身近な不思議を再発見できる実験と
プログラミングにも挑戦!
秀光中学校の第2回オープンキャンパスを7月22日(土)に開催しました。全体会で秀光の特色と入試概要について説明した後、教育の柱である”Language, Music&Science”のScienceの授業と、Roboticsの授業でプログラミングと組み立てを体験してもらいました。その後、宮城野校舎を案内するキャンパスツアーと、各部活動の体験・見学会を行いました。
ゼルコバホールでの全体会では、まず秀光中学校について紹介。生徒会会長から挨拶があり、秀光中についての説明と、入試広報部の小林先生から入試概要や日程についての詳しい説明がありました。
全体会の後は2つのグループでそれぞれ教室でScience、Roboticsの授業を体験してもらいました。
Science(科学)
Science(科学)の体験授業は、宮城野校舎にある2つの理科実験室で行いました。
今回の授業内容は、秀光コース1年生の生徒がPPの一環として考えたものです。秀光では中学校1年〜秀光コース1年生が国際バカロレア(IB)MYPを受講しています。PP(Personal Project)は、MYPの集大成として取り組みます。実験はドライアイスを使った内容で、机の上に並べられたサラダ油、消毒液、水の入った容器にドライアイスを入れました。参加者の小学生は反応の違いを事前にみんなで予測しながら、楽しそうに観察していました。
今回の授業内容は、秀光コース1年生の生徒がPPの一環として考えたものです。秀光では中学校1年〜秀光コース1年生が国際バカロレア(IB)MYPを受講しています。PP(Personal Project)は、MYPの集大成として取り組みます。実験はドライアイスを使った内容で、机の上に並べられたサラダ油、消毒液、水の入った容器にドライアイスを入れました。参加者の小学生は反応の違いを事前にみんなで予測しながら、楽しそうに観察していました。
Robotics(ロボティクス)
家庭科室と教室でのRoboticsの授業は、ブライアン先生とジョン先生が担当しました。英語をメインに、難しいところは日本語も交えて進みます。組み立てやプログラミングは、先生はもちろんアシスタントの秀光の生徒が的確にサポートしてくれます。組み上がった車に自分たちで調整したプログラムをインストールして、走らせながらもう一度プログラミングをして…と、何度も挑戦しながら上手に調整していく姿が見られました。
体験授業の終了後は、グループに分かれてキャンパスツアーへ。図書館や音楽室、広々とした大食堂ローズホール、コンサートや講演会が行われるゼルコバホールなどを見学し、各ポイントに配置されているキーワードを集めて、限定グッズとの交換も行われました。