新型コロナウイルスに対する本学園の対応（第2報）
２月１６日（日曜日）、感染症対策の政府の専門家会議は日本国内の現状について「発生早期」と評価した上で「感染経路を特定できない可能性のある症例が複数認められる」との見解を表明しました。その上で、本格的な流行への備えが必要であると強調しています。
これを受け、今後予想される感染拡大への対応（特に通勤・通学の混雑時間帯での接触回避）として、本学園が運営する仙台育英学園高等学校および秀光中等教育学校の登校時間を１時間繰り下げ、午前９時４０分といたします。
この措置は２月１８日（火曜日）から実施し、感染拡大の状況を慎重に観察しながら当分の間継続して参ります。
これに合わせて、本学園教職員の出勤時間も１時間繰り下げることもお知らせいたします。
本措置の趣旨からも生徒の皆様におかれましては、混雑時間帯における混雑箇所への不要不急の外出を当分の間控えてください。
本学園関係の皆様には新型コロナウイルスの感染予防に対してご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。