本校卒業生 小海遥選手がパリ五輪陸上競技の日本代表として選出されました
レースは日本時間8月10日（日）深夜！
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小海 遥 選手
（2021年英進進学コース卒）
7月4日、日本陸上競技連盟よりパリ五輪陸上競技(8月1日〜8月11日)の日本代表選手が発表され、本校卒業生・小海遥さん（2021年英進進学コース卒）が女子10000Mに選出されました。
今回のパリ五輪選考は、ワールドランキングを元に世界陸連から出場が認められた選手が対象となっており、年間の中で国内外の大会実績によるポイント制となります。小海さんは10000Mにおいて27枠の中に選出され、パリ五輪への切符を手にしました。
小海さんは本校在籍当時、陸上競技部に所属。2年生時には、男子70回・女子31回 全国高等学校駅伝競走大会（2019年12月開催）で女子チームの選手として第一区を走り、優勝を果たしています。この大会では男女揃って優勝しており、1993年以来、26年ぶり2度目の快挙となりました（当時の優勝トピックスはこちら）。
レースはパリ時間8月9日、日本時間8月10日（日）深夜3:55スタートの時間帯となります。たくさんのご声援をよろしくお願いします！
- ▲全国高校駅伝で男女同時優勝。市役所での表敬訪問で（2020年1月）。
小海さん（当時2年生）は前列左。