栄光への軌跡 2026
現役大学進学者による大学合格体験記

志望大学に現役合格した先輩たちからのメッセージ

スポーツ推薦 合格者

創価大学

文学部 人間学科

令和8年3月フレックスコース卒業
山形 第十中出身

特別なことではなく当たり前の
毎日の習慣が結果につながりました

調子の良い日も悪い日も、
やるべきことを淡々とこなす

 大学進学を考える中で最も大切にしてきたことは、「才能よりも習慣が人を強くする」という考え方です。私は陸上競技に取り組んできましたが、振り返ってみると、結果を左右したのは特別な才能や一時的な努力ではなく、日々の積み重ねをどれだけ当たり前に続けられたかでした。調子の良い日も悪い日も、やるべきことを淡々とこなす。その習慣が、少しずつ自分を前に進めてくれたと思います。
 創価大学に興味を持った理由の一つは、近年の駅伝部の強化のされ方です。設備や環境面への投資、大学全体としての本気度を知り、「ここなら本気で競技力を伸ばせる」と感じました。実際に見学に行った際、練習環境の充実だけでなく、選手一人ひとりが高い意識を持って取り組んでいる雰囲気に強く惹かれました。この場所でなら、競技者としても人としても成長できると直感しました。
 受験や進路選択は、不安になることも多いと思います。しかし、結果が出ない時期があっても、それまで積み上げてきた習慣が自分を裏切ることはありません。大切なのは、目の前の一日をどう過ごすかです。特別なことをしなくてもいいので、「やると決めたことを続ける」ことを大事にしてほしいです。
 これから進路に向かう後輩の皆さんも、自分を信じて日々を積み重ねてください。その一歩一歩が、必ず将来につながっていくはずです。

佛教大学

社会学部 公共政策学科

令和8年3月フレックスコース卒業
大阪 浜寺南中出身

悔しかった経験を糧に
大学でも高い意識で臨みます
思うような成績を残せなくても
良い経験ができたと今は感じています

 私は大学に進学するために取り組んできたのは主に部活動です。自分の夢や目標に一番近づくことができると根拠のある仙台育英学園高校に進学することを決め、レベルの高い環境の中で仲間とともに歩んできました。
 高校生活は、私が思い描いていたものとはほど遠くとても悔しい結果となってしまいました。最高学年となった中で、チームは甲子園に出場しましたが、私はメンバーにすら入ることができませんでした。しかし、自分はとても良い経験ができたなと思いました。高校野球というのはただの通過点であり、私の本当の目標であるプロ野球選手になれるチャンスはまだ残されています。この悔しさを知っているからこそ、この悔しさをバネにこれまで以上に高い意識で野球に取り組むことができました。
 2年生の冬ごろから本格的に進路を考えるようになりました。大学選びは現時点での野球の実力があったり、環境や将来のことを考え、私は佛教大学を選択しました。大学では、高校での経験を活かし日々精進していきたいと考えています。将来、自分は何をしたいのか問いかけ、継続して何かに取り組むことを忘れず真剣に進路について考えてほしいと思います。

摂南大学

法学部 法律学科

令和8年3月 フレックスコース卒業
東大阪 盾津中出身

努力を積み重ねることの大切さを
面接練習を通して学びました
部活でチームのために行動する
責任感と協調性を身に付けました

 仙台育英での三年間を通して、目標に向かって努力を継続することの大切さを学びました。高い意識を持つ仲間に囲まれた環境の中で、結果だけでなく過程を大切にし、自分の課題と向き合い続ける姿勢が成長につながることを実感しました。日々の学校生活では、時間管理や自己管理の重要性を意識し、何事にも妥協せず取り組む姿勢を身に付けることができました。
 その学びを最も実感したのが、ラグビー部での経験です。厳しい練習や試合の中で、思うように結果が出ない時期もありましたが、そこで諦めるのではなく、自分に何が足りないのかを考え、改善を重ねることで成長することができました。ラグビーは個人の力だけでは勝てない競技であり、仲間との連携や信頼が不可欠です。その中で私は、自分の役割を理解し、チームのために行動する責任感と協調性を身に付けました。
 また、スポーツ推薦での進学という目標を現実にするため、面接練習を多く重ねてきました。自分の考えを言葉で伝えることに最初は苦手意識がありましたが、先生方の指導のもとで繰り返し練習を行い、話し方や姿勢を一つずつ改善していきました。その過程で、準備を怠らず努力を積み重ねることが夢の実現につながると学びました。これらの経験を評価していただき、私は摂南大学へスポーツ推薦で進学することができました。
 仙台育英で学んだことを胸に、大学でもラグビーと学業の両立に全力で取り組み、さらなる成長を目指していきたいと考えています。

環太平洋大学

体育学部 競技スポーツ科学科

令和8年3月 情報科学コース卒業
山田中出身

本気で陸上に向き合うことと
日々の積み重ねを大切にしました
「このチームの一員として活躍したい」と思い
 環太平洋大学への進学を決意しました

 私は、小学五年生から現在まで七年間陸上競技を続けていて、大学進学を選んだ理由はとても単純で、とりあえず走ることが好きで大学でも陸上競技を続けたいという気持ちがあったため大学に進んで競技を続けることにしました。環太平洋大学を選んだ理由は、どこの大学で活動したいか迷っていた時に、陸上競技部短距離顧問である菅原先生から環太平洋大学を勧められ自分で調べてみたところ、2025年度の日本インカレで活躍していることを知り、そこから興味が湧き、「このチームの一員として活躍したい」と思いました。そしてホームページで大学について調べました。部活動での実績と自分が将来やりたいことへの実践的な経験ができることから進学を決意しました。スポーツ推薦をもらうために部活動で大事にしていたことは、結果を出すことです。結果を出すために意識していたことは、本気で陸上に向き合うこと、一日一日を大事にすることや日々の積み重ねです 。

日々の練習で諦めずに頑張れたのは
チームの仲間の存在もありました

 毎日の練習を真剣に取り組むことで走ることへの興味をより深めることができ、それと同時に自分の競技力向上をすることが出来ました。またそのためには日々の積み重ねを大事にする必要があると分かりました。それは走ることだけじゃなく自分に関わってくれる人や応援してくれる人への感謝の気持ちだったり、練習に参加する意欲や、やる気も大事にするべきだと感じました。一年生の際に自分の中学校の記録にも勝てなかった私が二年生の際に個人種目で全国レベルの大会に出場できたのは、陸上競技に本気で向き合ったからです。冬期練習では走り方の改善から始め、動画などを見て自分自身へのフィードバックも行いました。また私が日々の練習で諦めずに頑張れたのは、チームの仲間の存在もありました。辛い時など一人では絶対に諦めるような場面でも仲間がいてくれたからこそ、また1歩自分を強くすることが出来ました。