まだ見えないステージの扉が開く
国際的なコミュニケーションのための“生きた英語”を 自然に身につけていきます
1.習熟度別クラス
TOEFL iBT60点以上を目指します
英語を通じて、コミュニケーション力、論理的思考力、問題解決能力を身に付けます。学習は少人数で、習熟度別に3クラスで編成。TOEFLテストに向けた指導も行い、TOEFL iBT60点(大学進学後、海外留学する際に最低限必要な点数)以上を目指します。
2 Weblio
英語4技能を効率的に伸ばします
秀光コース1年生までを対象に、インターネットにアクセスして行うオンラインの英会話「Weblio」を導入。英語でのコミュニケーション能力を高めていきます。また、TOEFLで求められる英語4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を効率的に伸ばします。
3 イマージョン授業
一般科目を英語で学ぶ授業を実施
一般科目を英語で学ぶイマージョン授業を行っています。MYPでは数学・美術・技術を、秀光コース2年生からのDLDPでは数学(Math AA HL)、音楽(Music SL)、美術(Visual Arts SL)の授業を英語でそれぞれ実施。外国語コースで実施するELDPでは、言語B(外国語)以外の科目を英語で行います。
4 英語課外講座
レベルに分かれ積極的な英語表現活動
毎週水曜日の放課後に英語課外講座を開催しています。ESS部が主催となり、希望者は誰でも参加できます。初級と中・上級の2つのクラスに分かれて、ディベートやゲーム等の英語表現活動を行い、多様な文化に触れながら地球規模的視野を育てます。
こんな授業を進めています
少人数クラスに分かれて
また、クラス毎にCEFRレベル上での目標を掲げて、毎年秋のTOEFL受験時に達成できるよう生徒一人ひとりの進度や理解に寄り添った指導を展開しています。こんな授業を進めています
英語によるディスカッションで
「Oxfordが発行するIBのテキストを中心に、オリジナルプリントや小説本を使い、グローバルなニュースや文化、小説を題材に授業を進めていきます」(ブライアン・スティーブンズ先生)
DPでは2年間で10のテーマを取り上げて、授業を展開します。テーマは、Identities(自己実現)、Experiences(経験)、Sharing the planet(地球を分け合う)など。たとえば、Experiences では、さまざまな国の違いについての質問をして、似たところ、違うところについてディスカッションを行い、違うなら、違うことへの“なぜ?”を追究していきます。
こんな授業を進めています
MYP 英語【中学校1・2・3年生、高校1年生】
少人数クラスに分かれて
個々の英語習熟度に寄り添った指導内容に
それぞれのクラスで英語力を伸ばす
秀光では個々の英語力に合わせた授業を行う学習システムを構築しています。秀光に在籍する生徒は入学前から高度な英語学習に取り組んでいたり、入学後に本格的な英語学習を開始したりと状況はさまざまです。中学1〜2年生は習熟度別に「Basic(基礎)」、「Standard(標準)」、「Advanced(発展)」の3クラスに分かれます。4月にクラス分けテストを行いますが、クラスは必ずしも1年間固定ではありません。定期テストなどの結果に応じて次のステップのクラスに移動することもあります。ネイティブの先生との交流の中で...
授業は全クラスで同じ教科書を使用し、教科書での学習のほかにも週に数回ネイティブの先生と英語のみの活動が行われます。中学校1年生のBasicクラスは英語のビンゴやゲームで楽しみながら学び、まず英語に親しみを持ってもらえるように工夫されています。Advancedクラスではオールイングリッシュで自分の体験を英語でプレゼンテーションするなど、生徒が英語スキルをさらに高めることのできる授業が行われています。また、クラス毎にCEFRレベル上での目標を掲げて、毎年秋のTOEFL受験時に達成できるよう生徒一人ひとりの進度や理解に寄り添った指導を展開しています。
こんな授業を進めています
DP 英語HL【高校2年生】
英語によるディスカッションで
批判的思考力と創造的思考力を養う
授業はオール・イングリッシュで
高校2年生から始まるDPの英語の授業(英語HL*)は、テキストを含めてオール・イングリッシュで行われます。「Oxfordが発行するIBのテキストを中心に、オリジナルプリントや小説本を使い、グローバルなニュースや文化、小説を題材に授業を進めていきます」(ブライアン・スティーブンズ先生)
DPでは2年間で10のテーマを取り上げて、授業を展開します。テーマは、Identities(自己実現)、Experiences(経験)、Sharing the planet(地球を分け合う)など。たとえば、Experiences では、さまざまな国の違いについての質問をして、似たところ、違うところについてディスカッションを行い、違うなら、違うことへの“なぜ?”を追究していきます。
“なぜ”を考え、ATLスキルを養う
探究のためにグループワークし、ディスカッションを経て、どれくらい理解できたかを振り返り、ダイアリーを書いて確認していくのが授業の流れです。「“なぜ?”を考える。これにより、批判的思考力と創造的思考力(ATL Skill)を養っていきます」(ブライアン先生)
*HL=上級レベル