第1学年 進学講演会「進路実現に向けて」を聴いて
 

本気で進路について
考えてみようと思いました

 とても熱心にひとつのことをやると、それを終えた後にすっきりとした気持ちになると今日の講演を聞いて思いました。
 私はバレーボール部に所属していて、今日の話に出てきた野球部の人と同じような生活をしています。野球部の人と同じように、私も一日の生活の中に「勉強する」ということがありません。
 進路のこともまだあまり考えていません。でも最近2回目の進路希望調査の紙が配られました。なのでそろそろ本気で進路について考えてみようと思いました。今日の講演はとてもためになりました。ありがとうございました。(男子)




受験のときに"諦めない心"が
大切だと思い出します

 今回の講演で、進路についてたくさん学べたと思います。
 まずひとつは、努力次第で本当に人は変われるということです。だけど、それには毎日努力し続けなくてはならないし、諦めない心が大切だということが分かりました。私はあと2年くらいしたら、受験生となります。そのときに今回の講演で聞いた話を思い出して、毎日受験勉強に励みたいと思います。
 もうひとつは入試についてです。センターで出る範囲は、1・2年生の履修範囲なので、今から毎日3時間くらい勉強して、基本をしっかり身につけて、今後に活かせるようにしてこれからの生活をどう過ごせばいいのかを考えてみたいと思います。(男子)




自分が"行きたい"と強い気持ちを
持てる大学に進学したいです

 まず思ったことは現実でこういうことがあるんだなということです。そして、その人の意志の強さにびっくりしました。生まれてから高校3年生の途中まで野球一筋でやってきて、学力的にも大学に入れるか分からない状態なのに、一浪、二浪してまで入りたいという気持ちがすごいなと思いました。
 予備校に通いはじめてからも、挫折することなく、毎日朝早く来て、遅くまで勉強するというのは、考えただけでも大変で、今の私に続けられる気持ちはまだ無いなと思いました。
 佐々木先生も言っていたように、1年生のうちから学習習慣をつけて、大学を決めるときには自分が一番行きたいと思っている学校に進学できるように頑張りたいと思います。(女子)




集中力、自分への厳しさ、強さ…
大学進学と将来に役立つと思います

 勉強が苦手でも、勉強をしようとする姿勢が大切だと思った。しかし、後々になって焦り、受験勉強するよりも、1年生や2年生のときから将来を想定して努力した方が、自分の志望大学に少しでも近づけると思った。
 そして今回の講演では、集中力や、何が何でもこの大学に入りたいというこだわり、やるべきことをやりぬく厳しさ、強さが大学進学と、これからの人生に大いに役立つと思った。すぐ成果がでなくでも、投げ出さず、やり続けたいと思う。(男子)




今からしっかり勉強をして
夢を叶えたいです

 講演を聞いて思ったのは、今から必死で受験勉強すれば、間に合うかもしれないということです。
 佐々木先生は、ある男の子のことについて話してくださいましたが、『男の子は野球ひとすじで学校に通っていたけれど、大学受験に向けて勉強し、必死で自分の行きたい大学にへ行くことを目指して、取り組んでいた』という話でした。
 私はこの話を聞き、今から真剣に勉強したら、自分の目指している大学に進めるかなあ、と思いました。
 自分のこれからの将来や人生は、どの大学や専門学校に進むかによって変わると思います。なのでしっかり勉強をして、行きたい大学・専門学校に進み、夢を叶えられたらいいと思いました。
 そのためには、講演で話された男の子のように、諦めない心が大切だと思いました。(女子)