コース紹介

スクールポリシー（教育目標・進路指導目標等）

• 教育目標

  高度な学力・豊かな感性・生涯学習者としての自覚を持ち、持続可能な社会の構築のため ”至誠” によって貢献するグローバルシティズンの育成。

• 進路指導目標

  医歯薬系を含む国内難関大学 ・ 海外大学へ、主に一般選抜・総合型選抜 （IB 入試を含む） ・海外大学入試を活用して進学することを目指す。

こんな目標を持っている人へ

• 国内難関大学・海外大学への進学を目指す
• 少人数での探究型授業で生きる力を身に付けたい

秀光コース３つのポイント

1. アプリを活用してさまざまなスキルを養成

   少人数での探究型授業を実施。オンラインホワイトボード等のアプリケーションを使ってコミュニケーション・プレゼンテーションスキルを養成します。

2. 高校１年次までMYPを履修

   高校１年次に国際バカロレアMYP*の集大成であるパーソナルプロジェクトを完成させます。

   ＊MYP： Middle Years Programme

3. 世界共通の最終試験合格を目指す

   高校２年次からは日本語と英語によるDual Languageで学習するDLDP、あるいは言語B（外国語）以外の教科をすべて英語で学ぶELDPに進学。世界共通の最終試験合格と国内外の難関大学進学を目指します。

   国際バカロレア（IB）DP認定校として、思考力や探究力、コミュニケーションスキルを伸ばします。《詳細はこちら》

探究する姿勢や論理的思考力、問題解決能力を養う論文執筆

第1学年時には、各自のテーマに基づき、MYP（Middle Years Programme）のPersonal Projectとして、観察したことや行ったこと、調査したことなどを最大6,000字のレポートにまとめて作品や成果とともに発表します。また、第3学年ではDP（Diploma Programme）選択者は、学習の総まとめとして、DPで履修している科目の中から自分で選んだテーマに関して独自の研究調査を行い、Extended Essayとして論文（日本語で最大8,000字、英語は4,000ワード）にまとめます。
国際バカロレアの学習プログラムで、自ら課題を設定して探究する姿勢や論理的思考力、問題解決能力、表現力など今後さらに必要とされる力を育成します。

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主な進路実績

• 東京大学
• 京都大学
• 東北大学
• 北海道大学
• 東京外国語大学
• 筑波大学
• 慶應義塾大学
• 早稲田大学
• 上智大学
• 東京理科大学
• 立教大学
• 同志社大学
• University of Washington
• Grinnell college
• The University of Manchester
• Middlebury college
• Haverford college
• …他

※秀光《旧秀光コースおよび秀光中等教育学校》第1期生（2002年卒）〜第23期生（2024年卒）までの実績

在校生からのメッセージ

Student Voice 01

国際バカロレアの授業

IBの授業はグループワーク中心で、
皆で議論しながら意見を深めていけます

2年・濱本さん（松山東中出身）

　MYPの集大成として作成するPP（Personal Project）では『“ごみ削減”を目指して』をテーマに調べ、Webページを作ってまとめました。DPの授業はグループワークが中心で、意見を交わすことで、思いがけない発見があります。

 

※学年は2023年時点のもの