欅の会 会長の高山くんは開会の挨拶の中で『欅の会』は、卒業生同士の交流会を開催したり、在校生の進路相談や手助けを行っているなど、活動内容を紹介しました。また「先日、部屋の掃除をしていたら秀光の制服が出てきたので、懐かしく思い着てみたら、ズボンが入らず自分の成長を感じました!!」と会場からの笑いを誘い、和やかな雰囲気で会はスタートしました。
校長先生は挨拶の中で「みなさんは、それぞれの想いと夢を持って、これから活躍しよう、頑張ろうということで研究や勉強をしていると思います。20代は、やりたいことが無限大にできます。しかし、自分のやっていることで、壁にぶつかった場合、同じ事を何度もするのではなく、視点を変えて別のやり方で挑戦することも必要。いろいろな方法を試しながら進んでいってください!」と20代の卒業生たちにエールを送りました。
会場のあこらこちらで、先生方を囲んで思い出話に花が咲きます。
「秀光での楽器演奏や合唱をとおして、音楽の楽しさを知り、大学では音楽系のサークルに入りました!」
「秀光祭に向けてクラスでまとまったり、合奏のために学年でまとまったり、オーケストラのために部活でまとまったり、そういう経験をさせていただいて良かったです!」
などなど。
2期生の今野くんは目標である医師への道を順調に進んでいる様子。「今年から研修医として働いています!毎日、とても充実しています」とお世話になった先生へ近況報告。
また、久しぶりに再会したクラスメート同士でも盛り上がった様子。
「男子はほとんど変わらないけど、女子は変わったよね!!」
「6年間一緒だったから、なんかほっとする…」
「このメンバーに会うと、秀光生に戻れる!!」などなど。
この日は、参加者全員が和気藹々と本当に楽しい時間を過ごしました。
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