お知らせ

秀光『在卒懇』在校生と卒業生との懇談会2019

現役の大学生の先輩からの
貴重な話やアドバイスが満載!

 6月8日(土)、毎年恒例となっている在校生と卒業生との懇談会である「在卒懇」が開催されました。憧れの大学生活や受験勉強の方法など、先輩の声を直接聞くことができる行事です。この日、後輩たちのために集まってくれたのは、今年3月に卒業し全国各地の大学に通う5名の卒業生です。在校生にとっては、受験について知りたいこと、気になることを身近な先輩たちに聞ける絶好の機会です。
 まずゼルコバホールで秀光の全学年を対象に、全体会がおこなわれました。先輩たちは自己紹介のあと、自分がどんな大学生活を過ごしているか、秀光在学中に頑張ったことや、大学受験に関するアドバイスなどを話してくれました。受験が近い後期課程と高等学校課程に向けてはもちろん、前期課程の生徒たちにも今から意識してほしいことについて、丁寧に話してくれました。会場からの質問も飛び交い、生徒たちは真剣な表情でメモを取っていました。
 続く分科会は、後期課程と高等学校課程の生徒を対象に、理系と文系に分かれて行われました。全体会よりもさらに近い距離で質問することができ、とても有意義な時間となりました。

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  • ▼分科会の様子(ゼルコバホール・オークルーム)
      

在卒懇に出席した卒業生の在籍大学

【理系】
旭川医科大学 医学部 医学科 工藤さん
福島県立医科大学 医学部 医学科 渡辺さん
順天堂大学 医療看護学部 看護学科 鈴木さん

【文系】
中央大学 法学部 政治学科 今泉さん
東北福祉大学 教育学部 教育学科 千坂さん

 

卒業生から在校生へのメッセージ【全体会より抜粋】

■旭川医科大学 医学部 医学科 工藤さん

 センター試験と過去問の研究が一番重要だと感じました。センターの英語で事前に9年分の過去問を2〜3度繰り返したところ、点数を取ることができました。その時に過去問研究の大切さを実感し、二次試験に挑む前に何度もやったことが功を奏したのだと思います。
 試験で配点の高いグループディスカッションがあり、クラスのみんなに手伝ってもらい練習しました。ディスカッションでほかの人の意見を聞く力は、協調性が必要なオーケストラ部で培われたと感じています。大学で楽器の話題になったとき、秀光時代にオケ部でコントラバス、音楽の授業ではサックスをやっていたと答えると、みんなにとても驚かれました。

 

■福島県立医科大学 医学部 医学科 渡辺さん

 志望大学を決めて、そこから自分を合格に近づけていく作業が受験なのだと思います。準備ができる期間が長くなりますから、志望大学は早めに決められるといいと思います。私が志望大学を決めたのは高校1年生の終わりから2年生の初め頃と、比較的早い方でした。
 センターの過去問分析と、過去問から自分の何が弱点なのかを分析していくことに力を入れました。「センター試験対策ノート」を作り、センターで間違えた問題・解答・自分が間違えた答えを書き、なぜこの問題ができなかったのかをまとめていくと効率よく理解できました。是非やってみてください。

 

■順天堂大学 医療看護学部 看護学科 鈴木さん

 公募制推薦を受けるにあたって、一定の評定が必要だったので、定期テストには人一倍力を入れました。看護は文系・理系どちらを選んでも進学できると聞いたので「いかに得意教科を生かして受験できるか」「自分に合うと思える大学であるか」の2点を念頭に置いてしっかりと調べました。事前に大学について調べることは、とても大事だと思います。
 秀光での6年間を振り返ったときに、オーケストラ部を5年間続けたことがとても良かったと素直に思えます。オーケストラ部は珍しいので面接でも話題に事欠きませんし、推薦を目指す人はぜひ部活動を最後まで続けてほしいと思います。

 

■中央大学 法学部 政治学科 今泉さん

 中央大学だけで7種類の受験の方式を受けました。志望大学の入試方式はインターネットでも検索できるので、調べてみてください。私は苦手なところを残さない、と意識して勉強するようにしていました。さらに「絶対に受かる」という強い気持ちでやることが大事です。
 また、部活動はやっていてよかったことの一つです。勉強になかなか集中できない気分のときは、合唱部で活動してから自宅に帰り、勉強しました。気持ちの切り替えになり、良い息抜きでもあったと思います。

 

■東北福祉大学 教育学部 教育学科 千坂さん

 苦手だった国語は先生に要約の添削をしていただいて対策しました。在学中になぎなた部とインターアクト部に所属していたことが、面接官の先生に覚えていただけるなど強みになりました。インターアクト部の活動で、県内のボランティアに参加したときに出会った東北福祉大学 教育学部の先輩にも、入試前に様々なアドバイスをいただきました。この他にも書道で賞をとったり英検2級を取得したりして、志望大学が求める人材に近づけるように意識し生活していました。