2016 Topics 仙台育英孔子課堂銘板除幕式
 

建学の精神の一つ“至誠”は
儒教の“仁”からきています


 加藤雄彦校長先生はお話の中で、本学園が1988年に3名の留学生を受け入れたことから始まった中国との交流を振り返られ、「日本は長い歴史の中で中国から多くのことを学び、本学園の建学の精神の1つである“至誠”も孔子先生の儒教の“仁”から学んだことです」と話されました。そして「地域の人々が中国の文化に気軽に触れることができる場にしていきたいと思います」と締めくくられました。

北京航空航天大学実験学校と
協定校調印が結ばれました


 胡 志平様、何 平様、呉 鵬程校長先生、西園寺 一晃学院長先生から、本校の新たな挑戦についての温かい祝辞をいただきました。また、本校と北京航空航天大学実験学校との間で協定校調印が結ばれ、今後同校とは短期研修旅行や長期留学プログラムなど、より深い交流が展開されていく予定です。
 最後にテープカットと銘板の除幕が行われ、会場は大きな拍手に包まれました。

 
 

 生徒たちも大活躍しました! 除幕式の司会は外国語コースの生徒が担当し、茶道部はお点前、仙台育英獅子太鼓部は演奏をご来賓の方々の前で披露しました。