取得の経験は、勉強の楽しさや計画的に取り組むことの大切さを教えてくれました。そして、進路が決まっていなかったため、どうすれば少しでもやりたいことを見つけられるかを模索しました。ですが、考えすぎると変に焦ってしまいしっかり決定できないと思っていたので、友達や先輩にどうやって進路決定したかを積極的に質問し、意見を参考にした結果、進路の方向性を決めることができました。私と同じように、自分のやりたいことから考えてしまい迷ってしまう人が多いと思います。しかし、逆にやりたくないことや興味のないことから考え始め、その後に小さい頃に好きだったことや興味を振り返ることで、自然と自分の興味があるジャンルを見つけることができるかもしれません。
部活で疲れている日でも短時間だけ学習するなど
小さな目標を立てて続けることを意識しました
高校2年生になると、部活動が忙しくなり勉強との両立が難しい時期もありました。その中でも、通学時間を活用 したり、疲れている日でも帰宅後に短時間だけ学習するなど小さな目標を立てて続けることを意識しました。その結果、勉強と部活動の両立ができ、集中力や計画性を身につけることができました。また、大まかな目標ですが、定期考査では前の結果を越えるという目標を立ててそれに向かって学習することができました。
高校3年生の春頃に志望大学が決まりました。校内模試の結果、指定校推薦の枠をいただくことができ受験に向けて本格的に準備を始めました。私の志望大学は、面接や小論文以外に静物や建築物のデッサンを10枚以上まとめたポートフォリオの作成に力を入れていました。たくさん面接練習をしていただいたおかげで自信を持って本番に臨むことができました。この3年間で頑張ったことや成長できたこと、そして自分の良さを最大限に発揮できたと思います。皆さんの努力が自信に繋がることを願っています。
実践女子大学
人間社会学部 人間社会学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
中野中出身
日々の努力の積み重ねが
進路の選択肢を広げてくれます
探究学習では課題に取り組み
ボランティア活動等にも力を入れました
高校1年生から指定校推薦での大学進学を視野に入れていました。高校生活で特に心がけていたことは、出席日数と評定の維持です。体調管理に気を配り、なるべく欠席しないよう意識して過ごしていました。指定校推薦を受けるには評定平均も関わってくるため、評定を落とさないように計画的に定期テストや提出物に取り組むことを大切にしていました。また、部活動には所属していなかったため、探究学習では一人で課題に取り組み、ボランティア活動や英検の資格取得にも力を入れました。これらの経験を通して、継続して努力する力を身につけることができ、大きな自信に繋がりました。
そんな中で私は将来の夢がはっきりと決まっておらず、大学選びにはとても悩んでいました。最終的に志望大学を決定したのは、高校3年生の夏休みです。もともと心理学に関心があり、様々な大学を調べる中で、メディア分野にも興味を持つようになりました。その中で、実践女子大学人間社会学部は、1年次に心理学やメディア社会学、経営学など幅広い分野を学ぶことができ、2年次から自分の興味関心のある学科を選択できる点に魅力を感じました。ネットで調べるだけではなく、オープンキャンパスに実際に参加し、模擬授業などを受けたことで大学の雰囲気や授業内容について具体的に知ることができ、進路選択にとても役立ったと感じています。
小論文は先生に添削していただいたことで
構成や書き方が身につきました
指定校推薦枠を得るため、校内模試にも力を入れました。苦手意識があった英語は、英単語を繰り返し覚え、過去問を解いて対策しました。入試では小論文と面接が課されました。小論文は過去問を用いて書き、先生に添削していただきながら書き直すことで、構成や書き方を身につけることができました。面接では友達や複数の先生方にお願いして練習を重ね、よく聞かれる質問だけでなく、深掘りされた場合の答え方や学部学科に関する質問にも答えられるよう準備しました。先生方からいただいた多くのアドバイスは本番でとても役立ちました。また、入試対策は早いうちから計画的に始めることが大切だと実感しました。
これから指定校推薦での受験を迎える後輩の皆さんには、定期テストや提出物への取り組みだけでなく、ボランティアなどの課外活動や資格取得にも積極的に挑戦してほしいと思います。日々の努力の積み重ねが進路の選択肢を大きく広げてくれます。高校3年間は思っている以上にあっという間なので、1日1日を大切にし、充実した高校生活を送ってください。
昭和女子大学
国際学部 国際学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
東仙台中出身
韓国短期研修を面接での
自己アピールに役立てました
年4回行われる定期考査へ向けて
周りよりも早い段階から勉強を始めました
長年興味を持ってきた韓国について詳しく学んでいきたいと考えたため、大学への進学を決意しました。指定校推薦の枠をもらうために、高校1年生の頃から努力を積み重ねてきました。
指定校推薦をもらうためには、定期考査はもちろん学校での生活態度、英語検定などの取得、校内模試の順位が重要になります。そのため私は、年4回行われる定期考査へ向けて周りよりも早い段階から勉強を始め、常に成績を維持してきました。わからない問題があった時には先生や友人に聞き、夜は遅くまで勉強に取り組みました。また、学校の勉強と併せて英語検定の取得に向けた勉強に力を入れていました。学校での団体受験だけでなくSCBTも利用して合格まで励みました。
大学でやりたいことが明確に決まっている場合は
それにつながる経験を積み重ねることが大切です
私が進学する昭和女子大学国際学部国際学科では、英語+1言語の複言語教育で英語だけでなく韓国語も学べるという点に魅力を感じました。入試は面接のみだったため、自分の経験をアピールしたいと思い、高校2年生の夏休みに韓国短期研修に参加しました。幼い頃から興味を持っていた国だったので、現地の活動に積極的に取り組みました。面接では、韓国で実際に感じた文化の違いや価値観の違いをアピールしました。大学でやりたいことが明確に決まっている場合は、やりたいことにつながる経験を実践的に積み重ねることが大切だと思います。
指定校推薦をもらうためには、出願条件を満たす必要がある場合があります。自分が受験する年に行きたい大学の指定校推薦があるとは限らないため、早い段階から準備を始めることが重要になってきます。多くの大学では平均評定値だけでなく英語検定準2級・2級以上といった条件が課されています。そのため学校での勉強だけでなく、早い段階で英語検定を取得しておくことをおすすめします。
女子栄養大学
栄養学部 実践栄養学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
宮城野中出身
大学はゴールではない、
卒業後のことも考えて選びましょう
定期テストや授業で行われる小テストには
できるだけ丁寧に取り組むようにしました
大学進学を目指そうと思ったきっかけは、大学で興味のある分野についての資格を取りたいと考えたからです。将来やりたいことを達成するために資格を持っていることによって自分にとってプラスになることが多くなると考えました。私は大学がゴールなのではなく大学を卒業した後のことを考えて大学選びをするのが大切なのではないかと考えます。
私は、高校二年生の時に学校推薦型という入試形態を知りました。私の志望する大学は評定の基準があったので、提出物やテストが重要なのではないかと考えました。このことから定期テストや授業で行われる小テストにはできるだけ丁寧に取り組むようにしました。定期テストでは教科数が多いので、まず何を優先的に勉強するべきなのか計画を立てて臨みました。他に取り組んだことは、校内模試です。校内模試の結果が学校推薦に関わるというのを聞いて私は校内模試の過去問を解いて対策をすることが大事だと考えます。
夢という具体的なものではなくても
好きな分野だけでも見つけることができました
私がこの大学を志望した理由は、まずは資格の合格率が高かったからです。実習が多く、自分たちで体験して身につけることができることや、学校独自のテキストを使用していることが合格率に繋がっていると考えたので魅力的だと思いました。次は、人数の多さです。グループワークが多い学校で多くの人と関わることで視野が広がったり、新たな気づきがあったりするのではないかと考えました。
私は明確な夢は高校に入学した時点で持っていなくて大学もどこに行きたいのか全く分かりませんでした。でも、夢という具体的なものではなくても興味のあることや好きなことからやってみたいと思う分野だけでも見つけることができました。もし興味のあることがなくても高校で総合探究があり私はそれが自分の興味、関心を深めるうえでいい機会になったと考えています。高校生活は長いようで一瞬なので勉強も頑張りながら、何より楽しんでください
創価大学
看護学部 看護学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
東仙台中出身
急な進路変更でも慌てないよう
早めに準備をしておきましょう
最初から校内模試の対策をしていたため
大学の基準をクリアできました
私が指定校推薦を選択したのは高校3年の夏休みであり他の人より遅い決断となりました。それまでは国公立大学を目指しており学力が下がったら指定校にしようと考えていました。
しかし国公立のオープンキャンパスに参加した際、思っていた雰囲気と異なっており自分とは合わないと感じました。また、私は高校受験を失敗しているため共テも失敗したらどうしようという不安がありました。絶対に現役で合格したいという気持ちと両親が推薦をすすめているということもあり指定校を選びました。
指定校でいくには校内選考を突破する必要があります。私はいつ指定校にしてもいいよう、一般受験と並行して校内模試の対策をしていたため大学の基準をクリアすることができました。創価大は校内の競争率が低く人数枠も多いため絶対に指定校を取れると思っていましたが、何もしないわけにはいかないと考え活動実績を増やすことにしました。もともと部活動でよさこい愛好会に所属していましたが、看護学部の入試にあまりプラスにならないだろうと思いデイサービスのボランティアや日赤主催の研修会に参加しました。その甲斐があり校内選考を突破することができました。
時間に余裕がある1,2年のうちに
何でも挑戦してください
試験内容は面接と特待生制度のみ課題小論文が課されました。面接では緊張せず受け答えすることができ合格をいただけましたが、小論文のほうはうまく書くことができなかったため特待生には入れませんでした。これを機に2年次は特待になるという目標ができました。
私は3年の夏まで推薦のことを考えていなかったので部活動しかプラスになるようなことを行っていませんでした。受験期に急な進路変更しても慌てないよう、時間に余裕がある1,2年のうちに何でも挑戦してください。また、高3になってもできることは少なからずあるので最後まで諦めずに頑張ってください。
東京工科大学
メディア学部 メディア学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
仙台白百合中出身
推薦のために意識した行動も
自分の成長に繋がりました
単に暗記するだけではなく
理解することを重視してきました
中学3年生の終わり頃から、指定校推薦での受験を考え始めました。指定校推薦は高校1年生からの成績が重要になるとわかっていたので、高校に入学してからは2つのことを意識して生活していました。
1つめは、高い評定を維持しながら評定平均を上げることです。そのために定期考査で良い点数を取るだけではなく、日々の提出物にしっかりと取り組むことも大切です。学習において私は、単に暗記するだけではなく理解することを重視してきました。例えば国語は、文章を読んで筆者の意図を考察したり、数学や英語では、なぜその公式・文法を使うのかを説明できるようにしたりするといったことです。授業内容を把握しやすくなり、定期考査に対応できる力も身に付くので、安定して高い評定を維持することに繋がると思います。
努力の継続は確実に
自分自身の力になります
もう1つは、部活動に対して主体的かつ真剣に取り組むことです。私は、生徒会執行部に所属していました。生徒会では全体で取り組む活動もありますが、人数が多いため、自ら進んで行動を起こさなければ役割を担うことができない活動もあります。そこで、積極的に活動に参加することを心がけた結果、責任感や行動力が身につき、自分自身の成長を実感することができました。指定校推薦を取るために意識していた行動も自分の成長に繋がるので、何事も主体性を持って行動する姿勢を心がけると良いと思います。
指定校推薦は、高校生活の早い段階からの積み重ねが重要であるため、不安を感じることもありました。しかし、そんなときこそ目の前のことに着実に取り組むことを大切にしてきました。日々の積み重ねはすぐに結果として表れるものではありませんが、努力の継続が確実に自分自身の力になっていくと考えています。指定校推薦を目指す皆さんには、高校生活の1日1日を大切にしながら目標達成に向けて頑張ってください。
東京電機大学
理工学部 理工学科/生命科学系
令和8年3月 特別進学コース卒業
西山中出身
日々の些細な積み重ねこそが
成長につながると実感
出席率100%を目指したことで
継続力や忍耐力、責任感が身につきました
3年間の高校生活で、「基本的なことをおろそかにしない」という姿勢を大切にしてきました。授業態度や課題の提出、挨拶や時間を守る行動など、1つ1つは決して特別なことではありません。しかし、こうした些細な行動を継続することこそが自分自身の成長につながると考え、日々の学校生活に真摯に向き合ってきました。
私は仙台育英学園高校に学校長推薦で入学しました。推薦という形で入学したからこそ日々の学校生活や学習態度が評価につながることを強く意識していました。そのため、高校1年生の頃から指定校推薦での大学進学を視野に入れていました。一方で、部活動や生徒会活動に積極的に参加するタイミングを逃してしまい、自分には何ができるのかと悩むこともありました。
そこで、誰にでも平等に取り組むことができ、自分の努力次第で達成できる目標として3年間を通して出席率100%を目指すことを決めました。この経験を通して、継続力や忍耐力、責任感を伸ばすことができ、特別な成果ではなく、日々の積み重ねこそが自分を成長させるのだと実感しました。結果として、1、2年生では精励賞を頂き、大学合格をいただいた現在でも真摯に学校生活に取り組んでいます。
「サイエンス・コ・ラボ」への参加や
英検2級の取得など日々努力しました
また、将来は理科系科目を専攻する大学・学科に進学したいと考えていたため、高校生活の中で学びにつながる活動にも取り組みました。「サイエンス・コ・ラボ」への参加や、将来必要となる英語力向上のための英検2級の取得など、日々の学習を積み重ねてきました。高校3年次には志望大学を定め、オープンキャンパスに参加して大学の特色や研究内容、カリキュラムについて理解を深めました。
この3年間で学んだ基本的なことをおろそかにせず、日々の学校生活に向き合う姿勢を忘れず、大学でも学業に励み、目標に向かって努力し続けていきたいと思います。
神奈川大学
外国語学部 英語英文学科/IESプログラム
令和8年3月 英進進学コース卒業
河南東中出身
コツコツ積み重ねる力が
英語を生かす進路への一歩に
提出物と定期考査を大切にする姿勢が
学びの土台です
私は神奈川大学に指定校推薦で合格しました。大学進学を目指したきっかけは、英語が好きで、より実践的な英語を学びたいと考えたことです。将来は英語を通して多くの人と関わることができる力を身に付けたいと思い、この学科を志望しました。
指定校推薦をいただくために、私が最も大切にしてきたことは日々の積み重ねです。定期考査対策はもちろん、提出物や小テストなど「当たり前のこと」を確実に行うことを意識してきました。評価は一度の結果ではなく、日々の姿勢の積み重ねで決まると考えていたからです。
英検への挑戦を通して
継続することの重要性を実感しました
また、高校卒業までに英検2級を取得するという目標を立て、英語学習にも力を入れました。しかし、定期考査と英検対策の時期が重なることも多く、思うように勉強時間を確保できずに大変だと感じることもありました。それでも優先順位を考えながら計画を立て、少しの時間でも単語学習やリスニングに取り組むようにしました。忙しい中でも継続することが最終的に自分の力になったと感じています。
高校生活を通して学んだのは、「当たり前のことをコツコツ積み上げることが目標達成の一番の近道である」ということです。特別なことをしなくても、日々の努力を続ければ結果はついてきます。後輩の皆さんも、目の前のことを大切にしながら自分の目標に向かって挑戦し続けてください。
関東学院大学
教育学部 こども発達学科
令和8年3月 外国語コース卒業
中国出身
関東学院大学への合格は私にとって
幼児教育者としての旅の始まりです
自然な日本語を書けるように、
日本語の先生に頼んで自己推薦書を何度も修正
2025年冬、私は憧れていた関東学院大学の教育学部こども発達学科に合格しました。最初は1600字の自己推薦書でした。まず、私が教師になりたいきっかけと、現在の子どもたちに対してどんなことに関心があるかを説明しました。その後、中国の高校時代の、合唱団での自分の経験を紹介しました。日本語で1600字を書くことは、中国人である私にとって大きな挑戦でした。自然な日本語を書けるように、私は日本語の先生に頼んで自己推薦書を何度も修正しました。
一次選考を通過したとの連絡を受けたのは11月上旬でした。喜びと同時に、次なる試練への緊張が押し寄せました。
そして面接が行われました。面接官は二人で、優しい笑顔の中にも鋭い眼差しを感じる先生方でした。「卒業後は中国と日本のどちらで就職したいですか。」という質問に対して、私は「日本に残って就職するつもりで、それによって日本語の能力をさらに向上させるつもりです。」と答えました。「なぜ幼稚園の先生を目指すのですか?」と聞かれたので、「今の子どもたちは、幼稚園時代からいじめを経験しているかもしれません。ですから、こうした子どもたちが幼い頃から、他の子どもをいじめるべきではないという考えを教えたいと思います。」と答えました。面接でのその他の質問は、例えば「日本の幼稚園と中国の幼稚園が異なる場合、受け入れられるでしょうか。」とか「幼稚園の先生はピアノが弾けると思いますが、あなたは音楽ができますか?」などでした。それぞれの質問に対して、私は自分の経験と結びつけて答えました。例えば、私はピアノは弾けませんが、歌うことはできますし、中国の古筝も弾けます。
理想に少しでも近づけるよう、
これからの四年間を大切に過ごしたい
関東学院大学への合格は、私にとってゴールではなく、幼児教育者としての旅の始まりでしかありません。横浜という国際色豊かな街で、多様な背景を持つクラスメートと共に学べることを心から楽しみにしています。特に、大学のキリスト教精神に基づく理念を、教育現場でどう実践していくかを深く学びたいです。日中の架け橋となる教育者。そんな理想に少しでも近づけるよう、これからの四年間を大切に過ごしたいと思います。
関東学院大学
情報学部 情報学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
利府中出身
将来の選択肢を広げるため
県外の大学を志望しました
志望大学の決定が遅かったため
オープンキャンパスへの参加はできませんでした
指定校推薦での受験資格を獲得する為に特に努力したのは、欠席日数です。私は昔から病弱で体調を崩しがちでしたが、高校生活では多少の体調不良には目をつぶって登校することにより、欠席日数を超過することなく、無事に受験資格を獲得することができました。ですが、自分の体調を軽視するのではなく自分の体調的に無理のない範囲で努力出来ていたと思います。
私が、受験に関して苦労した点は、大学選びです。私は、3年生の6月頃から学校探しを始め、最終的に志望校が決定したのは夏休み中の8月の三者面談後でした。三者面談で、自分の希望に沿った大学を担任の先生が探してくれたおかげで、なんとか志望大学を決定することができました。
私の志望大学は、関東の大学であり、志望大学の決定なども遅かった為、オープンキャンパスなどに参加する事が全くできませんでした。その影響を、最も大きく受けたのは、面接練習でした。元々私自身、人との会話などが得意ではなく、面接への苦手意識も強くありました。実際に大学に行っていないことによる学校の雰囲気の理解などが浅く、結果的に練習での受け答えも内容が薄いものになってしまっていました。県外に出る可能性があるなら、志望大学の決定は、遅くても3年生の夏休み前には終わらせるべきだったと今でも思います。
強い意思と覚悟を伝える事ができれば
希望を貫けるはずです
私の両親は、基本的には終始賛同してくれていましたが、これは全ての家庭で同じ事が出来るわけではないと自覚はしています。ではなぜ県外に出る選択をしたのか、その理由は単純です。私の将来の選択肢を広げたかったからです。私自身、自分の将来が具体的に決まっているわけではありません。ですので、私に必要だったのはもっと色々な事を見たり経験したりすることだったのです。今までと同じではなく、もっと新鮮な体験を求めて私は県外に出ることを選びました。
これを見て県外に出ようと考えている方、大丈夫です、きっと両親は味方のはずです。自分の強い意思と覚悟をちゃんと言動で伝える事ができればきっと両親も納得してくれることでしょう。応援しています。
関東学院大学
経営学部 経営学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
錦ケ丘中出身
経験や夢を言葉にすることを
大切にしてください
プロ野球の球団経営に携わるという
夢に近づくためにこの大学を志望しました
私がこの大学を目指した理由は、企業と連携しながら大学で学んだことを現実の課題に応用する実践型のプログラムのもと、様々な課題に対して評価、修正を重ねていくことで実践力が身につき、社会に出てからの即戦力として活躍できると考えたからです。高校時代、英検2級取得を目標に英語学習に取り組み、失敗を重ねながらも自分なりに改善を続けて合格できた経験があります。この課題を見つけ、試行錯誤し、成長する課程が、大学での学びにつながると考え志望しました。
また、この大学には学生の挑戦を応援してくれる雰囲気があります。私は将来プロ野球の球団経営に携わりたいという夢があり、ゼミで実際に球団と連携した事例を知ったことで、ここなら夢に近づけると感じました。後輩の皆さんも、自分の経験や夢を正直に言葉にすることを大切にしてください。それが合格への一番の近道だと思います。
関東学院大学
人間共生学部 コミュニケーション学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
青葉中出身
当たり前を継続することの大切さを
受験を通して実感しました
挨拶や礼儀といった基本的なことを疎かにせず
周囲から信頼される行動を心がけました
合格に向けて、私が力を入れてきたことは、日常生活を大切にする姿勢です。指定校推薦では学力だけでなく、3年間の欠席日数や生活態度、そして先生方からの信頼が非常に重要になると考え、日々の学校生活一つひとつ真剣に向き合いました。特に、無断欠席や遅刻をしないことを意識し、体調管理を徹底するとともに、授業や提出物にも責任を持って取り組みました。また、挨拶や礼儀といった基本的なことを疎かにせず、周囲から信頼される行動を心がけました。私はこのように当たり前とされる行動をより意識し、日常生活を大切にしました。
校内選考に向けて苦手な教科から逃げず
自分なりに工夫して勉強に励みました
また、日常生活だけでなく、学業にも継続して力を入れてきました。指定校推薦では生活態度だけではなく、成績も重要な評価対象となるため、赤点を取らないことはもちろん、安定した成績を維持することを意識しました。校内選考では実際の順位が大きな判断材料になるため、苦手な教科から逃げず、必要最低限にとどまらない学習を心がけました。特に、定期考査前には計画的に学習を行い、分からない部分は先生や友人に質問するなど、自分なりに工夫して取り組みました。その積み重ねが、最終的に評価へとつながったのだと感じています。その結果、校内順位にも反映され、指定校推薦に挑戦できる立場に立つことができました。
受験を通して、特別なことをするよりも当たり前のことを当たり前に続けることの大切さを実感しました。これからは、この3年間で身につけた姿勢を大学生活でも生かすことで高校生活がよりよいものであったと自負できるように頑張っていきたいと考えています。
東洋英和女学院大学
人間社会学部 国際学科
令和8年3月 広域通信制課程卒業
岩沼西中出身
通信制で培った計画性が
自分らしい学びを選ぶ力に
留学制度や学びの広さは
大学の魅力を知るきっかけです
指定校推薦を利用して、東洋英和女学院大学に合格しました。仙台育英学園に転入学した理由の一つに、指定校推薦の枠が多いことが挙げられます。私がこの大学を志望した理由はいくつかあります。一つ目は、留学制度が充実しているからです。語学留学や協定校留学以外にも、海外英語実習、歴史、文化研修など幅広いプログラムの中から自分に合ったものを選ぶことができます。また、留学するにあたってガイダンスや交流センターでしっかりとサポートを受けることができます。二つ目は、学科を超えて科目を取ることができるからです。国際学科を志望していますが、総合心理学科、子ども教育学科の科目も取ることができ、この制度があることで、さまざまな知識を身に付け、大学卒業後の進路の幅も広がると考えました。
授業計画と課外活動の積み重ねが
自分を伝える材料になりました
私が指定校推薦を利用するために取り組んだことは、授業計画を立てることと、課外活動に多く参加することです。仙台育英学園の通信制課程では、自分で履修する科目を選び、レポート学習が基本のため、全日制の授業よりも自分でしっかりと計画を立てて取り組まなければいけません。そのため履修登録をする際に、自分の得意な科目は何か、しっかり取り組むことができるレポートやスクーリングの回数はどの程度かを考えて科目を取りました。テスト勉強ではレポートの内容をルーズリーフにまとめるなど工夫し、課外活動では榴岡公園の清掃ボランティアや東和蛍雪校舎研修、合同研修旅行に参加してきました。
課外活動に多く参加することで多くの人と交流を深められ、自分の学びにもつながりました。そして、それらは志望理由書の作成や面接で自分をアピールする活動にもなりました。
城西大学
経営学部 マネジメント総合学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
向洋中出身
日々の小さな積み重ねが
大きな成果につながると実感
テスト前は、苦手な教科を放置しないよう
計画を立てて学習することを意識しました
私が第一志望の大学に合格できた一番の理由は、三年間を通して「学校生活とアルバイトの両立」を意識しながら、安定した成績を維持するための努力を積み重ねてきたことだと思います。指定校推薦は、日頃の学校での取り組みが評価される制度であるため、受験を意識し始めた頃から、毎日の授業態度や提出物、定期テストの勉強など、ひとつひとつの行動を丁寧に積み重ねていくことを大切にしてきました。
特に意識していたのは、「常に評定を落とさないこと」です。評定は一度下がると戻すのが大変であるため、どの教科でも平均点より上を必ず取ることを最低ラインとしていました。テスト前には、苦手な教科を放置しないように計画を立ててから学習することを意識していました。こうした小さな積み重ねによって、三年間を通じて安定した評定を維持することができ、指定校推薦の受験資格につながったと思います。
アルバイトで学んだことは、学校生活にも
良い影響を与えてくれたと感じています
一方で、私は高校一年生からアルバイトを始めました。学業とアルバイトの両立は簡単ではありませんでしたが、時間の使い方を工夫する良い機会にもなりました。例えば、アルバイトのある日は帰宅後に短時間だけでも必ず机に向かうようにして、学習時間をゼロにしないように心がけました。また、アルバイトで学んだコミュニケーション能力や責任感は、学校生活にも良い影響を与えてくれたと感じています。
面接では、三年間努力してきたことを自分の言葉でしっかり伝えることを意識しました。特別なことをしてきたわけではありませんが、毎日を誠実に過ごしてきたこと、学校生活とアルバイトを両立してきたこと、そしてその過程で学んだことを率直に伝えました。その経験が、自分らしさを表す材料になったのだと思います。
今回の受験を通して、私は「日々の小さな積み重ねが大きな成果につながる」ということを強く実感しました。大学入学後も、この経験を忘れず、目標に向かって努力し続けたいと思っています。
駿河台大学
メディア情報学部 メディア情報学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
大河原中出身
1年生の頃から進路について
意識した行動をしてきました
情報科学コースに所属していることから
情報系の学部に進もうと決めました
私が大学進学を目指した理由は、将来やりたいことがなかったからです。ほとんどの人は将来やりたいことや目標があると思うのですが、私には何もありませんでした。そのため、4年間の大学生活で自分の将来について向き合うために大学進学をすることにしました。はじめは学部もなかなか決まらず大変でしたが、情報科学コースに所属していることから情報系の学部に進もうと決めました。受験方法は、受験を早く終わらせて部活動を引退した後の高校生活を自分の趣味に使いたいと考えたことから推薦入試を選びました。また、担任の先生から指定校推薦を勧められたことから利用することにしました。指定校の一覧をみて、4校のオープンキャンパスに参加し、雰囲気をみてこの大学にしました。
高校で学んだExcelやWord,
PowerPointは大学でも活用できます
私は1年生の頃から評定を高く維持することを大切にしていました。私は多賀城校舎の部活動に所属していたため、定期テストの勉強に本格的に取り組み始めることができたのがテストの1週間前ということが多かったので、点数だけでなく提出物を期限内に出すといった当たり前のことも頑張ってきました。そのため、3年生になり実際に指定校推薦で進学をすると決断してからは、評定の面で苦労することはありませんでした。3年生の6月に行われた時点では、どの大学に進学するかは決まっていなかったので、部活の前に校内模試対策講座に参加するなど、進路について意識した行動をとってきました。その他には、資格取得にも力を入れてきました。情報科学コースでは全員情報処理検定を受験するので1級取得を目指し、1年生の頃から勉強をし、2年生の時に無事取得することができました。また、高校で学んだExcelやWord、PowerPointも大学で活用できるのでとても役に立ちました。
面接では、大学でどのようなことをしたいかを聞かれ焦りましたが、実際に大学生活を送っている自分を想像して答えることができました。3年生になってから進路に向き合うのでは遅いなと思いますので早めにするといいと思います。
文京学院大学
経営学部 経営コミュニケーション学科
令和8年3月 技能開発コース卒業
加茂中出身
推薦での受験を考えているなら
なるべく早く準備を始めましょう
チャンスを増やすということで
指定校推薦を選択しました
指定校推薦を目指した理由は、早い時期から試験を受けられるので、他の人よりチャンスが増えると思ったからです。年内に合格が決まれば、精神的にも安心して年末年始を迎えることができ、上京の準備も早く始められます。経営学が学べる東京の大学に進学したいと考えていたので、 指定校推薦型選抜で受験できるリストの中から、自分に合う大学を探しました。私は、 大学によって欠席日数に制限があることを知ったのが3年生になってからだったので、すでに選べない大学もありました。選択肢を増やすためにも、 早い段階から欠席日数を意識して、 体調管理などに気をつけて生活することが大事だと思います。
受験に向けて準備期間が長ければ長いほど
自信につながると思います
私は、 面接と小論文の試験を受けました。どちらも、 もっと早く準備すれば余裕を持って試験を迎えられたと思います。指定校推薦を考えているなら、 3年生では小論文対策の授業を選択しておくべきだと思いました。準備期間が長ければ長いほど、 自分の自信につながると思います。
指定校推薦では、 自己推薦文や自己PR文など、 高校生活の中で頑張ったことは何か、 と問われる場面がたくさん出てきました。部活や学校行事、 普段の学習でも、 これは頑張った!と言えるものを見つける必要があります。何気なく過ごしてきた3年間では、 自慢できることが見つからず苦労するので、 一日一日を大切に目標を持って生活することが大事だと思います。
高校生活はあっという間に過ぎてしまうので、 今後自分の学びたいことは何か、 そして自分にはどんな受験方法が合っているのかを親や先生と話し合い、 少しでも早く準備を始めることが大切だと思います。
明海大学
不動産学部 不動産学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
寺岡中出身
人との出会いと部活動での経験が
将来の目標を具体的にしてくれました
興味のある分野に触れたことが
進路選択の出発点です
明海大学を目指した理由は、将来不動産関係の職に就くための学科があったからです。明海大学は日本で唯一不動産学部があり、私の取得したい宅地建物取引士という資格取得にもとても力を入れています。私が不動産関係の職に就きたいと思ったのは、旅行が好きで、さまざまなホテルに泊まった経験があったからです。いろいろなホテルから見る景色が好きで、一軒家などのインテリアにもそれぞれの良さがあると感じるようになりました。そこから、人が喜ぶ空間づくりに関わりたいと思い、明海大学への進学を目標に決めました。
年上の方との対話や部活動の経験は
面接でも大きな強みです
私は推薦で進学するために二つのことを努力しました。一つ目はコミュニケーション能力の向上です。ただ人と話すだけでは力は上がらないと思ったので、親戚を頼って知り合いの不動産関係の方と直接話しました。そこで会話の流れや空気感など、普段とは違う空間を体験することができました。二つ目は部活動です。最後の夏の大会以外ではほとんど初戦で負けてしまっていたのですが、チーム内で話し合い、練習を積み重ねた結果、最後の大会では東北大会準優勝まで進むことができました。
この二つを経験したことで、面接では年齢が上の方と話す空気感に飲まれることなく、自分らしくやりきることができましたし、学校から大学に送られる書類にも、努力してきたことをしっかり書くことができました。大学では高校の時のように先生方が常に支えてくださるわけではないので、自分でやるべきことを一人でできるよう、普段の生活から意識していきたいです。
日本薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
韓国出身
苦手を克服する過程そのものが
自信に繋がっていきました
「指定校推薦」という選択肢を
先生に勧められたことで状況が一変
私が本格的に受験準備を始めたのは、高校3年生の夏でした。それまでは一般入試を想定していましたが、進路相談で先生から「指定校推薦」という選択肢を強く勧められたことで状況が一変しました。夏からの急な進路変更には迷いもありましたが、薬剤師になるという夢に最短距離で近づける好機と捉え、日本薬科大学への挑戦を決めました。
選考内容は面接のみでした。筆記試験の負担がない点は救いでしたが、私にとって最大の壁は、まさにその「面接」でした。人前で話すことや自分の考えを言葉にすることが苦手だったからです。
練習を始めた当初は本当に大変でした。薬学に関する時事問題や大学のアドミッション・ポリシーなど、聞かれることに対して「知らないこと」があまりにも多く、言葉に詰まる毎日でした。しかし、先生と練習を重ねる中で、新しい知識が増える喜びや、自分の考えが相手に伝わる手応えを感じ、次第に練習自体を「楽しい」と思えるようになりました。苦手を克服する過程そのものが、自信に繋がっていきました。
対策していた質問が本番で出たので
肩の力が抜けて実力を発揮できました
迎えた試験当日。緊張で押しつぶされそうでしたが、面接官から問われたのは、奇跡的にも練習で繰り返し対策していた質問でした。「これはやったことがある!」と心の中で叫び、一気に肩の力が抜けました。何度もシミュレーションしていたおかげで、落ち着いて自分の言葉で答えることができ、これが合格への決定打になったと思います。
最後に、後輩の皆さんに伝えたいアドバイスは、「自己推薦文(志望理由書)はできるだけ早めに完成させること」です。指定校推薦では、この書類が面接の台本代わりになります。ここを早期に練り上げておけば、自分が話すべき軸が定まり、面接対策が格段に楽になります。
準備期間が短くても、苦手なことでも、楽しむ気持ちを持って取り組めば必ず結果はついてきます。皆さんの健闘を祈っています。
神田外語大学
外国語学部 イベロアメリカ言語学科/スペイン語専攻
令和8年3月 外国語コース卒業
蛇田中出身
資格取得とオンライン講座の受講、
定期考査に特に力をいれました
2回目のオープンキャンパスに行ったことで
この大学に入りたいという意思が明確になりました
高校3年間で第二外国語のスペイン語を学んでいくうちに大学でより深くスペイン語を学びたいと思ったため、神田外語大学外国語学部イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻を受験しました。人と話したり人の話を聞いたりすることが好きな私にとって、少人数制の授業や実践的な授業が行われている神田外語大学はぴったりだと思い志望しました。スペイン語は世界で2番目に多く話されている言語でこの言語を話すことができれば世界中の人々と対話することができると考えました。オープンキャンパスに行った際には施設や授業、さまざまなプログラムがあることを知り、ここで勉強して国際的に活躍できる人材になれるような経験と知識を積みたいと強く実感しました。3年生の夏頃までは他大学と迷っていましたが、2回目のオープンキャンパスに行ったことで自分自身はこの大学に入りたいということが明確になりました。
茶道部では世界で活躍するために
役立ちそうな日本文化について学べました
学校推薦型選抜を利用しようと決めた理由は、受験のチャンスを1回でも多く増やしたいと思ったからです。もし、この受験方法が良い結果でなかったとしても総合型選抜などで受験しようと考えていたため、学校推薦型選抜を選んでよかったなと思います。
指定校推薦のために努力してきたことは、資格取得とStanford-e-Sendai Ikuei、定期考査をいい成績にすることです。英検や漢検の取得、半年に及ぶオンライン講座のStanford-e-Sendai Ikueiの受講、定期テスト対策では、わからないところを先生に質問したり友達と教え合ったりしていました。また、対策プリントが出ることが多かったため、対策プリントをたくさん見返したりしていました。そして部活動にも力を入れ茶道部、インターアクト部に所属しました。他の部活動と比べ活動日数は少なかったですが、普段できないような体験をすることや、世界的に活躍するために必要な日本文化について学べたと思います。
自分自身ができることは全てやり、後悔のないように3年間過ごしました。支えてくれた家族や先生、友達に感謝を忘れず、これからも人としても多文化を生きる学生としても成長していきたいと思っています。
千葉工業大学
情報変革科学部 認知情報科学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
逢隈中出身
高校3年間の努力を糧に
大学でも主体的に学び続けます
通学時の電車内では英単語等の暗記に取り組み
隙間時間を無駄にしないよう意識しました
高校入学当初、大学進学について考えていたわけではありませんでした。しかし、将来の選択肢を狭めないためにも、日頃の学校生活を大切にしようと考え、定期テストでいい点を取ることや評定を意識して生活しました。授業では集中して話を聞き、提出物を期限内に提出することを心がけ、特に評定5を取ることを目標に努力しました。その結果、評定の面では大きな不安を感じることなく受験に挑むことができました。
また、私は部活動にも力を入れて取り組んでおり、放課後は忙しく十分な勉強時間を確保できない日もありました。そのような中でも、限られた時間を有効に使う工夫をしました。特に、通学時の電車内では学習アプリを活用し、英単語や用語の暗記に取り組むことで、隙間時間を無駄にしないよう意識しました。この積み重ねが、忙しい学校生活の中でも学習を継続できた理由だと感じています。
学部や学科の学びの内容をよく調べ
幅広く大学を検討しました
さらに、英語力向上のために英検の取得にも力を入れました。計画を立てて学習を進め、目標を持って努力を重ねたことで、実力を形として示すことができました。英検取得は簡単ではありませんでしたが、取得のために努力をして良かったと思います。
大学選びにおいては、大学の知名度だけで判断するのではなく、自分が何を学びたいのかを基準に考えることが大事だと感じました。知名度だけで選んでしまうと、入学後に学びの内容と自分の興味が合わず、後悔してしまう可能性もあると思います。そのために私は学部や学科の学びの内容をよく調べ、幅広く大学を検討しました。その結果自分の関心に合った学びができる千葉工業大学情報変革科学部に出会い、合格することができました。これまでの3年間の努力を糧に、大学でも主体的に学び続けていきたいです。
千葉工業大学
未来変革科学部 デジタル変革科学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
八軒中出身
挑戦した経験や乗り越えた時間は
自分を支える大きな力になるはず
チアリーディング部では
仲間との信頼関係の大切さを学びました
私が大学進学を目指した理由は、これまで学んできた情報分野をいかしさらに知識を深め、自分の可能性を広げたいと考えたからです。そのため学校推薦型選抜に挑戦しました。そこで私は情報処理検定一級取得を目標に掲げました。一級は簡単ではなく、思うように点数が伸びませんでした。しかし、友達と一緒に勉強したり、先生に積極的に質問し、補習に参加するなど、自分に合った環境や勉強方法を見つけたことが合格に繋がったと感じています。
また、勉強だけでなく、部活動にも力を注ぎました。チアリーディング部では、仲間との信頼関係の大切さを学びました。大会やイベント、応援活動などたくさんの貴重な経験をすることができました。勉強と部活動の両立は簡単ではありませんでしたが、時間を有効に使う力や責任感、最後までやり抜く力が身につきました。
勉強も部活も両方に本気で取り組んだからこそ
得られた学びがたくさんあります
高校生活では部活動や学校行事、放課後など、そのときにしか経験できないことにも全力で取り組んでほしいと思います。高校生活はとても短いです。勉強だけではなく、部活動や学校行事、放課後などその時にしか経験できないことを全力で楽しんでほしいと思います。
また、クラスやコース、学年の違う人とかかわってみることも良い経験になると思います。クラスやコースの違う人と話すのは難しいかもしれませんが、気の合う友達ができたり、放課後に遊んだり、新しい経験にもなります。それらで得た楽しさ、喜び、悔しさは自分の経験値になり、大きな強みになります。まずは、高校生活を思いきり楽しみ、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
勉強も部活動もどちらか一つではなく、両方に本気で取り組んだからこそ得られた学びがたくさんあります。挑戦した経験や乗り越えた時間は、これからの自分を支える大きな力になると感じています。
千葉商科大学
サービス創造学部 サービス創造学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
若柳中出身
友人とお互いに支え合えたことも
大きな力になりました
資格を持っておくだけで
入試を有利にできます
指定校推薦を取るために努力したことは、日々の生活態度や成績、提出物をしっかりと期限までに提出することなどを大切にし、評価につながる行動をしてきたことです。成績の面に関しては、授業態度はもちろん、定期テストで常に高得点を取ることを意識してきました。
これら以外に大学進学で役立つと思ったことは、英検や数検などの資格を取った方が良いということです。自分は数検準2級しか取らなかったのですが、資格を持っておくだけで入試を有利にできます。余裕があれば2級まで取っておくと良いと思います。
指定校推薦を意識して勉強を続ける中で、成績を保つことの大変さを感じる時もありましたが、勉強方法を見直し、復習と演習を中心に取り組み、学習内容を着実に身につけていきました。
自分が何をやりたいかを決めておくと
志望大学を決めやすくなります
進路について真剣に考えるようになったのは、2年生の後半からでした。将来何をしていきたいか、大学で何を学びたいかが決まっていなくて焦っていました。親や先生方に相談し、ある程度見通しがついたら学部、学科を絞り大学を決めていきました。また、何を学びたいかで決めるのは第一として、校舎や学生の雰囲気、いろいろな支援やサポートを見て決める材料にしても良いと思います。自分が何をやりたいかを決めておくと、志望大学を決めやすくなると思います。
受験に成功した一番の要因は、日頃の学習を積み重ねながら、友人と信頼関係を築き、お互い支え合うことができる中で、前向きに学校生活を送ることができた点です。友人と互いに教え合うことで学習に対する理解を深め、こうした積み重ねが学力の向上につながり、結果として良い評価をしてもらい前向きに過ごせたと思います。
進路について考え、勉強しなければならない時もありますが、息抜きもしっかりして、残りの高校生活を謳歌してほしいと思います。
国際医療福祉大学
保健医療学部 医学検査学科
令和8年3月 外国語コース卒業
富岡中出身
国際的な視野を持つ
医療従事者を目指します
外国人の先生と話すことで
2次試験対策にもなりました
私は高校入学時から指定校での進学を視野に高校生活を送っていました。私は2年生までは国際系の勉強をしたいと考えていました。しかし、2年生の後期から医療系に進みたいと考え始めました。私は外国語コースのため、これまでの留学や海外研修を活かせるような医療系大学を探し、指定校の枠を獲得できるよう校内模試の対策をしました。
私は数学が苦手だったため数I・Aの基礎から勉強しなおしました。また、指定校の出願条件の評定平均を満たせるように3年間、高い評定をできるだけ保ちました。評定平均を高く保つために、定期試験対策を万全に行い、提出物の期限をしっかり守ることを徹底して行いました。そのほかに、英検2級を1年生の時に取得しました。英検対策として普段の英語の授業で出てきた単語や熟語をしっかり覚えたり、教科書の長文を読んで長文問題に慣れる練習がとても役に立ったと考えます。また、外国人の先生と話すことで2次試験対策にもなりました。これらの努力の結果、指定校の枠をいただくことができました。大学に提出する志望理由書では自己推薦文を簡潔にまとめ丁寧でわかりやすく書くよう努力しました。
小論文対策では、常にニュースに目を通し
自分の意見を持つことを心がけました
指定校の試験では面接と小論文の試験があったため、それらの対策を先生方と練習を何度もしました。面接対策でわからない質問で黙ってしまったり表情が硬いことを指摘されたため、それらがなくなるよう何度も面接練習を行いました。小論文対策では、常にニュースに目を通し、自分の意見を持つことを心がけました。本番では予想していなかった分野から小論文が出題されたので少し焦りましたが、これまでの練習を活かし、しっかり書けたと思います。また面接では、練習で質問されたものを多く聞かれたため緊張せずに答えることができました。
これらの努力を通じて指定校推薦で合格をいただくことができました。これからは、今までの経験を活かして国際的な視野を持つ医療従事者になるために大学でしっかりと勉強していきたいです。
上武大学
ビジネス情報学部 スポーツ健康マネジメント学科/柔道整復師コース
令和8年3月 情報科学コース卒業
中山中出身
信頼される柔道整復師を目指して
これからも成長し続けていきたい
怪我をした際、整骨院の先生が施術だけでなく
精神面でも大きな支えになりました
私が大学進学を目指したきっかけは、怪我をした人を支え、再び動けるよう導く柔道整復師という仕事に魅力を感じたことです。私は中高6年間陸上競技部に所属し、日々の練習に真剣に取り組んできましたが、その中で何度も怪我を経験しました。特に高校1年生の冬にハムストリングスを筋断裂した際、整骨院の先生が施術だけでなく精神面でも寄り添ってくださり、大きな支えとなりました。この経験から、私も誰かの力になれる存在になりたいと強く思うようになりました。
高校生活では、部活動と学習の両立を常に意識して過ごしました。限られた時間を有効に使うため授業を大切にし、分からない内容はその日のうちに復習する習慣を身につけました。また、怪我をきっかけにコンディション管理の重要性を学び、チームメイトの体調にも気を配るようになりました。テーピングやストレッチの補助を率先して行う中で周囲から頼られることが増え、人を支えることの喜びと責任を実感しました。
主体的な学びの姿勢は進路を決定するうえで
大きな自信につながりました
さらに、怪我の原因を理解したいという思いから、筋肉や身体の構造、動きについて自主的に調べるようになり、解剖学や運動学への関心が高まりました。こうした主体的な学びの姿勢は進路を決定するうえで大きな自信につながりました。志望大学を探していた時上武大学のオープンキャンパスに参加しその際に、筆記で得た知識をすぐに実技で試すことができる講義形態に魅力を感じました。理論と実践を融合させた学びの環境は、将来患者一人ひとりに寄り添える柔道整復師になるために必要であり、また自分自身にもあっていると考え、志望しました。
大学では専門知識と技術を着実に身につけるとともに、臨床実習などの実践的な学びにも積極的に取り組み、現場で求められる対応力や人間性を磨いていきたいと考えています。高校3年間で培った努力する姿勢と主体性を忘れず、人に信頼される柔道整復師を目指してこれからも成長し続けていきたいです。
同志社大学
文学部 英文学科
令和8年3月 外国語コース卒業
上杉山中出身
視野を広く持って過ごした高校生活が
納得のいく進路選択へ
成績と校内模試への努力が
選択肢を広げる力になりました
私は大学の指定校推薦制度を利用して志望大学に合格することができました。この合格体験記では、私が志望大学合格に至るまで高校生活の中でどのようなことを意識していたかについて紹介します。
1つ目は成績の維持、そして校内模試に向けた学習です。特に指定校推薦を利用する場合、推薦者を選考する際に大学側に指定された成績と校内模試の点数が必要不可欠です。どちらもより高得点の人の方が推薦者に選出される可能性が高いため、定期テストや小テストに向けた学習と並行して、校内模試に向けた学習も進めていくことが重要です。
多様な活動への参加は自分らしい
学びを見つけるきっかけになります
2つ目は、自分の得意なことや好きなことは何かを理解することです。高校生活の中では、部活動やボランティア活動、海外研修などのさまざまな活動を行うことができます。このような活動に私は積極的に参加してきました。その中には、自分自身の得意不得意、好き嫌いを知るきっかけがたくさんあります。自分について改めて知る機会を増やすことは、大学でどのようなことを学びたいかを決める際にとても役立ちました。
実は私自身、志望大学決定までにかなり時間がかかりました。しかし、高校生活を過ごす中で、この二つのことを意識してきたおかげで、少しずつ自分の志望大学や学びたいことが決定していきました。まず自分自身について理解し直し、選択肢を増やせるように必要な学力を身に付けることがとても大切だと感じています。
同志社大学
法学部 法律学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
埼玉 幸手西中出身
学びを丁寧に積み重ねたことが
進路を切り拓く力に
授業理解と提出物の徹底が
安定した成績につながりました
私は同志社大学法学部に指定校推薦で合格しました。私が同志社大学を志望した理由は、「自由と自治」を重んじる建学の精神のもとで、現代社会が抱える課題を法的視点から考える力を身につけたいと考えたからです。指定校推薦を目指すにあたり、私は日々の学習態度と成績を最も重視しました。授業をただ受けるだけではなく、内容を理解することを意識し、疑問点はその日のうちに解決するように心がけました。定期テスト前には早めに学習計画を立て、苦手科目を後回しにせず、繰り返し復習することで安定した成績を維持することができました。また、提出物や課題にも丁寧に取り組み、日頃の積み重ねが評価につながるよう努力しました。
志望理由を深める過程で
伝える力も磨かれました
さらに、指定校推薦では面接や志望理由書が重要であるため、自分がなぜ法学部で学びたいのかを深く考えました。法律を学ぶことで、将来は社会の中で公正さを守る役割を担いたいという思いを言葉にできるよう、先生方に添削をお願いしながら何度も書き直しました。その過程で、自分の考えを相手に伝える難しさと大切さを実感しました。受験準備の中で不安を感じることもありましたが、担任の先生や友人の支えによって前向きに取り組むことができました。
指定校推薦は日ごろの努力が結果に直結する入試方式だと思います。地道な努力を続けることが、必ず自分の進路を広げてくれるはずです。
同志社大学
法学部 法律学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
宮城教育大学附属中出身
“好き”を突き詰めることが
進路選択のヒントになります
一般入試を目指しながら推薦も視野に入れて
準備をしたことが合格につながりました
私は指定校推薦で同志社大学の合格をいただきました。志望した理由は、興味を持っていた企業法務に関するプログラムが充実していたからです。
指定校推薦での受験を決めたのは校内模試の1ヶ月ほど前です。それまでは一般受験を考えていましたが、1年生の頃から心変わりしてもいいように推薦を見据えて過ごしたことが合格につながったと考えています。特に評定の維持は常に気にしながら過ごしました。放課後には、ローズホールやオークルームなどを活用し勉強時間の確保をしたり、提出物は忘れずに出したりと、普段の生活にも気を配って生活しました。また、実用英語技能検定準1級や世界遺産検定の取得など得意分野への理解を深めたことも強みになりました。さらに、校内模試では過去問研究を行い、苦手分野の復習には特に力を入れました。以上のことが校内推薦をいただけたことにつながったと考えています。
友人や先生方のおかげで
論理立てて話せるようになりました
推薦をいただいた後は本格的に入試対策に入りました。校内推薦のために書いていた2000字の自己推薦書を活用 し、先生方に推敲をお願いしながら志望理由書を作成しました。また、面接や小論文は初めのうちは話したいことがまとまらず苦手意識を持っていましたが友人や先生方のおかげで論理立てて話せるようになり、入試の際には、直接面接の先生方から志望理由、小論文に対してよい評価をいただけたことで自信にもつながったと感じています。
私が入試に大きく役立ったと感じることは、高校生活の中で自分の得意なこと、興味のあることについて突き詰めて学ぶことができた経験です。先に述べた資格取得なども含めて、この経験はアピールとして活用できたのはもちろん、進路を考える際にも大きなヒントになりました。ぜひ、自分が突き詰めて探究したいと思える何かを見つけてみてほしいと思います。最後になりますがこの文章を読んでくださっている皆さんが後悔なく受験を終えられるよう、心から願っています。
同志社大学
法学部 政治学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
東大阪 英田中出身
学習時間の確保を常に意識し
日々の積み重ねを大切にしました
怪我でラグビーができなかったことが
自分と向き合う貴重な時間に
校内模試で自分自身が納得できる成果を出すために、過去問・先輩方のアドバイスを有効に活用しました。
私は高校1年生の夏に、関西大学へ進学することを目標に高校生活で学んでいくことを決めました。私はラグビー部に所属しているため、当時は私のラグビーのプレーを大学にアピールし、スポーツ推薦をもらえたらよいと考えていました。しかし、高校一年生の冬、膝に怪我を負い、約1年間試合に出場することができませんでした。しかし、このラグビーができなかった時間が、自分と真剣に向き合うことができた貴重な時間でした。
まず、怪我をしたため、スポーツ推薦で関西大学に進学することは難しいと考えました。そのためスポーツ推薦以外に大学への進学方法は何があるんだろうと思い、調べ、一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜、この3つがあることを知りました。どの入試形態を使えばいいのか先生方に相談したところ、仙台育英は指定校推薦が豊富だから、学校推薦型選抜で挑戦しないかと伝えられました。そこで私は指定校推薦で関西大学へ進学することを決めました。
多忙の中で勉強に取り組んだことで
継続力と自己管理力が身につきました
指定校の枠をもらうには課外活動での結果、評定平均4.0以上、校内模試での結果、学校生活の姿勢が求められます。校内模試以外の基準では、高校入学時から意識し取り組んでいたため自信があったのですが、模試には不安を抱えていました。そのため、高校2年生の3月から校内模試の対策を始めました。実際に指定校推薦で大学に進学したラグビー部の先輩方から過去問でアドバイスをもらいました。そして、先生方にはどういった問題集、英単語帳を使ったらいいのかを相談しました。私は文系だったため、英語と国語を中心に勉強しました。英語の問題は全て長文で構成されているため、素早く読解できるよう、単語の暗記や長文問題の練習→過去問を時間を計り解くことを繰り返しました。国語の問題は物語文、課題文、漢字やことわざ、外来語などで構成されています。私は過去問を解くだけではなく、多くの物語文、課題文を読み、読解力を養いました。さらに文を読むことで多くの漢字や表現方法を習得しました。そして、校内模試の結果を経て、先生方から同志社大学に挑戦することを勧められました。最初は不安があったのですが、何度も先生方、両親に相談し、現状に満足せず挑戦するという考えに至りました。以上の理由から同志社大学に進学することを決めました。
部活動と寮生活で多忙な日々の中でも、学習時間を確保することを意識し、勉強を継続してきました。限られた時間をどう使うかを常に考え、隙間時間を活用しながら、日々の積み重ねを大切にしました。その結果、継続する力と自己管理力を身につけることができたと思います。
同志社大学
文化情報学部 文化情報学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
七北田中出身
今できることをきちんとやる
という姿勢を続けてきました
AIを企業や社会の課題解決に活かす
AIコンサルタントに興味を持ちました
私は進路を考える中で、「将来なくならない仕事とは何か」ということをよく考えてきました。授業やSNS、ニュースなどで「多くの仕事がAIに代替される可能性がある」という話を目にすることが増え、不安を感じるようになりました。最初は、じゃあ自分はどうすればいいのだろう、と戸惑っていました。しかし、本を読んだりネットで調べたりしながら考えていくうちに、ただ不安になるだけではなく、「奪われる側ではなく、AIを使いこなす側に回りたい」と思うようになりました。AIは脅威というよりも、使い方次第で社会をより良くできるものなのではないかと感じたからです。そこから、AIを企業や社会の課題解決に活かすAIコンサルタントという将来像を意識するようになりました。
「早く決める」ことよりも
「どの道を選んでも後悔しない状態をつくる」こと
進路を決めるうえで私が大切にしていたのは、「早く決めること」よりも、「どの道を選んでも後悔しない状態をつくること」でした。推薦で進学するか、一般受験に挑戦するかで迷っていたため、どちらを選んでもいいように、まずは目の前のことを丁寧に取り組むことを心がけました。提出物は期限内に出すことを徹底し、定期テストにも一回一回を本番のつもりで臨みました。特別な勉強法があったわけではないですが、「今できることをきちんとやる」という姿勢は続けてきました。その結果、評定平均4.9を取ることができ、選抜していただく機会を得ることができました。
この経験を通して、進路は一度の大きな決断だけで決まるものではないと感じました。将来がどうなるかは、まだ分かりません。それでも、今できることを一つずつ積み重ねていくことが、自分の可能性を広げることにつながるのではないかと思っています。これからもまずは、目の前のことに向き合う姿勢を大切にしていきたいです。そして大学では専門的な知識を深め、自分の将来像をより具体的なものにしていきたいと思っています。
同志社大学
経済学部 経済学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
岩切中出身
やるべきことはコツコツと
楽しむときは全力で!
重要な「三年生六月の校内模試」に向けては
二年生の終わりから準備を始めました
私が同志社大学経済学部への進学を志したのは、「社会の仕組みを根本から理解したい」という知的好奇心が強く湧いたからです。その思いを叶えるため、指定校推薦というチャンスを確実に掴むべく、高校生活では「やるべきことはコツコツと、楽しむときは全力で」という自分なりのルールを大切に過ごしてきました。
推薦を目指す中で、私が最も意識したのは日々の評定を安定させることです。難しい勉強に追われるだけではなく、授業を大切に受けること、提出物を期限内に必ず出すことなど、当たり前のことを誰より丁寧に積み重ねました。また、本校の選考において重要となる「三年生六月の校内模試」に向けては、二年生の終わりから準備を始めました。早い段階で目標を定めたことで、過去問演習にも余裕を持って取り組め、本番での自信と良い結果に繋がったと感じています。
推薦内定後に、簿記三級と
難易度の高い二級まで取得
学業だけでなく、学校行事や委員会活動にも全力で取り組んだことは、私の高校生活を鮮やかに彩ってくれました。合唱コンクールの実行委員会、生徒会、文化祭での出店など、仲間と一つの目標に向かって試行錯誤した時間は、かけがえのない経験です。役割を果たす中で得た協力の大切さや責任感は、机上の勉強だけでは身につけられない、心からの財産になりました。
さらに、自分の強みをつくりたいという思いから資格取得にも挑戦しました。「文系こそ資格が大切」という考えのもと、特に簿記の学習に力を入れました。推薦の内定をいただいた後、多くの人が一段落する時期こそが勝負だと考え、その自由な時間を使って集中して勉強に取り組みました。その結果、簿記三級に加え、難易度の高い二級まで取得することができました。合格に満足せず、大学での学びを見据えて努力を続けられたことは、今の私の大きな誇りです。
私の高校生活は、学業、行事、自分への挑戦と、とても密度の濃い充実したものでした。この三年間で身につけた「主体的に学び、心から楽しむ姿勢」を忘れず、大学という新しいステージでも、さらに自分を磨いていきたいと思います
同志社大学
商学部 商学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
秀光中出身
何かを全力で頑張る人には
優しい人達が応援してくれます
高1の頃から定めた目標を高2で達成、
指定校推薦と一般の両方で対策しました
私が具体的な進路を決めたのは高2の夏でした。初めは関西の大学の経済系の学部にしようと漠然と考えていましたが、経済学部と経営学部の違いを知る中でマーケティングに興味を持ち、大学では消費者行動論やマーケティング論について専門的に学びたいと考え始めるようになりました。そして高2の夏休みに色々な大学のオープンキャンパスに参加する中で、同志社大学のキャンパスや教授と学生の雰囲気、カリキュラムや教育理念に強く惹かれ、第1志望校として強く意識するようになりました。
高校生活では3年間無欠席・評定オール5や英検2級の取得、生徒会役員立候補、ボランティア活動の参加など高1の頃から様々な目標を定めていました。高2の時点で全て達成できていたので、同志社大学の商学部に指定校枠があることを知った時は、指定校推薦を利用することで、大学側に自身の人間性や主体性も評価していただけるのではないかと考え、指定校枠をいただけるように高2の夏休み以降は定期考査に加え、校内模試の対策も始めました。高3では指定校推薦のための定期考査や校内模試にも力を入れながら、一般で入ることも視野に入れ、赤本を解いたり模試の勉強をしたりしていました。
大学側は学力に加えて主体性や協働性、
リーダーシップに長けている人材を求めています
私自身高校3年間で勉強した時間でみれば決して多い方ではありませんが、その時々で何のためにどう頑張るのかを意識して効率的に勉強してきました。例えば定期考査であれば、テスト直前にプリントの内容を整理して1から暗記するのではなく、日々の授業からプリントにマーカーを引いたり補足説明を書いたりして、テスト前にはその範囲を暗記だけすれば済むようにまとめていました。あくまで私の意見ですが、考査期間の勉強はとにかく計画を立てたもん勝ちです。1日ごとそして教科ごとにやることを書き出して可視化させることで、点数の取りにくい苦手教科の勉強に時間を取られて、もう少し勉強していたら取れたはずの問題をとり損ねることが減ります。私は毎日時間まで細かく決めて計画を立てることで、決められた時間の中で集中して勉強することができました。
推薦を考えている人に向けて1つアドバイスするとすれば、3年間のうちに実行委員や何か統括するような役割を経験して欲しいです。大学側は学力に加えて主体性や協働性、リーダーシップに長けている人材を求めています。だからこそ志望理由にはそうした経験を経てどんなことに苦労して何を学んだのかを書くことで、大学が求めている人物像に自分が合致していると伝えることができると思います。しかし、人前に出ることが苦手な人もいると思います。少し冷酷なことを言いますが、周りの人は自分が思っているより、自分のことをそこまで気にしていません。だから、誰も注目していないと思って勇気を出してみて欲しいです。何かを頑張る人には優しい人達が応援してくれます。皆さんの合格を祈っています。
立命館大学
経済学部 経済学科/国際専攻
令和8年3月 特別進学コース卒業
蛇田中出身
推薦入試と一般入試の対策を
同時進行で取り組みました
推薦を考えていない人も定期テストは
点数をとっておきましょう
私が指定校推薦での受験を考え始めたのは高校2年生の冬です。志望していた大学の推薦枠があることを知ったことと、私自身剣道部に所属しており、部活動が3年生の秋まで続く可能性があるので、早めに進路を決めて安心して部活動に取り組みたかったからです。
この大学を志望するようになったきっかけは、剣道部の先輩が関西の大学に進学しており自分も剣道の強い関西の大学に進学したいと思い決めました。志望する大学が決まらないときは自分の興味のあることができる大学を調べると良いと思います。目標があると勉強意識も上がると思います。
校内選考では、評定と校内模試が重要になります。1年生の頃から評定平均5.0を意識して勉強していたので、大学の条件に満たないということはありませんでした。評定が高くて損はないので、推薦を考えていない人も定期テストは点数をとっておくといいと思います。校内模試に関しては、順位が高ければ高いほど自分が志望している大学を選ぶことができます。対策としては、過去5年分の校内模試を解いて傾向をつかみました。しかしそれでは傾向を知ったにすぎないので、普段からの勉強が大事です。志望大学の推薦枠が必ずとれるとは限らないので、一般受験の勉強も同時進行しておくといいと思います。
英検は最低2級を取得しておくと
選択肢の幅が広がります
以上の2つが校内選考で重要視されますが、指定校推薦をもらいたいと考えている人は英検取得や、課外活動にも力を入れるといいと思います。多くの大学が英検を取得していることを条件としています。最低2級を取得しておくと選択肢の幅が広がると思います。課外活動に関しては、探究活動やボランティアなど、高校生活を通して頑張ってきたことはアピールポイントになります。たくさんのことに挑戦してください。
高校生活3年間はあっという間に終わりに近づいてしまいます。悔いのないように充実した時間を過ごしてください。応援しています。
立命館大学
経営学部 国際経営学科
令和8年3月 外国語コース卒業
東仙台中出身
外国語コース独自の課外活動が
入試の際に大いに役立ちました
校内模試対策は早期から始め
毎日問題演習を行いました
大学進学を目指したきっかけは将来、国際的な事業の運営や企業戦略に関わる仕事に就くために、専門的な学びを深めたいと考えたからです。大学進学にあたり、学校推薦型選抜を選択しました。その理由は、校内模試での順位をはじめ、日々の生活態度や課外活動での成果など、3年間継続して努力してきたことを最も活かすことができる入試方法であると考えました。
推薦を得るために努力したことは、大きく分けて三つあります。一つ目は、校内模試への取り組みです。指定校推薦を受けるうえで最も重要な試験が校内模試であるため、より高い順位を目指し、早い段階から計画的に学習に取り組みました。校内模試は共通テストと同様の形式で実施されるため、問題形式に慣れることを意識しました。私は2年生の2月頃から本格的に対策を始めたのですが、校内模試は6月に実施されるため、できる限り早期から対策を行うことが重要です。文系だったため、特に国語と英語に重点を置き、毎日問題演習を行いました。演習後は、間違えた箇所の原因を分析し、同じ誤りを繰り返さないよう意識しながら新たな問題に取り組みました。特に国語で出題される漢字や語句の意味に関する問題は確実に得点すべき分野であるため、継続して毎日学習を行いました。
課外活動は努力や経験が成果として
残りやすくとても有意義でした
二つ目は課外活動への参加です。私はシジュウカラガン復活プロジェクトに参加し、多くの貴重な経験を積むことができました。この経験は、自己推薦文や志望理由書を作成する際に大いに役立ちました。課外活動は、自身の努力や経験が成果として形に残りやすく、非常に有意義だったと感じています。そのため、積極的に課外活動に参加し、価値観や知識、視野を広げることが重要です。
三つ目は志望する大学の出願条件を満たすための日々の取り組みです。校内模試で高い順位を取ることができたとしても、普段の授業態度や定期試験への取り組みが不十分であれば、推薦の取得にはつながりません。日常の学習姿勢や成績は3年間の積み重ねとして評価されるため、常に気を抜かずに取り組むことが重要です。また、大学ごとに定められた出願条件を満たすため、英検などの資格取得にも積極的に挑戦しました。
大学生活では、高校生活と違い、自分から自由に学習し社会人に進むためのステップだと感じています。仙台育英での高校3年間で培った知識と、将来への展望の有意義な時間を活かせるように頑張っていきたいと思います。これまで積み重ねてきた努力の時間は、必ず自分の力となり、いつか報われると信じています。最後まで諦めずに頑張ってほしいと思っています。
立命館大学
情報理工学部 情報理工学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
高砂中出身
日々の些細な積み重ねがきっと
将来の自分を助けてくれるはず
「学校のものをちゃんと仕上げる」
これに徹底的に取り組みました
高校三年間を通して、特別すごいことをしてきたわけではありません。正直に言うと、最初から指定校推薦を狙っていたわけでもありません。指定校推薦を利用しようと思ったのは高校三年生の春になってからです。それまでは大学には進学したいと思っていましたが、どの方式で受験するかまでは深く考えていませんでした。
一・二年生の頃は、推薦のためというより「とりあえず定期テストはちゃんとやろう」という気持ちでした。私は細かく計画を立てて毎日何時間も勉強するタイプではありません。テスト前には一応やることを決めますが、きっちりその通りに進めるというより、その日の気分や進み具合に合わせて調整していました。
それでも意識していたのは、授業をしっかり聞くことです。授業中に理解できれば、家での負担がかなり減ります。復習を毎回完璧にしていたわけではありませんが、テスト前には学校のワークやプリントを中心に一通り見直しました。特別な参考書にたくさん手を出すことはせず、「学校のものをちゃんと仕上げる」ことを大事にしていました。
校内模試も、特別な対策をたくさんしていたわけではありません。ただ、本番のつもりで受けることだけは心がけていました。できなかった分野は、次のテスト前に意識する。そのくらいの積み重ねでした。
目の前のことをしっかりやっていれば
選択肢は広がります
三年生の春に推薦を意識してからは、「一・二年生の成績って大事だったんだ」と実感しました。推薦は直前の頑張りだけではどうにもなりません。特別なことをしていなくても、大きく崩さずに続けてきたことが結果につながったのだと思います。
後輩の皆さんに伝えたいのは、「最初から完璧じゃなくても大丈夫」ということです。私も三年生になるまで推薦を強く意識していませんでした。それでも、日々のテストや提出物を大切にしていたことが後から活きました。今はまだ具体的な進路が決まっていなくても、目の前のことをしっかりやっていれば、選択肢は広がります。
三年間は思っているより早く過ぎます。特別なことをしなくてもいいので、まずは授業と定期テストを大切にしてみてください。その積み重ねが、きっと将来の自分を助けてくれると思います。
関西大学
社会安全学部 安全マネジメント学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
大阪 住道中出身
テスト前に配布の対策プリントは
必ず活用しましょう
文系で勝負するため国語と英語に
焦点を当てて勉強に励みました
合格にあたり私が特に力を入れたのは主に3つです。
1つ目は普段の授業態度です。指定校推薦は学校長の推薦によって出願できる方式の入試形態です。そのため普段の授業から、寝てしまったり、他のことをしてしまうと先生からの評価が下がり、推薦入試が遠ざかります。これは指定校推薦に限らず推薦入試を希望する生徒は全員意識すべきことだと考えます
2つ目は定期テストの対策です。これは5段階評価に直結するだけでなく、勉強の習慣が身に付くいうメリットもあります。特にフレックスコースはテスト前に対策プリントなどが配布される教科が多いため比較的勉強がしやすい環境にあります。この環境で自発的に勉強をする習慣を作ることで5段階評価も上がり一石二鳥となります。
3つ目は校内模試対策です。これは私が高校生活3年間で一番頑張ったことと言っても過言ではありません。校内模試は全コースが同じテストを受けるものなので自主学習が相当重要となります。私は文系で勝負するため国語と英語に焦点を当てて勉強に励みました。まず国語は過去問の数をこなし、現代文の問題の数をこなしました。国語は現代文の配点が高いのでいくつも問題を解いて対策を行いました。英語はもちろん過去問の数も行いましたが、いちばん大切なのは単語だと思います。初めて過去問を見たときに知らない単語の数に驚きました。そのため、まずはひたすら単語を覚えて文の内容が頭に入るレベルになってから過去問の数をこなしました。
この3つを重点的にやっていけば必ず受かると思います。皆さんの健闘を祈ります。
関西学院大学
生命環境学部 生物科学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
高森中出身
受験方法を絞らず対策することが
自分を救う武器になります
一般入試の勉強と並行して
評定平均を上げる努力をしました
私は高校入学当初、一般入試で第一志望大学に合格することを目標にしていました。しかし両親から「学校推薦型選抜」という選択肢を提案されました。私は「一般で実力を証明したい」という思いが強く、当初は推薦に消極的でした。しかし高校入試での失敗から、「本当に自分の学力だけで届くのか」という不安も抱えていました。
そこで私は、一般入試の勉強と並行して評定平均を上げる努力を始めました。授業を真剣に受け、課題を期限内に提出することを徹底しました。特に将来学びたいと考えていた生物では常に高得点を目指し、自分の強みを明確にしようとしました。高校二年生後半、共通テスト模試の成績が伸び悩み、進路に迷いが生じました。その中で私は、校内で高順位を取り推薦枠を目指す道を選びました。過去問を徹底的に分析し試験に臨んだ結果、第一志望大学の推薦を勝ち取ることができました。
受験方法を一つに絞らず可能性を広げておくことが、自分を救う武器になります。目標を見失わず、戦略的に努力を重ねてください。
関西学院大学
理学部 数理科学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
宮城教育大学附属中出身
普段の生活から行事などすべてに
能動的に動くことが成功の鍵
総合的な時間の探究活動を通して
深い学びと教養が身に付きました
私は幼いころから、関西に住む祖父の影響もあり関西学院大学に興味や関心を強く持っていました。そして、進学方法を高校一年生のときから考えた結果、指定校推薦をいただくことが自身の良い挑戦になると考え勉学の指針を定めました。
私はスキルアップのために普段の学校生活や行事など、積極的に参加しました。例として、三年間室長になり統率力を磨き、生徒会執行部では自身の通っている学校を再認識し、良さを伝えることを学びました。中でも私が力を入れて活動したことは、毎週土曜日に行われる総合的な時間の探究活動です。ここでは、自らの進路を確認する時間でもあり、学びたい分野について自由に学習することが可能です。また時間も多く設けられているため、深い学びと教養が身に付けることができます。そこで私は形と心象について探究を行い仲間と共に内容を練り上げていくことで、オープンスクールの代表として発表することにつながりました。人の前に立って話すことを経験することは成長の糧となったと強く思います。
自らの手でつかみ取るということは
輝く軌跡となり心の支えになる
資格取得に関しては、英検二級の取得に励みました。取得するにあたって、何度も不合格となってしまい、諦めそうになりましたが、スキルアップや資格取得のメリットを再認識し無事に合格することができました。それによって、あきらめない精神力と努力をすることで得られるものがあるという経験を培うことにつながったと考えています。
以上のことから、私は様々な経験をすることによって、入学する前よりも成長ができると確信しています。そして、経験を通じて勉強や日常生活において活用できると考えています。そして自分に合った入試方法を定めることによって、他の人よりも早く動くことができます。普段の生活から行事などのイベントまですべてに受動的ではなく、能動的に動くことが成功の鍵であると考えています。自らの手でつかみ取るということは、人生において、輝く軌跡となり、心の支えになると信じています。
龍谷大学
経済学部 現代経済学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
大阪 鯰江中出身
努力を積み重ねた高校生活は
継続力という大きな財産に
野球部で鍛えた粘り強さが
学業との両立を支えました
龍谷大学経済学部の指定校推薦を目指そうと決めたのは、高校生活の中で「努力すること」の大切さを実感したからです。私は3年間硬式野球部に所属していました。思うように結果が出ない時も、途中で諦めず、最後までやりきることを自分に課しました。部活動と学業の両立は簡単ではありませんでした。平日は練習後に疲れが残り、勉強への集中力を保つことが難しい日もありました。しかし、指定校推薦を取るためには日々の成績が何より重要だと考え、授業を大切にする姿勢を崩さないように意識しました。
日々の姿勢を大切にすることが
進路実現の土台です
わからない点はその日のうちに復習する習慣を身に付けました。また、定期テスト直前には計画的に学習を進めていきました。部活動で忙しい中でも、短い時間を有効に使うためにスケジュールを立てて勉強に取り組みました。苦手科目から逃げずに先生に質問したり、ノートを整理したりすることで理解を深めていきました。その積み重ねが評定平均の向上につながったと感じています。
指定校推薦を意識する中で、学力だけではなく、日ごろの生活態度や責任感も見られていることを学びました。挨拶や提出物、行事への参加など一つ一つを丁寧に行うことを意識しました。最後まであきらめずに取り組んだ結果、龍谷大学への指定校推薦をいただくことができました。高校生活で培った継続力と努力する姿勢を活かし、大学では経済の仕組みや社会の動きを幅広い視点から学び、現代社会が抱える課題を自分なりに考える力を身に付けていきたいです。
龍谷大学
経営学部 商学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
八乙女中出身
今の行動次第で未来の可能性は
大きく変わります
情報処理検定1級やMOSアソシエイトなど
取れる資格には積極的に挑戦しました
私は仙台から龍谷大学経営学部商学科への進学を決めました。大学進学を目指した理由は、より知識を深め、自分の可能性を確かめたいと思ったからです。指定校推薦を選んだのは、3年間積み重ねてきた努力を評価してほしかったこと、そして確実に合格へつなげたいという思いがあったためです。
指定校推薦を意識していたので、定期考査で高得点を取ること、オール5を維持すること、ボランティア活動や部活動での部長としての役割など、日々の積み重ねを大切にしてきました。校内模試でも高得点を目指し、国語は普段から小説を読む習慣のおかげで得意科目になりました。英語は英単語暗記と長文読解にしぼって学習しました。
学校生活では、誰とでも分け隔てなく話し、授業では積極的に発言することを心がけました。部活動が忙しかったため、定期考査対策は普段の授業でしっかり理解すること、また朝の時間を活用することで乗り切りました。資格取得にも力を入れ、情報処理検定1級やMOSアソシエイトなど、取れる資格には積極的に挑戦しました。小論文は過去問を3つほど解き、日頃の読書習慣のおかげで大きな苦労はありませんでした。
無理に詰め込みすぎず、勉強も部活も継続して
全力で取り組むことができました
私が受験に成功できた最大の理由は、時間の使い方を工夫したことです。授業中や移動時間に集中して勉強することで、家では睡眠や趣味の時間をしっかり確保できるようにしました。無理に詰め込みすぎず、ストレスをためないことを大切にしたことで、勉強も部活動も継続して全力で取り組むことができました。空いた時間にはボランティアや資格勉強にも挑戦し、多くの人と関わる中で知見を広げられたことも大きな財産です。
高校生活は、勉強・部活・ボランティア・趣味・遊び・資格取得と、とにかく忙しくも充実した毎日でした。嫌なことも楽しみながら取り組む姿勢が、自分を成長させてくれたと思います。
後輩のみなさんへ。結局はなんとかなるけれど、今の行動次第で未来の可能性は大きく変わります。今楽をすれば後悔するし、今頑張れば余裕が生まれます。未来への投資だと思って、一歩ずつ進んでください。仙台育英の環境は本当に素晴らしいです。この環境に感謝しながら、ぜひ充実した高校生活を送ってほしいです。
立命館アジア太平洋大学
国際経営学部(APM)
令和8年3月 特別進学コース卒業
石巻中出身
計画的に受験準備をすることで
安心して臨むことができます
2年生のうちに英検などの資格を
取得しておくことをおすすめします
私は、指定校推薦を利用し大学に合格しました。推薦入試では普段の成績や提出書類が重視されるため、早めの準備が大切であると感じました。
特に後輩の皆さんに伝えたいのは、英検などの資格は高校2年生のうちに取得しておくということです。私自身、高2の冬季休業前までは指定校推薦を利用する予定ではありませんでしたが、進路の方向性が変わり指定校推薦を目指すことにしました。そのため、これまでは必要のないと思っていた英語資格が必要となりました。しかし、担任の先生から2年生のうちに最低でも英検2級を取得するように勧められていたため、その後はスコアを伸ばすことを目的としS-CBTなどを受け、校内模試対策などに多く時間を割くことができました。英検は学校のテスト期間と重なっていることが多く大変だとは思いますが、S-CBTなども活用しながら推薦入試を考えている人もそうでない人も、進路の希望は途中で変わることもあるため、2年生のうちに英検などの資格を取得しておくことをおすすめします。
希望する大学への適性や自分の性格等について
日頃から考えておきましょう
また、8月末に高校へ提出する自己推薦書の作成は、一度書いて終わりではなく何度も何度も修正や見直しを重ねる必要があり、予想以上に時間がかかりました。希望する大学への適性や自分の性格、特性について日頃から考えておくと、書類作成を円滑に進めることができると思います。自己推薦書の作成に丁寧に取り組むことで、大学に提出する志望理由書やエッセイの作成にスムーズに取り組むことができました。
今回の経験を通して、日々の積み重ねと早めの準備の大切さを学びました。計画的に取り組むことで安心して受験に臨むことができると思います。1、2年生の皆さんも自分の目標に向けて頑張ってください。
東北芸術工科大学
デザイン工学部 建築・環境デザイン学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
高砂中出身
将来は人の心に残る建築を
生み出せるよう努力していきたい
建築への関心は次第に「学びたい」という
強い思いへと変わっていきました
私がこの大学を志望するようになったのは、高校二年生の頃です。進路について考える中で建築分野に興味を持ち、建築作品や建築家について調べたり、身の回りの建物を意識して見るようになったりしました。その中で、人の過ごし方や感じ方に影響を与える建築の魅力に気づき、将来は建築を通して人の記憶に残る空間をつくりたいと考えるようになりました。数ある大学の中でも、本学はデザインと工学の両面から建築を学ぶことができ、自分の目標に近づける環境だと感じました。また、制作や実践的な学びを重視している点にも強く惹かれ、本学を第一志望として指定校推薦で挑戦することを決めました。
私は高校一年生でeスポーツ部を辞めました。そのため、放課後や休日には自分の興味のあることに向き合う時間が多くありました。街を歩く際には建物の形や素材、光の入り方などに目を向け、自分なりに建築を観察してきました。こうした経験を通して、建築への関心は次第に「学びたい」という強い思いへと変わっていきました。
小さな積み重ねが評定の維持につながり
自信も付いたと感じています
指定校推薦では三年間の学校生活が評価されると考え、日々の授業や課題に真剣に取り組むことを心がけました。定期テストに向けて計画的に学習することはもちろん、提出物を期限内に出すなど、基本的なことを継続してきました。この積み重ねが評定の維持につながり、自分の自信にもなったと感じています。
志望理由書の作成では、自分の思いを言葉にする難しさを実感しました。「なぜ建築を学びたいのか」「大学で何を身につけたいのか」を何度も考え、先生方に添削していただきながら書き直しました。面接では緊張もありましたが、これまで考えてきたことを自分の言葉で伝えることを意識しました。
大学では専門的な知識や技術を学び、将来は人の心に残る建築を生み出せるよう努力していきたいです。
医療創生大学
総合医療学部 看護学科
令和8年3月 技能開発コース卒業
高崎中出身
受験期は様々な悩みがあっても
先生方が必ず支えてくださいます
テスト対策プリントで要点を掴み
教科書も確認して理解を深めました
私は、学校推薦型で受験をしました。理由は、確実に志望している大学に合格したかったことと、一般受験よりも早い時期に合格発表があるため、もしも合格が決まった場合、入学までの期間に専門的な勉強をし、大学入学の準備をすることができるからです。
指定を受けるために努力したことは、3つあります。1つ目は、高い評定を得るために、提出物は期限内に必ず提出をすること、定期考査は力を抜かずに全力で取り組むことです。定期考査対策として、配られたテスト対策プリントで要点を掴むことや、教科書にも目を通し、授業だけでは理解することができなかったところなどの理解を深めることで対策をしました。2つ目は、受験前までに検定を取ることを頑張りました。私は、マイペースな性格なので受験目前で検定を取得しましたが、大学側に提出をする調査書に書けない可能性が出てくることや、単純に自分が苦労をするだけなので、休日や長期休暇を利用して勉強をし、検定を取得することを強くお勧めします。
部活でコミュニティを広げることで
学園生活をより充実して過ごせます
3つ目は、遅刻や欠席をしないように努めることです。遅刻や欠席の癖がついてしまうとなかなか治すことができなくなってしまうことや、大学によっては欠席の日数によっては、指定校の枠を取れない可能性も出てきてしまうので、遅刻や欠席はなるべくしないようにしましょう。
また、仙台育英学園での充実した高校生活を送る際に、先生との交流を大切にしたり、部活動に所属してさまざまなコースの人と出会うことなど、コミュニティを広げることで、学園生活をより充実して過ごすことができると思います。また、受験の時期は受験のストレスなどさまざまな悩みがあると思いますが、支えてくださる先生がいるはずなので安心してください。皆様が笑顔で華の大学生活を送れますよう、ご健闘をお祈りします。
福島学院大学
福祉学部 こども学科
令和8年3月 フレックスコース卒業
矢本第一中出身
直前に焦らないよう、日頃から
自分のペースで努力しましょう
育英祭での経験は自分を成長させることができ
高校生活の最高の思い出になりました。
高校生活を振り返って充実していたと思うことは、育英祭で部活を通して屋台を出店したことです。放課後に集まって必要な材料の買い出しや試作などを計画しました。当日は、お客さんがたくさん来てくれて多くの人に喜ばれました。育英祭をきっかけに部員との仲を深めることができました。私にとって自分を成長させることができ、さらに最高の思い出になりました。
大学を目指した理由は、将来保育士として子どもの成長を支える仕事に就きたいと思ったからです。保育士になるために必要な知識や基礎を学び身につけ、子ども一人一人に安心して成長できる環境を作りたいです。
大学に受かるまで努力したことは、受験に向けて期末テストに力を入れたことです。授業内容を復習したり友人などに聞いて勉強しました。期末テストの勉強をしたおかげで良い点数が取れ、指定校を獲得することができました。
大学受験の対策は、特に過去問の小論文に力を入れました。先生方に小論文の基礎から丁寧に教えてもらいながら取り組みました。先生に教えてもらうにつれて自分でも書けるようになりました。本番では落ち着いて解くことができました。
楽しいことも大変なこともたくさんあり
かけがえのない思い出になりました
後輩にアドバイスすることは、「毎日の積み重ね」や「わからないことをそのままにしないこと」です。授業で学んだことはしっかり復習し、さらにわからないところがあれば先生や友人に聞くことが大切です。
直前に焦らないよう、日頃から自分のペースで努力することが秘訣です。勉強ばかりが学びではありません。高校生活は、人間関係を学ぶ場でもあり、自分の将来に役立つ能力を身につける場でもあります。
この3年間は、楽しいことも大変なことも辛いこともたくさんあり、かけがえのない思い出になりました。先生方、友人、家族には感謝でいっぱいです。この3年間学んだことを新しい道に生かして進んでいきたいです。
東北学院大学
工学部 電気電子工学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
川崎中出身
得意科目を伸ばすこと、そして
苦手科目から逃げないことも大事
早くから進路を意識していたことで授業や
定期考査に前向きに取り組むことができました
私は東北学院大学に指定校推薦で合格しました。合格できたのは、早い段階で目標を定め、その目標に向かって計画的に努力を重ねてきたからだと思います。志望大学は三年生の初めには決めていましたが、実は二年生のころから進学先の候補として考えていました。オープンキャンパスや大学のホームページを通して学校の特色を調べる中で、第一志望になっていきました。早くから進路を意識していたことで、日々の授業や定期考査にも前向きに取り組むことができました。
指定校推薦では校内模試の成績が特に重要で、試験科目は数学と英語の二教科でした。そのため、私はこの二教科に絞って効率よく学習を進めました。もともと数学は得意科目だったので、まずはその強みをさらに伸ばすことを意識しました。基礎問題を確実に解けるようにしたうえで、応用問題にも積極的に挑戦しました。また、校内模試の対策講座に参加して過去問を繰り返し解き、出題傾向を把握することにも力を入れました。間違えた問題は解説を読み込むだけでなく、自分で説明できるようになるまで解き直しました。
志望理由書は先生の添削のおかげで
説得力のある文章に仕上がりました
一方で、英語は苦手意識が強く、最初は思うように点数が伸びませんでした。そこで、基礎を徹底的に固めることを目標にしました。特に単語力を強化するため、毎日単語帳を開き、繰り返し覚えるようにしました。ただ覚えるだけでなく、例文とともに確認することで理解を深めました。
さらに、指定校推薦の枠を獲得した後は、志望理由書の作成にも力を入れました。自分の将来の目標や大学で学びたいことを具体的に書くために、何度も内容を見直しました。先生に何度も添削していただき、表現や構成について丁寧なアドバイスをいただいたことで、より説得力のある文章に仕上げることができました。
今回の経験を通して、目標を早く決めること、得意科目を伸ばすこと、そして苦手科目から逃げずに向き合うことの大切さを学びました。これから受験に挑む皆さんも、自分を信じて努力を積み重ねてほしいと思います。
東北学院大学
人間科学部 心理行動科学科
令和8年3月 特別進学コース卒業
七ケ浜中出身
選択肢を狭めず目の前のことに
誠実に向き合いましょう
突然の進路変更に対応できたのは、いくつかの
選択肢を想定していたからだと思います
私は東北学院大学に指定校推薦で合格しました。この合格を勝ち取ることができたのは最後まで自分なりにやるべきことを続けてきたからだと思います。
私は最初から指定校推薦を目指していたわけではありません。当初は他大学の一般試験を視野に入れて学習を進めていました。しかし、六月に行われた校内模試で自分の予想以上に良い結果を残せたことがきっかけとなり、先生との面談を経て、指定校推薦という道を選択することに決めました。
突然の進路変更に対応できた理由を振り返ってみると、それは特定の入試形態に絞らず、いつか必要になるかも知れない選択肢を無意識に守ってきたからだと思います。私は毎日帰宅してから何時間も机に向かって勉強できるタイプではありませんでした。その代わり、自分なりに勉強する時間を徹底的に有効活用することを意識していました。
評定平均も校内模試の結果も
自分を助けてくれる大きな武器となりました
具体的には、授業中にその内容をすべて理解しきるつもりで集中し、テスト前の自習時間には提出物を完璧に終わらせるようにしました。また、登校中の電車の中だけは必ず英単語帳を開くという、自分なりの小さなルールを継続しました。こうした隙間時間の活用や、提出物を期限通りに出す、定期テストで一定以上の点数を維持するといった、当たり前のことを疎かにしなかったおかげで評定平均も校内模試の結果も、いざという時に自分を助けてくれる大きな武器となりました。
後輩の皆さんには今のうちから自分の選択肢を狭めないでほしいということを伝えたいです。「自分は一般入試だから関係ない」とか「推薦狙いだから模試は適当でいい」と決めつけるのではなく、目の前の授業やテスト、提出物に誠実に向き合ってほしいです。
受験勉強のスタイルは人それぞれですが、自分に合った時間の使い方を見つけることが、どんな方法であれ一番自分の力になると信じています。高校生活を後悔しないように楽しみながら進路決定に向けて頑張ってください。
東北学院大学
国際学部 国際教養学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
利府西中出身
高校生活を楽しむことは
受験を乗り切る糧にもなります
校内模擬試験対策の一環として、
同時進行で英検準1級にも挑戦しました
多くの国と地域の人々と話せるような語学力やコミュニケーション能力の習得のために、東北学院大学国際学部国際学科を目指しました。また、総合型選抜で合格できるか不安だったこともあり、校内模擬試験の順位等で受験資格を得られて合格率も高い指定校推薦で進学を目指しました。
指定を受けるために、校内模擬試験対策、英検の取得、評定向上・維持のための勉強をしました。まず、評定の向上・維持のために最低限の定期考査対策をしていました。先生方が対策プリントを配信してくださるので、それを活用して点数を下げないよう努めました。2年生の最終盤、3年生に進級した頃からは、校内模擬試験が迫ってきたことを実感し、対策を始めました。対策の一環として、合格できればなお良いと考え、英検準1級に挑戦しました。結果は不合格でしたが、成績が合格の一歩手前の点数だったのでモチベーションが上がり、英語の思考力や語彙力も向上しました。校内模擬試験と英検の対策は同時進行で進めており、英検は単語帳と1週間程度でできる参考書で勉強しました。校内模擬試験は、先生に難易度と出題形式を無理のない範囲で質問し、それに合わせて購入した参考書と、6年分の過去問、マーク式の模擬試験の過去問等で勉強しました。校内模擬試験の難易度は共通テストをもう少し優しくしたくらいと聞いていたので、問題が難化しても対応できるよう、共通テストのレベルの参考書を使用しました。
思いの外高順位を取ることができ、校内選考を通過することができたあとは、大学の指定校推薦の試験の小論文対策を始めました。担任の先生や教科の先生がお手隙の際に添削していただき練習しました。その後、大学の試験に臨み、無事合格をいただきました。
まだ余裕のあるうちに
息抜きをしておくこともお勧めです
私が考える受験の成功の要因は、勉強以外のことを精一杯楽しむことだと思いました。私自身勉強があまり好きではなくて、ズボラな性格も相まって続かない気がしていたので当時所属していた軽音楽部に顔を出したり、友達と遊びに行ったり、趣味に没頭する時間を作ったりなどして、その隙間時間に勉強していました。模擬試験の3週間前から少しずつ勉強のための時間を増やしていきました。この時間の取り方のおかげで、やり残したことも後悔したこともありませんでした。3年生の秋から冬に差し掛かってくると、受験期のピリピリとした雰囲気が立ち上がってき始め、皆が忙しくなるので、春のうちにできるだけ高校生活を楽しむことをお勧めします。
私の3年間の高校生活は、楽しそうな方を選択して中途半端でしたが、修学旅行、文化祭、模擬試験を最後までしっかりやりきってみたら、案外良いものになりました。自分のやりたいことを好きなだけ楽しんだあとでもそれを糧に少し努力すれば間に合います。
悔いのないよう、無理せず頑張ってください。
東北工業大学
工学部 情報通信工学課程
令和8年3月 情報科学コース卒業
広瀬中出身
1年生から平均評定を意識し
学習を積み重ねていきましょう
「なぜその操作や処理が必要なのか」を
意識して学ぶようにしました
東北工業大学の指定校推薦を目指すにあたり、平均評定がとても重要になっていくと考え、日々の授業や課題に真剣に向き合い基礎を大切にした学習を心がけました。さらに定期テストについてはいつも以上に力をいれ高い評価を得るためにたくさん勉強しました。校内模試の対策にも力をいれ過去の問題をしっかり解いて分析してよい点数を取れるように努力しました。資格取得にも力を入れ全商情報処理検定1級およびMicrosoft Office Specialist(MOS)の取得に取り組みました。資格取得に向けた学習では、ただ暗記するのではなく、「なぜその操作や処理が必要なのか」を意識して学ぶようにしました。問題演習を繰り返す中で、思うように点数が伸びず悩むこともありましたが、苦手分野を分析し、基礎から見直すことで少しずつ理解が深まりました。この経験を通して、継続して努力することの大切さを実感しました。
面接については想定される質問に対して
実際に声に出して答える練習を行いました
所属していたeスポーツ部ではチームで一つの目標に向かって努力することができたことによって全国大会で3位や東北ブロック優勝などの成績を残すことができました。
東北工業大学の指定校推薦の試験は面接とプレゼンテーションでした。面接については想定される質問に対して実際に声に出して答える練習を行いました。頭の中で考えるだけでなく、話すことで自分の言葉の癖や説明不足な点に気づくことができました。模擬面接では緊張してうまく話せないこともありましたが、繰り返し練習することで、落ち着いて受け答えできるようになりました。プレゼンテーションについても面接と同じように繰り返し相手に自分の話したい内容が伝わるように練習していきました。プレゼンテーションのスライドについては先生にしっかりと見てもらいアドバイスをもらうことで満足できるプレゼン資料をつくることができました。
最後に私は指定校推薦で大学に進学するためには1年生のときから平均評定を少し意識しながら日々の学習について力を入れていくことが大切だと感じました。
東北工業大学
工学部 電気電子工学課程
令和8年3月 情報科学コース卒業
矢本第一中出身
高校生活で出会った仲間や経験は、
私を大きく成長させてくれました
eスポーツの大会の試合後に
一人で流した涙は一生忘れられません
私は指定校推薦で東北工業大学工学部電気電子工学課程に合格しました。私は指定校推薦で合格しましたが、それまでに様々な先生方と面接練習を行いました。
私の高校生活で最も楽しかったことは、部活動と学校行事を通して仲間と過ごした時間です。私は三年間eスポーツ部に所属していました。最初私はスマブラ部門での活動をしていましたが、同学年で元部長に声をかけてもらい、現在のLOL部門に所属しました。毎日の活動では、同学年だけでなく、後輩たちとも様々な活動をしてきました。特に三年生最後の大会は印象に残っています。今年は別部門の大会にも参加したので、試合前は例年より緊張でいっぱいでしたが、チームの仲間が自分より緊張しているところを見ていたら、自然と緊張が解けていきました。結果はどちらも本選出場には届きませんでしたが、全力を出し切った達成感と、試合後に一人で流した涙は一生忘れない思い出です。負けて悔しかったですがそれ以上に、仲間と同じ目標に向かって努力できたこと、もう終わりなのかという喪失感が何よりも大切な経験だったと考えています。
高校での思い出は大学生活でも
必ず支えになると思っています
また、文化祭や体育祭などの学校行事も心に残っています。文化祭では部活体験の会場準備に放課後遅くまでかかりました。また、休憩中は出店に行くだけでなく、ライフル体験など他の部活の体験にも参加しました。文化祭が終わった後に同級生で夕飯を食べに行ったのも思い出でした。体育祭で様々な競技に出場し、三年ではクラス対抗リレー、借り物競争など全種目に出場しました。私のクラスは陸上競技部がクラスの三分の一を絞っていたので体育祭では他のクラスよりも気合が違うと思いました。
さらに、日常の何気ない時間も大切な思い出です。休み時間に友達と休日何して遊ぶか相談したこと、校内模試前に真面目に勉強したこと、放課後に友達と寄り道をしたことなど、その一つ一つが今では大切な記憶です。高校生活で出会った仲間や経験は、私を大きく成長させてくれました。実際に大学入試当日に、不安や緊張で押しつぶされそうになった際に、これまでのことを思い出すことで、面接に集中することが出来ました。これからの大学生活で困難な状況に直面しても、今までの思い出がきっと私の支えになると思います。
東北工業大学
ライフデザイン学部 産業デザイン学科
令和8年3月 情報科学コース卒業
東仙台中出身
苦手なことにも粘り強く
向き合う大切さを学びました
人に思いを伝えるための手段としての
デザインに惹かれるようになりました
この大学を志望した理由は、デザインについて専門的に学びたいと強く思うようになったからです。高校生活の中で、発表用の資料を作成したり、レポートや課題をまとめたりする機会が多くありました。その際、色の使い方や文字の大きさ、配置を少し工夫するだけで、資料の見やすさや内容の伝わりやすさが大きく変わることに気づきました。最初はなんとなく整えているだけでしたが、「どうすれば相手にとって理解しやすくなるか」「どの順番で伝えると印象に残るか」を考えるようになり、相手の立場で考えることの大切さを学びました。この経験を通して、見た目を整えるだけでなく、人に思いを伝えるための手段としてのデザインに強く興味をもつようになりました。
大学ではさまざまな視点や考え方を吸収し
表現の幅を広げていきたい
受験に向けた準備は、正直なところ不安なことも多くありました。特に面接では、自分の考えや将来の目標をうまく言葉にできず、練習のたびに悩むことがありました。しかし、そのたびに先生からアドバイスをいただき、自分の考えを紙に書き出して整理したり、声に出して話す練習を重ねたりすることで、少しずつ自信を持てるようになりました。この経験から、苦手なことにも粘り強く向き合う姿勢の大切さを学びました。
合格の知らせを聞いたときは、しばらく実感がわきませんでしたが、時間が経つにつれて、これまで支えてくれた家族や先生への感謝の気持ちが強くなり、この大学で学べることへの期待も膨らみました。
大学では、授業や課題に積極的に取り組み、デザインの基礎知識や技術を一つひとつ確実に身につけていきたいと考えています。また、多くの作品に触れ、自分とは異なる視点や考え方を吸収しながら、表現の幅を広げていきたいです。失敗を恐れずにさまざまなことに挑戦し、自分なりの表現を見つけながら、将来に生かせる力を養う大学生活を送りたいと思っています。
東北工業大学
ライフデザイン学部 産業デザイン学科
令和8年3月技能開発コース卒業
高崎中出身
日々積み重ねた小さな努力は
いつか必ず自分の力になります
「できることをその日のうちにやる」を
継続して心がけました
東北工業大学ライフデザイン学部産業デザイン学科に指定校推薦で合格できたのは、高校三年間、部活動と学業を両立しながら目標を見失わず、日々の努力を積み重ねてきたからだと思います。
まず、指定校推薦で受験資格を得るためには、校内模試の結果や、部活動・委員会活動の実績などが重要です。そのため私は、部活動で練習を重ねる日々の中でも、校内模試の過去問題を何度も解き、計画的に対策を行いました。
また、高校三年間を通した成績や生活態度も評価の対象となるため、集中力を切らさず学業に取り組むことも意識していました。
指定校推薦をいただくにあたり大切なことは、一時的な頑張りではなく、どのような姿勢で毎日を過ごしてきたかだと思います。器用に何でもこなせるタイプではありませんでしたが、「できることをその日のうちにきちんとやる」ことを心がけ続けたことが、結果として合格にもつながったと感じています。
自分をアピールできる引き出しを
増やしておくことの大切さを学びました
また、東北工業大学の指定校推薦での受験は、面接に加えて、自分が制作したデザインのプレゼンテーションがあります。私はデザインの大会などで大きな結果を残してきたわけではありませんでしたが、部活動で制作した作品や、ポスターのキービジュアル大会に応募した作品、研修旅行のしおりに向けたイラストなど、これまでに取り組んできたさまざまな作品を紹介しました。その際、ただ作品を説明するだけでなく、制作の過程で何を考え、どのような工夫をしたのかを丁寧に伝えることを意識しました。
この経験から、日頃から多くの創作活動に挑戦し、「自分をアピールできる引き出し」を増やしておくことの大切さを学びました。また、一つひとつの制作について自分の考えを言葉にして整理しておくことが、本番での自信につながるということも実感しました。
後輩のみなさんには、どんな活動においても「積み重ね」を意識しながら取り組んでほしいと思います。日々の小さな努力は、すぐに結果として表れなくても、必ず自分の力になります。自分の興味を大切にしながら、目の前のこと一つひとつに本気で向き合ってください。その経験が、進路選択の場面で自分を支えてくれるはずです。
東北工業大学
建築学部 建築学科
令和8年3月英進進学コース卒業
岩沼西中出身
面接練習のおかげで変化球の
質問にも対応できました
面接はプレゼンの内容を聞かれやすいので
詳しく調べておきましょう
私は、指定校推薦で東北工業大学の建築学部建築学科を目指し、プレゼンテーションと面接練習を頑張りました。東北工業大学の建築学科では、1人の建築士についてのプレゼンテーションか、1つの建築物についてのプレゼンテーションのどちらかを選択してするものでした。自分は、建築物のほうを選び、「落水荘(Fallingwater)」について紹介をしました。誰が作ったか、いつ作られたのか、この建築物の特徴や良い点について細かく調べて紹介をしました。受験のときは、プリントアウトをして面接官に渡して紹介する方法をしましたが、フリップを作って紹介するのもいいと思います。東北工業大学の受験は、プレゼンテーションと面接合わせて10分なので、何回も時間配分を確認した方がいいです。面接の質問内容は、9割プレゼンテーションの内容を深掘りされるので選んだ建築士や建築物について結構詳しく調べておいた方がいいと思います。なぜこの建築物を選んだのか、どこでこの建築物を知ったのかは、確実におさえどういう造りなのかも確認しておいた方がいいと思います。指定校推薦だからといって油断をせずに、最低でも2週間以上前から面接など受験内容を何回も練習してください。
話したいことの要点を連想しながら
どんどんつなげていく
面接練習の際に気をつけたことは、担任の先生に教えてもらったことを丸暗記しないことです。自分が言いたいことの要点だけを覚えることで、変化球の質問がきても対応ができると思います。先生に教えてもらったのは、話したいことの要点を連想ゲームのようにどんどんつなげていく方法です。自分もこの方法を使って本番に活かしました。受験当日は、練習とは全然違う質問ばかりでしたが、この方法のおかげで答えることができたと思います。受験本番は会場の空気感や人の多さで緊張すると思いますが、自分は緊張したら何かおもしろいものを見つけるようにしています。例えば、あの模様顔に見えるなあ、などの関係のない小さな面白いことを見つけると多少緊張がほぐれると思います。当日は、全力を出せるように頑張ってください。
東北文化学園大学
経営法学部 経営法学科
令和8年3月情報科学コース卒業
大沢中出身
行動一つで評価が変わる可能性が
あることを常に意識しました
定期テストに向けて計画的に勉強し
提出物は期限を守って確実に出しました
大学進学を目指した理由は、将来の仕事に役立つ専門的な知識を身につけたいと思ったからです。就職の際に大卒以上を条件とする職業や企業があることを知り、進路の選択肢を広げるためにも大学進学は必要だと感じました。また、大学では高校よりも専門的な学びができ、多くの人と関わることで視野を広げられると考えました。
指定校推薦を受けるために努力したことは1年次から推薦を意識した生活を心がけたことです。特に意識したことは学業面です。評定平均が重要になるため、定期テストに向けて計画的に勉強し、提出物は期限を守って確実に出すようにしました。日々の授業を大切にすることが、結果につながったと思います。
毎日当たり前に学校へ通うことが
推薦につながる大切な評価の一つです
もう一つ意識したことは日常での生活です。学校推薦型選抜は合格発表が早いため、合格後も気を抜かず、入学までの期間を慎重に過ごしました。小さな行動一つで評価が変わる可能性があることを常に意識し、最後まで油断しないよう心がけました。
指定校推薦では出席状況も重視されると聞いていたため、欠席や遅刻をしないよう日頃から体調管理を意識して生活していました。睡眠時間を確保したり、体調が悪くなりそうなときは早めに対処したりすることで、安定して登校できるよう心がけました。毎日当たり前に学校へ通うことが、推薦につながる大切な評価の一つだと考えていました。
休日や長期休暇中は、志望理由書の作成に多くの時間を使いました。自分の将来像と大学で学びたい内容が一致しているかを意識しながら文章を考え、納得できる内容になるまで何度も書き直しました。また、受験後や入学後を見据え、資格取得に向けた勉強にも継続して取り組み、基礎的な知識を身につけるよう努力しました。さらに、大学のパンフレットや公式ホームページを活用して、学科のカリキュラムや特色、卒業後の進路について調べることで、志望大学への理解を深め、面接でも自分の考えを自信を持って伝えられるよう準備を進めました。
東北文化学園大学
経営法学部 経営法学科
令和8年3月情報科学コース卒業
利府中出身
当たり前のことを毎日積み重ね
真面目に高校生活を過ごしました
定期考査は対策プリントを二周、三周し、
ノートを見返したりワークに取り組みました
大学進学の中でも指定校推薦を利用して大学に進学しようとした理由として、一番大きな理由は指定校推薦だと合格が決まりやすい点です。そのほかにも比較的早期に合格発表があったり、高校生活での授業態度や定期テストの点数、出席率などの学力以外の項目も評価される進学方法です。そのかわりに入学後に退学や留年などをすると高校の信頼にも影響がでて今後その大学からの指定校推薦の枠が減ってしまったり、無くなってしまうことがあり自分の大学生活が後輩にも影響が出てしまうため合格後も後輩の見本になるような学生であることが求められます。書籍や講義等を通して私は指定校推薦を獲得するため大学に進学すると決めた時から、定期テストの対策やできるかぎり欠席しないよう心がけ、授業を真面目に聞き課題や提出物も期日に間に合うようにしていき内申点を下げないようにしていました。
そういった心がけの中でも、定期考査対策に力を入れてきました。定期考査の対策として一番力を入れて取り組んだのが対策プリントです。対策プリントを二周、三周し、その上でノートを見返したりワークに取り組むことでより良い点数を取ることができるのです。そういった甲斐あって無事、指定校推薦を獲得することができました。私自身が指定校推薦で合格することができたのは、日ごろから真面目に授業や課題に取り組み、定期考査でも勉学に励み真面目に高校生活を過ごしてきたからだと思います。指定校推薦を獲得した後も慢心せずに真面目に高校生活を過ごし先生方と面接の練習をして試験本番に備えました。
東北文化学園大学
工学部 知能情報システム学科
令和8年3月情報科学コース卒業
七北田中出身
日々の積み重ねと準備することの
重要性を強く実感しました
生活態度に気を配ることは
信頼にも直結する重要な習慣です
私は指定校推薦を利用して、東北文化学園大学 知能情報システム学科に合格することができました。この結果は、日々の学校生活と受験に向けた準備を一つ一つ積み重ねてきた成果だと感じています。
指定校推薦で大学を目指すと決めてから、私は普段の生活態度を特に意識するようになりました。遅刻や欠席をしないこと、提出物を期限内に必ず出すことは、成績だけでなく信頼にも直結する重要な点だと思ったからです。どんなに忙しい日でも課題を後回しにせず、計画的に取り組み期限の二日前には終わらせておくよう心がけました。その積み重ねが、推薦入試の挑戦権を手に入れるための土台になったと感じています。
将来は情報分野の知識と技術を深め
社会に貢献したい
また、推薦入試では面接が重要になるため、面接練習にも力を入れました。なぜこの大学・学科を志望したのか、自分が情報分野で何を学びたいのかを言葉にすることは簡単ではありませんでしたが、先生方の指導を受けながら何度も練習を重ねました。特に、知能情報システム学科で学べる内容と、自分が高校で学んできた情報分野とのつながりを意識して話せるよう準備していました。大学で学習する分野に踏み込み過ぎた内容を話すと、詰められた時に返答に困ってしまうかもしれないため、自分が大学で何を学びたいのかと、この大学でなくてはいけない理由を簡単に伝えられるようにすることが、面接で失敗しないポイントだと思います。
本番の面接では緊張しましたが、これまでの練習のおかげで落ち着いて自分の大学に入りたい思いを伝えることができました。合格を知ったときは、私の努力が形になったことへの安心感と喜びで胸がいっぱいになりました。
この受験を通して、日々の積み重ねの大切さと、目標に向けて準備を続けることの重要性を改めて実感しました。大学進学後もこの経験を生かし、学び続けていきたいと思います。将来は情報分野の知識と技術を深め、社会に貢献できる人材になることを目標に努力していきます。
東北文化学園大学
工学部 知能情報システム学科
令和8年3月情報科学コース卒業
岩沼西中出身
高校生活を楽しみながら
将来に向けた努力を重ねましょう
資格と専門技能を身につけるため
大学進学を目指しました
大学進学を目指した理由は高校入学時から変わりません。資格と専門技能に裏打ちされた安定を手に入れるためです。AI によって人間の仕事が奪われるのではと囁かれる昨今、できるのなら食いっぱぐれないと思える仕事に就きたいのが人情でしょう。しかし人間の仕事が奪われるのではなんて危惧は産業革命によって工業が発展した時も人々の間に行き渡ったようで、当時の労働者も戦々恐々としていたらしいのですが、しかしそうはなりませんでした。何が言いたいのかというと、手作りやオーダーメイドの品の価値が高くなったり、工場での働き手が必要になったように、人が必要なくなることはないということです。現在とは別の形で雇用が発生したり、既存の職業に付加価値がつくようになる場合がもっぱらでしょう。最近は生成 AI に資料作成を頼むと人間よりもうまく資料をまとめられるそうですが、その結果は雇用の減少ではなく、AI を器用に使いこなすスキルと知識を持った人が重宝されるようになるくらいなものです。
取れる資格は取れるときに
なるべく取ることをお勧めします
つまるところ、私たちの就職に対して過剰なまでに不安に思う必要はなく、多くの懸念が杞憂に終わると私は考えています。ではどのように将来の安定を手に入れればいいのかといえば、情報技術について理解を深めることが賢明でしょう。何も特別なことは必要ありません。情報技術は今の社会の変化に密接に関わり、そのうえ担い手不足が嘆かれているのだから、その需要の穴に埋まりに行けば良いのです。たとえ IT 系以外の職業であっても情報技術を使う機会は多い。将来がどうなるにしろ情報系の資格や専門技能は腐ることはありません。更には高校、大学と情報技術について学べる場にいれば、カリキュラムに従っているだけでもそれで得られる資格や活動が評価され大学進学が可能。大学でも情報技術に関する専門知識を学んでいくことで就活でも有利が得られることでしょう。
しかし最低限の努力は必要です。評定を高く保つことは当たり前として、取れる資格は取れるときに全て取りましょう。もし進路が情報系でなくても、資格取得の達成が評価されることが多いので逃す手はありません。可能であるのなら全力で取りにいきましょう。なに、心配する必要はありません。単語帳を眺める程度の努力で事足ります。これを読んでいる皆さんも私のように高校生活を楽しむことに重きを置いて、無理のない範囲で将来に向けた努力を重ねて行きましょう。
東北文化学園大学
工学部 建築環境学科
令和8年3月フレックスコース卒業
利府中出身
日々の積み重ねを大切にした3年間が
将来につながる確かな力に
授業と課題に丁寧に向き合うことで
学びの土台ができました
東北文化学園大学に合格できたのは、高校3年間を通して日々の学校生活に真面目に取り組んできたからだと思います。高校入学当初から授業や課題をおろそかにせず、一つ一つ丁寧に向き合うことを意識してきました。特に高校3年生になってからは、進路を強く意識するようになり、これまでの積み重ねを生かしたいと考え、指定校推薦での受験を決めました。
高校生活では、授業で出される課題にしっかり取り組むことを大切にしました。わからない問題をそのままにせず、教科書を読み返したり、先生に質問したりして理解を深めるよう心がけました。また、校内模試では結果だけを見るのではなく、間違えた問題を振り返り、次に同じ失敗をしないよう復習を続けました。こうした日々の積み重ねが自分の力になっていったと感じています。
志望理由書と面接の準備を通して
自分の考えに自信が持てました
思うような結果が出ず、不安になることもありましたが、「今できることを全力でやろう」と気持ちを切り替え、最後まで努力を続けました。志望理由書の作成や面接準備では、自分の考えを言葉にする難しさを感じましたが、何度も書き直し、練習を重ねることで自信につながりました。
合格を知った時は、大きな安心感と達成感を感じました。同時に、支えてくれた家族や先生、友人への感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。この経験を通して、日々の努力を継続することの大切さを学びました。これから受験を迎える後輩の皆さんにも、結果だけを気にするのではなく、毎日の授業や課題に真面目に取り組んでほしいと思います。
東北文化学園大学
現代社会学部 現代社会学科
令和8年3月英進進学コース卒業
南吉成中出身
迷いながらも自分なりに考えることは
必ず将来につながっていくはず
日常の中で感じた疑問や気づきを
大学で学んでみたいと思いました
高校生活を送る中で、私は次第に将来について考えるようになりました。進路について考え始めた時は、はっきりとした目標があったわけではありませんが、大学へ進学することで、今いる環境から一歩外に出て、より広い世界を見てみたいと思うようになりました。また、進学によって将来の選択肢を広げたいという気持ちもあり、大学進学を目標に定めました。
日々の学校生活の中で、身近な社会や人の関わりについて考える機会が増え、大学では社会に関わる分野を学びたいと思うようになりました。特別な出来事があったわけではありませんが、日常の中で感じた小さな疑問や気づきを、大学でさらに学んでみたいと思いました。
様々な地域から来た友人たちとの交流で
異なる価値観があることを知りました
受験方法については、複数ある選択肢の中で、その時の自分にとって最も現実的で可能性があると感じた指定校推薦を選びました。一度の試験で結果が決まる方法よりも、高校生活での積み重ねを活かして挑戦できる点に魅力を感じ、この方法で受験することを決めました。
高校3年間を振り返ると、特別に印象的な出来事があったわけではありませんが、日々の学校生活を通して多くの経験をすることができました。通学や校内での生活を通して、さまざまな地域からきた友人と出会い、異なる家庭環境や生活スタイルについて知る機会がありました。また、本校には外国からきた生徒も多く、そうした交流を通して、自分とは異なる考え方や価値観があることを身近に感じるようになりました。これらの経験は、高校生活の中で得られた大切な学びの一つです。
これから進路を考える後輩の皆さんは、最初から将来を明確に決める必要はないと伝えたいです。迷いながらでも、自分なりに考え、日々を積み重ねていくことには意味があります。今の努力や経験は、すぐに結果として現れなくても、きっと将来につながっていくと思います。自分のペースを大切にしながら、一歩ずつ前に進んでください。
東北文化学園大学
現代社会学部 現代社会学科
令和8年3月フレックスコース卒業
矢本第一中出身
先生方のサポートと部活経験が
自分の言葉で伝える力に
相談しやすい学習環境も
志望理由の一つです
私が東北文化学園大学を志望した理由は、少人数制の講義によって先生方との距離が近く、気軽に相談できる学習環境が整っている点や、在学中に国家資格取得を目指せる点に魅力を感じたからです。
指定校推薦入試は学校生活への努力や姿勢が評価される入試方式です。私が指定校推薦にした理由は、プレゼンテーションに苦手意識があり、総合型選抜よりも面接を中心とした指定校推薦入試の方が自分に合っていると考えたためです。指定校推薦での受験に向けて、校内実力テストに力を入れるとともに、部活動にも真剣に取り組んできました。また、人と話すことが得意ではなかったため、放課後に面接練習を重ね、多くの先生方のご指導を受けることで、自分の考えを言葉で伝える力を高めていきました。
書道部で培った協働の姿勢が
これからの学びの強みです
私は3年間書道部で活動してきました。作品制作を通して工夫を重ね、3年生では第41回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会において審査委員長奨励賞を受賞することができました。また、書道パフォーマンスでは仲間と協力し、第4回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリで準優勝を果たしました。これらの経験から、相手の立場を考えて行動し、協力することの大切さを学びました。
東北文化学園大学現代社会学部での学びを通して、社会課題に主体的に向き合い、地域社会に貢献できる人材へ成長したいと考えています。
東北文化学園大学
現代社会学部 現代社会学科
令和8年3月情報科学コース卒業
矢本第一中出身
指定校推薦の枠を勝ち取るために
当たり前のことを頑張りました
課題提出、授業態度、欠席・遅刻はしない
この3点を重点的に取り組みました
私は指定校推薦を利用し、東北文化学園大学現代社会学部現代社会学科に合格しました。私は指定校推薦の枠を勝ち取るために意識して3年間生活してきたことが様々ありましたが、特に意識してきたことは課題は必ず提出すること、欠席・遅刻はしないこと、授業はしっかりと受けることという当たり前のことを意識して3年間生活してきました。私の学業面での成績は、決して良いと言えるものが少なかったので他の方法で成績を安定させることが必要でした。そのためにこの当たり前のことを意識し生活をしました。
この中でも特に意識し頑張ったのが課題を提出するという点です。課題を提出するとは言ってもただ答えを写すだけ、友人やAIの物をそのまま書き写すだけでは評価は低くなるので、私は真摯に課題に取り組み常に高い評価点を保つことを頑張ってきました。その次に意識してきたのが授業をしっかりと受けるということです。これも当たり前のことですが頑張ってきました。なかでも話を聞き、ノートを綺麗にまとめるという点を特に頑張ってきました。その次に欠席・遅刻はしないということを頑張りました。私は基本的に感染症を除き年に一回しか休みませんでした。そのため指定校推薦の条件にもあった欠席日数に余裕を持ち達成できたので他の二点と同じくらい大事なことだったと実感したので頑張ってきてよかったと思っています。
先生方の的確かつ参考になるご指導で
問題なく本番を終えることができました
こうして3年間意識してきたことのほかにも指定校推薦での入試では頑張るべきことがあります。それが面接練習でした。面接練習では最初こそ外に出せないような段階でしたが先生方の的確かつとても参考になる指導により、全く問題ないような段階にまで仕上がりました。そのおかげか実際の入試の面接ではとくに支障もなく終え、しっかりと合格という結果も出すことができました。
このようなことを頑張り3年間を過ごし、私は東北文化学園大学現代社会学部現代社会学科を指定校推薦での合格をできました。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
増田中出身
早い段階から指定校推薦を意識し
行動一つ一つを大切にしました
患者さん一人ひとりに寄り添える薬剤師を
育成している点に強い魅力を感じました
私は、地域医療に貢献できる薬剤師になりたいという目標を持ち、東北医科薬科大学薬学部を志望し、指定校推薦で合格することができました。医療と薬学の両面から学べる教育環境が整っており、チーム医療を重視した実践的な学びを通して、患者さん一人ひとりに寄り添える薬剤師を育成している点に強い魅力を感じたことが、志望のきっかけです。また、地域に根ざした医療人の育成を掲げている大学の方針は、将来、地元や地域社会で人々の健康を支えたいと考えていた私の目標と一致していました。
指定校推薦は、定期考査の結果だけでなく、日々の学習態度や学校生活への取り組み、学校からの信頼が重視される入試制度であり、高校生活の過ごし方そのものが評価されるものだと考えていました。そのため、早い段階から指定校推薦を意識し、日常の行動一つ一つを大切にしてきました。
面接では学力以上に考え方や将来への
意識が問われると考えました
高校生活では、まず授業に集中して取り組むことを心がけました。授業内容を確実に理解し定着させるため、帰宅後には必ず復習の時間を設け、学習習慣を身につけることに励みました。分からない部分をそのままにせず、コツコツ努力することで理解を深め、基礎を固めることを意識しました。また、提出物や課題については期限を守ることを徹底し、継続して誠実に取り組む姿勢を大切にしました。こうした日々の積み重ねが、指定校推薦に必要な評価につながったと感じています。
また、指定校推薦の権利を獲得するためには、評定平均だけでなく、校内模試の成績が関わるため、しっかり対策を行いました。その結果、指定校推薦の権利を獲得し、受験することができました。
推薦が決定してからは、面接対策に特に力を入れました。面接では、学力以上に、考え方や将来への意識が問われると考え、「なぜ薬学部を志望したのか」「なぜ東北医科薬科大学なのか」「将来どのような薬剤師になりたいのか」を明確にすることを重視しました。それらを考え、整理した上で、先生方のご指導のもと面接練習を重ねました。話す内容だけでなく、話し方や表情、姿勢にも注意を払い、本番では落ち着いて自分の思いを伝えることができました。
東北医科薬科大学
薬学部 薬学科
令和8年3月特別進学コース卒業
亘理中出身
探究の授業は学問に向き合う姿勢を
身に付ける貴重な機会でした
分からない部分はそのままにせず
復習を重ねて理解を深めました
東北医科薬科大学薬学部薬学科を指定校推薦で受験し、合格することができました。私は将来、薬剤師として人々の健康を支える医療の一端を担いたいと考え、高校入学当初から薬学部への進学を志してきました。中でも東北医科薬科大学は、医療と薬学の両面から学べる環境が整っており、強い魅力を感じたため第一志望としました。指定校推薦を選んだ理由は、日々の学校生活で積み重ねてきた努力を評価していただける制度であり、早い段階で進路を確定させることで、大学生活に向けた準備を計画的に行えると考えたからです。
校内選考に向けては、評定平均を下げないことを強く意識し、特に苦手な教科を中心に定期テスト対策に取り組みました。分からない部分はそのままにせず、復習を重ねることで理解を深めるよう努めました。また、提出物を期限内に必ず提出すること、欠席・遅刻・早退をできる限りしないことを、三年間継続して心がけました。
面接では面接官の目を見て落ち着いて
堂々と話すことを意識
入試では、面接、小論文が課されました。中でも大変だったのは、志望理由を具体的な経験と結び付けて文章で表現することと、医療・薬学系の小論文対策です。また、面接では内容だけでなく、面接官の目を見て落ち着いて堂々と話すことを意識し、何度も練習を重ねました。その過程で、自分の考えを自分の言葉で伝える力の重要性を実感しました。
高校生活では探究・課題研究に力を入れ、十分な期間を設けて自分が納得できるところまで深く探究しました。調べた内容を整理し、考察を重ねる経験は、学問に向き合う姿勢を身に付ける貴重な機会となりました。この活動は面接でも深く質問され、自分の理解度や思考力を改めて見直すきっかけにもなりました。
早い段階から欠席・遅刻・早退の日数を意識し、提出物を三年間継続して丁寧に取り組むことを大切にしてほしいです。また、面接でのアピールポイントは、誰かの言葉ではなく、自分の言葉で説明できるまでやり切ることが合格につながると思います。
宮城学院女子大学
学芸学部 日本文学科
令和8年3月英進進学コース卒業
広瀬中出身
合格は自分の努力の結果であり
周囲の支えも不可欠でした
面接練習では複数の先生方にお願いしたことで
自分では気付けない弱点を知ることができました
指定校推薦を獲得するために、まず校内模試に力を入れて取り組みました。模試の対策では、先生方が過去問をインターネット上で提示してくださり、それを活用しながら繰り返し演習を行いました。自分一人では見つけられなかった情報を提供してくださった先生方の存在が、大きな支えになりました。指定校推薦を獲得できたとき私は「自分の努力の結果だ」と思うと同時に「これは自分だけの力ではない」と強く感じました。日々声をかけてくださった先生方、相談に乗ってくださった担任の先生、学習環境を整えてくれた家族など、多くの支えがあってこそ得られたものだと思います。だからこそ、この推薦を大切にし、受験対策にも真剣に向き合うことを心がけました。
面接練習では、できるだけ多くの先生方にお願いしました。先生が変わるたびに新しい質問や視点をいただき、自分では気づかなかった弱点を知ることができました。また、練習に臨む前に質問したい内容を整理しておくことで、限られた時間を有意義に使うことができたと思います。その際、書道部での経験を自分の強みとして伝えることを意識しました。3年間悩みながらも仲間と試行錯誤を重ねる中で、自分の表現を追求する姿勢と困ったときに頼る大切さを学びました。この経験を、将来生徒に寄り添える教師になるための原点として話しました。
部活動での学びや努力は
受験においても大きな支えになります
小論文対策では、対面で添削していただく大切さを実感しました。癖や論理の流れをその場で指摘していただけるための理解が深まり力がついたと感じています。先生に積極的にお願いすることをおすすめします。
面接練習や小論文対策は、全て先生方が私たちのために時間を作ってくださったからこそ行えたものです。その感謝を忘れず、最後まで受験期を過ごしました。
そして合格した今、私はこの合格が改めて「自分一人で掴んだものではない」と実感しています。支えてくださった先生方や家族への感謝を忘れず、合格を取り消されるような行動は絶対にしないと心に決めています。それは、支えてくださった方々への最大の礼儀だと私は思うからです。
また、部活動での学びや努力は受験においても大きな支えになります。最後まで手を抜かず取り組んでほしいと思っています。
これから受験を迎える後輩のみなさんも、周囲への感謝を忘れず、自分を信じて努力を続けてください。
宮城学院女子大学
学芸学部 日本文学科
令和8年3月 英進進学コース卒業
高砂中出身
強い意識で学習に取り組み
3年間高い評定をキープ
進路に迷いながらも指定校推薦対策は
1年生の頃から徹底しました
指定校推薦での受験を考え始めたのは3年生の夏でした。それまでは進路に迷っており、オープンキャンパスに参加したり、学校のホームページを見るなど、大学調べをたくさんしていました。進路には迷っていましたが、指定校推薦枠は取れるように、1年生の頃から勉強と部活の両立は心がけてきました。
まず、勉強面では特に定期テストで高得点を取れるように学習を進めました。得意科目だけでなく、苦手科目でも90点以上を取ることを目標にし、普段の授業からわからないところがあればそのままにせずにすぐ先生や友達に関して、苦手を作らないことを意識しました。テストの3週間ほど前から、ワークの問題を解いたり、教科書を読んで理解を深めるなど、計画的に学習を進めました。その結果、3年間の全ての定期テストで高得点を取り続けることができました。また、教科の提出物についても、ただ出すだけではなく、完成度の高いものを提出することを心がけました。締め切り厳守で、完成度の高いものを提出するために、早めに課題に取り組んで計画的に進めました。このように、3年間、学習に対して強い意識を持って取り組んでいたことによって、高い評定をキープすることができました。
推薦枠を取れても油断せず
小論文と面接の対策にも力をいれました
部活動にも力を入れました。私はバドミントン部に所属しており、副部長を務めました。副部長として、部長を支えながら、部員たちに声がけするなどして、良い雰囲気づくりができるよう努めました。競技自体も、普段からの練習も怠らずに取り組み、大会でも仲間と鼓舞し合いながら良い結果を残してきました。この経験は自分自身の忍耐力を磨き、人としてとても成長することができました。
このように、勉強と部活の両立を3年間心がけたことによって、評定や部活動などの総合的な評価によって指定校推薦枠も勝ち取ることができました。推薦枠を取れるか取れないかは、普段の生活から重要であり、それは1年生の頃からこのことを意識していなければいけないことです。私は1年生の頃からこのことを意識して、勉強と部活の両立をしてきたため、指定校の推薦枠を取ることができたのだと思います。
推薦枠を取れたからと言って油断するのではなく、小論文と面接の対策にも力をいれました。小論文で、大学の過去問を解いて、出題傾向を分析しました。小論文の基本的な書き方を振り返りながら、出題傾向とを分析して解いてみることを続けた結果、論理的に文を構成する力をのばすことができました。面接練習では、自分の思いや考えを箇条書きでまとめ、自分の言葉でわかりやすく答えられるようにしました。また、多くの先生と練習して、たくさんのアドバイスを聞きました。そのおかげで、様々な質問パターンを知り、対策することができました。
宮城学院女子大学
学芸学部 心理行動科学科
令和8年3月英進進学コース卒業
塩竈 第一中出身
自分と真剣に向き合ったことが
合格できた一番の要因です
早い時期から行動することが大切だと
この一年間を通して実感しました
大学進学を目指した理由は、大学生活を通して様々なことに挑戦し社会に出るための経験や準備をする時間を作りたいと考えていたからです。高校2年生の夏頃から大学について調べていく中で仙台育英の強みである指定校推薦に惹かれました。指定校推薦をもらうために真面目に授業に参加することはもちろん、定期テストで自分の目標点数を取ること、校内模試の準備、資格取得に力を入れました。そして、行きたい大学での学びたいことを明確にするために積極的にオープンキャンパスに参加しました。パンフレットやホームページだけでは分からない大学の雰囲気や学びの特色などを感じることができました。
準備を進める中で、自分の道をはっきりさせるために自分と向き合う時間をたくさん作り、1年生や2年生のうちからはやく行動することが大切だとこの一年間を通して改めて実感しました。私が受験に合格できた一番の要因は自分と向き合う時間をたくさん作ったことだと考えています。
様々な大学のオープンキャンパスへの参加で
選択肢を増やすことにつながりました
指定校推薦に大きく関わる校内模試の準備や定期テストの勉強など当たり前のことを当たり前にできるようにすることを心がけていました。その中でも、自分のやりたいことや目的を見つけるために長所や短所、どんなことに取り組みたいかなど自分の中でのしっかりとした考えを持つように意識しました。一つ一つの大学に対する固定概念をなくすことで、自分の道や可能性を広げることができました。私は様々な大学のオープンキャンパスに参加したことでイメージが変わり選択肢を増やすことにつなげることができました。
私自身の大学準備を通して伝えたいことは、自分の将来について真剣に取り組むことです。今何をしたいかなど少しずつ考えることで自分の道につなげることができると信じています。 そして日頃から生活を支えてくださっている先生方や家族への感謝の気持ちを忘れずに自分の夢を叶えてほしいと思います。不安になるときもたくさんあると思いますが最後まであきらめないで自分を信じて頑張ってください!
宮城学院女子大学
学芸学部 心理行動科学科
令和8年3月英進進学コース卒業
玉川中出身
特別なことをするよりも
日々の積み重ねが重要です
アルバイトでさまざまな人と関わる中で
人の心の仕組みに興味を持ちました
心理学に興味を持ったきっかけは、学校生活や高校2年生から始めたアルバイトを通して、さまざまな人と関わる機会が多くなったことです。その中で人によって考え方や感じ方が異なることに気づき、自分や他者の心理に興味を持つようになりました。そして、人の心の仕組みを学びたいと考えるようになりました。
宮城学院女子大学を志望した理由は、オープンキャンパスに参加した際に感じた温かい学校の雰囲気と、「心理学は机の上だけでは学べない」という理念に強く共感したからです。講義だけでなく、実践的に学べる環境に魅力を感じました。
趣味や特技を持つことは
面接で自分を表現する際にも役立ちます
学校推薦型選抜での受験を決めてからは、日々の学校生活を大切にすることを意識しました。特に、遅刻や欠席をしないこと、授業に真剣に取り組む姿勢をくずさないことを心がけました。定期考査に向けては、提出物を期限内に出すことや、短い時間でも集中して取り組むことを意識し、評定を高く保てるように努力しました。
また、私は新しいことに挑戦したいと思い、ダンスを始めました。継続して取り組むことで努力することの大切さや自信を身につけることができました。このように、趣味や特技を持つことは、面接で自分を表現する際にも役立つと感じています。
面接と小論文の対策では、毎日少しずつでも練習を続けることを大切にしました。面接練習では、よく聞かれる質問だけでなく、想定外の質問にも対応できるよう繰り返し練習しました。小論文では自分の考えをわかりやすく伝えることができるようになるまで何度も過去問に取り組みました。
受験を振り返ると、特別なことをするよりも日々の積み重ねが重要だと実感しています。これから受験を迎える皆さんには、目の前の学校生活を大切にして自分なりの努力を続けてほしいと思います。
宮城学院女子大学
学芸学部 心理行動科学科
令和8年3月情報科学コース卒業
寺岡中出身
いろいろなことに挑戦し、
自分の強みを見つけてください
高校二年生の頃から既に自己推薦書に
書く内容を意識し始めました
高校入学当初から指定校推薦での大学受験を考えていたため、日々の定期テストや提出物に手を抜かず、計画的に取り組んできました。その結果、三年間を通して評定平均を高く維持することができました。志望大学を決めたのは高校二年生のときでしたが、その頃から既に自己推薦書に書く内容を意識し始めていたので、三年生になってから慌てて準備をすることなく、落ち着いて受験に向き合うことができました。また、指定校推薦は三年生の校内模試での点数や順位が重要になるため、校内模試に向けての勉強にも力を入れました。しかし、英語の試験が難しく、思ったより点数が伸びなかったことから、もっと早くから対策を始めるべきだったと後悔しました。
小論文の過去問で何度も練習したので
本番も落ち着いて書くことができました
入試では小論文がありました。普段の授業で小論文を書く機会があったことや、文章を書くことがもともと得意だったため、大きな不安を感じることはありませんでした。しかし、過去問に取り組むことの大切さは強く感じました。オープンキャンパスに参加した際に小論文の過去問を頂いたため、それを使って何度も練習しました。その成果もあり、本番でも戸惑うことなく、落ち着いて書くことができました。
また、推薦入試では面接があります。私は部活動に所属していなかったため、面接でアピールできることが少ないと不安に感じていましたが、情報処理検定1級やMOSといった資格を取得できたことは、面接でも自信を持って伝えられる大きな強みになりました。もちろん、部活動やボランティアに参加していれば、もっと幅広い経験をアピールできたとも思いますが、自分なりにできることに取り組んできた経験は、受験を通して自信につながりました。面接では、自分のことをどのようにアピールするかがとても大切になります。後輩のみなさんには、ぜひいろいろなことに挑戦し、自分の強みを見つけていってほしいと思います。
宮城学院女子大学
教育学部 教育学科/児童教育専攻
令和8年3月外国語コース卒業
玉川中出身
夢を常に意識していたことで
学校生活にも費任感が生まれました
小学校教師になるためにどんな学びが必要か
高校入学当初から意識しました
中学生の頃から将来の夢を小学校教師と決めており、 その夢を実現するために高校入学後すぐ、進学したい大学や学部について考え始めました。将来子どもと関わる仕事がしたいという気持ちは昔から変わらず、 そのためにどのような学びが必要なのかを意識しながら高校生活をスタ ー トさせました。
高校へは特待生として入学したため、これまで一般受験を経験したことがなく、大学受験に対して強い不安を感じていました。周囲が受験勉強の話をする中で、自分は受験というものを本当に乗り越えられるのかと悩むことも多かったです。そのような中で、自分の強みについて考えたとき、一度の試験で勝負するよりも、これまで積みねてきた学校生活を評価してもらえる指定校推薦が自分に合っていると感じ、指定校での進学を目指すことを決めました。
合格が決まったとき三年間続けてきた努力が
認められたことへの喜びを強く感じました
指定校推薦を目指すために特別なことをしたわけではないですが、三年間を通して意識していたのは、学校の定期テストの点数を落とさないことでした。授業中の板書をしっかり行い、提出物を期限内に出し、さらに、欠席日数を増やさないことを心がけて生活していました。地道な取り組みではありましたが、この積み重ねが評定につながり、自信にもなっていったと感じています。また、将来小学校教師になるという夢を常に意識していたことで、 学ぶ姿勢や日々の学校生活への向き合い方にも費任感が生まれました。この三年間の経験は、志望理由書や面接においても自分の言葉で具体的に伝えることができたと思います。
合格が決まったときは、不安から解放されたような安心感と同時に、三年間続けてきた努力が認められたことへの喜びを強く感じました。指定校推薦は決して楽な進路ではなく、日々の学校生活をどれだけ大切に過ごしてきたかが結果に表れる入試方法だと実感しています。 これまでの高校生活を振り返ると、目の前の課題に一つ一つ向き合い続けてきた時間が、結果として進路につながったのではないかと思っています。
宮城学院女子大学
生活科学部 生活文化デザイン学科
令和8年3月外国語コース卒業
多賀城中出身
つらい時があっても諦めなければ
必ず良い結果につながります
計画的に勉強する習慣を身につけることで
安定した成績を取り続けることができました
私がこの大学、学科を志望した理由は、デザインについて体系的に学び、自分の表現力や発想力をさらに伸ばしたいと考えたからです。高校での授業や行事を通して、デザインが人の生活を豊かにし、気持ちに影響を与える力を持つことを実感し、より深く学びたいという思いが強くなりました。
指定校推薦での受験を目指して、まず学校の定期考査に力を入れ、毎回のテストごとに目標点を決めました。計画的に勉強する習慣を身につけることで着実に成績を積み上げることができ、安定した成績を取り続けることができました。また、英検や漢検などの検定取得にも積極的に取り組みました。部活動と勉強の両立が大変だと感じるときもありましたが、目標に向かって積み重ねていくことが自信につながりました。
本番は練習してきたことを思い出し
心を落ち着かせながら臨みました
面接練習では、担任の先生だけでなく、さまざまな先生に指導していただきました。話し方や表情、志望理由の深掘りなど、毎回違う視点からアドバイスをもらえたことで、自分の言葉により説得力が増していくのを実感しました。小論文対策においても、国語科の先生に添削をしていただき、文章の構成や論理性を意識しながら練習を重ねることで、読んだ人に伝わる書き方を学べたことが大きな経験になりました。書くことへの苦手意識も少しずつ薄れていき、自分の将来の目標をより明確にできたと感じています。
本番当日は緊張していましたが、大学の入り口で在校生の先輩方が「頑張って!」と声をかけてくれ、その温かさに緊張が少しほぐれました。面接も小論文も、練習してきたことを思い出しながら、自分らしく落ち着いて取り組むことができました。
今回の受験を通して、目標を明確にし、日々の努力を積み重ねることの大切さを改めて実感しました。思うようにいかないときもありましたが、諦めずに続けてきたからこそ、合格という結果につながったのだと思います。支えてくださった先生方や家族への感謝の気持ちを忘れず、大学生活ではこれまで以上に主体的に学びに向き合っていきたいです。
仙台白百合女子大学
人間学部 健康栄養学科/管理栄養専攻
令和8年3月技能開発コース卒業
蒲町中出身
日々の積み重ねを大切にした3年間が
進路への確かな土台に
出席と提出物を徹底する姿勢が
学校生活の強みになりました
私は仙台育英学園高等学校での3年間を通して、大学進学という目標に向かって努力してきました。高校生活で特に意識していたことは出席と提出物です。欠席や遅刻をせず、提出物は期限を守り、できるだけ良い評価をもらえるよう丁寧に取り組みました。定期考査では平均点以上を目標に勉強し、テスト期間の少し前から先生に範囲を確認し、ノートの整理や提出物を早めに終わらせるよう心がけました。
早めの準備と面接練習の積み重ねは
受験に欠かせない力です
また、小論文対策として、国語力は1年生のうちから鍛えることが大切だと感じました。文章を書く力は短期間では身につかないため、早めに取り組むことが重要です。面接対策では、担任の先生だけでなく、複数の先生にお願いして練習するべきだったと反省しています。本番では想定外の質問もあり、答えに詰まってしまう場面がありました。言葉に詰まらずに、自分の考えを伝える力を身につけるためにも、さまざまな先生と練習することをおすすめします。
私が大学進学を選んだ理由は、将来のことや金銭面を考えた時に大学進学が最も良い選択だと考えたことです。自分の学力などを考慮して、学校推薦型選抜を選びました。部活動は入部しませんでしたが、大学の面接を受けてみて、部活動に入っていた方が話しやすかったのではないかと感じました。資格については4級のものしか取得できませんでしたが、進路に関わらず資格は多い方が有利だと思います。志望大学を選ぶ際には、学費、通学距離、就職率、学費免除制度などの有無を基準にしました。後輩の皆さんには、日々の積み重ねを大切にし、悔いのない高校生活を送ってほしいと思っています。
仙台白百合女子大学
人間学部 健康栄養学科/管理栄養専攻
令和8年3月外国語コース卒業
東向陽台中出身
早い時期に進路を決めることで
進路決定がスムーズになります
オープンキャンパスに参加するなどして
実際に大学の雰囲気に触れるのが一番です
私が大学進学を目指したのは、幼い頃から目指していた職業に就くために大学での学びが必要だったからです。志望大学を絞り込むにあたっては、興味を持った大学の資料を取り寄せたり、積極的にオープンキャンパスに参加したりしました。またアエルなどで行われた進路相談会にも頻繁に足を運びました。大学のサイトやパンフレットで調べて得られる内容には限りがあるため、実際に大学を訪れどのような雰囲気なのかを体験したり、学生や先生方と直接話をしたりすることが一番良いと考えました。
学校推薦型選抜での受験を目指し、指定校推薦枠を受けるためには普段の生活に気を配るようにし、定期考査や評定はなるべく良い成績を得られるよう努力しました。日々の授業の中では、工夫してノートを作成したり、理解できない部分を周囲や先生に聞き復習をしたりして学んだ内容を定着させられるようにしました。課題や評価物も一つずつを丁寧に取り組むよう心がけ、資格の取得にも挑戦するようにしていました。
学校推薦型で大学に進学する場合は
1年生からの積み重ねが重要
定期考査対策としては、普段の授業で配布されたプリントや板書したノートをきちんと読み込み、改めて授業の内容を理解し、自分の中で整理するようにしていました。授業の中で解いた問題は何度も解き直しをして、似たような問題が出題されたときに自力で解くことができるように努めました。
資格取得に関しては、これまでの試験勉強にも使用している自分に合った問題集を用いたり、学校で使用していた単語帳も活用したりしながら勉強しました。英検だけでなく、その他の英語に関わる検定や3年間学んだ第二外国語の資格試験などの勉強にも取り組み、積極的に挑戦しました。
特に学校推薦型の受験方法を利用して大学に進学する場合には、1年生からの日々の積み重ねが非常に重要になります。そのため、なるべく早いうちに自分の目指したい進路を決めておくことで、1、2年生の時間に余裕がある期間にさまざまな大学を実際に見て選択でき、進路の決定がよりスムーズになると考えます。
仙台白百合女子大学
人間学部 心理福祉学科
令和8年3月情報科学コース卒業
岩切中出身
指定校推薦のために3年間をかけて
地道な努力を重ねました
推薦での受験を決めてから
成績がぐんぐん上がっていきました
私が大学進学を目指したきっかけは、一年生の時に母親から職業の幅が広がるため入ったほうがいいという勧めからでした。もともと勉強が得意なほうではなく私が大学に行っても変わらないと考えていましたが、二学年に上がり明確な将来を見据えるようになると「取りたい資格は大学に通わないと取れない資格」であることを知り大学進学を目指すようになりました。確実な線を狙うために指定校推薦を取ろうと思いました。まず推薦されるには欠席や遅刻などの総合評価になるものは絶対にしないと決め、勉強も赤点を取らないようにコツコツとテストに向けて努力することにしました。初めのころは勉強の仕方がわからず先生や友人に頼りきりになってしまいましたが、学年が上がると自分に合った勉強法がわかるようになり確実に身につけるためテストでも高い評価を取ることができました。
受験は多くの人の支えのおかげで
成り立っていると実感
情報の資格を取得できたことがあり、もう大丈夫だという安心感もありました。しかし指定校推薦には決められた枠があり、校内模試で枠を勝ち取らなければいけないというプレッシャーもあり、途中で心が折れかけました。校内模試の内容はかなり難しく過去問で頭を慣れさせないとすぐには解けないような内容ばかりで、三学年に入ってからは毎日過去問を解いていました。そして無事指定校の枠を取ることができ一安心しましたが、指定校は学校との信頼あってこその推薦のため面接で学校の名に泥を塗るようなことがあってはいけないと思い、面接一か月前から先生たちにお願いし、自分には何が足りないのかどんな回答が良いのかなどを試行錯誤しました。指定校は負担もあり3年間気を抜くことができませんでしたが、周りの友人や先生方の支えのおかげで無事合格することができてよかったです。受験は周りの人と協力し、たくさんの人が支えてくれるおかげで成り立っているということがわかりました。
尚絅学院大学
人文社会学群 人文社会学類
令和8年3月技能開発コース卒業
多賀城第二中出身
努力は必ず自分を
成長させると信じています
アルバイトで外国人と接した経験から
努力次第で言葉の壁は超えられると感じました
私が大学進学を決めたきっかけは、アルバイトで外国人観光客を接客した経験です。英語がとても苦手だったため、最初は話しかけられるだけで強い不安を感じていました。しかし、知っている単語や身振り手振りを使いながら伝えたところ、相手に内容が伝わり、笑顔で感謝の言葉をもらうことができました。その経験から、言葉の壁はとても厚いものだと感じていましたが、努力次第でその壁は薄くできるのではないかと思うようになりました。そして、日本の中だけでなく、もっと広い世界を知り、自分の視野を広げたいと考え、大学進学を目指すようになりました。
私はあまり勉強が得意ではなく、成績も決して良い方ではありませんでした。しかし、指定校推薦で志望大学を目指すと決めてからは、毎日の授業に積極的に取り組み、テスト前の勉強を欠かさず行うようになりました。
オープンキャンパスで確認することで
自分の選択に自信を持つことができました
指定校推薦を選んだ理由は、確実にこの大学に入りたいという強い意思があったからです。受験に成功した要因の一つは、オープンキャンパスに何度も参加したことだと考えています。大学の特色や学びの内容を不安がなくなるまで自分で確かめることで、自分の選択に自信を持つことができました。面接の練習も徹底的に考えることが必要だと思います。意地悪だと感じる質問や予想外の質問も返せるようなアドリブ力を身につけることが大切です。面接当日は、自分の考えを正直に伝えることを心がけました。良い例とは言えませんが、私は「受験に落ちたらもう一生会うことはないから、自分のすべてをぶつけて全部話しきろう」という心構えが合格につながったのだと思います。少しずつ成績も向上し、努力は必ず自分を成長させると実感しました。大学では語学力を高め、異文化理解を深めることで、人と人とをつなぐ存在になりたいと考えています。
尚絅学院大学
健康栄養学群 健康栄養学類
令和8年3月特別進学コース卒業
長町中出身
授業や活動に真剣に向き合うことが
未来の自分への投資になるはずです
一般入試を想定してと勉強に取り組んでいたため
推薦入試に変更しても評定は十分でした
中学生の時から栄養系の大学進学を目標としており、仙台育英学園高校に入学してからは一般入試での受験を想定し、日々の学習に取り組んできました。1年次から授業や定期考査に真剣に向き合い、評定を維持することを意識するとともに、生徒会執行部としての活動にも積極的に参加しました。仲間と協力しながら学校行事や運営に関わる中で、責任感やコミュニケーション能力を身につけることができ、高校生活は学習面・生活面ともに充実したものになりました。
私が指定校推薦での大学進学を考え始めたのは、3年次6月の校内模試の前月頃でした。それまでは一般入試での受験を考えていたため、一般入試に向けた学習を続けていました。しかし、推薦入試では自分のこれまでの取り組みや大学への熱意を直接伝えられる点に魅力を感じ、指定校推薦での大学進学を目指すことを決意しました。決めた時期が3年1学期と遅めだったため、特別な準備は多くありませんでしたが、1年次からの積み重ねによって評定を維持していたため、成績面での不安はありませんでした。推薦枠獲得において最も重要となる校内模試に向けては、約1か月前から過去問を繰り返し解き、理系で特に成績が重視される英語と数学を中心に、計画的に学習を進めました。
生徒会で仲間と協力して活動した経験は
面接試験でも大きな支えとなりました
同時に、生徒会執行部の活動にも積極的に取り組み、学校行事の運営や仲間との協力を通して、臨機応変に対応する力や人と関わる力を磨くことができました。これらの経験は面接試験においても大きな支えとなり、緊張しやすい自分を克服する助けとなりました。面接対策では、想定質問をまとめたノートを作成し、先生方や友人に協力してもらいながら繰り返し練習を行いました。練習当初は質問に答えられず言葉が詰まったり、声量が足りなかったりと課題が多くありましたが、指導や助言を受ける中で次第に改善され、本番では落ち着いて自分の考えを伝えることができました。面接練習を通して、自分の将来像を改めて確認できたことも大きな収穫でした。
後輩の皆さんには、進路がまだ定まっていなくても、日々の授業や学校生活を大切にしてほしいと思います。 1年次から日々の学習や部活動、ボランティア活動などを大切にしていくことで、3年次に進路を考える際の選択肢が自然と広がっていくと思います。私自身、最初から進路が明確だったわけではなく、途中で推薦入試を選ぶ決断をしました。だからこそ、日々の積み重ねが後から必ず自分を助けてくれると実感しています。授業や活動に真剣に向き合うことが、未来の自分への一番の投資になると思います。
仙台青葉学院大学
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科/理学療法学専攻
令和8年3月英進進学コース卒業
東仙台中出身
受験は人生の分岐点だと捉え
情報収集をしっかりしましょう
野球が好きだという気持ちがあったから
部活を3年間続けることができました
私は部活動をマネージャーとして3年間頑張りました。具体的な仕事内容として試合のスコア記入や備品の管理などさまざまな仕事があります。部活動を続けていくうえで、最初から最後までやる気があった訳ではなく行きたくない日や辛い日も何度かありました。それでも続けられた理由は、友人のおかげでもありますが、一番は野球というスポーツが好きだからです。そのおかげで、3年間も続けることができました。部活動を3年間続けると、面接の際に高校3年間で一番頑張ったこと、という質問に対して即答できますし、面接官の話のネタになるので面接で評価を上げたいのであれば、部活動を頑張ることは非常に大事なことだと思います。それは部活動に限らずバイトなど様々な頑張れることもあると思いますが、何か高校3年間で一番頑張ったことを作ってみてください。
大学の資料は隅から隅まで目を通し
情報の取りこぼしのないように
情報を取り入れることも大切です。まず、オープンキャンパスは行けるだけ行っておいてください。面倒臭いから行かないはありえないので行ける機会があれば必ず行ってください。また、大学からいただいた資料は隅から隅まで読んでおいてください。意外と読み落としているところもあるので、確認を怠らないでください。私の場合は見落としている情報が多々あり先生に指摘されるということがあったので、情報だけは見落とさないようにしてください。 受験というのは、甘くありません。人生の分岐点だと思いながら、しっかり自分の行きたい大学の情報を集めてください。小論文は面接とともに早めにやっておけばやっておくほど、入試のときに楽になるので、ギリギリにならず余裕も持って受験をがんばってください。
石巻専修大学
理工学部 機械工学科
令和8年3月広域通信制課程卒業
不動堂中出身
先生方のサポートで続けた努力が
ものづくりへの進路を支える力に
評定を意識した日々の学習が
自信ある校内選考につながりました
指定校推薦入試で石巻専修大学に合格をいただくことができました。私がこの大学を志望した理由は、将来ものづくりに関わるエンジニアとして、地元の産業発展に貢献したいと考えたからです。石巻専修大学は少人数教育を徹底しており、基礎から専門的なことまでを丁寧に学べる環境があることに強い魅力を感じました。
指定校推薦を目指すにあたり、私が最も意識したのは日々の継続です。指定校推薦は3年間の評定平均が合否を分ける大きなカギとなります。そのため私は、1年生の最初の定期テストから気を抜かず、全教科で高得点を目指すよう心がけました。苦手な科目でも提出物を必ず期限内に出すことを徹底しました。こうした小さな積み重ねの結果、安定した評定を維持することができ、自信を持って校内選考に臨むことができました。
指定校は3年間努力を続けた人が
掴めるチャンスだと実感しました
また、情報収集については、Webオープンキャンパスを積極的に活用しました。実際に足を運ぶことが難しい状況でも、公式サイトの動画や資料を通じて、研究室の設備や講義の内容を詳しく調べました。画面越しではありましたが、最先端の工作機械や研究風景を見ることで、ここで専門的な知識を深めたいという意欲がさらに強まりました。この時に得た情報は、後の面接試験において、志望理由を自分の言葉で具体的に伝える際にも非常に役立ちました。
校内選考を通過してからも合格が決まるまでは緊張感を持って過ごしました。面接練習では、先生方に何度も指導をお願いし、自分の考えを論理的に伝える練習を繰り返しました。また、合格がゴールではないと考え、大学入学後に必要な数学や物理の基礎を怠らずに復習し続けました。指定校推薦は早く決まる楽な入試ということではなく、3年間、自分を律して努力を続けた人だけがつかめるチャンスだと実感しています。
石巻専修大学
理工学部 情報電子工学科
令和8年3月技能開発コース卒業
津山中出身
家族や先生方の支えを受けながら
帰宅後の時間を力に変えた日々
定期テストを大切にする姿勢が
学力の土台をつくりました
私は指定校推薦で石巻専修大学に合格することができました。振り返ると特別な活動や華やかな資格があったわけではありませんが、日々の勉強を地道に続けてきたことが、この結果につながったのだと思います。部活動には所属せず帰宅部でした。その分、放課後の時間を自分のために使える環境にあり、授業の復習や課題にしっかり取り組むことを心がけていました。
私が特に意識していたのは、定期テスト一つ一つを大切にすることです。指定校推薦では評定平均が重要になるため、苦手科目を重点的に勉強し、わからないところは教科書やノートを見直し、必要であれば先生に質問しました。最初は成績が思うように伸びず不安になることもありましたが、コツコツと積み重ねることで少しずつ結果が出るようになりました。
自分と向き合う時間の中で
継続する力が育ちました
また、勉強を習慣化するため、毎日短い時間でも机に向かうことを意識しました。長時間勉強するよりも、継続することが大切だと感じたからです。その積み重ねが自信につながり、推薦に向けた面接や書類作成でも落ち着いて臨むことができました。
帰宅部だったからこそ自分と向き合う時間が多く、その時間をどう使うか常に考えてきました。誘惑に負けてしまいそうなこともありましたが、「今やるべきことは何か」を意識し、少しずつでも前に進むことを大切にしました。その積み重ねが、学力だけではなく、物事に真面目に取り組む姿勢を身につけることにつながったと感じています。今回の合格は、決して一人で勝ち取ったものではなく、日々支えてくれた家族や丁寧に指導してくださった先生方の存在があってこそだと感じています。大学ではこれまでの学習姿勢を大切にしながら、新しいことにも積極的に挑戦し、自分の可能性を広げていきたいです。
石巻専修大学
経営学部 経営学科
令和8年3月フレックスコース卒業
松山中出身
特別な対策よりも当たり前のことを
継続することが大事です
日常の取り組みの大切さを
改めて実感しました
経営学科への進学を決め、指定校推薦で大学に合格できたのは、日々の学校生活を大切にしてきた結果だと思います。受験勉強中心の生活ではありませんでしたが、その分授業や課題、定期テストに真剣に取り組む姿勢を意識してきました。特別な対策をするよりも、当たり前のことを継続することが重要だと考えていました。
経営学に興味を持ったきっかけは、身近な企業やお店がどのような工夫によって成り立っているのかを知りたいと思ったことです。ニュースや授業を通して、経済の動きや企業活動に触れるうちに、将来は経営やビジネスについて専門的に学びたいと考えるようになりました。そこで、経営学が一番だと思い志望しました。指定校推薦は、直前の努力ではなく、これまでの積み重ねが評価される制度だと思います。普段の授業態度や成績がそのまま結果につながったことを考えると、日常の取り組みの大切さを改めて実感しました。
今後も努力を惜しまず、前向きに
学び続けていきたい
また、面接ではなぜ経営学科を選んだのか、高校生活で力を入れたことを自分の言葉で伝えることができ、落ち着いて臨むことができました。さらに、大学生活では経営学科で学ぶ知識を机上の理論だけで終わらせず、実社会と結びつけて理解していきたいと考えています。企業活動や経済の動きに関心を持ち、ニュースや身近な出来事を学びと関連付けながら学習したいです。また資格取得や課外活動にも挑戦し、自分の視野を広げていきたいと思います。高校3年間で身につけた、日々コツコツと取り組む姿勢を忘れず、主体的に学ぶことで、将来社会に貢献できる人材へと成長していきたいです。努力を惜しまず、前向きに学び続けていきたいと思っています。この大学で学ぶすべての経験を大切にし、自分の成長と将来の夢へとつなげていきたいと思います。
石巻専修大学
人間学部 人間教育学科
令和8年3月技能開発コース卒業
矢本第一中出身
仙台育英の先生方はいつでも
親身になって教えてくださいます
資格は面接の際のアピール材料になるので
取得しておくととても有利です
指定校推薦の受験資格を得るために高校生活ではテストで高得点を維持できるように励んできました。指定校推薦は、日々の生活態度や期末テストの点数から評価されるため、日々の地道な努力が必要でした。授業を真面目に受けるのはもちろん、他にも資格取得を目標にし、担当の先生に個人的に検定勉強をお願いし、実際に全商実務簿記検定3級や全商実務情報処理検定2級などの資格を取得しました。大学受験の面接では自己アピールや高校生活で頑張ったことなどのエピソードにも活用できるので、取得しておくと自分にとってプラスになります。
学習面では期末考査で高得点を取れるように、ワークや教科ごとに出されている対策プリントを何度も解き、間違えた問題を重点的に勉強しました。私は数学が苦手で、分からない問題は数学が得意な友人に相談し、解き方も教えてもらったことで点の維持ができました。仙台育英の先生方はとても親切なので、直接お願いすれば親身になって教えてくださいます。
当日の自分が苦労しないように
事前の準備をしっかり行いましょう
自己推薦書では担任の先生に添削をお願いし、何度も書き直しました。受験が早い人もいるかと思いますので、前々から構成を立てて取り組むといいと思います。1600字は自分で想像するよりも遥かに多い文章量なので、なかなか書ききれず、ここでつまずく友人も多かったです。先に文字数の配分の目安を立てたり、短文で終わらせず具体的なワードを追加したりすることで無事に終わらせることができるかと思います。
面接練習はいろいろな先生方と何度も行うことが大切だと思います。隙間時間は友人に練習を手伝ってもらうことも良いと思います。自分が想定するものとは違う質問をしてもらえるので、自分の力になります。自分を過信しすぎず、本番で何を聞かれても答えられるように準備することが大切です。私はあまり練習ができず、受験当日は不安と緊張でうまく話せませんでした。無事に合格はしましたが、当日の自分が苦労しないように、事前の準備をしっかり行うようにしましょう。
仙台大学
体育学部 スポーツ栄養学科
令和8年3月英進進学コース卒業
塩竈 第一中出身
自分の将来の夢や職業について
しっかりと調べておきましょう
先輩方がスポーツを楽しんでいる姿を見て
選手を支えられる人になりたいと思いました
将来栄養関係の仕事にかかわり、地域の人の健康を支えられるような仕事に就きたいという思いがあり、大学進学を目指しました。指定校推薦の合格のためには、日々の授業態度や定期テストなどに力を入れて良い結果を出せるように努力しました。また、仙台大学スポーツ栄養学科は東北で唯一「スポーツ・運動」と「栄養」を専門的に学べる大学であり、先輩方がスポーツを楽しんでいる姿を見て、選手を支えることができる人になりたいと思ったことから、この大学を志望しました。
試験内容は、面接官2人による15分間の個人面接でした。多くの大学の推薦入試には小論文もある場合がほとんどですが、仙台大学の入試は面接しかなかったので、集中して練習に取り組むことができました。
面接練習では、聞かれた質問にすぐに対応することや、1つの質問に対して30秒程度で答えられるようにと指導されました。しかし、試験本番では今まで練習していたような質問を聞かれることが少なく、栄養系の専門的な知識を多く問われました。そのため、自分の将来の夢や職業について調べておくことが大事だと思いました。
私にとって大学とは、自分のやりたいことをより詳しく研究する場だと思います。入学後は、調理実習やグループワークなど、実践的な学習を通して、目標に向かって頑張りたいと思っています。
聖和学園短期大学
キャリア開発総合学科
令和8年3月フレックスコース卒業
利府中出身
継続して努力する姿勢が
合格につながったと感じています
部活の経験から周囲を見て行動する力や責任感,
協調性を身につけることができました
大学進学を志したきっかけは、高校生活を通して自分の将来について真剣に考えるようになったことです。特に、三年間続けたバレーボール部での経験は、進路を決める上で大きな支えとなりました。
私は高校でバレーボール部に所属し、副キャプテンとして活動してきました。毎日、部活動とチームのことを考え、自分のプレーだけでなく、チーム全体がより良くなるために何ができるかを意識して行動していました。思うように結果が出ず、苦しい時期もありましたが、そのような時こそ声かけを大切にし、仲間を支えることを心がけました。意見がまとまらない場面では、一人ひとりの気持ちを聞き、チームとして前向きになれるよう努力しました。この経験から、周囲を見て行動する力や責任感、協調性を身につけることができました。
継続力や周囲を思いやる姿勢を生かし
大学でも専門的な学びに取り組みたい
また、推薦入試に向けては、日々の授業や学校生活を大切にすることを意識しました。部活動で忙しい中でも、提出物や定期考査をおろそかにせず、計画的に学習に取り組みました。継続して努力する姿勢を評価していただけたことが、今回の合格につながったと感じています。
これらの経験を踏まえ、私は聖和学園短期大学への進学を決意しました。大学では、高校で培った継続力や周囲を思いやる姿勢を生かし、専門的な学びに積極的に取り組んでいきたいと考えています。後輩の皆さんも、自分を信じ、最後まで諦めずに努力を続けてほしいです。
仙台青葉学院短期大学
ビジネスキャリア学科
令和8年3月情報科学コース卒業
七郷中出身
高校生活を楽しみながら
何事にも負けずに頑張ってください
体調管理に気をつけていたので
3年間皆勤を通すことができました
私は学校推薦型の指定校推薦を活用しての受験を選びました。受験資格を得るために努力したことは、3つあります。
1つ目は、評定で2を絶対に取らないようにしたことです。2を取ってしまったら指定校推薦がもらえないわけではないけど、同じ大学を志望している人がたくさんいて定員を超えてしまった場合に不利になってしまうからです。2を取らないようにするには、提出物をしっかり出し、授業に出席することが大切だと思います。テストの点数が振るわなくても他をしっかりやっていれば2を取ることにはならないと思います。
2つ目は、学校を休まないことです。大学によって3年間での欠席日数の条件がありそれを超えてしまうと推薦がもらえなくなってしまうので休まないように努力しました。休まないためには、しっかり体調管理をすることが大切だと思いました。その結果3年間欠席なしで過ごすことができました。休まないことは、受験以外にも授業に遅れないことなど、いいことがたくさんあると思います。
資格取得と部活動は有利になるので
積極的に取り組むことをお勧めします
3つ目は、資格取得と部活動の2つを努力しました。資格取得では情報処理検定2級を取得することが出来ました。取得することで取得していない人や級が低い人より有利に進むからです。授業に加えて、自分で勉強することも大切なんじゃないかなと思いました。資格を取ることでいい評定が得られることもいいことだと思いました。部活動では、多くの大会や規模が大きい大会にエントリー、出場することがいいと思いました。大会に多く出場することによって、自己推薦文に加えて運動部や文化部生徒の自己推薦書を一緒に提出することができ、大会の成績や顧問の先生からのコメントがもらえることもいいことだと思います。これは部活動に所属している人だけの特権なので部活動をやることを勧めたいと思いました。
将来の進路を決めるのは自分自身なので後悔のない進路選択をして欲しいと思うし、後悔をしないようにするには、高校生活を楽しみながら、何事にも負けずに努力して頑張って欲しいと思いました。
仙台青葉学院短期大学
栄養学科
令和8年3月フレックスコース卒業
蛇田中出身
日常の小さな努力を続けながら
後悔のない選択をしてください
特別なことではなくてもその積み重ねが
自分自身を支えてくれるはずです
大学進学を目指すうえで、私が一番大切だと思っていることは、「当たり前のことを当たり前にこなす」ということです。毎日の授業をきちんと受けること、時間を守ること、やるべきことから逃げないこと。特別なことではなくても、その積み重ねが自分自身を支えてくれると、学校生活を通して実感しました。
私は部活動に真剣に取り組んできました。楽しいことばかりではなく、思うようにいかず悩んだり、辛いと感じたりすることもありました。それでも途中で投げ出さず、最後までやりきることを大切にし、常に周囲のことを考えながら行動してきました。そうした姿勢や責任感の強さを評価していただき、部長という立場を任せてもらうことができました。この経験を通して、責任を持って行動することの大切さや、仲間と協力する力を身につけることができたと感じています。
また、部活動だけでなく、日々の授業にも真面目に取り組んできました。授業中は集中して受けることを心がけ、皆勤賞を取ることを目標に、できるだけ休まないよう意識して学校生活を送っていました。当たり前のことを継続するのは簡単ではありませんが、その積み重ねが自分の自信につながりました。
後輩の皆さんには、今目の前にある部活動や授業を大切にしてほしいです。一つ一つの行動や努力は、すぐに結果として表れなくても、必ず誰かが見てくれています。その経験は進路選択や大学進学の場面で、必ず自分を支えてくれる力になります。当たり前の日常を大切にしながら、自分を信じて後悔のない選択をしてください。
仙台青葉学院短期大学
観光ビジネス学科
令和8年3月技能開発コース卒業
高崎中出身
指定校推薦は日常の行動や人柄が
評価される受験方法です
日々の小さな積み重ねが
学力の向上につながりました
私が大学進学を目指した理由は、将来の夢に向けて専門的な知識を学び、自分の可能性を広げたいと考えたからです。そのため、学校の代表として責任をもって受験できる指定校推薦に挑戦しました。推薦という形で受験する以上、学力だけでなく日頃の姿勢や学校生活すべてが評価されると考え、一日一日を大切に過ごしてきました。
高校生活の3年間は、普段の授業を最も重視して取り組みました。授業中は先生の話をよく聞き、その場で理解することを意識し、分からない点は友達や先生に聞いたり、復習を通して必ず解決するようにしていました。定期テスト前には計画を立て、学習内容を整理しながら繰り返し確認しました。また、提出物は期限を守るだけでなく、内容にも妥協せず、丁寧に仕上げることを心がけました。こうした日々の積み重ねが、学力の向上につながったと感じています。
チアリーディング部の活動を通して
計画的に行動する力が身につきました
部活動では、チアリーディング部のAチームの一員として三年間活動しました。チアリーディングは、個人の技術だけでなく、仲間と息を合わせ、周囲を見て行動することが求められる競技です。人前で演技をする立場として、自分の役割を意識しながらチーム全体を支える姿勢を大切にしてきました。勉強との両立に取り組む中で、限られた時間を意識しながら優先順位を考え、計画的に行動する力が身についたと感じています。この経験を通して、継続力や責任感を養うことができました。
指定校推薦を目指す中で特に意識したのは、礼儀や挨拶を大切にすることです。日頃から周囲への感謝を忘れず、誠実な態度で学校生活を送ることを心がけました。指定校推薦は、日常の行動や人柄がそのまま評価につながる受験方法だと思います。
私にとって大学とは、夢を見つけ、将来へと進むための場所です。そして高校生活は、努力と挑戦を重ねたかけがえのない青春でした。後輩の皆さんには、授業を大切にし、日々の積み重ねを大切にし、自分の目標に向かって高校生活を全力で楽しんで悔いのないように過ごしてほしいと思います。
仙台赤門短期大学
看護学科
令和8年3月英進進学コース卒業
亘理中出身
日々の小さな積み重ねが
夢を現実にする大きな力に
日常的な学習習慣を身につけたことで、
安定して良い成績を残すことができました
大学合格に向けて最も大切にしてきたことは、日々の学校生活を丁寧に積み重ねることです。学校推薦型選抜では、学力試験だけでなく、普段の学習態度や成績、学校生活への取り組みが評価されるため、特別なことをするよりも、当たり前のことを当たり前に続けることを目標にしてきました。
まず意識していたのは、できる限り学校を休まずに通うことです。体調管理に気を配り、毎日授業を受けることで基礎が定着し、内容の理解が深まったと感じています。また、提出物や課題は期限を守ることを徹底し、日頃から信頼される姿勢を大切にしました。成績を維持するために、授業の復習にも力を入れました。分からないところをそのままにせず、その日のうちにノートや教科書を見直し、理解できるまで確認しました。テスト前だけ勉強するのではなく、日常的に学習する習慣を身につけたことで、安定して良い成績を残すことができたと思います。この積み重ねは、校内模試対策にも大きく役立ちました。
思うような点数が取れないことがあっても、
原因を考え、勉強方法を見直しました
校内模試では良い点数を取ることを目標に、特に力を入れて勉強しました。模試の結果を見て終わりにするのではなく、間違えた問題を分析し、自分の苦手分野を明確にすることを意識しました。思うような点数が取れないこともありましたが、その原因を考え、勉強方法を見直しながら繰り返し取り組みました。努力を続ける中で少しずつ成果が表れ、自信につながりました。
これらの経験を通して、推薦入試は日々の努力が評価される入試であると強く感じました。特別なことをしなくても、学校生活を大切にし、継続して努力することで目標に近づくことができます。これから大学進学を目指す後輩の皆さんには、日々の授業や勉強を大切にし、諦めずに取り組んでほしいと思います。その積み重ねが、夢を現実にする大きな力になると私は信じています。
Sunway University(マレーシア)
CIMP
令和8年3月英進進学コース卒業
中新田中出身
さらに自分を成長させるため
海外大学進学を決意しました
BTECでの学びを通じて、ビジネスや
マーケティングへの関心が芽生えました
高校時代に最も情熱を注いだのは、男子バレーボール部での活動です。私はバレーボールを続けるために仙台育英に入学しましたが、自分たちの代になり、思うように勝てない苦しい時期が続きました。それでも現実から逃げることなく課題と向き合い続けました。チームキャプテンとして、試合や練習を振り返りながら課題を一つひとつ言語化し、技術面だけでなく、チームの在り方や個々の意識にまで踏み込んで話し合いを重ねました。この経験を通して、組織をまとめる難しさと同時に、対話を重ねることの重要性を学びました。その積み重ねの結果、県大会3位、全国私学大会出場という成果を残すことができました。困難な状況を乗り越えたことで、コミュニケーション能力、チームビルディング力、そして最後までやり抜く忍耐力が大きく向上したと感じています。
もう一つ、高校生活の大きな柱となったのが、BTECでの学びです。BTECでは、スポーツを単なる競技として捉えるのではなく、スポーツ科学、解剖学、心理学、経営学、社会学など、多角的な視点から学びます。従来の一般教科とは異なり、ディスカッションやレポート作成を通して能動的に学ぶ点が特徴です。特に印象に残っているのがビジネス分野の学習です。起業家の方々に相談しながらオリジナルのビジネスプランを作成する中で、どれほど優れた商品やサービスであっても、それを広める手段がなければ社会に浸透しないという現実を実感しました。また、プロスポーツクラブの組織構造や経営戦略を調査する中で、市場分析やプロモーションといったマーケティングの重要性を再認識しました。BTECでの学びを通じて、多様な視点から物事を捉える力が身につき、同時にビジネスやマーケティングへの強い関心が芽生えました。
仙台育英は指定校推薦の枠が国内私立大学から
海外トップ大学まで幅広く用意されています
進路選択にあたっては、国内大学への進学も検討しました。しかし、これまでの経験から、自分を成長させてくれるのは「困難な環境」と「多様な価値観に触れる経験」だと考え、海外大学進学を決意しました。アメリカやイギリスの大学を中心に調べる中で、高額な学費や奨学金の競争率、英語力の壁といった現実的な課題に直面しました。そのような中、先生に相談したことをきっかけにマレーシアという選択肢を知りました。当初は東南アジアというイメージから、教育水準や学習環境に不安を感じていました。しかし調べていくうちに、世界トップレベルの大学が数多く存在し、教育レベルは欧米と遜色ないことを知りました。また、多様なルーツを持つ人々が共生する社会である点に、私が求めていた「価値観の多様性」を強く感じました。実際に現地を訪れると、近代的な街並みと整った生活環境に安心感を覚え、ここで学びたいという思いが一層強まりました。
こうした背景から、指定校推薦制度を利用し、Sunway大学CIMPへの進学を決意しました。進学準備において特に重要だったのが、IELTSへの継続的な取り組みです。IELTSは実用的かつ学術的な英語力が求められる試験であり、対策は決して容易ではありませんでしたが、ネイティブの先生との練習を重ねることで試験のコツを掴み、一度目の受験で目標スコアを達成することができました。
仙台育英は非常に幅広い進路に対応しており、適切な努力を重ねれば、自分の希望する進路を実現できる環境が整っています。特に指定校推薦の枠は国内トップ私立大学から海外トップ大学まで幅広く用意されています。だからこそ最も大切なのは、「自分がどのような人間になりたいのか」「何を学びたいのか」を徹底的に考えることだと思います。自己分析は正解がなく簡単ではありませんが、自分の考えや興味を言語化し整理することで、進むべき道が見えてきます。その道が定まれば、あとは必要な努力を積み重ねるだけです。点数は勉強した分だけ伸びますが、自己理解は一朝一夕ではできません。ぜひ日々自分と向き合いながら、進路実現に向けて挑戦し続けてください。
Sunway University(マレーシア)
CIMP
令和8年3月外国語コース卒業
岩切中出身
海外大学を目指す方は必要な
語学検定を調べて準備しましょう
マレーシアが留学先として
注目されていることを知り受験を決めました
私はマレーシアのサンウェイ大学のカナダ国際入学プログラムに指定校推薦で入学します。
マレーシアの大学については仙台育英で留学サポートセンターの方のガイダンスを聞き、そこでマレーシアが今留学先として注目されていることを知りました。それから自分でマレーシア留学について調べました。留学を決めてからは留学サポートセンターの方と面談をして、志望大学や留学費用の話など留学で不安な点について話を伺いました。サポートセンターの方とは在学中も縁があり、援助してもらえます。
指定校推薦を得るためには、大学側から提示された評定や資格の他に指定校の枠を得るために自己推薦書を書く必要があります。私は元から指定校推薦を利用する予定だったため日頃からの授業態度や定期テストの点数で評定を落とさないように気をつけました。また、仙台育英の自己推薦は1800字書く必要があります。内容は、志望理由や高校生活での実績を書きます、功績は部活動をしている方は大会での実績を書いたり、留学やハワイ研修に行かれた方はそのことを書いたりします。私は2年生の後半にカナダ留学をしたので、そのことを書きました。 1800字もあるので、書く際に内容にとても困ります。もし、部活動に入ってなかったり、何もない場合は、ボランティア活動などをして、書ける内容を増やしましょう。
指定校推薦を目指す方は評定や資格、
自己推薦書にしっかり取り組んでください
このマレーシアの大学ではIELTSという海外留学や研修向けの資格で一定のスコアを取る必要があります。大学の合否には直接関与しませんが、入国審査に必要なものです。IELTSは英検と違って過去問はなく、公式がサイトにあげている例題や書店で対策本を買って勉強します。私は問題集や単語帳を使って勉強する他に、先生に添削していただいたり、個人の英会話教室の先生に勉強を手伝ってもらったりしていました。サポートセンターでは、IELTSのオンライン対策講座もやっているそうなので、必要な方はそれを利用するといいかもしれません。マレーシアではIELTSを使いますが、国によってはTOEFLや別の資格が必要なところもありますので、海外大学を志望する方は自分には何が必要なのかしっかり調べましょう。
指定校推薦を目指す方は評定や資格、自己推薦書をがんばりましょう。海外大学を目指す方はTOEFLやIELTSなどの語学検定をエージェントさんに相談してしっかり準備しましょう!
University of Manchester(イギリス)
International Business Finance and Economics
令和8年3月英進進学コース卒業
中国出身
合格のカギは自分の弱点を知り、
それを克服すること
成績評価を上げるため毎日3時間以上、
すべての科目を継続して勉強
私は、将来海外で働きたいと考え、英語と経済を学ぶために海外大学への進学を目指しました。全くアジアとは違う環境で生活することに不安があって、自分が海外の生活に向いているかどうか悩むこともありましたが、それでも挑戦したいという気持ちが強く、準備を続けてきました。
受験までの期間で特に努力したことは、英語と数学の勉強であり、さらに日々の学習習慣を身につけることです。私は指定校推薦を取れるように、成績を上げることを目標にしました。成績評価を3年間で4.0から4.7まで上げることができました。そのために、毎日3時間以上、すべての科目を継続して勉強しました。最初は赤点の科目もありましたが、先生のアドバイスを聞いたり、やり直したりすることで、学校のテストでは7割か8割程度の点数を取れるようになりました。数学は特に苦手で、たくさん勉強しても、点数が伸びなかった時期もあり、モチベーションが下がったこともありました。しかし、苦手な部分を一つずつ見直し、あきらめずに続けることが大切だと気づきました。また、最初の頃は英文のリスニングがほとんど聞き取れず、とても苦労しました。それでも毎日少しずつ練習を続けることで、以前より内容を理解できるようになりました。その結果、英検2級を取得することができ、自信にもつながりました。
一方、世界史ではカタカナの用語を覚えることが特に難しく、最初はなかなか定着しませんでした。そのため、単語を見るだけではなく、音読しながら10回以上書いて覚えるようにしました。こうした基礎的な暗記を繰り返すことで、少しずつ覚えるようになりました。
不安やプレッシャーを乗り越えて挑戦した経験は
これから海外生活で必ず役に立つはず
受験に成功したいちばんの要因は、自分の弱点を知り、それを克服することだと思います。努力してもすぐに結果が出ないことはあるかもしれませんが、続けると必ず変わると実感しました。その上、不安やプレッシャーを乗り越えて挑戦した経験は、これから海外で生活していく上で必ず役に立つと思っています。
後輩の皆さんには、できるだけ早く大学への進学を準備することをお勧めします。また、英語の勉強について、英単語を単に見て覚えるだけでなく、きちんと紙に書いてスペルまで意識すると効果的だと感じました。さらに、スピーキングの練習として、自分で英語を話して録音し、後で聞き直す方法もお勧めです。長時間でなくても、毎日15分続けるだけでも力になると思います。
最後に伝えたいのは、自分を信じて努力を続けてほしいということです。やればできると信じて行動することが、目標の達成に繋がると思います。
