育英通信102号 | |
2008年度大学入試 |
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日々の努力を積み重ねれば、 必ず将来への扉が開きます 外国語コース3年 木村 さん 湊中出身 推薦入試、一般入試にかかわらず、毎日の勉強、定期考査に励むことが一番大事です。常に勉強する姿勢を持ち、定期考査で上位をキープし続ければ、自ずと希望する進路に近づけます。スキルを伸ばすことを目標にしてきた結果が、今につながっていると確信しています。また何でも積極的に参加することも大事です。私はカナダ留学を通して視野が広がり、進路決定でも可能性が広がったと感じています。 努力した人には、必ず将来への扉が開きます。あっという間の高校3年間を有意義に過ごしてください。 |
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国際文化交流学部国際コミュニケーション学科に合格 進路変更は自分を見つめ直す きっかけになりました 外国語コース3年 栗田 さん 塩竃第三中出身 3年の夏休みに第一希望の大学に足を運び、先輩方に話を伺いました。ところが、想像とは全く違うイメージだったため、もう一度志望校を考え直すことになったのです。冷静にあらゆる大学を調べ、学校見学をしました。その中で自分に合っていると選んだ学習院女子大学に指定校推薦があると知り、日々の生活や試験に一生懸命取り組み、推薦枠を取れるよう頑張りました。 この夏は一番悩んで苦しみましたが、自分自身を見つめ直せて充実していたと今は思います。高校生活は人生で一度きり、中途半端にせず、自分の意志でこれからも進んでいきたいです。 |
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仙台育英での経験は、 大いに受験に活かせます! 外国語コース3年 高橋 さん 矢本第二中出身 志望校決定に一番大切なことは、何を学びたいかだと思います。プログラムの内容がいかに自分に合っているかを判断することが、よりよい大学生活につながるのです。私は外国語コースで、外国語を学ぶI.L.C.*や長期英国留学など意欲的に外国語学習に取り組みました。語学力を高め、異文化やビジネス英語などの知識を得たかった私には、語学や異文化の授業が充実している杏林大学は理想的でした。仙台育英で学んできたことは、自分にとってプラスになることばかりでした。受験ではさまざまな経験を発揮することが大事です。自分を信じて頑張ってください。 *I.L.C.:International Language Club |
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海外留学体験が進路決定と 入試の両方に役立ちました! 外国語コース3年 東條 さん 槻木中出身 私はニュージーランド留学時に、日本について説明しているうちに、自分がまだまだ日本語を理解していないことに気づきました。そして、英語に限らず日本語ももっと勉強したいと思ったのです。海外留学体験を生かすために私はAO入試で受験しました。面接の練習は質問を予想し、自分の考えなどをまとめました。小論文はテーマを決めて書き、先生に添削していただきました。 AO入試では大学への意気込みや資質、学部学科への理解力を直接アピールできます。成績や資格に自信が無くても、自分の力次第で合格できますので、ぜひ挑戦してください。 |
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【特別進学コース】【英進進学コース】【フレックスコース】【通信制課程】【秀光中等教育学校】 | ||
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