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日 時:2016年7月2日(土)13:00〜16:00
場 所:宮城野校舎 理科実験室
参加生徒:秀光4・5年生および
特別進学コース1・2年生 (希望者)
講 師:東北大学大学院工学研究科 化学工学専攻 化学バイオ系
工学博士 北川尚美 准教授
TA(ティーチング・アシスタント)大学院生等8名 |
▼『サイエンス・コ・ラボ』とは |
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第2回目のサイエンス・コ・ラボのテーマは『最先端技術を使ってバイオ燃料を作ってみよう』。東北大学の准教授である北川先生、そしてTAとして8人の大学院生の皆さんに宮城野校舎にお越しいただき、特別進学コースと秀光の生徒たちが最先端のバイオエネルギーについて学びました。
実験内容 |
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自然の法則と人々の生活を結びつけるのが、工学です
「自然界の法則や原理を知り、人々の役に立つように実用化するのが工学の役割です」と、工学の奥深さを丁寧に解説してくださった北川先生。他にもご自身の体験からアメリカの研究室で学ぶためにお子さん2人と留学をしたことや、ずっと憧れていた『女性として初の○○』になるという夢を“所属学科で初の女性工学博士”となって叶えたことなどワクワクするお話ばかり。夢を諦めずに追いかける姿勢や、可能性に向かって進み続けることの大切さを生徒に伝えてくださいました。
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サイエンス・コ・ラボとは |
秀光と仙台育英特別進学コースの生徒が共同で行う、理科の実験講座『サイエンス・コ・ラボ』。2012年夏から始まった本講座は、大学の教授および先生から指導をしていただき、高校科学のレベルを越えた最新の実験を体験できるのが魅力です。毎年全7回、異なるテーマでの講義が行われており、生徒たちが興味・関心をもって取り組んでいます。 |
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