秀光中学校の特色ある授業のうち
LanguageとMusicに挑戦してみよう
秀光中学校の第1回オープンキャンパスが7月2日(日)に開催されました。当日は計54組119名と、大変多くの方々に参加いただきました。全体会で秀光の特色と入試概要について説明した後、グループに分かれて教育の柱のうちの2つ、「Language」と「Music」の授業を体験してもらいました。その後、宮城野校舎をご案内するキャンパスツアーが行われました。
ゼルコバホールでの全体会では、秀光中学校の説明のほか、秀光生が取り組んでいる国際バカロレア【IB】MYPの授業内容を紹介する映像などをご覧いただきました。また、入試広報部の先生から1回分の受験料のみで秀光の入試を最大3回受験できることや、入試概要についての説明がありました。
全体会の後は半数ずつの2つのグループに分かれ、Language、Musicの体験授業に挑戦しました。
Language(英語)
Language(英語)の体験授業は大会議室で行われました。授業は、初級をジョン先生・高橋愛先生、中・上級をダズ先生・佐々木りせ先生が担当しました。英語での挨拶を学び、英語で質問し合って答えをプリントに書き込むゲームを楽しみました。秀光生も参加し、小学生に優しく話しかけてサポートをしていました。参加者はお互いに笑顔で質問し合って、一緒に楽しんでいる様子でした。
Music(音楽)
牛渡先生とテリー先生の指導のもと、音楽室で行われたMusicの授業はとてもユニークなはじまり方です。中央に立ったテリー先生は、一切説明することなく椅子をひっくり返し、ドラムスティックでアフリカンドラムのリズムを叩き始めます。それを見ている参加者の前にも、同じ椅子とドラムスティックが準備されています。時間が経つと、だんだんと小学生と保護者の皆さんも同じように椅子を使って、教室全体が同じリズムを刻みはじめ…最終的に大合奏が始まりました。テリー先生がリズムを刻みながら、ランダムに手招きをして一緒にセンターで踊ったり演奏したりする場面も。保護者の方も笑顔で参加してくれました。
テリー先生による英語での演奏の解説が終わった後、パフォーマンスを讃える大きな拍手が音楽室に鳴り響きました。
体験授業の終了後は、グループに分かれて宮城野校舎を巡るキャンパスツアーへ。図書館や音楽室、食堂ローズホール、コンサートや講演会が行われるゼルコバホールやオークルーム、普段使われている教室の中もご覧いただきました。各ポイントに配置されているキーワードを集めると、限定オリジナルグッズとの交換もできます。
今後、秀光中学校では7月22日(土)と10月21日(土)に「Open Campus」を2回開催するほか、8月5日(土)。9月9日(土)に入試対策学習会、「入試説明会」を11月23日(木)、11月25日(土)(YouTube動画配信)に予定しています。秀光中学校について知りたいと思った方は、下記から事前にお申し込みの上、ぜひ宮城野校舎に足を運んでみてください。