1日目の育英祭が終了したあとの、9月29日(土)午後3時。まだ賑やかな雰囲気を残した多賀城校舎で、6回目となるホームカミングデイが実施され、大勢の秀光卒業生たちが集まりました。

 今年度から欅の会の新会長となった石垣くんの挨拶では、「秀光の卒業生は現在約600名となりました。この“欅の会”は平成19年に発足しましたが、まだまだ若い組織です。私は社会人になって、同窓会のつながりの大切さを実感しています。このつながりを大切にして、ぜひ来年も、ホームカミングデイに来ていただけたら嬉しいです」と来年の再会を呼びかけました。

 乾杯の挨拶は校長先生。「秀光の、“ほんの子供”だった生徒たちが、今や立派に成長されたということ、教育はいかに偉大なものであるか、自画自賛しながら乾杯したいと思います」と会場からの笑いを誘いました。

 乾杯のあとは、みんなで歓談。久しぶりに再会したクラスメート同士、あるいはお世話になった先生方を囲んで、秀光時代の懐かしい思い出話に花が咲いた様子でした。

 卒業生たちは、卒業年度別にそれぞれ代表者が前に立ち、現在の近況をみんなに報告。会場は、驚きの声や和やかな笑い声で包まれました。

 最後は校舎をバックに全員で記念撮影(一番上の大きな写真はそのときのもの)。秀光での思い出に加えて、またさらに仲間との楽しい思い出が増えたようです。

 
 
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