育英通信102号 | |
2008年度大学入試 |
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友達や先生方との出会いが 大学合格につながって 英進進学コース3年 木村 さん 湊中出身 高校生活で私が得たものは、友達や先生方との出会いでした。その出会いがもたらした結果が、大学合格です。お互いに向上し合い、助け合えた友達や、私の進路の話にいつも真剣になって耳を傾けてくださった先生方、そしていろいろな悩みを真面目に聞いてくださった公文の先生には、きっといくつになっても頭が上がらないだろうと感じる程、お世話になりました。今後の人生の道筋を決める大学に進学することができ嬉しく思います。 仙台育英で学んだことは私の人生の糧です。くじけることがあってもこの3年間を思い出し精進していきたいと思います。 |
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将来やりたいことは何かを 探すことから始めました 英進進学コース3年 加藤 くん 向陽台中出身 将来なりたい職業が決まっていなかった私は、大学で「自分探し」をしようと考え、進学を希望しました。ですが、両親に「大学に行くのならやりたいことを見つけてからじゃないと意味がない」と指摘されました。そこで以前から中国に関心を持っていたので、関連の大学を探し始め、國學院大学文学部中国文学科を見つけて志望大学として目標を絞りました。受験するにあたってまず始めたのが、ニュースや新聞を毎日チェックして現在の中国の現状をある程度把握すること。志望動機もしっかりと固めて面接に臨み、その結果、見事合格することができました。 |
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勉強と柔道に精いっぱい 打ち込んで両立を実現! 英進進学コース3年 小林 くん しらかし台中出身 3年間意識して取り組んだことは、柔道部での日々の練習と、定期テストで良い成績をとることです。柔道部では、毎日技術を磨き、宮城県新人戦団体優勝などの成績を残しました。定期テストは差がつきやすいので特に力を入れました。試験前には先生に細かく出題範囲を聞き、目標を立てて勉強しました。これらを継続したことで、大学への道が広がったのだと思います。 大学に合格することは容易ではありませんが、絶対にその大学に入りたいという志を持っていれば、可能性は大きくなります。「絶対に入りたい」と思う大学を探すことが合格への第一歩です。 |
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働くことの意味を 実践を通して理解しました 英進進学コース3年 佐藤 さん 門脇中出身 所属していた弓道部は、練習が厳しくてやめたいと思うこともありましたが、仲間がいたおかげで最後までやり通すことができました。弓道を通してたくさんのことを学び、忍耐力も身につきました。部活動とともに力を入れたのが資格取得です。2年生の夏、日赤病院の看護の講習に行きました。そこで資格を取得すると同時に、職場とはどういうものか、働くとはどういうことかということについて理解することができました。 後輩のみなさんも、自分の将来のために一日一日を大切にし、後悔のない充実した高校生活を送ってください。 |
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