5月22日の朝、特別進学・外国語・英進進学・T-フレックスの各コースの1年生と秀光中等教育学校の1・4年生の生徒が、クラスごとに校舎の東側に設置されている慰霊碑「メモリアルストーン」前に移動。各クラスの代表が白いカーネンションを献花し、事故の犠牲となった3人の冥福を祈りました。
「自分自身、車の動きをしっかり見て、気をつけていきたい」(秀光4年生・男子)
「交通事故がすごく身近に感じられて、自分にもそういうことが起こる可能性が十分ありうると思った」(秀光4年生・女子)
「最近またこういった交通事故のニュースが多くて悲しい。こういう事故は完全になくなってほしい」(特別進学コース1年生・男子)
「飲酒運転は大人たちの不注意から起きるものなので理不尽に思う。飲酒運転をなくすために、署名運動に参加したい」(特別進学コース1年生・女子)
 3人の先輩の遺影を前に、生徒たちはさまざまな思いを抱いたようです。