広域通信制課程

ILC青森 『社会人養成講座』

毎日の出来事がどのように新聞として届くのか…
会社や工場を見学して学びました

 ILC青森ならではの恒例行事となっている『社会人養成講座』が、11月27日(水)に行われました。今回はデーリー東北新聞社を訪れ、生徒13名、家族3名、教員5名で社内見学をさせていただきました。
 最初にデーリー東北新聞社の紹介があり、続いて取材から編集、整理、印刷、販売まで…と、1つの出来事が新聞記事として完成し、各家庭に届くまでのお仕事の流れを説明していただきました。社内や、普段はなかなか見ることができない工場を見学しながら詳しい説明を聞きます。生徒たちも、身近な存在であった新聞がどのように作られているのかを知るきっかけになり、意欲的に学んでいました。
   

社会人養成講座に参加して…生徒たちの感想

たくさんの人の力で読みやすい新聞が作られているのだと知りました

S.I
見学してみて、新聞ができるまでには、たくさんの人が取材をしたり、デスクをしたりして、読みやすい新聞を工夫して作っているということが知れて良かったです。今まで、あまり新聞を読んだことはなかったけど今日見学してみて、読んでみたいと思いました。
 

見学をして、新聞はスピードとの勝負なのだと実感

A.O
大量の新しい情報の中から、読者に何をどう、わかりやすく届けるかという判断など、新聞はスピードとの勝負なんだなと思いました。今日の新聞社見学を通じて、たくさんの人の取り組みによって新聞が出来ていることがわかったので、新聞を読んでみようと思いました。楽しかったです。
 

一連の流れがスムーズに行なわれていることに関心を持ちました

R.T
自分は新聞がどのような方法で作られているのがあまり知らなかったが、たくさんある記事を編集会議などでしっかりピックアップしてきれいに構成されていること、印刷するときに湿度などを考えている、その一連の流れを限られた時間でスムーズに行っていることにとても興味と関心を持った。
 

これから新聞を見るときに、視点を変えて見ようと思います

H.W
デーリー東北を見学して、思ったよりも少ない人数で作業が進められていることに驚きました。これから、新聞を見るときには、文章だけを見るのではなく、記者がどう自分たちに伝えたいのかを考えて新聞を見ようと思いました。
 

将来、社会人として「相手に届ける」ことを意識した仕事をしたい!

M.T
決して多くはない人数や時間で毎日当たり前のようにある新聞がつくられていることを今日初めて知り、以前よりも新聞への関心が高まりました。また、中学生でも読めること、地域性をもたせることを意識した新聞づくりをされていると聞いて、将来、社会人として働くときも「ものをつくる」ことより「相手に届ける」ことを考えて仕事をしたいと思いました。
 

目標にしていた仕事のためにするべきことが見えて、大きな収穫に

A.T
今回の社会人養成講座は、元より報道や文章の推敲に関する仕事に就きたいと思っていた私にとって、非常に大きな収穫となりました。目標とする仕事に就くために自分がするべきことが、少しずつ見えてきました。当たり前のように使っている言葉に疑問を持ち、今一度正しい意味や使い方を知ることです。単純ですが、改めて大切なことだと感じました。そして、私たちが毎朝、何気なく読んでいる新聞は、社員の方々の尽力があってこそだということを忘れずに、感謝して読みたいと思います。